マニュアル |
◆ガーデニング@データ◆
09/02/09 UPDATE
ガーデニングデータ |
ガーデニングに関する色々なデータです。
成長グラフィック |
植物を育てる際にメインメニューの「成長グラフィック」で表示されるグラフィックのデータです。
1段階 | 2段階 | 3段階 | 4段階 | 5段階 | |
6段階 | 7段階 | 8段階 | 9段階 | 10段階以降 | |
◎7段階以降は、成長グラフィックは変化しません。 ◎7段階目以降の成長グラフィックは、その植物の世代により何種類か存在します。詳しくは、以下の「成長グラフィックの7段階目以降」の項目を参照しておいて下さい。 ◎9段階が成長の最終段階で、最終段階になれば、オプションメニュー右上に観葉植物モード化のボタンが現れます。 ◎成長の最終段階である9段階を超える10段階以降になれば種が収穫できるようになります。 ◎メインメニューの左上の「成長段階の表示」では9段階の「9」までしか表示されません。 |
成長グラフィックの7段階目以降 |
成長グラフィックの7段階目以降は、植えた種の種類によって異なります。
ボグシング、ボグリングから入手出来る4種類の種と同じ性質の種から成長したものを第1世代とすると、その7段階目以降の成長グラフィックは以下の3つになります。
<第1世代の7段階目以降の成長グラフィック>
左から、ナデシコ、シダ、パイプサボテンになります。
そして、第1世代の植物から収穫できた種から成長した植物を第2世代とすると、その7段階目以降の成長グラフィックは、新たに2つ増えて以下の5つになります。
<第2世代の7段階目以降の成長グラフィック>
左から、ナデシコ、白い花、シダ、水生植物、パイプサボテンになります。
・・・と、このように第4世代まで続きます。
この世代による植物のグラフィック増加には法則があります。
それは、ボグから取れる種で成長する植物を、両端と中心に位置させて並べ、交配結果は、その中間を埋めるというような形になります。
これを、図にすると以下のようになります。
<交配時の種類の法則>
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | |
第1世代 | ← | − | − | ↓ | − | − | → | ← | − | − | ↓ | − | − | → | |||
第2世代 | |||||||||||||||||
第3世代 | |||||||||||||||||
第4世代 |
つまり、第1世代のこれと、これを交配すれば、第2世代でこれが出るというわりと簡単な法則になっています。
この交配結果は、計算で算出することも可能です。
計算は、まず、各植物に対して上の図のように1〜17まで番号を付けます。
交配させる植物がある場合、その植物番号をそれぞれ足して2で割ったものがその交配結果で出現する植物となります。
例えば、これと、これを交配する場合は、計算式は(1+15)÷2となるので、植物番号8のこれが出現することとなります。
この計算で、割り切れない場合は、小数点以下は切り捨てで判断されます。
例えば、これと、これを交配する場合は、計算式は(5+8)÷2=6.5となるので、少数点以下は切り捨てで、植物番号6のこれが出現することとなります。
また、1と2や、5と6のような、植物番号が続きとなる植物を交配させた場合は、計算は行われず、そのどちらかの番号の植物が50%の確率でランダムに出現することになります。
例えば、これと、これを交配する場合は、植物番号が9と10なので、計算は行われず、これか、これが50%の確率でランダムに出現することになります。
ただし、この計算式を覚える必要はあまりありません。
各世代にどのような植物が出るのかということだけを知っておき、それぞれの種類をどの交配で出現させることが出来るのかは、後述の「植物の交配表」を参照すればそれで全て分かります。
植物の名称 |
植物の名称表です。一部俗称ありです。
後述の「交配時の種類の法則」を見る際などの参考にして下さい。
グラフィックと名称 | |||||||
第1世代 | |||||||
シダ |
ナデシコ |
パイプサボテン |
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第2世代 | |||||||
白い花 |
水生植物 |
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第3世代 | |||||||
ヤシ |
イグサ |
リーフサボテン |
マツユキソウ |
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第4世代 | |||||||
タロイモ |
アオノリュウゼツラン |
ポピー |
シロガネヨシ |
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パピルス |
トックリヤシ |
ヘビイモ |
シングルサボテン |
植物の交配表 |
植物を人工交配させると、その植物が生産する種から成長する植物の種類が変化します。
このときの交配による植物の種類の変化についての一覧は、以下のようになります。
ちなみに、同じ枠内に2種類の植物がある場合は、どちらが出るのかは50%の確率でランダムになります。
<植物の交配表>
巨大版はこちら。
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◎交配植物とすることと、被交配植物とすることでは、交配結果に違いはありません。 ◎同じ種類の植物ならば、世代による交配結果などに違いはありません。つまり、例えば、第1世代で誕生するシダと、第4世代で誕生するシダは、全く同じ植物として扱われます。 |
交配時の色の法則 |
植物を人工交配させると、その植物が生産する種の色が変化します。
このときの交配による種の色の変化についての法則は、以下の表のようになります。
下の組み合わせで、これ以外の色になった場合が突然変異です。
突然変異には、現在、白、黒の2種類があります。
この突然変異による突然変異の確率は3%で、発生する色の組み合わせは、いかなる場合でも起こります。
ちなみに、この種から成長する植物の色は、上記の「7段階目以降の成長グラフィック」にある植物図に、その種の色がベタ塗りされた状態となります。
何も色が付けられていない、上記の「7段階目以降の成長グラフィック」にある植物図の色そのままのものは「プレイン」ということになります。
<交配による色の法則>
○赤、青、黄が基本色となり、その交配結果は現実の色の配合と同じになります。
○プレインと交配させると全ての場合でプレインになります。
○赤、青、黄の基本色と、その他の色を交配した場合は、基本色の色になります。
○明暗を問わず、同じ色同士を交配させた場合のみ、その色の明るい色になります。
○明るい色は、同じ色以外の交配においては暗い色(普通の色)と同じ扱いです。
○赤、青、黄の基本色以外の色同士を交配させた場合は、その色が出来る結果となった共通の基本色の色になります。
黄 明黄 |
青 明青 |
赤 明赤 |
緑 明緑 |
橙 明橙 |
紫 明紫 |
||
黄 明黄 |
明黄 | 緑 | 橙 | 黄 | 黄 | 黄 | |
青 明青 |
緑 | 明青 | 紫 | 青 | 青 | 青 | |
赤 明赤 |
橙 | 紫 | 明赤 | 赤 | 赤 | 赤 | |
緑 明緑 |
黄 | 青 | 赤 | 明緑 | 黄 | 青 | |
橙 明橙 |
黄 | 青 | 赤 | 黄 | 明橙 | 赤 | |
紫 明紫 |
黄 | 青 | 赤 | 青 | 赤 | 明紫 | |
◎上記の表の色と、プレイン、黒、白を含めて全部で15色になります。 ◎交配において、明るい色と、暗い色(普通の色)の扱いの違いはありません。 ◎プレインと交配した場合は、全てプレインになります。 ◎全ての配合時に3%の確率で突然変異が発生し、黒か白が出る可能性があります。 ◎突然変異で出来る黒と白は交配することは出来ません。 ◎ナチュラリストのクエストで入手できる4種類の特殊な種は交配することはできません。 ◎交配植物とすることと、被交配植物とすることでは、交配結果に違いはありません。 |
資源 |
現在資源は、5種類導入されています。
資源は、「赤い葉」、「オレンジの花びら」、「緑のトゲ」、「ココアの実」、「ポピー粉」です。
以下それらを個別に解説します。
赤い葉 |
赤い葉(Red Leaves)の使用効果は、書かれた本を書き換え出来なくすることです。
<赤い葉>
<「赤い葉」の資源が出る植物>
(タロイモ 明赤) |
(トックリヤシ 明赤) |
(アオノリュウゼツソウ 明赤) |
オレンジの花びら |
オレンジの花びら(Orange Petals)の使用効果は、一時的な毒抵抗をもたらすことです。
効果時間は5分程度あり、その間は毒を受けてもダメージは入らず自動解毒されます。
そして、抵抗できる毒は、レッサー、ノーマル、グレーターの毒です。
これらの毒が与えられる方法は何であっても抵抗が可能で、魔法、毒武器、罠など全てに抵抗します。
また、プレイグビースト、アントライオンの毒液ダメージにも抵抗します。
さらに、効果時間内であるならば、何度でも抵抗できるため、例えば、毒フィールドの魔法の上にずっといたとしても毒ダメージが入ることはありません。
<オレンジの花びら>
<「オレンジの花びら」の資源が出る植物>
(パピルス 明橙) |
(ポピー 明橙) |
(シロガネヨシ 明橙) |
緑のトゲ |
緑のトゲ(Green Thorn)の使用効果は、5つあります。
どの効果も、それを出現させるには、緑のトゲを埋めるということが必要ですが、その埋める場所で違った効果があります。
ただし、以下の条件に当てはまる場所でも、フェルッカ、トラメル以外のファセットでは埋めることは出来なくなっています。
1つ目は、「アリの巣ダンジョンの特殊エリアに入る」という効果です。
緑のトゲを埋める場所は、例えば、ブリテイン東などの、ブリタニアの砂漠地帯です。
砂漠地帯というのは、砂状の地面グラフィックがある場所で、海岸などでも構いません。
その地帯に埋めると、穴が出来るので、それをWクリックして特殊エリアに入ります。
2つ目は、「秘薬生産」という効果です。
緑のトゲを埋める場所は、例えば、ムーンゲートの下の地面などの、ガーデニング用の土が取れる場所です。
地面グラフィックで言えば、黒っぽい地面です。
その地帯に埋めると、しばらく後に、合計で約100個ほどの各種秘薬とフォータルダート(土エレの土)が出現します。
3つ目は、「アイスウサギ召還」という効果です。
緑のトゲを埋める場所は、例えば、ブリテイン西などの「畑」です。
地面グラフィックが、以下の図のようになっている場所です。
アイスウサギについての詳細は、こちらを参照しておいて下さい。
4つ目は、「ジャイアントアイスワーム召還」という効果です。
4つ目の緑のトゲを埋める場所は、例えば、北極などの雪の地面です。
ここで緑のトゲを埋めると、「ジャイアントアイスワーム」(Giant Ice Worm)というモンスター1匹と、小さな氷ヘビが3匹ほど湧きます。
このジャイアントアイスワームは、氷大ヘビと同じグラフィックですが、テイムできる生物になっています。
ちなみに、テイムするためには、ある程度HPを減らした後に行うことが必要です。
ジャイアントアイスワームについての詳細は、こちらを参照しておいて下さい。
5つ目は、「ウィッピングバイン召還」という効果です。
5つ目の緑のトゲを埋める場所は、例えば、ブリテイン東の沼などの沼の地面です。
ここで緑のトゲを埋めると、「ウィッピングバイン」(Whipping Vine)というモンスターが湧きます。
これは、黒いコプサーの形をしたモンスターです。
倒すと、戦利品として、特殊アイテム「つる性植物」というものを持っています。
つる性植物についての詳細は、アイテム帖「つる性植物」(こちら)の項目を参照しておいて下さい。
ウィッピングバインについての詳細は、こちらを参照しておいて下さい。
<緑のトゲ>
<「緑のトゲ」の資源が出る植物>
以下の2つです。
(明緑のヘビイモ) |
(明緑シングルサボテン) |
ココアの実 |
ココアの実は、料理スキルで「Cocoa Liquor」と「Cocoa Butter」を作るための材料です。
ココアの実は、Fragrant Seedから育つココアの木から入手出来ます。詳細は、ココア関連植物の項目を参照しておいて下さい。
<ココアの実>
<「ココアの実」の資源が出る植物>
(ココアの木)
ポピー粉 |
ポピー粉(Poppies Dust)は、Wクリックして植物の種に使用すると、その種が何の植物になる種なのかを判定することが出来ます。
ポピー粉にはチャージが8つ付いており、1回判定するごとにチャージを使用し、チャージがなくなれば使用出来なくなります。
ポピー粉で判定された種は、例えば「red campion flowers seed」のように誰からも分かる形で名前が変わります。
ポピー粉は、Peculiar Seedから育つココア関連植物のポピーから入手出来ます。詳細は、ココア関連植物の項目を参照しておいて下さい。
<ポピー粉>
<「ポピー粉」の資源が出る植物>
(Peculiar Seedから育つココア関連植物のポピー)