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03/06/29 UPDATE

画面に関する設定です。

 

フルスクリーン時にページフリッピングを使用する

 フルスクリーン時にページフリッピングという描画方式を使用するかどうかの設定です。

 通常はフルスクリーンではプレイしないと思いますので、普段はチェックボックスのチェックを外しておくことがお勧めです。

 フルスクリーンでプレイする人は、チェックボックスのチェックを入れておくことがお勧めです。

 

 

フルスクリーン時にGDIを使用する

 フルスクリーン時にGDIという描画方式を使用するかどうかの設定です。

 通常はフルスクリーンではプレイしないと思いますので、普段はチェックボックスのチェックを外しておくことがお勧めです。

 フルスクリーンでプレイする人でも、チェックボックスのチェックは普通は外しておく方がお勧めです。
 ただし、PC環境によっては問題がある場合もあるので、チェックボックスのチェックを外していて、描画が変になるようならばチェックを入れてみましょう。

 

 

フルスクリーン表示にする

 プレイ画面をフルスクリーンで行うかどうかの設定です。
 お勧めはチェックボックスのチェックを外して「ウインドウモード」でプレイすることです。
 
 ちなみに、「Altキー+Enterキー」でフルスクリーンモードと、ウインドウモードの切り替えはいつでも可能です。

 

 

フルスクリーン時の解像度

 フルスクリーン時の解像度の設定です。
 640×480、800×600、1024×768と3種類あるので、フルスクリーンにする場合、自分のモニターのサイズと好みに合わせて選択します。

 

 

ゲーム画面のウインドウサイズ

 フルスクリーンではない時の解像度の設定です。
 640×480、800×600、と2種類あるので、自分のモニターのサイズと好みに合わせて好きなサイズを選択します。
 特に気にならなければ、640×480でプレイする方が軽いのでお勧めです。

 

 

565カラーモードを使用する

 WindowsNT用の設定です。
 それ以外のOSでは設定しても何も機能しないので、チェックボックスのチェックを外しておきましょう。
 WindowsNTでプレイする場合でも、この設定は通常は必要ないのでチェックボックスのチェックは外しておきましょう。

 

 

発言表示時間の設定

 下記の「発言表示時間の設定を有効にする」のチェックを入れて、機能を有効にしている場合の、その発言表示時間の設定です。
 10〜999まであり、数値が大きくなるに従って自分の発言表示時間が長くなります。

 初期設定は100で、この値で「発言表示時間の設定を有効にする」をオンにして使用することは、「発言表示時間の設定を有効にする」をオンにしていない状態で使用することと同じになります。
 「発言表示時間の設定を有効にする」を使用する場合だけ、自分の好みの数値に設定すればOKです。
 ただし、相手が自分の発言を見づらくなるので、発言表示時間を100より短くする目的ではあまり使用しない方がいいです。

 

 

発言表示時間の設定を有効にする

 自分の発言した文字列の表示時間をデフォルトの値から変更して使用する場合の設定です。
 変更する値は、上記の「発言表示時間の設定」で設定します。
 お勧めはチェックボックスのチェックを外しておくことです。
 イベントなどで発言をより長い時間聞いて欲しいなど、何か必要に応じてチェックボックスのチェックのチェックを入れて、数値を設定すればOKです。

 

 

フレームスキップを有効にする

 フレームスキップを有効にするかどうかの設定です。
 お勧めはデフォルトのチェックボックスのチェックを外しておくことです。

 

 

発言色の設定

 通常の喋るときの文字色の設定です。
 「Say」マクロで話したときの色もこの設定の色になります。
 自分の好きな色を選択すればOKです。
 ただし、見えにくい色、ログ(ジャーナル)では見えにくい色というものも存在するので、考えて使用するほうがいいです。
 気にならなければ初期設定の色でOKです。

 

 

感情色の設定

 「Emote」で喋ったときの文字色の設定です。
 自分の好きな色を選択すればOKです。
 ただし、見えにくい色、ログ(ジャーナル)では見えにくい色というものも存在するので、考えて使用するほうがいいです。
 気にならなければ初期設定の色でOKです。

 「Emote」で喋ると、発言文の最初と最後に「*」が付くようになります。
 喋り方は、マクロの「Emote」で発言文字を設定するか、英数字入力モードで「:」キー(‘け’のあるキー)を入力後に、普通に文字列を入力すると喋れます。
 ちなみに、2Dクライアントでは、マクロは同じですが、キーからの入力は、3Dクライアントと違って「英数字入力モードで「:」キー(‘け’のあるキー)+半角スペース」を入力した後に、普通に文字列を入力しないと喋れません。

 

 

パーティーメッセージ色

 パーティーシステムで喋ったときの文字色の設定です。
 自分の好きな色を選択すればOKです。
 ただし、見えにくい色、ログ(ジャーナル)では見えにくい色というものも存在するので、考えて使用するほうがいいです。
 気にならなければ初期設定の色でOKです。

 

 

闇夜

 「闇夜」状態を使用するかどうかの設定です。
 「闇夜」とは、UOでの夜や、ダンジョンの中などの暗くなるべき設定のときは、暗闇解除のポーションや、暗闇解除の魔法を使用しても、予定された明るさ以上の明るさにはならない設定です。
 つまり、明るさの設定がよりリアルな世界観になります。
 ただし、お勧めはチェックボックスのチェックを外しておくことです。使用している人もほとんどいません。

 

 

カラーライティング効果

 表示を光源を考えた状態にする設定です。
 3Dの場合と違って、表示に深みが出る場合は限られてくるので、重くなることもあり、お勧めはチェックボックスのチェックを外しておくことです。

 

 

 

 


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