DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1 レビュー |
DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2-in-1 ノートパソコンについて |
デルで販売されている「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」のレビュー、紹介記事です。
DELLの「Inspiron 13 7000シリーズ 2-in-1」は、13.3インチのディスプレイや、Haswell世代(第4世代)のインテル Core i3やCorei5という最新のCPUが搭載されたノートパソコンです。
また、タブレットにもなる2-in-1のノートPCとしても活用可能です。
ここでは、 DELLの「Inspiron 13 7000シリーズ 2-in-1」が、特徴あるノートパソコンとして、どれほど性能が高いのか、使い勝手がいいのかなどをレビュー、紹介してみたいと思います。
DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1のスペックなど |
今回レビューに使った、 「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のノートパソコンのスペックは、以下のようになっています。
◎OS : Windows 8.1(64bit)
◎CPU : インテル Core i3-4010U プロセッサー
◎メモリ : 4GB
◎ストレージ : 500GB HDD
◎グラフィック : インテルHDグラフィックス4400(内蔵)
◎目次
○外観などの紹介、レビュー
○キーボード、ディスプレイなどの紹介、レビュー
○ベンチマークテストなどの紹介、レビュー
○まとめ
外観などの紹介、レビュー |
「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」の外観などの紹介、レビューです。
まず、このノートパソコンの外観は、上のようなものです。
色は、写真が良くないので参考程度ですが、単純に言えばシルバーです。
本体の表面は、触るとラバー感があり、ツルっとした表面が多い一般的なノートパソコンと異なり、滑りにくく触り心地がよいものです。
また、本体の表面は、指紋が付きにくい、あるいは、付いたとしても指紋が目立ちにくいようになっています。
ちなみに、このノートPCは、後述のように、タブレット的な使い方も出来るので、手に持って滑りにくくなっているということは、使い勝手の良さにもつながって来るところになります。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の全体的なデザインとしては、天板に「DELL」のロゴが刻まれたシンプルなもので、
背面は上の画像のようになっています。
ちなみに、上の画像の右下の白い部分はシールが貼ってあるもので、通常の製品に付属するものではありません。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の本体は、エッジ部分が少し丸みを帯びたデザインになっており、デザイン性は高いと思います。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のサイズは、高さ×幅×奥行で、19mm×330mm×220mmです。
大きさは、上の画像のように、A4の用紙よりも少し大きいぐらいのサイズになっており、厚みは2cmをきり、一般的なこのクラスのノートパソコンと比べると薄くなっています。
重さは、カタログ値で1.66kgなので、モバイルPCとして常に持ち歩くには重いと思われますが、たまに持ち出すぐらいには十分持ち運べる重さです。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のACアダプターは、上の画像のようなもので、サイズの参考として、A4の紙の上に置いていますが、それほど大きなものではなく、こちらも、重さは250グラムほどなので、何かの時に本体と一緒に十分持ち運べるものになっています。
ちなみに、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のバッテリーは、簡単に取り外せるタイプではありませんが、バッテリー持続時間は、このノートPCで何を行うかによってかなり変わってきますが、最大7時間とされているので、もし外で使う場合でも、フルに充電しておけばそれなりに十分使えると思われます。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の本体の向かって左側の側面は、上のようになっており、画像の左から、セキュリティケーブルスロット、ACアダプター差込口、HDMI端子、USB3.0端子、USB3.0端子、ヘッドセット端子(ヘッドフォン/マイク共有端子)、左スピーカーがあります。
USB3.0端子は、上の画像の左側のものは、Power Shareの機能に対応しているので、電源オフのときでもUSB対応の機器を接続して充電することが出来るようになっています。
本体の向かって右側の側面は、画像の左から、電源ボタン、音量調整ボタン、右スピーカー、USB2.0端子、メディアカードリーダー(SDカード、マルチメディアカードに対応)、スタイラスペンがあります。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の接続関連のものとしては、他には、Wi-Fi(IEEE802.11 ac/b/g/n)、Bluetooth 4.0、WiDiなども標準で搭載されていて、通常必要となるものは大体揃っていると思います。
ちなみに、電源のインジケーターは、本体の前面の右端部分にあります。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、外観は一般的なノートパソコンという感じですが、その使用スタイルがユニークなものになっています。
使用スタイルは、オフィシャルの紹介では4つあり、1つは、上の画像のような、普通に「ノートパソコン」として使用するスタイルです。
また、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、上の画像のように、画面をフラットにすることが可能で、
さらに、ぐるっと回せば、逆方向に折りたたむ形で「タブレットモード」になり、これが2つ目の使用スタイルになります。
使い方としては、大きく分けるとこの2つの方法ということになり、
ぐるっと回す途中で止めれば、タブレットをスタンドに立てかけたような状態にすることも可能で、これが3つ目の使用スタイルの「タブレットスタンドモード」で、
また、同じタブレットをスタンドに立てかけたような状態にする場合でも、上の画像のように、山型にすれば、かなり狭い設置スペースで立てておくことが可能で、これが4つ目の使用スタイルの「テントモード」ということになります。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、このように、画面の角度などは無段階に調整可能なので、通常の操作時はもちろん、動画を観る場合などでも、常に見やすい位置への調整が容易で、また、上のように、様々なスタイルで鑑賞が出来るので、使い勝手がかなりよく、ここがこのマシンの最大の特徴の1つでもあり、他にはない最大の良さの1つでもあります。
キーボード、ディスプレイなどの紹介、レビュー |
「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」のキーボード、ディスプレイなどの紹介、レビューです。
キーボード |
まず、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のキーボードは、アイソレーション(浮き石型)のタイプで、現在のパソコンの標準的なキーボードです。
キーボードの左側、
キーボードの右側は、上の画像のようなものです。
キーの配置などは、このサイズのノートパソコンとしては普通で、特に変わったものにはなっていないので、普通に扱いやすいと思います。
ちなみに、キーボードは防水仕様になっており、意図的に水に濡らすなどすると壊れると思いますが、飲み物を少しこぼすぐらいのアクシデントからはある程度ガード出来るようになっています。
キーボードの手前の部分には、タッチパッドが用意されていて、マウス代わりの操作も行えます。
なお、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のキーボードは、光らせることが出来るので、暗い部屋で何か操作したりするような場合でも使い勝手は良いと思います。
ディスプレイ |
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のディスプレイは、13.3 インチのワイドディスプレイですが、モデルによって、次の2種類が用意されています。
◎13.3 インチ IPS Truelife HDタッチパネル ディスプレイ (LEDバックライト採用、1366 x 768)
◎13.3 インチ IPS Truelife FHDタッチパネル ディスプレイ (LEDバックライト採用、1920 x 1080)
ディスプレイについては、「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」のデルのオンラインストアで、注文時にどちらかのモデルを選択することになります。
違いは、基本的には解像度だけで、「Truelife HDタッチパネル ディスプレイ」ならば一般的なノートパソコンの解像度、「Truelife FHDタッチパネル ディスプレイ」ならば、それよりも解像度が高いフルHDの解像度ということになっています。
どちらがいいのかは予算などによって決めるといいですが、動画をよく見たりするなどの場合は、最近はネット配信の動画もフルHDが増えて来ているので、後者の「Truelife FHDタッチパネル ディスプレイ」を選択しておくといいでしょう。
ちなみに、今回、レビューに使っているのは、前者の「Truelife HDタッチパネル ディスプレイの方で、使っている写真は全てこの液晶のものになります。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の液晶画面の色味などは、写真が良くないので完全に参考程度ですが、IPS液晶が使われているので、画面は一般的なノートパソコンよりも綺麗で、斜めから見ても見難くなることはありません。
ディスプレイは、タッチ対応になっており、タブレットモードはもちろん、ノートPCモードなど、どのような形態のときでもタッチ操作が可能です。
また、タッチ操作できることに関連して、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、前述のように、スタイラスペンの収納スペースがあります。
このペンは、押すと出て来るようになっており、
ペンは、10センチほどの十分な長さのある普通に使いやすいタッチペンとなっています。
ノートパソコンや、タブレットタイプのノートパソコンは、タッチ対応のディスプレイが搭載されていても、タッチペンが内蔵できるようになっている機種はあまりないので、これは「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の他にはない特徴の1つとなっており、タッチ操作のバリエーションが広がり、他にはない操作性も実現しています。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のモニター関連の特徴としては他には、液晶の下の部分に、Windowsボタンがあったり、
液晶の上の部分に、カメラやマイクなどが搭載されていているなどもあります。
なお、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、タブレットモードなど、前述のように様々な形状に変形できますが、変形は電源を切ったりすることなく行え、その間、モニターの表示も途切れることがないので、例えば、上の画像のように、真っ平らにしてタッチ操作することなども可能です。
ベンチマークテストなどの紹介、レビュー |
「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」のベンチマークテストを実行して、その性能をレビュー、評価してみます。
これらの結果は、ほぼデフォルト状態でのもので、ドライバなどを更新すると更に上がったり、また例外的に下がる場合もあるかもしれません。
また、ウイルス対策ソフトなどの常駐ソフトもオンにした状態で、あまり無理のない自然な状態での評価になります。
ちなみに、パソコンのハードウェアは、マイナーチェンジが行われていたり、同じ型番などでも個体差があるので、ベンチマークテストの結果は参考程度にしておいて下さい。
Windows エクスペリエンスインデックス |
まず、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のノートパソコンのパワーを測るベンチマークテストとしては、Windows 8.1のパソコンで表示される「Windows エクスペリエンスインデックス」を見ていきます。
Windows エクスペリエンスインデックスは、Windows 8までは、「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」と進んで、「システム」の項目をクリックし、「評価:Windows エクスペリエンスインデックス」の項目をクリックするなどで簡単に見ることが出来たのですが、Windows 8.1からは簡単に見れなくなっており、コマンドプロンプトを使って計測することが必要です。
コマンドプロンプトを使って計測すると、上のようなものを結果ファイルの中で確認可能なので、
これを以前のWindows エクスペリエンスインデックスの表示でみると、以下のようになります。
◎プロセッサ:6.7
◎メモリ:5.9
◎グラフィックス:4.7
◎ゲーム用グラフィックス:5.0
◎プライマリハードディスク:5.9
今回、レビューに使ったマシンは、Core i3でメモリも4GBという、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の中の下位モデルなので、プロセッサ、メモリ、グラフィックスなどは全て普通ぐらいという評価になっています。
PCMark 7、3DMark 11 |
ベンチマークとして、次に、「Futuremark」の「PCMark 7」と「3DMark 11」の数値を見ていきます。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」の今回の構成での「PCMark 7」のスコアは、全てデフォルト設定の「PCMark suite」のテストで「2249」という結果になりました。
「PCMark 7」は、Windows 7以降のOSを搭載したパソコンを対象にしているベンチマークで、総合的なシステム性能を計測するものです。
今回の「2249」という結果は、このタイプのノートパソコンのスコアとしては普通ぐらいの数値になっています。
また、「3DMark 11」のスコアは、全てデフォルト設定の「Performance」のプリセットのテストで、「783」という結果になりました。
「3DMark 11」は、Windows Vista以降のOSを搭載し、DirectX 11世代のグラフィックカード(GPU)を搭載したパソコンを対象にしているベンチマークになっていて、ゲーム向けなシステム性能を計測するものです。
この構成での「783」という結果は、高いものではなく、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」はグラフィックがCPU内蔵の「インテル HD グラフィックス 4400」ということもあって、あまりゲーム向けな感じではないという評価になります。
ただ、あまりゲーム向けな感じではないといっても、ゲームでは実際にどういう評価になるのかということは、以下に続きます。
バイオハザード5、ドラゴンクエスト10、ファイナルファンタジー14のベンチマークテスト |
ベンチマークとして、次に、ゲーム用のベンチマークテストを見てみます。
ゲーム用のベンチマークとしては、まず、「バイオハザード5」のベンチマークテストを、DirextX10モードの1280×720のフルスクリーンのデフォルトの設定で試すと、結果は「B」で、一部動作が重くなりますが、問題なく動作しますという結果が得られます。
また、「ドラゴンクエスト10」のベンチマークは、1280×720の標準品質の設定で「普通」という評価になり、標準的な動作が見込めるということになっています。
そして、ファイナルファンタジー14のベンチマークテストでも、ノートPC用の標準品質の設定で「普通」の評価が得られるので、必要スペックの高いオンラインゲームが全くプレイ出来ないということはなく、どれもある程度普通にプレイ出来るほどの性能があることが分かると思います。
よって、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、ゲームに向いているマシンになっているというわけではありませんが、上のような3Dゲームでも「普通」のスコアは得られるので、もっと軽い3Dゲームやブラウザゲームなどならば十分快適にプレイ可能です。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」 レビュー まとめ |
「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」は、デザインも良いので、少しでも魅力を感じたならば満足できるマシンになっていると思います。
ノートPCとしても、タブレットとしても使用できる点は、非常に使い勝手がよく、これは逆に言えば、普通にノートPCとしてだけ使うならば、このマシンではなくてもいいと思いますが、様々なシーンで利用できるマシンを探しているなら、お勧めの1台となっています。
「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」は、何か専用のソフトが付属するというわけではないのですが、タッチペンが内蔵されたマシンなので、Windowsの「ペイント」のソフトなどでも、タッチペンにより、普通のマウス操作とは違ったお絵かきが可能で、他にはない操作性も魅力となっています。
ノートPCとしては、高品質な3Dゲームの快適な動作は厳しめですが、ゲームによっては普通ぐらいのプレイは可能で、また、「艦これ」などのブラウザゲームは十分プレイ可能で、「DELL Inspiron 13 7000シリーズ 2 in 1」のタッチ操作や、マシンの形状を変更可能という仕様との相性も良いので、そういう用途にも使えると思います。
タブレットとしては、他のOSのタブレットなどと比べると、キーボードがある分だけ重くなっていますが、Windowsタブレットとして、これまでのPC資産を全て有効に活用可能で、Windows PCとの連動も完璧に行えるので、ノートPCとしてだけではなく、もっとカジュアルに、Windowsタブレットとしてや、エンタメ用のマシンとしても十分に使えるので、そういった用途での購入もお勧めです。
DELLのオンラインストアではキャンペーンなども実施され、通常よりも安価に買える場合があるので、キャンペーンなどをチェックして購入してみるといいと思います。
購入や詳細は、「Inspiron 13 7000 2 in 1ノートパソコン」のオンラインストアへどうぞ。