HP OMEN 15-5000 レビュー 紹介 |
HP OMEN 15-5000について |
日本HPで販売されている「HP OMEN 15-5000」のレビュー、紹介記事です。
HPの「HP OMEN 15-5000」は、15.6インチの比較的大きなディスプレイを搭載し、Haswell世代(第4世代、Haswell Refresh)のインテル Core i7という最新のCPUが搭載されたノートパソコンです。
「ゲーミングノート」という名前も付けられ、グラフィックカードとして、NVIDIA GeForce GTX 860M(GDDR5 4GB)が搭載され、ゲーマー向けなハイスペックなノートパソコンとして販売されているのが特徴です。
ここでは、 HPの「HP OMEN 15-5000」が、ゲーミングノートパソコンとして、あるいは、ハイスペックなノートパソコンとして、どれほど性能が高いのか、使い勝手がいいのかなどをレビュー、紹介してみたいと思います。
ちなみに、「HP OMEN」の「OMEN」というのは、「オーメン」というホラー映画が有名で、それぐらいでしか耳にすることがないので、日本ではあまりいい言葉には思えず、日本人的な感覚ではネーミングはかなり微妙な感じになっていますが、英単語としての「OMEN」の意味は、「前兆、兆し、縁起」となっており、むしろ、「良い兆候」というようなプラスのイメージがあるため、この名前が米HPにより付けられています。
HP OMEN 15-5000のスペックなど |
今回レビューに使った、 「HP OMEN 15-5000」のノートパソコンのスペックは、以下のようになっています。
◎OS : Windows 8.1(64bit)
◎CPU : インテル Core i7-4710HQ プロセッサー(2.5GHz(最大3.5GHz)、6MBキャッシュ)
◎メモリ : 16GB
◎SSD : 256GB SSD (PCI Express、M.2接続)
◎グラフィック : NVIDIA GeForce GTX 860M(GDDR5 4GB)
この構成を踏まえて、「HP OMEN 15-5000」をレビュー、紹介します。
◎外観などの紹介、レビュー
◎キーボード、ディスプレイなどの紹介、レビュー
◎ベンチマークテストなどの紹介、レビュー
◎レビューまとめ
外観などの紹介、レビュー |
「HP OMEN 15-5000」の外観などの紹介、レビューです。
まず、このノートパソコンの外観は、上のようなものです。
色は、写真が良くないので参考程度ですが、普通の黒色になっており、老若男女を問わず、幅広く受け入れられるものです。
画像では見にくいですが、「HP OMEN 15-5000」の表面はツルっとしたものではなく、トライアングルのドットのパターンが施されたものになっており、手触りも良く、他のノートパソコンにはあまりない凝ったデザイン性があります。
ちなみに、天板は、「HEWLETT-PACKARD」とあるだけで、「OMEN」の単語は全く出てこないので、このネーミングが気になる人も、デザイン的には何も気にならないと思います。
デザイン性としては、他には、ヒンジの部分の両端に、レーシングカーやバイクの焼けたマフラーをイメージした塗装が施されていて、ちょっとしたアクセントになっています。
「HP OMEN 15-5000」の天板にあったトライアングルのドットのパターンは、底面にも施されています。
ちなみに、上の画像の右の白い部分はシールなので、新品の製品にあるものではありません。
底面の上部では、このトライアングルのドットのパターンが、吸気口として機能するようになっており、デザイン性と機能性を両立させた考えられたものになっています。
「HP OMEN 15-5000」の底面は、この上部の左右に、CPU、GPU用のファンが配置され、その間に3本のヒートパイプが配置されるという構造になっており、冷却装置類を効率的に配置し、冷却効果が一般的なノートパソコンよりも高められているので、高性能なパーツの採用や、本体の薄さを実現できています。
吸排気については、底面から吸気したものを背面の左右に設置された排気口から排気するシステムになっており、排熱設計はかなりしっかりしています。
「HP OMEN 15-5000」のサイズは、「幅×奥行き×高さ」で、「約 383×251×15.5-19.9mm(最厚部、ゴム足含まず)、22.6mm(最厚部、ゴム足含む)」となっており、ゲーマー向けなノートPCとしてはかなり薄いです。
また、天板から底面に向かって斜めになるようにデザインされているので、「HP OMEN 15-5000」の見た目は、実際の厚さよりも薄く感じるようにもなっています。
重さは、約2.15kgで、ゲーミングノートPCとしてはかなり軽いです。
「HP OMEN 15-5000」の本体は、電源を入れると、背面や
キーボード、キーボードの左右に配置されたスピーカー部分などが光るようになっています。
このライティングの演出については、キーボードやスピーカー部分などについて、「HP OMEN コントロール」という付属の専用ソフトを使って、ゾーンごとに、消したり、色を変えたり出来ます。
色はペイントソフトの色選択のように自由に選べますが、どのような色にでもなるわけではなく、赤や青、緑といった、ある程度の種類の色ということになっており、薄い黄緑というような微妙な色の場合は、普通の黄緑などの、設定出来る色に近いものになります。
「HP OMEN 15-5000」のバッテリー稼働時間は、使用するアプリケーションや電源設定などによってかなり変わりますが、約4.5時間です。
稼働時間については、「HP OMEN 15-5000」はモバイルパソコンではないということで、通常はACアダプターを挿したままで使うか、すぐに使える状態で使うはずなので、あまり気にする必要はないと思います。
「HP OMEN 15-5000」のACアダプターは、モバイルパソコンと違って持ち運ぶようなものではないので、これも特にサイズなどは気にしなくてもいいと思いますが、上の写真のようになっており、下に置いているA4サイズの紙と比べるとサイズ感は大体分かると思いますが、それなりに大きいです。
「HP OMEN 15-5000」については、前述のように、天板から底面に向かって斜めになるようにデザインされていることもあってか、本体の左右に接続端子類はほぼなく、あるのは、本体の向かって右側にSDカードの端子があるのみです。
端子類は、背面にほぼすべてが集約されており、このあたりの使い勝手は、一般的なノートパソコンとはかなり異なり、特に使いやすくなっているわけでもないので、少し慣れが必要になると思います。
用意されている端子類は、上の画像の左から、ACアダプター差込口、USB3.0端子×4、HDMI端子、Mini DisplayPort、ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポートです。
このうち、USB3.0端子は、電源オフ時も給電が可能な仕様です。
ちなみに、「HP OMEN 15-5000」は、ゲーミングノートパソコンとしては一般的なLAN端子が存在しません。
これについては、上の画像のような、「HP USB Ethernetアダプター」というものが標準で付属するので、LAN接続はこのUSBアダプターを使って行うということになります。
「HP OMEN 15-5000」は、もちろん、Wi-Fi(IEEE802.11ac/a/b/g/n)が標準で付属しているので、この「HP
USB Ethernetアダプター」を使わなくてもネット接続は可能です。
ただ、ネットゲームにおける遅延などが気になり、Wi-FiよりもLANケーブルを直接つないで接続する方式を好むゲーマーも多いので、おそらく、本体の薄さの関係などもあったのだと思われますが、LAN端子が本体に標準で付属する方が見た目もすっきりして、ゲーミングノートPCとしては使いやすかったと思われます。
また、「HP OMEN 15-5000」は、DVDやブルーレイなどのディスクドライブも搭載しません。
こちらも、別途、市販のものを購入するなどして、USBなどの外付けで対応することになりますが、ゲーマー的にはこれも内蔵であった方が使いやすかったと思われます。
現在は、PCゲームは、Steamなどのオンライン配信がメインで、今後もこの流れが変わることはないと思われますが、オンライン専用タイトルであっても、まだDVDなどのディスク版でも提供されるメジャーなゲームもいくつもあることから、ゲーミングPCでドライブがないというのも、少し人を選ぶ仕様になっているかもしれません。
「HP OMEN 15-5000」の外観については、他には、ディスプレイの左上に「Beats Audio」のマークが入っているというものもあります。
これは、世界的オーディオメーカーの「ビーツ・エレクトロニクス」のオーディオ技術「Beats Audio」が使われたスピーカーが搭載されているというもので、音についても、付属のソフトで、いくつか調整することが出来るようになっています。
よって、「HP OMEN 15-5000」の音は、一般的なノートPCよりも良いものになっており、前述のように、キーボードの左右に配置されたスピーカーに対してライトニング効果が付き、視覚的な演出もあるので、音楽やゲームBGMの視聴などがより楽しめるようなものになっています。
キーボード、ディスプレイなどの紹介、レビュー |
「HP OMEN 15-5000」のキーボード、ディスプレイなどの紹介、レビューです。
キーボード |
まず、「HP OMEN 15-5000」のキーボードは、上のようなもので、現在の標準的なキーボードであるアイソレーションタイプが採用されています。
また、手前には、かなり大きめのタッチパッド(トラックパッド)も搭載されています。
ちなみに、上の画像の左の白い部分はシールなので、新品の製品にあるものではありません。
キーボードのキーピッチは約19mmあり、ノートパソコンとしてはキーは大きめで、キーストロークも約2mmあり、打ちやすいと思います。
キーボードの右側、
キーボードの左側はこのようになっており、15.6型のノートパソコンということで、キーピッチを狭くして、テンキーを付ける選択肢もあったと思いますが、「HP OMEN 15-5000」は、テンキーを付けず、マクロキーを左側に設置しています。
マクロキーは、付属の「HP OMEN コントロール」のソフトから設定可能で、P1〜P6までのキーに、そのまま単独で押した場合、fnキーとセットで押した場合など、合計30のマクロ、ショートカットを登録可能です。
キーボードの設定については、同じく「HP OMEN コントロール」で、Windowsキーを無効にしたり、F1〜F12のキーの代替機能を調整したりなども可能です。
また、この設定画面では、タッチスクリーンの無効化や、タッチパッドの無効化、ファンの最大化なども設定可能です。
キーボードについては、前述のように、照明効果を出すことが可能で、「HP OMEN コントロール」の設定によって、マクロキーである「ゲームキー」や、「WASDキー」、「左」、「右」などのゾーンごとに色を変更することも可能です。
ちなみに、「HP OMEN 15-5000」の電源ボタンは、キーボードの左上の部分にあり、電源ボタンも使用しやすいと思います。
ディスプレイ |
「HP OMEN 15-5000」のディスプレイは、15.6インチで、1920×1080のフルHDの解像度のものが搭載されています。
液晶画面の色味などは、写真が良くないので上の画像は完全に参考程度ですが、特に気になる点はなく、高価なIPS液晶が使用されているため、一般的なノートパソコンのディスプレイよりも綺麗です。
また、前述のようにオプションで無効化も可能ですが、タッチスクリーンなので、タッチ操作するようなゲームも「HP OMEN 15-5000」ではプレイ可能になっており、そういった意味ではゲーム向けのノートPCのディスプレイとしては良い選択だと思います。
こちらも写真が良くないので上の画像は完全に参考程度ですが、斜め45〜60度ぐらいから見ても、画面が見難いことはなく、IPS液晶ならではの見やすさが発揮されています。
ちなみに、ゲーミングノートPCは非光沢が採用されていることが多いですが、この「HP OMEN 15-5000」のディスプレイは光沢タイプです。
光沢は映り込みがあるので嫌う人もいるかと思いますが、光沢は光沢で見た目がより綺麗に感じられるため、多くの一般的なノートPCで採用されているので、この点は非光沢好きの人には慣れが必要かもしれませんが、特にはマイナスには感じられないと思います。
「HP OMEN 15-5000」の画面も、上のような状態まで傾けることが可能なので、映り込みの少ない、見やすい位置を自分で作りやすいと思います。
ディスプレイの上部にはカメラとマイクも用意されており、それらが必要となるソフトなどを使用するときでも、追加の周辺機器を購入しなくても対応が可能です。
ベンチマークテストなどの紹介、レビュー |
「HP OMEN 15-5000」のベンチマークテストを実行して、その性能をレビュー、評価してみます。
これらの結果は、ほぼデフォルト状態でのもので、ドライバなどを更新すると更に上がったり、また例外的に下がる場合もあるかもしれません。
また、ウイルス対策ソフトなどの常駐ソフトもオンにした状態で、あまり無理のない自然な状態での評価になります。
ちなみに、パソコンのハードウェアは、マイナーチェンジが行われていたり、同じ型番などでも個体差があるので、ベンチマークテストの結果は参考程度にしておいて下さい。
Windows エクスペリエンスインデックス |
まず、HPの「HP OMEN 15-5000」のノートパソコンのパワーを測るベンチマークテストとしては、Windows 8.1のパソコンのシステムで計測出来る「Windows
エクスペリエンスインデックス」を見ていきます。
「Windows エクスペリエンスインデックス」は、Windows 8.1のパソコンからは、コマンドプロンプトを介してしか見れなくなっているので、それを実行すると、次のような結果が得られます。
「HP OMEN 15-5000」の、この構成でのWindows エクスペリエンスインデックスの数値は、これまでの表示に従うと以下のようになります。
◎プロセッサ:8.2
◎メモリ:8.2
◎グラフィックス:5.9
◎ゲーム用グラフィックス:5.7
◎プライマリハードディスク:8.3
全体的にノートパソコンとしては、高い評価になっており、ゲーム用のPCというわけではなく普通のデスクトップのパソコンでも、一般的には、なかなかこれを超える数値が出ていないパソコンが多いというぐらいの良いスコアです。
なお、「HP OMEN 15-5000」は、ハードディスクを搭載せず、SSDを搭載するモデルのみが販売されています。
搭載されているSSDは256GBのみなので、ストレージの容量としてはあまり余裕はなく、最近の一般的なHDD搭載のPCと比べると容量は少ないです。
容量が足りない場合は、外付けのHDDを使うなどすればいいのですが、買い替える前のPCでかなりのHDD容量を使用しているなどの場合は、この点は少し注意が必要です。
ちなみに、「HP OMEN 15-5000」は、容量の少ないSSDがただ単に搭載されているわけではなく、ゲーマー用のノートPCとして、速度にこだわったパーツ選びが行われており、「M.2」という通常のSSDよりも速度の出るインタフェースが採用されたSSDが搭載されているということになっています。
実際、CrystalDiskMarkで「HP OMEN 15-5000」に搭載されているSSDの速度を図ってみると、通常のSSDよりも早いことが分かり、また、実際にゲームなどを起動させても、通常のSSDよりも起動の速さが実感できます。
PCMark 7、3DMark |
ベンチマークとして、次に、「Futuremark」の「PCMark 7」と「3DMark」の数値を見ていきます。
「HP OMEN 15-5000」の今回の構成での「PCMark 7」のスコアは、全てデフォルト設定の「PCMark suite」のテストで「5852」という結果になりました。
「PCMark 7」は、Windows 7以降のOSを搭載したパソコンを対象にしているベンチマークで、総合的なシステム性能を計測するものです。
今回の「5852」という結果は、ノートパソコンのスコアとしてはかなり高い数値になっています。
また、「3DMark 11」のスコアは、全てデフォルト設定の「Performance」のプリセットのテストで、「5063」という結果になりました。
「3DMark 11」は、Windows Vista以降のOSを搭載し、DirectX 11世代のグラフィックカード(GPU)を搭載したパソコンを対象にしているベンチマークになっていて、ゲーム向けなシステム性能を計測するものです。
この構成での「5063」という結果は、ノートパソコンとしては非常に高い数値になっています。
また、「3DMark 11」の次世代版となっている「3DMark」のスコアは次のような結果になります。
Fire Strike Ultra 914
Fire Strike Extreme 1856
Fire Strike 3686
Sky Diver 12066
Cloud Gate 15990
Ice Storm Extreme 95060
Ice Storm 101638
よって、どれもノートパソコンとしては非常に高い数値が出ており、これらが実際のゲームではどのように判断されているのかを次から見ていきます。
ドラゴンクエスト10、ファイナルファンタジー14のベンチマークテスト |
ベンチマークとして、次に、オンラインゲーム用のベンチマークとしてよく使われる「ドラゴンクエスト10」と「ファイナルファンタジー14」のベンチマークテストを見てみます。
まず、「ドラゴンクエスト10」のベンチマークテストでは、1280×720のウインドウモードの最高品質の設定で、「快適」に動作するという結果が得られます。
また、「ファイナルファンタジー14」のベンチマークテストでは、ノートPC用の1280×720の高品質の設定で非常に快適という評価になり、
デスクトップPC用として存在する最高品質の1920×1080の最大解像度の設定でも、とても快適という評価が得られます。
よって、「HP OMEN 15-5000」では、「ドラゴンクエスト10」や「ファイナルファンタジー14」といった、最新のメジャーなオンラインゲームの快適なプレイが可能です。
バイオハザード5、バイオハザード6のベンチマークテスト |
ベンチマークとして、最後に、カプコンの「バイオハザード5」、「バイオハザード6」のパソコン版のベンチマークテストを見てみます。
「バイオハザード5」のベンチマークテストでは、1920×1080の高解像度の設定で、「S」という評価が得られ、「全てのシーンで非常に快適に動作します」という結果になります。
また、「バイオハザード6」のベンチマークテストでも、「S」という評価が得られ、「とても快適な動作が見込めます」という結果になります。
「バイオハザード6」は、比較的最近のソフトで、またPC版はPS3版やXbox 360版よりも高画質なものになっていますが、「HP OMEN
15-5000」ならば、そのようなソフトでも快適な動作が見込めるようになっており、少なくとも、このマシンで動作が全く出来ないメジャーなPCゲームソフトというのはしばらくは出て来ないと思われ、ゲーミングノートPCとしての性能は安心できると思います。
HP OMEN 15-5000 レビュー まとめ |
HPで販売されている「HP OMEN 15-5000」は、これまで見て来たように、基本性能はノートパソコンとしてはかなり高いです。
デザインも黒を基調とした、万人受けするスタイリッシュなものとなっており、従来のゲーミングノートPCが持つマニア向けなイメージはなく、ゲーミングノートPCとしては薄くて軽いものになっているので、モバイルPCとまでは言えませんが、部屋の中の移動や、たまに外に持ち出すようなことがあっても、これまでのものよりも、かなり扱いやすいと思います。
ただ、「HP OMEN 15-5000」は、ディスクドライブが内蔵されていないなど、薄さや軽さを実現するために、あえて採用されなかったと思われる機能などもあるため、何から何まで完璧な機能が備わっているということにはなっていません。
このあたりは、他のゲーミングノートパソコンとの差別化として、あえてそのような戦略にしている部分もあると思われるので、これまでのレビューにおいて気になる点として書いたところが、どうしても自分にとっては重要な要素であるということならばこのマシンはお勧め出来ませんが、そうではないのならば、他にはない特徴を持った、新たなゲーミングノートPCとして十分お勧め出来るマシンになっていると思います。
本体のデザインもそうですが、「HP OMEN 15-5000」は、パッケージも他のノートパソコンと異なり、高級感のある箱に入れられ、
ちょっとした案内も付属するなど、ゲーミングノートパソコンとしてはもちろん、高級ノートパソコンとしての側面も持つので、ゲーム目的で購入するのではなく、高性能なノートPCが欲しいという要望にも十分に応えられるマシンになっています。
全体的に良いパーツが使われているので、「HP OMEN 15-5000」は、一般的なノートパソコンの価格と比べると少し高価ですが、ゲーミングノートPCとしてそのパワーを十分発揮することが出来ており、また、HPのオンラインストアではキャンペーンなども実施され、少しお得に買えることもあるので、それらをチェックして購入してみるといいと思います。
購入や詳細は、HPの「HP OMEN 15-5000」のオンラインストアのページへどうぞ。