| スキル帖 | 
◆スキル解説◆
Tracking(追跡)
07/01/14 UPDATE
| 基礎データ | 
| スキルタイプ; 特殊技能系 | |||
| 関連スキル; なし | |||
| 特徴; 対人戦で使うぐらい | |||
| 使用効果 | 難易度制 | アンチマクロコード | スキル遅延 | 
| 追跡 | 一定 | なし | 10秒 | 
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| 上げ方 | 
| スキル値 | 方法 | 
| 0〜25 | NPC(Ranger、Ranger Guildmaster)から習います。Ranger、Ranger Guildmasterは、スカラブレイ銀行西の建物、ヘイブンのムーンゲートからバンクに向けて行くまでにある最初の建物などにいます。 | 
| 25〜100 | ひたすら追跡を使用し続けます。 | 
 スキルを上昇させるには、基本的にはひたすら使用し続けるしかありません。
 場所型のアンチマクロコードはなく、その場で追跡し続けるだけでスキルは上がるので、ラストユーズスキルマクロなどを使用し続けるといいでしょう。
 追跡スキルは、選択ウインドウが出た時点でスキル判定があるので、追跡の対象は選ばなくてもスキルは上昇します。
UP▲
| 詳解 | 
| 追跡 | 
自分の周辺にいるPC、モンスター、動物の居場所を探知するスキルです。
| <使用方法> | 
 スキル表のスキル使用ボタンを押すなどしてこのスキルを使用します。
 すると、追跡対象の選択メニューが出るので、その中から自分が追跡したい対象を選んで選択します。
 追跡スキルの使用に成功すれば、追跡対象が存在する方角が画面上に矢印で表示されます。
 この矢印は、追跡対象が動いたり、自分が動いたりすればその向きを変えるので、この向きの変化で追跡対象者がどこにいるのか探します。
| <成功確率> | 
 追跡スキルの成功率は、以下のような計算で求められます。
 追跡スキルの成功率(%)=(追跡する者の追跡スキル値+追跡する者の探知スキル値+0〜20までのランダム数値)÷(追跡される者の潜伏スキル値+追跡される者のステルススキル値)×50 (*小数点以下は切捨て)
 例えば、潜伏スキル値100でステルススキル値120の者を、追跡スキル値100で探知スキル値100の者が追跡した場合、ランダム数値が0のときは、その成功率は45%になります。
 また、潜伏スキル値0でステルススキル値0の者を追跡出来る確率は100%で、潜伏スキル値0.1の者を追跡スキル値0.1の者が追跡した場合、その成功率は50%になります。
 また、プレイヤーがネクロマンサーなどの変身系の呪文などを使用し、変身状態にあると、追跡に必要なスキル値は変動します。
 例えば、
○ネクロマンサーのホリフィックビーストの呪文で変身したPCは、「追跡される者の潜伏スキル値+追跡される者のステルススキル値」から20マイナスされて計算されます。
 つまり、追跡難易度がかなり下がるということになります。
○ネクロマンサーのヴァンパイアエンブレイスの呪文で変身したPCは、「追跡される者の潜伏スキル値+追跡される者のステルススキル値」が50未満の場合は50として計算されます。
 つまり、追跡難易度が中程度で維持されるということになります。
○ネクロマンサーのレイスフォームの呪文で変身したPCは、「追跡される者の潜伏スキル値+追跡される者のステルススキル値」が200を超えていない場合は、その値に20プラスされて計算されます。
 つまり、追跡難易度がかなり上がるということになります。
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       <メモ帖>  | 
    
◎スキルが上がれば、高レベルモンスターの追跡が可能となります。
◎探知出来る範囲はスキルを使用したポイントから約20マスで、スキルが上昇しても探知範囲が広がることはありません。
◎探知後、追跡出来る範囲に制限はありませんが、内部サーバーの境界線を越えて追跡することは出来ません。
◎隠れている相手に対しても追跡の効果は及びます。
 ステルスしている相手に対しても同様です。
◎追跡の対象者がプレイヤーである場合は、その追跡中に、追跡対象者が死んだとき、又は最初から死んでいる対象に対しては追跡をすることが出来ません。