◆スクロールシート（Scroll Binder）◆
０９/０９/０６　UPDATE

　スクロールシート（Scroll Binder）とは、プラスされる数値の低いスキルスクロール（パワースクロール）やステータススクロールがもっと魅力的なものになるようにするために導入されたアイテムです。

　書写スキルでスクロールシート（Scroll Binder）を作成し、それをWクリックして同じ種類のスクロールを必要な数だけ入れると、１つ上位のスクロールに変えることが出来るようになっています。
　ちなみに、スキルスクロール（パワースクロール）の場合、１つのスクロールシートには、同じスキル名、同じ数値のもののみ入れることが出来ます。

◎スキルスクロール（パワースクロール）
○１０５スキルスクロール　→　１１０スキルスクロールの変換　：　１０５が０８枚必要
○１１０スキルスクロール　→　１１５スキルスクロールの変換　：　１１０が１２枚必要
○１１５スキルスクロール　→　１２０スキルスクロールの変換　：　１１５が１０枚必要

◎ステータススクロール
○＋０５ステータススクロール　→　＋１０スキルスクロールの変換　：　＋０５が６枚必要
○＋１０ステータススクロール　→　＋１５スキルスクロールの変換　：　＋１０が８枚必要
○＋１５ステータススクロール　→　＋２０スキルスクロールの変換　：　＋１５が８枚必要
○＋２０ステータススクロール　→　＋２５スキルスクロールの変換　：　＋２０が５枚必要

　スクロールシートには、他には、スキルプラススクロール（Scroll of Transcendence）を入れることも可能ですが、同じスキル名のスキルプラススクロールを入れるとポイントが加算され、２ポイントちょうどになるとプラス２のスキルプラススクロールに変換されます。
　また、２ポイントを超えて入れた場合は、プラス２のスキルプラススクロールに変換されず、スクロールシートの上限が５ポイントになり、次は５ポイントちょうどになるまでスキルプラススクロールを入れるとプラス５のスキルプラススクロールに変換されます。
　もし、５ポイントを超えてスキルプラススクロールを入れると、５ポイントを超えた分は消滅してプラス５のスキルプラススクロールに変換されます。
　ちなみに、２ポイントや５ポイント分のスキルプラススクロールを個別に使う場合との違いが現状ではないので、スキルプラススクロールをスクロールシートに入れる意味はほとんどありません。

＜スクロールシート（Scroll Binder）＞
料理スキルの仕込みのカテゴリーでBark FragmentとPitcher of Waterを使って木のパルプ（Wood Pulp）を作り、
書写スキルのその他のカテゴリーで木のパルプ（Wood Pulp）を使って作成します

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