プレマニュアル |
◆UOKR、UOSA(ウルティマオンライン甦りし王国、ステイジアンアビイス)◆
07/07/08 UPDATE
2007年登場予定の
UOKR(ウルティマオンライン甦りし王国)と
UOSA(ウルティマオンラインステイジアンアビイス)についてのまとめです
UOKR、UOSA概要 |
UOKRとUOSAの概要です。
UOの次の拡張が「Kingdom Reborn」(UOKR、甦りし王国)で、その次の拡張が「Stygian
Abyss」(UOSA、ステイジアンアビイス)になります。
UOKR |
UOKRの概要です。
UOKRは、グラフィック(クライアント)の変更を中心とする拡張です。
◎タイトル:「Ultima Online: Kingdom Reborn」(UOKR)(ウルティマオンライン甦りし王国)
◎UOKR予告サイト:こちら
◎登場時期:2007年初夏(ベータテストから約4ヵ月後にリリース予定)
○無料ダウンロードで提供されます。
◎既にアカウントがあるならば、無料ダウンロードして既存のアカウントで引き続きプレイ可能です。
○新規プレイヤーは、UOKRを無料ダウンロードすると、14日間無料プレイ出来る新規アカウントが作成可能です。
◎グラフィックス(クライアント)が変更されます。
○UOの独特な雰囲気を保ちつつ、解像度とビット深度を高めた魅力的な2Dグラフィックへと進化します。
○新しいエンジンでも極めて低いスペックのシステムに対応します。
これらは変更される可能性がありますが、低スペックなプレイ環境を目指しています。
◎UOKRの必要最小スペックは以下になっています。
○OS:Windows XP又はWindows Vista
○ネットワーク環境:56.6kbps以上のインターネット接続
○CPU:1GHz
○メモリ:512MB以上
○ハードディスク:4GB以上の空き容量
○グラフィック:DirectX 9.0対応のビデオRAM 64MB以上の3Dカード(解像度800x600で使用する場合は、DirectX 9.0対応のビデオRAM 32MB以上の3Dカード)
○サウンド:DirectX 9.0対応サウンドカード
◎ユーザーインターフェース(UI)
○MMORPGのスタンダードな構成に則した、使いやすく新しいインターフェースを作り上げます。最新のMMORPGをプレイしたことのある全てのプレイヤーが、「甦りし王国」を手にした瞬間から直感的にプレイを始められるようにすることが目標です。
○従来と同じ雰囲気を持つ"クラシック"インターフェースを選択できるオプションも用意されます。これは現在の"フレキシブル・デスクトップ"に類似したものになる予定です。
◎UOクライアントの完全な作り直しが行われます。
○この作り直しにより、新しいグラフィックと、新しい使いやすいインターフェイスなどが誕生します。
○このクライアントを導入しても、これまでのゲーム内で獲得したアイテムやキャラクターなどのデータは全てそのまま使用出来ます。
○拡張部分は基本的にプレイ出来ませんが、この拡張を適用しない場合でも継続してUOをプレイすることが出来ます。
◎UOKRのクライアントは、特殊効果、光、その他細部の描写などを除き、見た目とプレイ感覚が2Dエンジンのような3Dエンジンで、ある意味、2Dクライアント、3Dクライアントの両方のクライアントになります。
◎UOKRでは、UOのゲームプレイに関するいくつかの改良も行われますが、UOの基本的なルールやシステム、内容は変更されません。
UOSA |
UOSAは、UOKRのサービス開始後、数ヵ月後の2007年夏に登場する予定の拡張版です。
UOの「次の拡張」というものが、UOKRとUOSAに分けられたのは、最低でも1年以上はサポート継続されることは決まっていますが、現在のUOクライアントは将来的にサポートを行わないことが予定されているため、新クライアントを無料にすることで、これまでのクライアントから新クライアントへスムーズに移行させるためです。
よって、クライアント変更以外の「次の拡張」の大きな部分は、UOSAから導入となっています。
◎タイトル:「Ultima Online: Stygian Abyss」(UOSA)、(ウルティマオンラインステイジアンアビイス)
◎UOKRのサービス開始後、数ヵ月後の2007年夏に登場する予定の拡張版です。(注:延期され、発売時期未定になっています)
○UOKRクライアントからのみアップグレード可能です。
○パッケージとダウンロードで有料販売されます。
◎過酷な土地での数百年の隷属を脱し、ガーゴイル族がソーサリアに戻ってきました。そして彼らによって、不運にもその苛烈な土地の一部がソーサリアにもたらされました。ステイジアン
アビイスが口を開け、見慣れない奇怪な生物が地上を歩いています。しかし、危険のあるところに、冒険もあります。そこに分け入る勇気のある者に、アビイスは想像以上の宝物を提供するでしょう。
◎新種族「ガーゴイル」の追加
○彼らは Ultima
IIIから物語の一部に登場しており、エネルギーをコントロールしたり注入したり変換する能力を持つことで知られる、神秘的で思慮深い種族です。
◎UO史上最大のダンジョン:ステイジアン
アビイスの追加
○ガーゴイル族はアンダーワールドから帰還するためにアビイスを通過してきました。このダンジョンは今あるUO内のどのようなダンジョンと比べても数倍の広さを持っており、多種多様な危険と、新しいモンスター、新しい仕掛け、新しい財宝を提供します。
UOKRのためのPC |
UOKRを快適にプレイ出来るPCでお勧め出来るものを広告兼で紹介しておきます。
UOKRは、3Dクライアントなので、PCスペックのうち、グラフィックカード(ビデオカード)の部分が重要になっています。
紹介しているPCならば、グラフィックカード(ビデオカード)の部分が特にしっかりしており、UOKR以外の高スペックが要求されるネットゲームなどでも十分対応出来るものなので、PCの買い替えなどにも参考にしておいて下さい。
デルとHPはカスタマイズPCになっているので、カスタマイズは意見が分かれるところですが、無難なのは、CPUはインテルCore2
Duo、メモリは2GB以上、ビデオコントローラ(グラフィックス)はATI RADEONかNVIDIA
GeForceのカスタマイズにしておくといいでしょう。
OSはXPかVistaのどちらかを好みで、ハードディスクは現在使用中のPCの使用状況を参考に、その他の部分は好みで選択と考えておいて下さい。
◎デスクトップ
○デル「Inspiron 530s」、「Inspiron 530」、「XPS 630」、「XPS 730」
○HP「HP Pavilion Desktop PC v7580jp/CT」、「HP Pavilion Desktop PC m9380jp/CT」
◎ノートブック
○東芝「dynabook Qosmio WXW/77GW」、「Qosmio G50W/95GW」
○デル「Inspiron 1720」、「XPS M1730」
○HP「HP Pavilion Notebook PC dv9800/CT」
UOKRの入手 |
UOKRは、現在、UOのアカウントを持っているならば、UOKRクライアントをダウンロードするだけで、既存のアカウントでUOKRをプレイすることが出来ます。
UOKRのクライアントダウンロードは、こちらから行えます。
これから新たにUOを始めたい場合は、30日間無料でプレイ出来る新規アカウントコードの配布が行われているので、UOKRクライアントをダウンロードし、そのコードで新規アカウントを作成すれば、UOKRをプレイすることが出来るようになっています。
30日間無料でプレイ出来る新規アカウントコードの配布は、こちらで行われています。
このコードで作成したアカウントで、30日間無料プレイ後もUOを続けたい場合は、ゲームタイムコードなどを追加すれば、そのままプレイすることが出来ます。
また、米公式サイトで案内されているこちらのダウンロードサイトからもUOKRクライアントをダウンロードすることが出来ます。
このダウンロードには、FILEPLANETなどのアカウントが必要になっているので、ここからダウンロードしようと思う人は、まず、案内されるように、アカウント登録を行う必要があります。
FILEPLANETなどのアカウントは、有料のものと無料のものがあり、無料のものでもダウンロード可能なので、登録するときは注意しておいて下さい。
UOKRのクライアントは、どこからダウンロードしても基本的には同じものですが、このダウンロードサイトからダウンロードすると、日本公式サイトとは異なり14日間無料のコードが付属するようになっています。
UOKRは、Webからのダウンロードの他に、パッケージ販売も行われています。
UOKRのパッケージは、「ウルティマゲームタイム45+甦りし王国 DVDスターターキット」といもので、このパッケージは、「ウルティマゲームタイム45」という45日間無料プレイが出来る特別のゲームタイムコードに、UOKRのクライアントメディアなどのスターターキットが付属しています。また、7日間のフリートライアルも付いて来ます。
このパッケージは、「初回限定版
特別仕様」らしいので、いずれ売り切れるかもしれません。
値段は、ゲームタイム45日分+UOKRクライアントメディア代程度と安価になっているので、ゲームタイム購入のついでや、ナローバンドの人、手元にUOKRクライアントメディアを置いておきたい人、UO歴代パッケージを集めている人などは購入してみて下さい。
○ウルティマゲームタイム45+甦りし王国DVDスターターキット(Amazon)
○ウルティマゲームタイム45+甦りし王国DVDスターターキット(ソフマップ)
○ウルティマゲームタイム45+甦りし王国DVDスターターキット(楽天)
○ウルティマゲームタイム45+甦りし王国DVDスターターキット(セブンドリーム)
UOKRのプレイ案内 |
◎簡易マニュアル(こちら)
◎インターフェイスの解説(こちら)
◎UOKRでのマクロの作り方(こちら)
◎UOKRで2Dクライアントと同じようなこちらのようなレイアウトにする方法
○黒い部分の作成:メインメニューからユーザー設定を選択し、グラフィックの項目でフレキシブルデスクトップにチェックを入れて適用します。その後、画面の右下の角をドラッグして自分の好きなサイズの黒い部分を作成します。もし、黒い部分を上下左右に作成したい場合は、黒い部分を作成後、画面の左枠をドラッグして画面を好きな位置に移動させれば可能です。
○ウインドウモードへの変更:メインメニューからユーザー設定を選択し、グラフィックの項目で「フルスクリーンを使用」のチェックを外し、ウインドウモード時の解像度を自分の使用しているモニターの画面解像度を考えて選択し、適用します。ちなみに、現在、ウインドウモードで画面を最大化させることは出来ませんが、後のパッチで出来るようになる予定です。
○画面上に魔法アイコンなどを並べる:まずホットバー上で右クリックして「新規ホットバー」を作成します。作成された新規ホットバーの右下の角をドラッグしてホットバーのサイズをアイコン1個分だけなどにし、画面に配置しやすいサイズにします。もし縦方向にホットバーを伸ばしたい場合は、ホットバーのサイズをアイコン1個分にし、その後縦方向にドラッグして伸ばします。これらを繰り返して必要な数だけホットバーを作成し、そこに魔法マクロなどを登録し、魔法マクロアイコンなどを並べていきます。
○UOAのような秘薬や包帯数のカウント:ホットバーを作成して画面の上に配置します。そこに、カウントしたい秘薬や包帯のマクロを登録していきます。ちなみに、現在の段階では、アイテム数がカウントされるのは、そのアイテムがバックパックの第1階層にある場合だけになっています。
○バックパックの表示方法の変更:バックパックを表示させ、バックパックウインドウの左上にあるバックパックアイコンの横の小さなボタンを押せば表示形式が変わります。
◎カスタムユーザーインターフェース(こちら)
◎UOKRの主要なバグのリスト(こちら)
◎バグ報告
◎フィードバック
UOKR、UOSAのスクリーンショット、映像 |
UOKR、UOSAのスクリーンショットや映像などです。
<公式サイト>
◎米公式サイト
◎日本公式サイト
<スクリーンショット>
◎スクリーンショットその1
◎スクリーンショットその2(現在のクライアント)
◎スクリーンショットその3
◎スクリーンショットその4
◎スクリーンショットその5
◎スクリーンショットその6
◎スクリーンショットその7(注:白熊(熊)の敷物については、今のクライアントのグラフィックに近いように、現在はもう少し愛らしい感じに修正済みだそうです)
◎スクリーンショットその8
◎スクリーンショットその9
◎スクリーンショットその10(現在のクライアント)
◎スクリーンショットその11(現在のクライアント)
◎スクリーンショットその12
◎スクリーンショット
○全て上と同じものですが、サイズが大きいものもあるのでじっくり見てみたい人は参照しておいて下さい。
○スクリーンショットA
○スクリーンショットB
○スクリーンショットC
○スクリーンショットD
○スクリーンショットE
○スクリーンショットF
○スクリーンショットG
○スクリーンショットH
○スクリーンショットI
○スクリーンショットJ
○スクリーンショットK
○スクリーンショットL
○スクリーンショットM
◎台湾公式サイトのスクリーンショット
○スクリーンショット1(現在の2Dクライアントと比較)
○スクリーンショット2
○スクリーンショット3
○スクリーンショット4
○スクリーンショット5
○スクリーンショット6
○スクリーンショット7
○スクリーンショット8
○スクリーンショット9
○スクリーンショット10
○スクリーンショット11
○スクリーンショット12
◎スクリーンショット
○Noble Unicorn(こちら)
○Earth Elemental、Fire Elemental、Water Elemental、Acid Elemental、Blood
Elemental(こちら)
○Poison Elemental、Air Elemental、Sand Vortex、Efreet(こちら)
○頭装備の画像(こちら)
○Gaman、Lesser Hiryu、White Wyrm(こちら)
○UOKRのユーザーインターフェイス(こちら)
○EVラマ(こちら)
○Ant Lion(こちら、こちら)
○負荷テストの画像(こちら)
○通常色のクーシー(こちら)(注:色違いも用意される予定です)
○パーティクルエフェクトの画像(こちら)
◎プレイヤー撮影の画面写真
○イントロダクション
○UOSA導入項目
○ガーゴイル
○キャラクター
○インベントリー
○スキル表
○スペルブック
○ペーパードール
○ズームアウト
○新規プレイヤークエスト
◎UO Forumsからのスクリーンショット
○ステータスとペーパードール
○リストモード(アイテム画像-アイテム名-数量)のバックパック(右下)
○クラシックモードのバックパック
○グリッドモードのバックパック(右下)とサーペンタインドラゴンなど
○ズームアウト
◎EAのSanya撮影のニューヨークタウンホールミーティング写真
◎ロックビルタウンホールミーティング時の画面写真(こちら)
<映像>
◎マリエッタのタウンホールミーティングの映像です。
○映像はスクリーンに映し出されたものをプレイヤーが撮影したものです。
○映像その1
○映像その2
○映像その3
○映像その4
○映像その5
○映像その6
○映像その7(音声メイン)
○映像その8(音声メイン)
○映像その9(音声メイン)
○映像その10(音声メイン)
○映像その11(音声メイン)
◎gametrailers.comによるプレスイベントの映像です。
○1つを再生すればその後連続して再生されていきますが、以下の6つが公開されています。
○ゲームプレイ映像1
○ゲームプレイ映像2
○ゲームプレイ映像3
○ゲームプレイ映像4
○UOKRプレゼンテーション
○リードデザイナーNick Coreaインタビュー
◎ニューヨークのタウンホールミーティングの映像です。
○映像はスクリーンに映し出されたものをプレイヤーが撮影したものです。
○映像その1
○映像その2
○映像その3
○映像その4
○映像その5
○映像その6
○映像その7
○映像その8
○映像その9
○映像その10
○映像その11
◎フィラデルフィアのタウンホールミーティングの映像です。
○映像はスクリーンに映し出されたものをプレイヤーが撮影したものです。
○映像その1
○映像その2
<コンセプトアート>
○ガーゴイル1
○ガーゴイル2
○ガーゴイル3
○サイクロプス
○ユニコーン
○寺院
○ガーゴイル建造物1
○ガーゴイル建造物2
<壁紙>
◎壁紙その1
◎壁紙その2
◎壁紙その3
◎Minotaur(800x600)
◎Minotaur(1024x768)
◎Minotaur(1280x1024)
◎Minotaur(1600x1200)
◎Unicorn(800x600)
◎Unicorn(1024x768)
◎Unicorn(1280x1024)
◎Unicorn(1600x1200)
<開発者の写真>
○Nick Corea(ハンドル:Dragon Head、リードデザイナー、男性)
○Jeremy Dalberg(ハンドル:Jeremy_EAMythic、コミュニティーコーディネーター、女性)
○Aaron Cohen(ハンドル:Darkscribe、現プロデューサー、男性)
○集合写真
UOKR、UOSA情報 |
UOKR、UOSAの情報です。
UOKRとUOSAは別のものですが、クライアント普及のために分けられただけで、実質同じなので、UOSAのこともUOKR情報に含めて紹介していくことも多いので注意しておいて下さい。
◎UOKRクライアントはパッチで配布されず、別途各自でダウンロードすることになります。
◎UOKRクライアントは、オンラインからの無料ダウンロード以外に、ネットカフェや雑誌などでも配布される予定です。
◎UOKRのベータテストは、今後行う予定があります。
○ただし、ベータテストについてはまだかなり先になるでしょう。
○また、パブリックベータテストも予定されており、このパブリックベータテストの案内は、用意が出来れば公式サイトで行われます。
◎UOKRのベータテストについては、3月3日現在はEAの開発者やデバッグチームなどが内部でテストしている段階で、もうすぐ、よくフィードバックを行う人などのごく限られた一部の人を対象としたベータテストを始める予定です。
○その後、ベテランプレイヤー優先になりますが、登録サイトで登録した限られた数のプレイヤーもテストに参加出来るようになる予定です。
○そして、1つの通常シャードで、それまでよりも多い参加者によるベータテストが行われ、この段階からベータテスターによる情報の解禁が許可されます。
○次に、全てのシャードにUOKRが導入され、それまでよりもかなり多い参加者によるベータテストが開始されます。
○最後に、UOKRがスタートとなり、全ての人がUOKRを試すことが出来るようになります。
◎UOKRリリース後も、現在のクライアントでプレイすることが出来ます。ただし、長期的な計画では、いずれ古いクライアントのサポートは行われなくなる予定です。
◎UOKRの新クライアントを使用すれば、自動的にこれまでの画像がUOKR用の高解像度な新しい画像に置き換わります。よって、プレイヤーがUOKRの新画像を得るためにゲーム内で何かを行う必要はありませんが、UOKR画像に合わせた内装などの微調整は必要になるかもしれません。
◎UOKRは、EAによるMythic買収の件とは無関係に開発が開始されていますが、EAによるMythic買収の後、開発は共同で行われています。
◎UOKRは、Windows Vistaでも動作します。
◎UOKRは、Gamebryoエンジンを使用して開発しています。
◎UOKRはグラフィック(クライアント)のアップグレードのみで、その他の新しい要素は導入されません。
○新しい要素はUOSAで導入されます。
○UOSAはUOKRクライアントからのみアップグレード出来ます。
○UOSAはこれまでの拡張と同じようなもので、多くの新しい要素が導入されます。
○UOKRクライアントでは、3Dエフェクトが導入されています。
○3Dエフェクトの効果程度は設定可能です。
○現在のクライアントはUOKRクライアントの普及が95%程度になったときに廃止されます。
◎UOAは、現在のUOAの状態ではUOKRで機能しません。
○ただし、タグソフトによれば、UOAはUOKRに対応させる考えがあるそうです。
○しかし、現時点ではUOKRのベータテストもまだなので修正に取り掛かっておらず、今後ベータテストでUOKRが具体的に明らかになった後に修正に取り掛かるようです。
○ちなみに、UOKRクライアントでは不正ツール対策も導入されています。
○ただ、UOKRは不正ツール対策が導入されているといっても、パンクバスターのようなものではなく、暗号化の処理などが強化されているだけなので、UOAも含めツール側でUOKR対応にすることは難しくはなったものの不可能ではないようです。
○また、UOKRはUOAなどのツールに頼らなくても快適にプレイ出来るようなクライアントを目指して開発されているので、UOKR以降はUOAなどのツールに頼る必要性は薄れるかもしれません。
◎ゲーム画面のズームインが可能になります。
○ゲーム画面のズームアウトはテスト段階では出来るようになっていますが、導入するかどうかは未決定です。
○また、ズームアウトに関しては対人戦などのバランスの問題から、導入する場合でも一定の範囲内に制限するかもしれません。
○UOKRのズーム機能は、対人戦などに関連するバランスについても考えており、例えば、大きくズームアウトした場合は、プレイヤーデータなどは表示せず、地形とキャッシュに残っている家のデータのみを表示することなどを考えています。
○UOの魅力と雰囲気を保持するため、ゲーム内タイルを2Dで再構築したので、ゲーム画面を回転させることは出来なくなってしまいました。(注:「ゲーム画面の角度を変えることが可能」という記述から訂正になります)
◎UOKRで新クライアントになっても、カメラアングルの回転を行うことは出来ません。
◎UOKRは分類すれば3Dクライアントですが、現在と同じような見下ろし型の画面で、結果的にカメラの回転も出来なくなってしまったので、現在の2Dクライアントと同じようなもので、3D酔いの心配は特に必要ないでしょう。
◎UOKRクライアントでも、現クライアントのゲーム画面外のアイコンを置くなどに使用する黒い部分は廃止されず、オプションで設定出来るようになる予定です。
◎UOKRになってもウインドウモードは残ります。
◎画面の最大解像度を上げることを予定しており、オプションの「解像度」で設定可能で、1024×768以上の解像度にも対応する予定です。
◎新しいフレキシブル・デスクトップでは、スライダーを動かしてUOウィンドウ内のゲーム画面のサイズをQuarter(1/4)からFull(1/1)の範囲で調整し、ゲーム画面と黒い部分の割合を設定をすることができます。
◎UOKRでは、これまでの音楽がほとんどが残りますが、新しい音楽もいくつか導入され、それらのうち最低でも1つは1月に公開する予定です。
◎UOKRクライアントの音楽ファイルはMP3ファイルですが、現在のようにプレイヤーが直接MP3ファイルを変更出来るようにはなっていません。ただし、他のUOKRの開発が優先されるので、いつ導入するかは言えませんが、音楽ファイルのカスタマイズを行えるようにする計画はあります。
◎スキルを使う、魔法を使う、ポーションを飲む、包帯を巻くなどの様々な操作を容易にするためのホットキー機能が導入されます。
○ホットキー機能は、スキル、魔法、アイテムを画面下部の専用スペースにドラッグ&ドロップで登録して1キーで使用することが出来る機能のことです。
○現在のクライアントのマクロ機能も残ります。
○また、「ARMOR」「CLOTHING」ボタンが追加され、戦闘用の装備と街・自宅用の衣服を一瞬で切り替えることができるようになる予定です。
○ホットキー機能は、UOAと同じような機能を数多く実装します。
◎ペーパードールのグラフィックや機能が改善されます。
○新しいペーパードールは、アーマースロットと服スロットを別々に持ちます。
○新しいペーパードールは、抵抗値、命中や防御などの装備したもののプロパティーも計算して表示します。
○ちなみに、重ね着の仕様などの現在の装備仕様を変更する予定は今のところありません。
◎インターフェイスの改良が行われます。
○UOKRを導入すれば全てのインターフェイスが新しいものに自動的に変わります。
○ただし、UOKRになっても、全ては無理ですが、現在のクライアントのインターフェイスは出来るだけ残す予定で、オプションから切り替えが出来るようになる予定です。
○現在のクライアントのインターフェイスは、オプションなどから設定可能にする予定です。
○UOKRでは導入されませんが、プレイヤーが作成するものも含め、インターフェイスのスキンを変更可能にする予定もあります。
○UOKRのインターフェイスはスキン変更が可能になる予定なので、現在の状態と同じような外見のスキンが開発されればそれを導入することも可能です。
○また、UOKRのインターフェイスの透明化の程度も変更可能で、透明ではない状態にすることも可能です。
◎アイテム管理が、バックパック方式から他のネットゲームなどで一般的なウインドウによるインベントリー方式に変更されます。
○ただし、バックパック方式による操作も残る予定です。
◎UOKRでのコンテナは3通りの表示方法が選択出来る予定です。
○その3つは、タウンホールミーティングで公開されていたリストモード(アイテム画像-アイテム名-数量)、インベントリーシステムと同じようなグリッドモード(一つのマス目に一つのアイテムの画像が表示される形式)、現在のバックパック状態と同じようなクラシックモードです。
○これらのモードは、それぞれの表示モードの左上に用意された切り替えボタンを押すことで、ワンタッチで切り替えることが出来るようになる予定です。
○昔の3Dクライアント式のバックパック表示もオプションで選択出来るようにする予定です。
◎戦利品の一括回収ボタンの導入が計画されています。
○また、導入する場合は、フィルターによりどのようなアイテムを回収するかというオプションも与えられます。
◎ターゲットシステムの改良が予定されています。
◎チャットシステムが改良されます。
○ジャーナルも改良され、前の発言などが見やすくなります。
○UOKRになっても、チャット文字はキャラクターの頭上に出すことが出来ます。
○また、ホットキーなどの1キーマクロをストレスなく利用できるようにするため、Enterキーを押すことで発言モードに切り替わるように変更されます。
○ただし、キーを押せばそのまま発言欄に入力される現在のシステムにもオプションで切り替えることができるようになる予定です。
◎新種族ガーゴイルが追加されます。
○ガーゴイルは男性、女性キャラクターの両方が用意されます。
○ガーゴイルによって、新たなアイテムなどがもたらされます。
◎ガーゴイルは今のところ新キャラクターでのみ作成可能で、転生クエストは予定していません。
◎SP系シャードも含めて新たなキャラクタースロット追加の予定はありません。
◎現在の予定では、キャラクタースロットが一杯ならばガーゴイルキャラクターを作成するためにはキャラクターを消して新たに作成する必要があります。
○ただし、UOKRやUOSAはまだ開発中で今後変更する可能性もあり、また、まだ詳細を明らかにしていないこともあるので、これに関しては続報を待っておいて下さい。
◎新種族ガーゴイルは、現在の2Dクライアントでも見ることは可能です。ただし、ガーゴイルになったり、UOSAで追加される地域に行くなどの場合は、UOKR、UOSAクライアントが必要になります。
◎新しいアイテム、生産アイテムが追加されます。
○生産システムは大きな変更が予定されています。
○UOKRでは、ネオンカラーなアイテムなどは、新グラフィックにあわせて少し暗めになるように調整されます。
◎生産メニューが新しくなり、「Create All」、「Create X items」などのオプション導入も検討中です。
◎ポーションをスタック可能にする予定です。
◎UOKR後に、武器、防具などの全体的なバランス調整を行う予定です。
◎新モンスターが追加されます。
○また、既存の全ての生物のデザインも見直され、オリジナルのデザインドキュメントを元に、オリジナルデザインが忠実に再現されます。
○例えば、アースエレメンタルはこのように大きくなります。
○例えば、ラマ(パックラマ)はこのようになります。
○Swamp Dragon
◎新スキルが追加されます。
◎新しい魔法が追加されます。
◎新しいペットが追加されます。
◎新しいクエストが追加されます。
○新規プレイヤークエストもアップデートされます。
○詳細は後日明らかにしますが、UOKRでは、新規キャラクターが最初の10〜20時間を今までよりもより楽しく過ごせるような改良を加える予定です。
◎新しいカスタマイズハウスパーツが追加されます。
◎UOKRの動作環境は予定で、もっと低いスペックでも動作するように後に変更される可能性があり、例えば、512MBのメモリが推奨ですが、256MBでも現在一応動作はします。
◎対人戦については、UOKRの発売以降に通常のパブリッシュで大きな追加変更を予定しています。この追加変更のテーマは、かつて派閥システム導入の意図がそうであったように、プレイヤーに対人戦に注目せざるを得ないような理由をより大きく与えるということにあります。
◎マリエッタのタウンホールミーティングなどで公開された画像やモーションなどはまだ完全なものではありません。ちなみに、公開された映像のキャラクターの移動の様子がおかしいものは、実際にはエセリアルホースに騎乗しているからで、そのエセリアルホースの画像がまだ用意されていなかったからということもあります。
◎女性のペーパードールはまだ開発中で、現在のものから更に調整されます。
◎UOKRになっても、ダイアルアップ接続でプレイ可能です。
◎ソウルストーンのリアルマネー販売の考えがあります。
◎ソウルストーンを使用しない、スキル構成の変更を容易にするシステム導入の予定があります。
◎フレンドチャットやゲーム内メールなどを実装する考えがあります。
◎新しいパスワードセキュリティーの実装を予定しています。
◎取引ウインドウは、詐欺対策などもあって、1つのマス目に1つのアイテムの画像が表示されるような表示方法に変更する予定です。
◎UOKRクライアントには、パンクバスターではない不正ツール対策が導入されていますが、これは現在の2Dクライアントにも導入する予定です。
◎3月中にこちらのフィードバックフォームから送られたフォードバックの中から、抽選で1人に4月にUOKRのベータテストに参加出来る権利を与えることにしました。抽選対象となるフィードバックは、意見、感想、質問など何でも構いませんが、適切なフィードバックのみで、意味のないものは無効です。また、1人から複数のフィードバックがあった場合は、抽選対象となるのは1人1つのみです。
◎コンテナ類の収納可能アイテム数、収納可能重量の変更予定はありません。
◎数字が分かりやすいように、小切手の金額にコンマを入れる予定です。
◎プレイヤーが所有出来るGPのある程度の上限制限の意味もあって、小切手の上限100万GPを変更する予定はありません。
◎UOSAでは、トラメルルールとフェルッカルールの混ざった地域も作る予定です。
◎SOSボトルによる宝箱とトレジャーハントによる宝箱については調整する考えがあります。
◎UOKRのファーストインプレッション記事(こちら)
◎BNNステーションのサラ・マクラッケンの夏樹リオさんのボイス付きの初心者用チュートリアルが導入されます。
◎ゲーム内で言語の切り替えが出来るようになります。
◎UOKRでは、「Aegis of Grace」のグラフィックは2種類ではなく1種類になります。
◎UOKRになっても、現在の各種レアアイテムは、レアのまま残ります。UOKRクライアントに変更すると、新しい3Dクライアントになるので、自動的に各種レアアイテムの見え方が少し変わることもありますが、自動的に各種レアアイテムのプロパティーなどが変更されることはありません。
◎現在は、UOAの機能にあるような秘薬や包帯などの数表示機能がありませんが、今後追加を検討します。
◎自動ルートシステムは、自分の死体の他、モンスターの死体などに対しても機能するようになる予定です。
◎新しいペット管理ツールは、使用すれば全てのペットや従者のヒットポイントバーを一度に表示させたり、ツール経由で命令を出すことが出来るなどします。
◎ゲーム内のマップは、ミニ画面だけではなく、布のマップを広げたように表示することが可能で、街などの表示はもちろん、パーティーメンバー、ギルドメンバー、死体、向かうべき場所などの様々な情報を表示します。また、ズームイン、ズームアウトも可能です。
◎ハートウッドの街の中を移動すると雲が動く様子が描写されるなど、フィールドのグラフィック効果も向上します。
◎新規プレイヤーのための操作などを覚えるためのチュートリアルが、オールドヘイブンの廃墟部分に追加されます。
◎顔の選択は新規キャラクター作成時のみで、今のところ既存のキャラクターが顔を変える方法はありません。
◎UOSAで追加されるガーゴイル族は、詳細はまだ明らかにしませんが、新生産要素として石の加工技術とエネルギーの取り扱い技術を持ちます。
◎UOSAでは新スキル、新魔法の追加があります。
◎UOSAでは、現在役に立っていないスキルの改良が検討されています。
◎武器学スキルを他の生産スキルの補助的な役割を果たすように変更したことは成功だったと考えているので、他のスキルも何かのスキルの補助的な役割を果たすように変更する、例えば、牧羊スキルがテイムスキルの補助的な役割を果たすように変更するというようなことも、今後考えていきたいと思っています。
◎派閥システムの調整は、UOKRはもちろん、UOSAでもあまり行う予定はなく、UOSA後に行う予定です。
◎プレイヤーの家が建築可能な新しい土地の追加は、UOSAであるかもしれませんが、まだ決定していません。
◎UOKRで、エルフキャラクターの頭装備のグラフィックがサークレットになる仕様が変更され、頭装備のグラフィックが反映されるようになるということについては、賛否があるようなので、フィードバックフォームからより多くの意見を求めることにしましたが、結局意見は分かれたので、とりあえずこの仕様の導入は今のところ決定していません。
◎UOKRのモーションは、リリース時には現在のものよりもっと滑らかなものになる予定です。
◎UOKRのアイテム画像についての改良意見をこちらの「KR Beta」の項目から受け付けています。
○アイテム画像についての改良意見は、このアイテム画像は大きすぎるのでもう少しサイズを小さくするべきなど、どのアイテムがどのように悪く、どのように改善するべきかを具体的に記載して送って下さい。
◎UOSAのパッケージ発売はありますが、発売時期は未決定です。
◎UOSAでは生産関連の大きな追加変更が計画されています。
◎UOSAでガーゴイルになると、飛べるようになるのかは肯定も否定もされていません。
◎UOSAではいくつかの新しい建築可能な土地の追加が考えられています。
○UOSAでいくつかの新しい建築可能な土地が追加されるとすれば、カスタマイズハウスのみ建築可能で、クラシックハウスの建築は不可にする予定です。
○カスタマイズハウスの建築可能な最大サイズが18×18になるかどうかは肯定も否定もされていません。
◎UOSAでは、タウンエリアは1つ以上ありますが、メイン都市は1つです。
◎UOSAで新しく追加される地域はロストランドと同じ程度の広さです。
◎UOSAで新しく追加されるスキルは、戦闘関連のもの、魔法関連のもの、生産関連のものの3つあるように思えます。
◎UOKRの家のカスタマイズメニューは、一部のタイルが小さくて見にくいなどあるので、新しいデザインに変更される予定です。
◎レア素材の仕様が変更され、異なる効果と固有の価値を持つようになります。
◎UOSAより前の段階で、生産スキルでレア素材を使用する新しいアイテムが作成出来るようになります。
○生産スキルでレア素材を使用する新しいアイテムは、ルート品だけではなく、AFにも匹敵するようなものになります。
○ちなみに、開発者は、現在プレイヤーが持っているレア素材の在庫は、このアイテム作成のために次々消費されていくと思われるので、色ポイントのランダム化を行ったときに出た、在庫を持つプレイヤーと新規のプレイヤーとのレア色素材の利用しやすさの差が生じるという問題は、徐々に解消されていくと考えているようです。
◎UOSAでミニボスモンスターとして弓を使うMedusaが登場します。
◎UOSAで、テイム可能な生物、新しいビートル生物、メカニカルなスコーピオンなどが追加されます。
◎UOSAの新種族ガーゴイルキャラクターを作成すると、新しい都市からスタートします。
◎ガーゴイルは、石の加工技術があり、石の装備などが導入されます。
◎UOSAで新しいダンジョンが追加され、今あるダンジョンよりも大きなものになります。
◎UOSAでは、今のアイテムも大きく変更される予定です。
◎UOSAで追加されるマップは、新ファセットにはならず、既存のファセットのどこかに追加される予定です。
◎シアトルタウンホールミーティングのポスター(こちら)
◎UOSAでの生産の改良には、固定プロパティーでの作成、あるいはプロパティーを選択して作成などの希望も一応検討されています。
UOKRのプレスリリース |
米国エレクトロニック・アーツ社ならびにエレクトロニック・アーツ株式会社は、オンラインRPGジャンルを確立した「ウルティマオンライン」の新しい拡張版「ウルティマオンライン甦りし王国(仮称、英語仮称:Ultima
Online: Kingdom Reborn)」を発表いたしました。
PCゲームで最も成長しているジャンルを推進したオンラインの世界、そして、今や伝説的となった「ブリタニア」が新たな姿で甦ります。
「ウルティマオンライン甦りし王国」は通常の拡張版とは異なり、最新のグラフィックス・エンジンを使ってオンライン上の世界をすべて再構築し、最先端のユーザーインターフェースを備え、熟練プレイヤーにとっても新しいコンテンツが追加される予定です。
さらに、9年にわたり蓄積されたコンテンツと機能は維持され、それらはすべて新しいグラフィックスにより改築されることになります。
これらにより、「ウルティマオンライン甦りし王国」は、既存の大規模参加型オンライン・ロール・プレイング・ゲーム(MMORPG)の中でもっとも深みのあるゲームとなることでしょう。
「オンラインゲームで人気を集めることができることを、ウルティマオンラインが初めて証明して以来9年になります。そして今、UOチームの多くの努力と献身、長年に渡るプレイヤーの皆様のおかげで、この新ジャンルを切り開いたゲームに新たな始まりが訪れます。」とEA
ミシックのジェネラル・マネージャー、マーク・ジェイコブスは述べています。
新しいグラフィックス・エンジンは、ゲーム既存の描画視点をそのまま維持しつつ、3D技術による特殊視覚効果を利用し、全く新しい「ルックス」を提供することになります。
開発チームは、9000種類以上のアートをすべて描きなおすことに多忙であり、1400万タイル以上あるウルティマオンラインの世界の全てのマップが再構築され、ゲーム全体は、生き生きとした新たな描画で甦ります。
「ウルティマオンライン甦りし王国」は、新たなコンテンツと機能が追加される拡張版でもあります。
詳細は本年後日発表されますが、プレイヤーが選択できる新種族の追加、強力なモンスターとの壮絶な戦闘、深く危険な新たなダンジョン、プレイヤー間戦闘(PvP)、プレイヤーハウジングの新たなデザイン、アイテム生産などを含む機能追加や機能強化も予定されています。
EAミシック(旧ミシック・エンターテインメント社)とウルティマオンラインチームは、サービス稼働中のオンラインRPGに対する最も野心的なアップグレード作業を共同で進めており、既存のプレイヤーは、本拡張版アップグレードを選択しない場合でも、プレイ継続が可能となります。
「ウルティマオンライン甦りし王国」は2007年にリリース予定です。