クエスト帖 |
◆UOMLのクエスト基礎知識◆
UOMLで導入されたクエストについての解説暫定版です。
■UOMLのクエスト基礎知識情報
UOMLのクエストは、基本的なシステムはこれまでとあまり変わっていません。
ただ、クエストの受け方などが少し変わっているので、その部分などの基本的なクエストの流れだけ知っておけば、全てのクエストに対応出来るので、以下を読んでおいて下さい。
◎クエストは、NPCをクリックして以下の図のように名前の下に「クエスト」と表示されるNPCから引き受けます。
ちなみに、クエストNPCはエルフの街ハートウッドを中心に、各地にわりとたくさんいます。
<クエストNPC>
ほとんどが黄色ネームで、固定された名前です。
◎クエストの引き受け方はクエストNPCをWクリックして行います。
ちなみに、同じクエストNPCでも、複数のクエスト依頼を持っている場合があります。
このようなクエストNPCは、クエストNPCをWクリックしてクエスト依頼ウインドウを出すことを繰り返して、希望のクエストが出るまで待つことも出来ます。
また、UOML後のクエストは、これまでと異なり、一部例外もありますが、複数のクエストを引き受けた状態にしておくことも出来ます。
◎クエストを引き受けるため、クエストNPCをWクリックすると、これまでのようにクエストの内容が別ウインドウで表示され、クエスト完了に必要な条件や、報酬内容が表示されます。
◎クエストの依頼は、敵を倒す、アイテムをNPCに運ぶ、アイテムを持ってくる、NPCをエスコートするの4種類です。
◎アイテムを持って来るクエストでは、普通にアイテムを持っているだけではそのクエストのアイテムを持って来たとはクエストNPCが認識しません。
そのクエストのアイテムを持って来たとクエストNPCに認識させるには、以下の図のようにキャラクターのコマンドメニューから「クエストアイテム指定」を選択し、出てきたカーソルをアイテムに指定します。
ちなみに、クエストアイテム指定を解除するときは、もう一度同じ操作を行います。
<コマンドメニュー>
クエストではないですが、「褒賞称号の選択」は、コミュニティーコレクションで
入手出来る称号のどれを表示するか、あるいは表示しないかの選択です。
◎クエストアイテム指定などを行い、クエストを完了すれば、引き受けたクエストNPCのところに戻り、Wクリックして再度クエストNPCに話しかければクエストは完了で、報酬が貰えるなどします。
ちなみに、クエスト完了と同時に、次のクエストの依頼がある連続クエストもあります。
◎これまでのNPC貴族などに対するエスコートクエストは、内容は同じですが、UOMLでの新しいクエストシステムによるクエストに変換されています。
◎エスコートクエストを除いて、UOML導入前に存在しているクエストに関しては、これまでと同じシステムによるクエストのままです。
ちなみに、前述のコマンドメニューの図の「進行中のクエスト」や「キャンセル」は、これらのクエストに使用するもので、新しいクエストには使用しません。
UOML後のクエストのクエストログを表示させたり、クエストをキャンセルするには、ペーパードールのクエストボタンを使用するなどして行います。