マニュアル

◆ガーデニング◆
09/02/09 UPDATE

 

ガーデニング解説    ガーデニングデータ    盆栽    ココア関連植物

 

概要

 UOでのガーデニングは、植物の種を植木鉢に植えて、それを育て、成長させます。
 途中で病気になったり、虫にやられたりするので、それを回復させることも必要となります。
 成長させた植物は、種を収穫したり、他の植物と交配させたり、資源を入手したり、装飾用にすることが出来るようになります。

 ガーデニングをするメリットとしては、ガーデニングのみから入手出来る資源の入手と、育てた植物を観賞用のアイテムとできる点です。
 どちらも、それを行った他のプレイヤーから購入することでそのメリットを享受することは可能なので、特に必須の項目ではありません。
 あくまでも、ゲーム内ミニシミュレーションゲームとして、興味があればやってみるということで構いません。

 

 

 

準備

 ガーデニングを行うための準備についての解説です。
 準備として必要なのは、「植木鉢の入手」、「種の入手」、「土の入手」、「水の入手」、「入手したものの配合」となります。
 それらを以下、個別に解説します。

 

 

植木鉢の入手

 ガーデニングは「植木鉢(Plant Bowl)」を使用して行います。
 植木鉢は街の道具屋で2GP販売しています。
 種類は1種類です。

 

 

種の入手

 ガーデニングを行うためには、育てる植物の元になる種を入手する必要があります。
 
 種の種類から、どのような植物に成長するかは予測出来ますが、どのような種類の植物になるのかは完全に成長するまで分かりません。

 種の入手には2種類あり、1つはモンスターから入手する方法で、もう1つは既に育ったガーデニング植物から種を収穫する方法です。
 以下、それぞれの入手方法についての解説です。

 

モンスターから入手

 ガーデニング用の種を持っているモンスターは、ボグリングとボグシングというモンスターです。
 トラメルのユーの街、イルシェナーのブラックソーンの城のある中央部などに湧きます。
 他には、「Bog」という単語が、沼地を表すものなので、ブリテイン東、トリンシック西、イルシェナー南西部の沼地などにも湧きます。
 また、通常の森林地帯でも湧いている場所があります。


<ボグリング>
戦利品:種1つ(4種類からランダム)、約40GP、ログ4

<ボグシング>
ボグリング召喚
周辺のボグリングを吸収しHP回復
戦利品:種2つ(4種類からランダム)、約100GP、ログ10

<ボグリングとボグシング>
2Dクライアントでの表示です。
ボグリングは弱く、ボグシングは中程度の強さです。

   

 これら2つのモンスターから入手出来る種は4種類あります。
 それは、黄色、黄色(プレイン)、青、赤の4つで以下の図のようなものです。

<モンスターからの種>
それぞれの色によって育つ植物が変化します。

   

 

植物から収穫

 成長させた植物からは、後述のようにその植物の種を収穫することが可能です。

 また、育てた植物同士を交配させて新種を作成し、その新種の種を収穫することも可能です。

 育てた植物からの種の収穫方法は、後述の「植物の管理」の項目の資源メニューの種子収穫ボタンから行います。

 ちなみに、これらの植物から収穫された種は他人から売買などで入手することももちろん可能です。

 

クエストで入手

 クエストシステムで種を入手することも可能です。
 ただし、この種は、特殊な種となっていて、後述の突然変異の種と同じく、交配出来ず、資源も出来ず、種も生み出しません。
 また、後述のように、この種を育てたときに出現する植物も少し特殊になっています。

 クエストは、ブリテイン、ジェローム、ムーングロウ、ウインドの街などの図書館にいる「ナチュラリスト」(Naturalist)から引き受けます。
 このクエストの詳細は、クエスト帖の「ナチュラリスト」の項目を参照しておいて下さい。
 ちなみに、このクエストは何度でも行うことが出来ます。

 クエストを完了させると、報酬として、以下の「アクア」、「マゼンタ」、「ピンク」の種のどれかが貰えます。

 アクア、マゼンタ、ピンクの種を育てて出現する植物は、現在普通の種から出現する植物がどれかランダムに出現するということになっています。
 また、色はその種の色となっています。

<ガーデニングレア種>
クエストを通常の方法で完了させて入手出来る種は
アクア、マゼンタ、ピンクのどれかです。

  

 またこのクエストは、アリの巣ダンジョンで、提示された4つの「アリ繭」だけではなく、ガーデニングの資源である「緑のトゲ」を使用して入ることの出来るエリアにある「アリ繭」も調べた後にクエストを完了させると、更にレアな「ファイヤーレッド」、「ブラック」、「ホワイト」の種のどれかを貰えます。

 ファイヤーレッド、ブラック、ホワイトの種を育てて出現する植物は、以下のようになっています。

○ファイヤーレッドの種:現在普通の種から出現する植物+ココア関連植物の「4連花付きパイプサボテン」の中のどれかがランダムに出現します。植物の色はファイヤーレッド色です。
○ブラックの種:ココア関連植物の中のどれかがランダムに出現します。植物の色は黒色です。
○ホワイトの種:ココア関連植物の中のどれかがランダムに出現します。植物の色は白色です。

<ガーデニングレア種>
緑のトゲを使用して入ることが出来るエリアも調べると、
ファイヤーレッド、ブラック、ホワイトの種のどれかが入手出来ます。

  

 

 

土の入手

 土には、普通の土と、フォータルダートの2種類があります。

 

普通の土

 普通の土は、街などの比較的どこにでもある「黒色の地面」から入手することが可能です。
 ある場所の例として分かりやすいのは、多くのムーンゲートの周りにあるものと同じタイプの地面です。
 普通の土は、植木鉢をターゲットして、出てきたターゲットカーソルを「黒色の地面」をターゲットすることで入手できます。
 黒色の地面であるならば、どこから入手した土でも同じです。

<普通の土>
下の図のようなムーンゲートの下にある黒い地面がこれにあたります。

 

フォータルダート

 フォータルダート(Fertile Dirt)は、アースエレメンタル(土エレ)、アントライオンなどから戦利品として入手出来るアイテムです。
 また、テルマーのロイヤルシティーの魔法屋でも販売しています。

 植木鉢に使用するためには、フォータルダート(Fertile Dirt)が20個必要となります。

 フォータルダートを植木鉢に入れるためには、植木鉢をターゲットして、出てきたターゲットカーソルを「20個(以上)重ねた」フォータルダートにターゲットすることで行います。
 
 フォータルダートは、普通の土と比べてその成長が早くなる「ミラクルグロウ」を発生させます。
 具体的には、フォータルダートを使用して育てる植物は、その成長チェックの段階で3チャージ分だけ、30%の確率で一気に2段階成長するということになります。
 ミラクルグロウについての仕様は以下の通りです。
 ちなみに、ミラクルグロウはこのフォータルダートのみで発生し、他の条件下では発生しません。

<ミラクルグロウ>
◎ミラクルグロウは、その植物の持つ「ミラクルグロウチャージ」を使用して行われます。

◎ミラクルグロウは、その植物の持つミラクルグロウチャージが切れるまでは継続して発生する可能性があります。

◎ミラクルグロウが発生するのは一定確率です。

◎発生時期は、成長チェックの段階で、そのときにミラクルグロウチャージを1つ使用して一定確率でミラクルグロウするかどうかが判断されます。

◎ミラクルグロウは「一気に2段階成長」が最大です。

◎ミラクルグロウをした場合でも、成長チェックによる菌類の繁殖などの判定は通常と同じく1回分だけ発生します。 

<フォータルダート>
入手出来る土エレはシェイムダンジョンなどの中にたくさんいます。
また、アントライオンはアリの巣ダンジョンの中にいます。

 

 

水の入手

 水は、宿屋で水入りピッチャーを購入するか、厩舎の水入れ、ハウスアドオンの水桶、水の汲める水辺からピッチャーで汲み出し使用しましょう。
 水の汲める水辺というのは、海などでは白く波が立っているような表示になっている部分です。

 いずれの場合も、「ピッチャー」というアイテムが必要となるので、宿屋などでそれを購入します。
 ピッチャーの中に水以外のものが入っている場合は、それを飲み干せば空のピッチャーとなり、その中に水を入れることが可能となります。

 ちなみに、空のピッチャーの水汲みは、満タンになった後も続けて行うことが出来るので、まとめて何度も何度も繰り返し同じピッチャーに水を汲めば、5回以上水遣りに使用出来る「無限ピッチャー」状態となります。

<ピッチャー>
中に入っている水は通常5回使用すればなくなります。
中身の状態はシングルクリックで表示されます。

  

 

 

配合

 以上のように用意した、植木鉢、種、土、水を、種を入れるために「配合」します。

 種を入れるには、まず植木鉢に入れた土を柔らかくする必要があります。
 
 土の状態(水の状態)には5段階あり、レッドマイナス(−2)、イエローマイナス(−1)、ニュートラル(±0)、イエロープラス(プラス1)、レッドプラス(プラス2)が存在します。
 植木鉢に土を入れた初期段階ではレッドマイナスで、段階は水を植木鉢に1回入れるごとに1段階上昇します。

 植木鉢への水の入れ方は、ピッチャーをWクリックして植木鉢をターゲットして入れるか、ガーデニングメインメニュー内の右上のピッチャーの絵をクリックして出てきたターゲットカーソルをピッチャーに指定するかすればOKです。

 植木鉢に種を入れるためには、土の状態(水の状態)がニュートラル以上の状態である必要があります。
 土の状態(水の状態)についての詳細は後述です。

 とりあえず、土を入れた植木鉢に水を入れて、土の状態をニュートラル以上にして、そこに入れたい種をWクリックして植木鉢をターゲットすれば、その種をその植木鉢に入れることが出来ます。

 種を植木鉢に入れると、それでガーデニングを行うための準備は完了です。

 

 

 

植物の成長

 準備が完了すれば、ガーデニングの植物の成長について知っておきましょう。

 

成長に関する基礎知識

◎植物は、9段階かけて成長し、10段階目以降で種や資源を生産します。

◎植物は、「健康状態」であるならば、通常は、「成長チェック」の後、1段階の成長をします。

◎植物は、「不健康状態」であるならば、通常は、「成長チェック」があっても成長しません。

◎植物が不健康状態から回復するためには、自然回復かポーションのドーピングが必要です。

◎植物の「健康状態」、「不健康状態」については、後述の「植物の死亡」と、「植物の管理」の「メインメニュー」の項目を参照で、「成長チェック」の意味については以下です。

 

 

成長チェック

 ガーデニングの植物は、「成長チェック」が行われたときに成長する「可能性」があります。
 「成長チェック」とは、成長が行われるかどうかがチェックされるという意味で、成長チェックがあれば植物が必ず成長するものではありません。
 成長チェックが行われた段階で、植物が健康で成長条件を満たしているならば成長し、植物が不健康で成長条件を満たしていないならば成長はしません。
 さらに、植物が不健康で成長条件を満たしていないならば植物が枯れてしまう場合もあります。
 よって、成長チェックがあったとしても、その植物が成長しない場合もよくあります。

 この植物の成長チェックは、基本的には現実時間で24時間経過後に1回です。
 この成長チェックは、植木鉢が、プレイヤーのバックパックかバンクボックスの中にある場合と、プレイヤーの家にロックダウンされている場合とで異なる仕様となっています。

 

バックパック、バンクの中にある場合

 植木鉢が、バックパックかバンクボックスの中にある場合は、最初の成長チェックが発生するのは、その植木鉢に種を植えた時間から24時間後の最初のログログイン時です。
 これは、言い換えれば、植木鉢に種を植えてから24時間以上経過してもその植木鉢を持ったキャラクターがログインしなければ成長チェックは行われず、植物は成長する可能性が全くないということです。

 そして、その植木鉢に種を植えた時間から24時間後の最初のログログイン時に成長チェックを行った後は、次から成長チェックが発生するのは、その成長チェックが発生した時間から24時間後の最初のログログイン時になります。
 ただし、実質はサーバーメンテナンス時間がマイナスされ、23時間後ぐらいになっています。

 ちなみに、このとき、植木鉢は、バックパックの中の階層が何階層目にあっても、また、どのような入れ物に入れてあっても、他の条件が正しければ植物の成長チェックは行われます。

 

ロックダウンしている場合

 植木鉢が、家にロックダウンしてある場合は、最初の成長チェックが発生するのは、その植木鉢に種を植えた時間から24時間後の最初のメンテナンス明け(その24時間経過後の最初のサーバー再起動後)です。
 これは、言い換えれば、植木鉢に種を植えてから24時間以上経過してサーバーのメンテナンス(24時間経過後の最初のサーバー再起動)があれば、その植木鉢のオーナーキャラクターがゲームにログインしていなくても自動的に成長チェックがあり、植物が成長する可能性があるということです。

 そして、その植木鉢に種を植えた時間から24時間後の最初のメンテナンス明け(その24時間経過後の最初のサーバー再起動後)に成長チェックを行った後は、次から成長チェックが発生するのは、その成長チェックが発生した時間から24時間後の最初のメンテナンス明け(その24時間経過後の最初のサーバー再起動後)になります。
 ただし、実質はサーバーメンテナンス時間がマイナスされ、23時間後ぐらいになっています。

 ちなみに、家のロックダウンされている箱の中でのロックダウン、セキュアの中、ストロングボックスの中に入れてある場合は成長チェックは行われないので注意です。
 また、普通は先に自然に腐る方が早いですが、単に地面などに置いてある場合も成長チェックは行われません。

 

 

植物の死亡

◎植物にはそれぞれ個別のヒットポイントがあります。
 このヒットポイントが存在する限りは植物は生き続け、このヒットポイントが0になると植物は枯れ、死亡します。

◎植物が死んで枯れた場合、植物が植木鉢にある成長段階では空の植木鉢が残るのみですが、植物が植木鉢を離れている7段階目以降では、植木鉢は戻らず、その成長途中の植物と同じ色の「枯れた植物」グラフィックが残ります。

◎植物は、成長するに従って最大ヒットポイントが上昇します。

◎不健康になれば成長チェック毎に植物のヒットポイントが減少します。
 これは、逆にいえば、不健康状態であっても、成長チェックが発生しなければ植物のヒットポイントは減少しないということです。

◎植物のヒットポイントが減少する原因は以下です。
○害虫が付く
○菌類の感染
○水のやりすぎ
○水不足
○毒状態
○病気状態

◎少ない成長段階では虫などにやられやすいです。完全に成長すれば病気などにやられても、手当てをせずに複数回の成長チェックに耐えることが出来ます。

◎植物のヒットポイントは、ヒールポーションのドーピングや、その植物の自然回復力で回復させることが可能です。
 ただし、病気状態である場合などは、それらの方法で回復しても、その減少原因によりヒットポイントが減少するため、ヒットポイントを完全な状態にするには、まずそれらのヒットポイントが減少する原因をなくす必要があります。

<枯れ木>
植物が7段階目以降で枯れた場合のグラフィックです。
色はその植物の色になります。

 

 

 

植物の管理

 準備が完了すれば植物の管理が必要となります。
 植物の管理は、植物を枯れさせないようにしようと思えば、それを観葉植物モードにするまでは必須となっています。

 植物の管理は、植木鉢をWクリックし、出てくるガーデニングメニューを通じて行います。
 以下、それらのガーデニングに関する各画面に応じて解説します。

 

 

メインメニュー

 植木鉢をWクリックすると、まず以下のような画面が表示されます。
 これがガーデニングのメインメニューになり、ほぼすべての情報はこの画面に表示され、一部細かい情報を見るために画面の切り替えが必要となっています。

 メインメニューの情報として、まず、その画面中央にその植木鉢に植えられた植物の状態が表示されます。
 それは、植物のグラフィックとして表示されます。
 この成長グラフィックは、成長段階に応じて変化します。
 成長段階は全部で1〜9までの段階があり、7段階目まではそれぞれの段階に応じたグラフィックが表示されます。

 メインメニューの情報としては、以下、メインメニュー4隅の情報、そして、メインメニュー内の各アイコンを左上から左下、そして、右上から右下の項目順に解説します。
 各解説の項目は、上記の図の表示を参照しておいて下さい。


□メインメニュー4隅
○成長段階

○オンラインヘルプ表示

○成長反応の表示

○リセット画面へ


□メインメニュー内の各アイコン
○資源メニューへ

○害虫
○菌類
○毒
○病気
○水分

○害虫退治
○菌類退治
○毒・病気治療
○害虫・菌類抵抗

 

 

成長段階

 メインメニュー、一番左上隅の数字の表示は、成長段階の表示になります。

 おおよその段階は、メインメニュー中央部の成長グラフィックで判断できますが、正確な成長段階は、この数字を見て判断することになります。
 成長段階については、「ガーデニングデータ」の「成長グラフィック」の項目も参照しておいて下さい。

 

 

オンラインヘルプ表示

 メインメニュー、一番左下隅の数字の表示は、オンラインヘルプの表示になります。

 「?」ボタンを押すと、コデックスというヘルプが、ガーデニングに関する項目が選択された状態で表示されます。

 もし分からないことがあれば調べてみればいいですが、ここを見ているならば特に読む必要はありません。

 

 

成長反応の表示

 メインメニュー、一番右上隅の数字の表示は、成長反応の表示になります。

 この成長反応の表示は、その植物に対して成長チェックが生じる可能性があったときに、その植物の成長がどういう反応を起こしたのかということで表されます。

 これは、ロックダウンしている場合は、成長チェックが生じるのは、自動的に毎日決まったメンテナンス明け(サーバー再起動後)となっているため、通常は、成長チェックが生じる可能性は1日1回となっていて、この成長反応の表示も1日1回しか変化がありません。
 しかし、バックパックかバンクに入れている場合は、成長チェックが生じる可能性があるのはそのキャラクターがログインしたときなので、もし、そのときに24時間経過していないならば、成長チェックが生じる可能性があっても成長チェックが行われないという反応があるため、この成長反応の表示も1日1回以上の変化がある場合があります。
 この2つの場合の違いを踏まえた上で、成長反応の表示は、以下のような5つの表示を持ちます。

 ○何もマークがない場合は、それまでにその植物に成長チェックが生じる可能性がなかったため、その植物の成長がどういう反応を起こしたのかということが存在しないことを表します。つまり、植木鉢に土を入れただけの状態や、種を入れてすぐの状態のときに表示されます。
 ○青の+マークは、その植物に対して成長チェックが生じる可能性があったときに、成長チェックが行われ、植物が健康状態であったため、植物が成長したことを表します。
 つまり、ロックダウンしている場合は、正しくメンテナンスを終えて成長チェックが行われ、植物が健康状態であったため植物が成長したという意味であり、バックパックかバンクに入れている場合は、そのログインしたときに、最後の成長チェックから24時間が経過していたので成長チェックが行われ、植物が健康状態であったため植物が成長したということです。
 ○緑の+マークは、その植物に対して成長チェックが生じる可能性があったときに、成長チェックが行われ、植物が健康状態であったため、植物がミラクルグロウしたことを表します。
 つまり、ロックダウンしている場合は、正しくメンテナンスを終えて成長チェックが行われ、植物が健康状態であったため植物が成長したという意味であり、バックパックかバンクに入れている場合は、そのログインしたときに、最後の成長チェックから24時間が経過していたので成長チェックが行われ、植物が健康状態であったため植物がミラクルグロウしたということです。
 ○赤の−マークは、その植物に対して成長チェックが生じる可能性があったときに、成長チェックは行われたけれど、植物が健康状態ではなかったため、植物が成長しなかったことを表します。
 つまり、ロックダウンしている場合は、正しくメンテナンスを終えて成長チェックが行われたけれど、植物が健康状態ではなかったため植物が成長しなかったという意味であり、バックパックかバンクに入れている場合は、そのログインしたときに、成長チェックが行われたけれど、植物が健康状態ではなかったため植物が成長しなかったということです。
 ○赤の!マークは、成長チェックが生じる可能性がなくなったことを表します。つまり、セキュアやベンダーなどの成長チェックが入らないところに置いている場合です。ただし、このマークがつくのは、その状態となった後の最初のメンテナンス後(サーバー再起動後)からとなります。
 ○黄の−マークは、その植物に対して成長チェックが生じる可能性があったときに、成長チェックが行われなかったことを表します。
 つまり、ロックダウンしている場合は、正しくメンテナンスを終えなかったという意味であり、バックパックかバンクに入れている場合は、そのログインしたときに、最後の成長チェックから24時間が経過していなかったということです。

 

 

リセット画面へ

 メインメニュー、一番右下隅のアイコンは、リセット画面への切り替えボタンになります。

 この植木鉢のアイコンをクリックすると、「リセット画面」に進みます。

 リセット画面ではその植物の植木鉢を空にする操作が出来ます。

 上記の図の実行を選択すれば植木鉢を空にすることができ、キャンセルを選択すればこの画面を終了します。

 実行したときの動作としては、2種類あります。
 成長段階が、3段階までの場合は、種と空の植木鉢が戻ってきます。
 成長段階が、4段階以上の場合は、空の植木鉢のみ戻ってきます。

 ちなみに、このように種が戻ってくるのかどうかは、上のリセット画面の実行ボタンの上に種の絵が存在するかどうかでも判断可能です。

 実質的な意味としては、初期段階の育成に失敗したと思うならばリセットしてやり直すことが出来るということになっています。

 

 

資源メニューへ

 メインメニュー内の左の1番上のアイコンを押すと「資源メニュー」へと移動します。

 資源メニューではその植物についての直接成長に関連しない事柄を実行可能です。

 実行できることは、上記の図のように「交配選択」、「資源採取」、「種子収穫」、そして可能な場合だけ表示される「観葉植物化」です。
 中央部がそれらについて可能かどうかなどが表示される状態表示で、一番下がそれらの実行ボタンになっています。
 各項目の解説については以下です。

 

交配について

<交配の概要>
 植物は花粉を受粉させて交配することが可能です。
 交配は、上の図の「交配選択」ボタンから行います。
 交配には、自分の花粉を受粉させて交配する「自己交配」と、他の植物の花粉を受粉させる「人口交配」の2種類があります。

 植物は、それが枯れるか、観葉植物モードにしない限りは、花粉を与える側となる「交配植物」としてはずっと機能します。
 これは、それが枯れるか、観葉植物モードにしない限りは、他のどのようなことがあっても、自分の花粉を何度でも他の植物に与え、相手の植物を交配させることが出来るということです。

 ただし、一旦、自己交配か、人工交配をした場合は、花粉を受ける側となる「被交配植物」としては再び機能しません。
 一旦、自己交配か、人工交配をした場合は、その交配によって生じた種や資源をずっと生産することになります。

 ちなみに、交配をさせる場合は、上の図の「交配選択」ボタンを押して、ターゲット指定が出る植物が花粉を与える側となる「交配植物」になり、ターゲット指定される側が花粉を受ける側となる「被交配植物」となります。


<交配の状態>
 交配に関する情報は、上の図の中央部左の「交配状態」の右横に表示されます。

 この「交配状態」の表示には3段階あり、以下のようなものです。
 ○黄の−マークは、成体に育っていないため交配できないことを表します。これは植物の成長段階が6段階までの場合に表示されます。
 ○赤の!マークは、交配ができる状態まで育ったことを表します。これは植物の成長段階が7段階、8段階の場合で、まだ交配済みでない場合に表示されます。
 ○緑の+マークは、自己交配、または人工交配によって交配済みであることを表します。ただし、この場合でも、花粉を与える側となる「交配植物」としてはずっと機能します。これは、植物の段階が8段階で自己交配した場合か、7段階、8段階で人工交配させた場合に表示されます。


<自己交配>
 自己交配は、その植物が生まれた種と全く同じ種を生産することが可能です。
 自己交配で作成された種は、人工交配で作成された種と違って、その種をシングルクリックすれば、色・明るさに加えて、種類が表示されます。

 自己交配の方法には2種類あります。

 1つは、植物が7段階、8段階まで成長したときの、「交配状態」が赤の!マークになった段階で、「交配選択」ボタンを押してそのボタンを押した植物自信をターゲットする方法です。

 もう1つは、植物が最大の成長段階である8段階まで成長した場合です。
 植物は、9段階まで成長すれば自動的に自己交配をします。


<人工交配>
 人工交配は、交配植物と被交配植物の両方の特徴をあわせ持つ種を生産することが可能です。
 人工交配で作成された種は、自己交配で作成された種と違って、その種をシングルクリックしても種類は表示されず、色・明るさだけが表示されます。

 さらに、一定の低確率で当たりが発生し、交配植物と被交配植物のどちらの特徴も受け継がない突然変異種を生産することが出来ます。
 交配植物と被交配植物のどちらの特徴も受け継がないことから、その種を育てると、交配植物と被交配植物とは違う植物が育ちます。

 ちなみに、人工交配の際の種の色の決定については、例えば、赤に青を受粉させて交配することと、青に赤を受粉させて交配することでは全く同じ結果になります。
 つまり、交配植物とするか、被交配植物とするかで交配結果の差は生じません。


<交配に関する情報>
 交配に関する詳しい情報については、「ガーデニングデータ」のページを参照しておいて下さい。

 

資源採取

□資源状態
◎植物が9段階まで成長すると、もうそれ以上大きくなりませんが、10段階以上の成長チェックごとに資源を生むようになります。
◎ただし、資源が出来るのは、資源が作成可能な特定の植物だけで、また、その植物が健康なときだけです。
◎資源を生み出すことのある植物からは、1日に1つの資源が作られます。
◎資源は種と同時に作られます。
◎いくつ資源が出来ているのかは、上の図の「資源状態」の右に数字で表示されます。
◎表示される数字は、「現在の実っている資源数/資源を実らすことが可能な最大数」という表示になっています。例えば、「2/5」となっているならば、現在その植物には2つの資源が実っていて、最大5個まで実らすことができるということです。
◎1つの資源を生み出すことのできる植物からは、最大で8つの資源までしか生み出しません。つまり、8つ資源を作成した段階でその植物の資源作成は終了します。

□資源の収穫
◎資源は、上の図の「資源収穫」ボタンで収穫することが出来ます。
◎出来た資源は全て収穫することが出来ます。
◎赤い×マークが出ているときは、その植物からは資源が取れないか、その植物が観葉植物化されているか、資源数が最大になっていることを表します。
◎ボグシング、ボグリングから取れる4つの種から交配もなく育つ植物では資源は取れません。
◎資源の取れる植物から取れる資源はスタックします。

 

種子収穫

□種子状態
◎植物が9段階まで成長すると、もうそれ以上大きくなりませんが、10段階以上の成長チェックごとに種を生むようになります。
◎ただし、種が出来るのは、その植物が健康なときだけです。
◎生み出される種は、自己交配、人工交配によって異なるものになります。
◎種はその植物が資源も採取出来る場合は資源と同時に作られます。
◎植物からは、1日に1つの種が作られます。
◎いくつ種が出来ているのかは、上の図の「種子状態」の右に数字で表示されます。
◎表示される数字は、「現在の実っている種子数/種子を実らすことが可能な最大数」という表示になっています。例えば、「2/5」となっているならば、現在その植物には2つの種子が実っていて、最大5個まで実らすことができるということです。
◎「種子状態」の右の数字の色は、その植物から取れる種の色を表します。この数字の色と植物の種の色の対応については、別ページのガーデニングデータの項目の画像を参照しておいて下さい。
◎1つ植物からは、最大で8つの種子までしか生み出しません。つまり、8つ種を作成した段階でその植物の種作成は終了します。

□種子収穫
◎種は、上の図の「種子収穫」ボタンで収穫することが出来ます。
◎出来た種は全て収穫することが出来ます。
◎赤い×マークが出ているときは、その植物が観葉植物化されているか、種の数が最大になっていることを表します。

 

観葉植物化

□観葉植物化
◎植物の成長が最大段階になると、資源メニューに観葉植物化のマークが現れます。
◎このボタンを選択することにより、その植物を観葉植物化することが出来ます。
◎観葉植物化することは、最大段階に成長後はいつでも可能です。
◎観葉植物化した植物は、種も資源も生み出しません。また、交配に使うことも出来ません。
◎そのかわり、世話を一切しなくてもずっと健康状態を保つようになります。つまり、家にずっと飾る場合は観葉植物化すると便利です。
◎観葉植物化した植物は、元に戻すことは出来ません。

 

 

害虫・菌類・毒・病気・水分

 メインメニュー内の左の上から2番目からの4つのアイコンと、メインメニュー内の右の1番上のアイコンは、それぞれ、害虫・菌類・毒・病気・水分の状態を表します。
 これは、その植物についての健康の状態の表示です。

 植物の健康状態の情報としては、まず、その植物の総合状態を中央部下で見ます。
 植物の総合状態には、バイブレント(vibrant)、ヘルシー(Healthy)、ウィルティッド(wilted)、ダイイング(Dying)があり、バイブレント、ヘルシーが健康状態、ウィルティッド、ダイイングが不健康状態です。
 そして、ダイイングの下に枯れる(完全死亡)というものがあります。
 ただし、これらは段階を追って低下するものでは必ずしもなく、バイブレントからいきなり死亡する場合も植物の状態によっては有り得ます。

<総合状態>
左2つが健康状態、右2つが不健康状態です。

 そして、次に中央部の各アイコンを見ることでその植物の健康状態を判断します。
 それぞれのアイコンは上の図の説明の通りで、「害虫」、「菌類」、「水分」、「毒」、「病気」についての状態が表されています。
 そのアイコンの右横に、レッドマイナス(−2)、イエローマイナス(−1)、ニュートラル(±0)(何も表示なし)、イエロープラス(プラス1)、レッドプラス(プラス2)として、その状態が表示されることになります。
 それぞれの説明、症状と、それらの対処法については以下の通りです。

 

害虫
□害虫について
◎植物が成長すると、害虫に狙われる機会も多くなります。
◎害虫がついた植物は、ゆっくりと健康状態が悪くなっていきます。
◎植物の中には、害虫がつきやすいもの、つきにくいものの2種類があります。
◎花が咲く植物、水をやりすぎた植物、色の薄い植物は害虫が付きやすい傾向にあります。よって、これらは、他の植物よりも成長させることに手間が掛かります。
◎害虫の駆除には、ポイズンポーションを使用します。
◎ただし、大量に使用した場合、害虫がいないのにポイズンポーションを使用した場合には、植物は毒状態となってしまうことがあります。

□害虫のレベル
◎虫の形をした害虫レベルメーターは、現在、その植物についている害虫を相対数で表示します。
 マークには、イエロープラス(+1)と、レッドプラス(+2)が存在し、そのマークの意味は以下です。
○イエロープラス(+1)():僅かな害虫がついているという意味です。
○レッドプラス(+2)():害虫の被害が深刻であるという意味です。

 

菌類
□菌類について
◎植物が成長すると、有害な菌類に襲われる機会が多くなります。
◎菌類は植物の養分を吸い取り、養分を吸い取られた状態にしておくと、植物はやがて枯れてしまいます。
◎菌類は水を好みますので、水のやりすぎが菌類を繁殖させる危険性を高めます。
◎菌類の退治には、キュアポーションを使用します。
◎ただし、大量に使用した場合、菌類がいないのにキュアポーションを使用した場合には、植物は病気状態となってしまうことがあります。

□菌類のレベル
◎キノコのマークをした菌類レベルメーターは、現在、その植物についている菌類の量を表示します。
 マークには、イエロープラス(+1)と、レッドプラス(+2)が存在し、そのマークの意味は以下です。
○イエロープラス(+1)():僅かな菌類がついているという意味です。
○レッドプラス(+2)():菌類の被害が深刻であるという意味です。

 

水分
□水やりについて
◎植物を健康に保つためには定期的な水やりが必要です。
◎水をやらなければ植物はやがて枯れてしまいます。
◎水の与えすぎは、害虫や、菌類が繁殖する危険性が高まります。

□水の与え方
◎植物に水を与えるには、メインメニュー内の右の1番上のピッチャーのアイコンをクリックします。
 そうすると、ターゲットカーソルが出るので、出てきたターゲットカーソルを、ピッチャーや、ハウスアドオンの水桶などの水のある場所をターゲットします。
 このとき、もしバックパックの中に水の入ったピッチャーがあれば自動的にそのピッチャーが使用されます。ちなみに、このときに「my initial water left is 数字」と表示されるものは、数字の分だけそのピッチャーに水が残っているという表示です。

□水のレベル
◎ピッチャーのマークの水レベルメーターは、現在のその植物の土の水の量を示します。
 マークには、レッドマイナス(−2)、イエローマイナス(−1)、ニュートラル(±0)、イエロープラス(プラス1)、レッドプラス(プラス2)が存在し、そのマークの意味は以下です。
○レッドマイナス(−2)():水分がかなり不足しているという意味です。
○イエローマイナス(−1)():水分が少し不足しているという意味です。
○ニュートラル(±0)():水分が適切であるという意味です。
○イエロープラス(+1)():水分が少し多いという意味です。
○レッドプラス(+2)():水分がかなり多いという意味です。

 


□毒について
◎毒状態は自然に発生することはありません。
◎毒は、害虫の駆除の際に使用するポイズンポーションの与えすぎによって発生します。
◎毒の被害を放置しておくといずれ植物が死んでしまいます。

□毒のレベル
◎ドクロのマークをした毒レベルメーターは、現在、その植物についている毒の量を表示します。
 マークには、イエロープラス(+1)と、レッドプラス(+2)が存在し、そのマークの意味は以下です。
○イエロープラス(+1)():僅かな毒状態であるという意味です。
○レッドプラス(+2)():毒状態の程度が深刻であるという意味です。

 

病気
□病気について
◎病気は自然に発生することはありません。
◎病気は、菌類の駆除の際に使用するキュアポーションの与えすぎによって発生します。
◎病気を放置しておくといずれ植物が死んでしまいます。

□病気のレベル
◎紫色の粘液のマークの病気レベルメーターは、現在、その植物が患っている病気の重さを示します。
 マークには、イエロープラス(+1)と、レッドプラス(+2)が存在し、そのマークの意味は以下です。
○イエロープラス(+1)():僅かな毒状態であるという意味です。
○レッドプラス(+2)():毒状態の程度が深刻であるという意味です。

 

 

害虫退治、菌類退治、毒・病気治療、害虫・菌類抵抗

 メインメニュー内の右の上から2番目から4つのアイコンは、それぞれ、害虫退治、菌類退治、毒・病気治療、害虫・菌類抵抗を行うためのアイコンを表します。

 まず、メイン画面のこれらのアイコンの横の数字は、現在その植物に与えられているポーションの数が表示されます。
 これらのポーションが、害虫退治、菌類退治、毒・病気治療、害虫・菌類抵抗を行うために使用されるものです。
 各ポーションとその効果については上記の図の通りとなります。

 ポーションの与え方は、その与えたいポーションのアイコンをクリックするだけです。
 クリックしたときに、バックパックの中に、その該当のポーションがあるならば、それが自動的に投与されます。
 このとき、そのポーションの強さの選択は出来ず、有効な同じ種類のポーションであるならば、存在するポーションが自動的に使用されるので注意です。
 ちなみに、バックパックの中には、ポーションが瓶の状態でも、樽の状態でもどちらの状態でも自動的に使用されます。
 また、もし、バックパックの中にポーションがないならば、ターゲット指定をたずねられるので、使用したいポーションの瓶か樽を指定して使用することになります。

 

ドーピング操作

 ドーピング操作とは、植物に水やポーションを与えることです。
 
 「ドーピング操作」である、水とポーションのドーピングは、メインメニューのそれぞれのアイコンをクリックして行います。
 ただし、水の場合のみ、ピッチャーをWクリックして植木鉢を指定することでもドーピングが可能です。

 植物の成長チェックは、現実時間で24時間経過後に設置状態に応じて行われますが、このときに健康状態の判定がなされます。
 この判定によって、植物に害虫がつくなどが発生するため、これを治療などするためにドーピング操作を行うことが必要となってきます。

 そして、その植物の成長チェックが行われた時点で、それまでにドーピング操作した効果も基本的にはこの時に発生します。
 これは、ドーピング操作をしても、その効果がすぐにメインメニューに反映されないということです。
 つまり、メインメニューで、例えば害虫状態()がイエロープラス()であった場合、その治療には、ポイズンポーション()が必要ですが、このドーピング操作によってポイズンポーションを与えたとしても、そのポイズンポーションの効果によって害虫状態はすぐにニュートラル()にはならなず、この効果が正常に発揮されるのは、24時間経過後の成長チェックのあったときということです。

 これは逆に言えば、害虫状態などのマイナスの効果は、成長チェックがあるまでは発揮されないということを意味します。
 よって、それが生じるまでにドーピングを施せば、そのドーピングが適切であった場合はマイナスの効果は免れるということです。

 ただし、水のドーピングのみ、その状態がすぐにメインメニューに反映されます。
 さらに、水の場合は、その後の成長チェックが行われる際に続けて水分吸収の判定が行われます。

 与えることのできるポーションと、その効果は以下の通りです。

ポーション名 名前
ヒールポーション ○毒状態と病気状態の治療を行います。
○毒状態と病気状態になっていない場合は、ヒットポイントの回復に役立ちます。これは、その植物の持つ、自然回復にプラスして回復するというものです。
ストレングスポーション ○害虫と菌類が付くことを防ぎます。
○与えるごとにその冒される確率が低くなります。
○効果を継続させたい場合は、成長チェックが終った毎に新しいポーションを与える必要があります。
ポイズンポーション ○発生した害虫の退治を行います。
○害虫状態ではない場合の投与、害虫状態である場合でも投与のし過ぎのときは、毒状態になってしまうことがあります。
キュアポーション ○発生した菌類の退治を行います。
○菌類状態ではない場合の投与、菌類状態である場合でも投与のし過ぎのときは、病気状態になってしまうことがあります。
◎ポーションは全てグレーター以上のものでなければ与えることは出来ません。
◎ポーションは、成長チェックが行われるまでの成長1サイクルに付き、同じ種類のポーションを2本までしか与えることは出来ません。ちなみに、3本以上与えようとすれば「The plant is already soaked with this type of potion!」と表示されます。
◎成長チェックが1回行われた段階で、その植物に投与されていたポーションは全て使用されます。
◎植物には成長レベルに応じたHPがあり、例えポーションを使用してもそれを超えてHPの回復や最大HPの増加は出来ません。

 

 

 

その他の情報

◎ガーデニングで収穫出来る新資源は現在5種類あります。資源については、「ガーデニングデータ」のページを参照しておいて下さい。ちなみに、ココア関連植物の資源も用意されています。ココア関連植物については、「ココア関連植物」のページを参照しておいて下さい。

◎新しい資源が追加された場合は、その資源を生み出す可能性のある植物は、資源を生み出すことが可能な成長段階にあるならば、その成長チェック後には新資源をすぐに生み出すことになります。

◎家にロックダウンした植物は、それをロックダウンした人しか水やりなどの世話が出来ません。

◎家にロックダウンしている植物が成長チェックがあったはずなのに成長しないと感じるならば、バックパックかバンクボックスに入れてログアウトし、しばらく後にログインすると問題が解決する場合があります。

◎成長過程にある植物は、ロックダウンなどをしていても通行障害になりません。
 成長し終えた植物は、種類によっては通行障害となり、例えば、サボテンは通行障害になります。

◎種は同じ種類の種であっても、そこから成長する植物のタイプは異なる場合があります。
 例えば、見た目は同じ赤い種であっても、内部データ的には違う植物に育つ種であるということです。

◎種は、見た目と内部データとが一致しないため、種を重ねることを可能にする予定はすぐにはありません。

◎人工交配の突然変異として収穫できる種は、それを植えても、その植物から種を収穫することは出来ません。それは、その種からさらにその種が収穫できると、その種のレア度が下がるからです。

 

 

 

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