◆スキル解説◆

Spirit Speak（霊話）
０７/０９/０５　UPDATE

基礎データ　上げ方　詳解

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　単純ですが、ひたすら霊話を使い続けることでスキルを上げます。
　場所型のアンチマクロコードはないので、その場で霊話を使用し続けるだけでスキルは上昇します。

　霊話スキルは、魔法スキルと知性評価スキルの関係のように、ネクロマンシースキルを使用すると、２次スキルとして自動的に上昇するようになっています。
　よって、普通の魔法の使用で知性評価スキルを上げるように、ネクロマンシーの「カースウエポン」の魔法などを使用し続けることで、スキルを上げる方法もあります。
　もしネクロマンシースキルも同時に上げる場合は、ネクロマンシー魔法を使用しているだけであまり意図せずに霊話スキルも上がっていくでしょう。

　ちなみに、スキル使用の待ち時間がないため、スキルを上げるキャラクターに、ネクロマンシースキルがあり、高INTであり、マナの回復が速く出来る状態で、かつ、ネクロマンサー用の秘薬を大量に用意できる場合や、「秘薬コスト」の装備などを準備出来る場合などは、霊話スキルの直接使用でスキルを上げるよりも、ネクロマンシーの「カースウエポン」の魔法などの使用でスキルを上げる方がいいでしょう。
　この場合でも、場所型のアンチマクロコードはないので、その場でネクロマンシー魔法を使用し続けるだけでスキルは上昇します。

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　霊能力によりヒットポイントを回復するスキルです。
　
　ヒットポイントの回復は、自分の近くに死体がある場合は、その死体を媒体として行います。
　もし自分の近くに死体がない場合は、自分のマナを使用してヒットポイントの回復を行います。

　成功率は、スキル値と同じになっています。
　つまり、スキル値１００以上で１００％です。

　スキル表のスキル使用ボタンを押すなどして、このスキルを直接使用することで行います。
　
　そうすれば、自動判定がなされ、自分の近くに死体がある場合はその死体を媒体としてヒットポイント回復を行い、自分の近くに死体がない場合は自分のマナを使用してヒットポイントの回復を行います。

　ちなみに、死体が「自分の近くにある」という状態は、自分から周囲３マス以内となっています。
　もし３マスを超える場合は、死体がないという判定になります。
　そして、１つの死体は１回のヒットポイント回復にしか使用できず、使用済みの死体は色が変色します。

　また、自分のマナを使用してヒットポイントの回復を行う場合は、マナが１０消費されるので、最低でも１０のマナがあることが必要です。

　霊話スキルによるヒットポイントの回復量データです。
　回復量データは、死体からの回復の場合と、自己回復の場合のどちらも同じです。

　回復量は、＜「霊話スキル値÷４」〜「霊話スキル値÷４＋４」＞までの間でランダムです。
　ちなみに、小数点以下は切り捨てです。

◎死体からの回復、自己回復の両方とも、魔法の詠唱などと同じく、スキル使用時に攻撃などによる詠唱妨害があった場合は、失敗します。

◎現在は、バグで毒状態であってもヒットポイントの回復が行えます。

　死んで幽霊状態になっているプレイヤーと会話出来るスキルです。

　また、通常、プレイヤーの幽霊は、喋るか、戦闘モードになっていないと姿を見ることが出来ませんが、プレイヤーの幽霊がそのような状態でなくても、自動的に、常に幽霊状態のプレイヤーを見ることが出来るスキルです。

　ちなみに、このスキルをこれらを目的として使用することは滅多にありません。

　スキル値が１００以上になれば、自動的に幽霊状態となっている者の会話が判断可能になり、自動的に幽霊になっている者の姿を常に見ることが出来るようになります。

　ちなみに、スキル値が１００未満の場合は、スキルを直接使用してスキルの使用に成功しても、幽霊状態となっている者の会話を判断したり、幽霊になっている者の姿を常に見ることは出来ません。

◎スキル値が１００以上になれば、自分が幽霊状態の場合、相手が霊話スキルを使用しなくても、自動的に幽霊状態となっている自分の会話が相手に普通に聞こえるようになります。

　ネクロマンシースキルによる魔法の効果を上昇させる効果があるスキルです。

　全ての魔法には効果はなく、特定の魔法に付いてのみ効果があります。
　詳しくは、スキル帖「Necromancy」（ネクロマンシー）の項目を参照しておいて下さい。

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