ニュースファイル

◆その他の情報◆
2003年05月〜06月

 

カスタマイズデザインハウスコンテストの結果発表 2003/06/28

 以前に日本公式ページで募集が行われていた、「カスタマイズハウスデザインコンテスト」の結果が発表されました。

 結果は、こちら

 

UOJC第6回のログ 2003/06/28

 昨日行われたUOJCの第6回目のログが公開されました。

 質問に回答してくださる方が、SageSundi→SageSundi→SageSundi→SageSundi→(SageSundi・退社)→Duckbill→(何故か停止)となっていて、今回の、再開後はどなたが登場するのかと思っていましたが、LongBow様だったようです。

 LongBow様が「LongBow」としてプレイヤーの前に出現されたのは、過去にあったのかなあ?というぐらいですが、LongBowというよりもどちらかといえば本名の方が有名かもしれません。

 本名は、UOのログイン画面にある「CREDITS」ボタンを押して表示される、UOのスタッフロールを見れば分かります。
 UOのスタッフロールは、UOAOSから最初のUOまで延々と続くため、かなり長くなっていて、また、見たところで、最後に続編の予告があるわけでもなく、何も面白くありませんが、参考として、UOAOS分のスタッフロールぐらいは見ておいてもいいかもしれません。
 スタッフロールで、-Global UO Teams-というところの、Japanese Versionから始まる部分が日本人UOスタッフの名前になります。

 あと、ログの中で「赤い本」と、当然の知識のように出てくる単語があるのですが、それは、2000年に発売された「ウルティマ公式ファンブック」のことです。
 この本は、UOの本というよりも、UOを含めたウルティマに関する本になっています。
 ここに、LongBowこと、久津間 良祐様のインタビューや、今はスクウェア・エニックスでオンラインゲームを担当されているSageSundi様のインタビューなども掲載されていますので、興味があれば読んでみてもいいかもしれません。
 少し前にコメントであった、ファンサイトなどをチェックしている云々の話は、あのコメントが初ではなく、この本で既に言われていたりもします。

 または、久津間 良祐様とログイン編集長の原田様とのインタビューがこちらに映像音声付きであったりもしますので、興味があれば見てみましょう。
 こちらは、AOS後に行われたもので新しく、今の話題として見ることが出来ると思います。
 ちなみに、これはブロードバンド用のコンテンツなので、ナローな人は映像は見れないと思います。

 ということで、肝心のUOJCのログ内容には触れていない気がしますが、ログはこちらです。
 
 広告:ウルティマ公式ファンブック

 

ストーリー 2003/06/26

 公式ページに、「ブラックソーン目撃」という情報が掲載されています。

 ブラックソーンは、EWEで悪役になり、機械化したりと、色々ストーリーが展開していたのですが、EWEが一旦終了することもあり、「死んだという噂がある」ということで、そのストーリーは打ち切られるような形になっていました。

 で、今回は、その死んだという噂は正しくないというような形を作るため、ブラックソーンは、最近、ドーンに接近を試みていて、既に、サーペンツホールドで目撃された、という情報が掲載されています。
 そして、ブラックソーンは危険なので注意してください!、ということになっています。

 これは、EWEが近いうちにまた始まるということではなさそうなのですが、EWE6以降のストーリーとして用意していたようなところを、今後発表し、GMイベント程度のイベントとして展開するようです。
 噂では、ロードブリティッシュについても、今後のストーリーで出てくると言われていたりするので、少し長めに続くのかもしれません。

 ちなみに、Great Lakes、Lake Austin、Baja、Drachenfels、AOL Legends、Lake Superior、Arirang、Siege Perilous、Napa Valleyシャードでは、既にこのブラックソーン目撃イベントは終了したようです。
 
 イベントの様子は、UOSSの掲示板からの情報ですが、ネタバレで、こちらこちらこちらこちらなどです。
 また、このイベントでは、ドゥームダンジョンのボスが落とすアーティファクトアイテムもいくつか出現し、入手出来たそうです。

 日本シャードでは、ブラックソーン死亡の噂のイベントも、AOS導入後に遅れて、ヤッツケで実施されたぐらいなので、行われるのかは不明ですが、特に海外の、終わっていないシャードはイベントに注意しておいてもいいかもしれません。

 あと、EWEでのブラックソーン、ドーンなどについては、←イベント帖のEWEのところを参考にしておいて下さい。
 全く知らないようならば、上から順にざっと読んでおくのもいいかと思います。

 

UOプレイ料金の値上げ 2003/06/25

 以前に発表された、UOのプレイ料金の値上げが、本日、6月25日14時1分から実施されました。

 UOプレイ料金は、カード払いで、30日で12.99ドル、90日で34.99ドル、180日で59.99ドルになります。
 ただし、カードによる90日、180日の支払いは、「一括前払い」になります。

 値上げがあるまでにカードで支払っていた場合、何も変更しなければ、30日の支払いプランになっていると思いますので、それ以外の支払いプランにしたいならば、アカウント管理画面で支払いプランの変更をしておくといいでしょう。
 
 ただし、本日20時から22時まではメンテナンスのため、アカウント管理サイトにはアクセス出来なくなるようです。

 アカウント管理ページは、こちら

 ちなみに、ゲームタイムの値上げはありません。

 

i-mode版UO 2003/06/21

 以前に少し紹介した、ウルティマオンラインのi-mode版が稼動したようです。

 世界は、PC版と同じ各都市が存在し、フィールドの移動や戦闘ではPC版で流れる音楽も流れるそうです。
 また、キャラクターを作成すると、まずは、ヘイブンでヤングクエストを受けることから始まるそうです。

 公式ページがこちらにオープンしていますので、興味があれば見てみましょう。

 ちなみに、i-mode版のUOは、NTTドコモの、504、505シリーズの携帯電話でしか遊べず、月額使用料金の他に、随時パケット通信代金も必要ですので注意です。

 

運が+200になるネックレス 2003/06/17

■運が+200になるネックレス その1 (参照
 現在、新たにアカウントを作成するときに、アカウント管理サイトに登録済みの、既にUOをプレイしている誰かのメールアドレスを「UOの紹介者」として入力すると、その新たに登録したアカウントが90日以上アクティブであったならば、その入力したメールアドレスの人に、30日分の無料プレイコードと、運が+200になるネックレスが送られる、新しい「UO紹介キャンペーン」が実施されています。

 このキャンペーンの運が+200になるネックレスについてコメントがありました。
 このネックレスは、以前のコメントでは日本では入手できないような感じでしたが、入手者の居住地に関係なく、全シャードで入手することが出来るそうです。

 入手は、登録したメールアドレスに入手コードが送られてくるので、そのコードを、ペーパードールなどの「ヘルプ」ボタンを押し、そのヘルプ画面の一番上の「Claim Promotion Item」というボタンを押して、入力すれば入手できるようになっているようです。

 ちなみに、現在、米国シャードなどでは、既に以下の図のように入手ボタンを見ることが出来ますが、日本シャードはまだ設置されていませんので、現時点では日本シャードでは入手出来ません。

 

■運が+200になるネックレス その2
 新しいUO紹介キャンペーンで、入手出来る運が+200になるネックレスですが、megafureaさんが、米のアカウントサポートに詳細を尋ねられたそうなので、その内容を紹介させて頂いておきます。

 運が+200になるネックレスが入手出来るのは、紹介プログラムを4月15日以降に利用した場合になっているそうです。
 よって、紹介後、90日のプレイ継続があった後に、貰えることになっているため、1番早く入手出来る人でも、7月15日頃にならなければ入手コードは得られないようになっています。

 入手には、先日のコメント通り、日本からの登録であっても入手出来るようです。
 ただ、現在、日本シャードには入手ボタンがないので、本当にそれを日本シャードで使用できるのかどうかは不明です。

 

■運が+200になるネックレス その3
 運が+200になるネックレスについて、日本のアカウントサポートに尋ねられた方より情報を送っていただきましたので、その内容を紹介させて頂いておきます。

 運が+200になるネックレスは、日本シャードで入手出来るようになる予定はないそうです。

 コード自体、日本人だと貰えないのか不明ですが、UOSSの開発者コメントなどからすると、一応、コードは誰でも入手出来るようなので、コードは入手できても日本シャードでは使用できないようです。

 

 

Ultima X Odysse 2003/06/15

 以前から少し噂のあった、「Ultima X」についての記事が米国のUO情報ページ、UOSSに掲載されました。
 掲載されたのは、その詳細ではなく、「Ultima X Odysse」と書かれた、ロゴと思われるものです。
 ロゴは、こちらです。

 UOSSの記事としては、それが何のロゴなのかは不明としています。
 
 このロゴは、「Ultima Online」とあるのではなく、「Ultima」になっていて、さらに、Ultimaの最終作が、「Ultima IX Ascension」で、IX→Xと繋がるので、UOの最新作というよりも、ウルティマの最新作という見方が強いようです。
 UOSSの掲示板などでは、「X」とあり、色も形もそれに近いので、X-BOX用のウルティマ「の」オンライン版がこのタイトルになるのではないかというような意見もあり、結局は、「ウルティマオンライン」といえば、「Ultima X Odysse」となっていくのではないかという意見もあります。

 今のUOと関係があるのかないのかなども含めて、「Ultima X Odysse」というものが何かは不明ですが、詳細は、あと少しすれば明らかになるでしょう。
 とりあえず、「Ultima X Odysse」というものは制作されているようです。

 

謝罪アイテムの修正 2003/06/15

 謝罪アイテムのスキル上昇効果のバグについての修正案内が掲載されました。
 バグがあった人や、スキル上昇の効果をこれから得ようと思っている人は読んでおいてください。
 以下公式より。

 「スキルを上昇させるアイテムを装備して、その結果スキル上限に極めて近い値になっている状態で正邪の大陸開始ギフトの「5ポイントのスキル上昇」を選んだ場合に5ポイントを完全に受け取れない可能性があるということを以前このFYIでお知らせしました。また、その告知の中でこの問題が修正中であることと、この問題の影響を受けたプレイヤーのスキルを確認し修正することができるようにするツールをGMが使用できるように作業中であることもお知らせいたしました。
 この問題は先週修正されましたが、GMツールに幾つか問題が発見されたため、プレイヤーへのスキル修正を開始できるようになるまでもうしばらく時間がかかるでしょう。これらのスキルポイントの修正を始める準備ができ次第お知らせする予定ですので、もしあなたがこの修正を待っているならば引き続きFYIに注目していてください。現時点では正邪の大陸開始ギフトでスキルポイント上昇のギフトを受け取ったときにあなたが装備していたアイテムやアクセサリーをもしまだ所有しているならば、それらを保管しGMがあなたのスキル修正を行うときに見せられるように準備しておいてください。それにより処理はより早くなるでしょう。
 上記にあげた問題に加え、私達は正邪の大陸開始ギフトでステータス上限上昇ギフトを既に選んだプレイヤーが、ある特定のパワースクロールを使用できない問題も修正しました。この修正によって現在はそのようなプレイヤーはそのパワースクロールを使用でき、正邪の大陸開始ギフトに加えてステータス上限を上昇できるでしょう。皆様のご理解とご協力にお礼を申し上げます。」

 

Amy Sageからのコメント 2003/06/14

 日本公式ページに、「チームコメント」という日本人UOスタッフからのコメントが掲載されていた項目があるのですが、その項目が、かなり久々に更新されました。

 更新は、これまでの日本人スタッフのコメントは全て削除され、新たに、「Amy Sageからのコメント」というものが1つ追加された形で行われています。
 Amy Sageって、誰?という部分も、そのコメントに出てきますので、興味があれば以下、読んでみましょう。
 
 以下の内容を1つだけ書くとすれば、いつも、このページで、開発者コメントとして紹介しているような、海外のファンサイトで行われている開発者へのインタビューの機会を、日本でも設けると言っている点が大きいでしょうか。

 以下公式より引用。


「こんにちは、皆さん!

 私の事を知らない方のためにまず自己紹介しましょう。
 私はテキサス州オースチンにあるオリジン・システムズ社(以下OSI)のコミュニティー・マネージャーでCyntheと名乗っています。
 私達はUO.comのウェブサイトで、UOのコミュニティー全体に向けてチームコメントやその他の情報を絶えず発信しています。
 しかしながら、今回少し趣きを変えて、大規模かつ活気のある日本のUOコミュニティーに最新情報を伝えたいと思ったのです。

 はじめに、皆さんからのすばらしいフィードバックに感謝の言葉を申し上げたいと思います。
 皆さんのコメントは、日本のコミュニティーチームから定期的に送られてきます。
 彼らは日本国内の掲示板やファンサイトで、どのような議論が交わされているかを的確に伝えてくれます。
 また、私達は必要に応じて代表者を日本に送り、日本のプレイヤーやスタジオについて知ることを通して、EAジャパンのスタッフそして日本のプレイヤーコミュニティーとの絆を深めています。
 実は今年の5月、私は個人的に初めて日本に行く機会を得て、EAジャパンのオンライン・コミュニティー・リレーションズ(以下OCR)、マーケティング、そしてサポート・チームのメンバー、またいくつかのファンサイトの方々と会うことができました。
 今回の旅で私は、EAジャパンのスタジオがどのように機能しているかを知り、オースチンにあるOSIと日本のプレイヤーの皆さんとのコミュニケーションを深めるためのブレーンストーミングを行いました。
 もちろん、東京の電車のシステムを理解しようとして何度も迷子になったり、訳のわからない物を食べたりもしましたが、それは置いておきましょう。

 まず最初に浮かび上がったのは、日本のUOチームは非常に献身的で、掲示板への投稿やファンサイトの動向を把握していることを日本のプレイヤーの皆さんが知っているにも関わらず、それらの情報がオースチンに伝えられているかどうかわからないという問題でした。
 ここではっきりさせておきましょう。
 私達は確かにEAジャパンのOCRスタッフからの情報を受け取っています。
 その内容は、巨大掲示板やファンサイトで見られるメジャーな問題をリストアップした週ごとのレポートだけではなく、皆さんの関心事の一般的な要旨や問題に対して日本のコミュニティーがどのように反応しているかの全体的な評価も含まれています。
 また、日本のプレイヤーから寄せられたゲームに対するアイディアや大きなイベントのスクリーンショット、日本のUOサイトで行われた投票の結果、新しいファンサイトのオープンなどの情報も送られてきています。

 EAジャパンのOCRグループといくつかのファンサイトの管理者との会談で得られた大きな成果には、私達のファンサイトへのインタビューのスケジュールに日本のファンサイトも加えるというものでした。
 私達は、スケジュールの都合で私達との会談に参加できない方のために質問状を用意し、開発チームのスタッフにeメールで質問する機会を作っています。
 私達はこの過程を特別インタビューとして扱い、答えを返送します。
 これまではほとんどのウェブサイトが英語でしたが、今回EAジャパンチームの翻訳の助けを借りて、しかるべきファンサイトの皆さんにも同種のサービスを提供する機会が得られました。(もちろんアメリカのプレイヤーのための英語への翻訳も含めてです。)

 他にも実に沢山の結果がこの会談から得られましたが、一回の投稿には充分な長さになったかと思いますので、この辺で。ではまた、UOの中でお会いしましょう!

 Amy "Cynthe" Sage
 Community Manager
 Origin Systems 」

 

(株)インテージからのアンケート調査依頼について 2003/06/04
 今日、UOに登録しているメールアドレスに、アンケートの依頼メールが届いている人が多数いるようです。
 それについて、日本公式ページで案内が掲載されました。
 簡単に言えば、UOに登録している一部の皆さんの個人情報は第3者に開示しましたが、それは契約のときに同意済みだから了承して、アンケートに協力して欲しいというようなものです。

 ちなみに、今後、これらのアンケートのようなものが送られてこないようにしたい場合は、アカウント管理画面で、「アカウント変更」の画面を出し、その一番下の、「Electronic Artsが、お客様の情報を信頼できる提携企業と共有することを承諾します。」と、「Electronic Artsおよび関連会社が、製品案内やその他の情報をお客様に送付することを承諾します。」という欄のチェックボックスを外して、「編集ボタン」を押して、情報を更新しておくようにしましょう。

 ただし、これが機能していれば問題は少ないのですが、ここで個人情報の第3者への開示についての選択を行っても、「ウルティマオンライン ライセンス契約書10条(こちら)」に、「10. メンバー リスト:  オリジン システムズは、メンバーにとって有益であるとオリジンシステムズが判断する商品、及び・又は情報を提供する会社を選択するために、メンバーリストを開示することができるものとします。万一お客様が自分の名前をこれらの会社に知られたくない場合は、カスタマーサービスまでお知らせ下さい」とあり、実質この選択は無意味なものになっています。
 
 ということで、結局はサポートに電話でもしない限りは、登録した個人情報は第3者に開示されても文句は言えないようになっているようです。
 「カスタマーサービス」が何かは不明ですが、おそらくUOホットラインのことだと思いますので、個人情報を第3者に開示されたくない人は、以下にでも問い合わせてみましょう。
 ただし、これも、「お客様が自分の名前を」とあるだけなので、そのまま解釈すれば、名前以外を第3者に開示しないようには出来ないかもしれません。

 エレクトロニック・アーツ株式会社
 UOホットライン
 電話番号 03-5436-6497
 受け付け時間:11:00〜17:00(土日祝祭日を除く)
 FAX番号 03-5436-6360
 24時間受け付け
 メールはこちら

 アンケートは協力する義務はないので、協力したい人だけ協力すればいいでしょう。
 ちなみに、アンケート項目に名前、住所、クレジットカードナンバーなどの個人情報の入力はないですが、書いてあるURLが特殊で、それぞれの個人識別用のURLが用意されているので、そのアンケートページに行くという事は、それだけで個人が識別されるような情報が相手に伝わるということになっていると思います。

 公式ページで案内された内容については、公式より引用すると以下です。

 「2003年6月4日付で、株式会社インテージ(旧名称 社会調査研究所)から一部のお客様に宛てて「ウルティマオンラインユーザーの皆様へ アンケートご協力のお願い」という件名でメールが発送されています。
 この調査の目的は今後の製品開発やサービスの向上にあり、アンケートにご回答いただくことによって、今後商品の購入を勧誘したり、ご協力いただいた方のお名前を公表するなど、個人的にご迷惑をお掛けすることは決してございません。
 また調査が終了しだい、エレクトロニック・アーツからインテージに開示された情報は完全に破棄されます。
 尚、このアンケートのお知らせは、ウルティマ オンライン ライセンス契約書10条および法例に従い、委託先との間で秘密保持契約を締結のうえ発送しております。
 調査の主旨をご理解いただき、ぜひともご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 また弊社からの発表が遅れましたことを、お詫び申し上げます。
 尚、アンケートに関して不明な点がございましたら、以下の宛先までお問い合わせください。
 アンケートに関するお問合せ先(アンケート回答上のご不明点などこちらにお知らせください。)
 monitor-2@intage-interactive.co.jp」

 

騙されてフェルッカに連れて行かれて殺されてしまいました! 2003/06/03

 フェルッカの街の地図を追加したことに関連して?、eSearchのこちらにタイトルのような項目が新規追加されているので紹介しておきます。
 やったことはないので詳しくは知りませんが、以前はタイトルのようなことをすればGMから処罰があったように思いますが、そうではなくなったようです。
 以下、eSearchより引用。

 「この行為は非合法なものではありません。
 安全機能が存在するのであなたはゲートやルーンの目的地を知ることができるのです。
 ゲートに入るかどうかはあなたの自己責任で行なうことであり、トランメル(Trammel)からフェルッカ(Felucca)に向けて開かれたゲートは「赤」くハイライトしています。
 ルーンは目的地がフェルッカであることがアイテムプロパティで確認できます。
 フェルッカで他のプレイヤーを殺すことは通常のゲーム機能の範囲であり、行き先がフェルッカであることが明確に確認できるゲートやルーンをあなたが使うことはそのことを承知の上で承諾したということになります。
 他のプレイヤーが出したゲートをくぐったり、あるいは誰か他の人のルーンを用いてリコールをしようとするときは、例えそれが青いゲートやフェルッカではない行き先のルーンだったとしても注意することをお勧めします。
 それはあなたが死んでしまうようなモンスターが沢山いる場所に通じているかもしれないのです。」

 

ウルティマオンライン書籍情報 2003/05/30

 エンターブレイン ログイン編集部様より、以前にも少し紹介した、エンターブレイン社から6月に発売予定の、3つの、ウルティマオンラインの書籍の情報の詳細をお送りいただけましたので、紹介しておきます。

 内容は、頂いた紹介文によると、それぞれ以下のようになっています。


◎ウルティマオンライン 公式内装ガイド Happy Interior!
 日本はもとより欧米でも注目度の高いUOの内装。
 様々なアイテムを駆使してまったく別のものを作り出す技、そして華麗に装飾された家は、見た人を感心させるものばかりです。
 本書は、世界的にも類を見ない、内装に特化したガイドブックです。
 もちろん、家の購入から管理、そして「正邪の大陸」で導入されたカスタマイズの解説も含んでいます。
 そして圧巻は、126個に及ぶレシピのオブジェクトカタログ(この本のために新規で作られたものが80以上)。
 順番に積み上げるだけの簡単なものから、総ロック数60以上の大型のものまで網羅。
 また、単にレシピの解説だけでは終わりません。
 内装をする際のTIPS、FAQ、発想のきっかけとなるヒント集、そして実際に豪華な内装をした家のカタログも収録。
 世界初の公式内装ガイド、そしてOSIリードデザイナーEvocare氏の推薦もいただいた、UO内装Webサイトでも人気のRosy Noteのメンバーが作り上げた1冊!

 タイトル: ウルティマオンライン 公式内装ガイド Happy Interior!
 執筆: Rosy Note
 ページ: 160ページ/フルカラー
 ISBN: 4-7577-1498-X
 本体価格: 2,000円(税別)
 発売日: 2003年6月5日
 ※ウルティマ オンライン 正邪の大陸(以下UOAOS)に対応しています
 ※一部解説は、UOAOSにアップグレードしたことを前提に書かれています



◎ウルティマオンライン 公式アトラス 正邪の大陸対応版
 いつもいく街、いつも立ち寄るお店、いつもの狩場。そんな狭い範囲でしか行動していませんか?
 もし家を持っているなら、最寄の街やムーンゲートから道に迷わずに歩いて帰れるでしょうか。
 UOの世界は非常に広大で、ミノックからブリテインを経由してトリンシックまで歩くだけでもかなりの時間を要します。
 そんな世界なら地図があってもいいのではないでしょうか。
 本書はブリタニア大陸、ロストランド、イルシェナー、そしてマラスの広域地図、街、ダンジョン、神殿周辺、いくつかのランドマークの地図のみで構成されています。
 特に、広域地図以外はデータを吸い出すのではなく、実際のゲーム画面をキャプチャーしてつなぎ合わせるという、膨大な時間を要して作られています。
 ですから、紙面に合わせて縮小こそしていますが、比率が違うだけで、ゲームの中の世界がそのまま展開されています。
 巻末には、街のお店の索引を収録。OSIリードデザイナーEvocare氏の推薦もいただきました。
 これさえあれば、もうHedge of Mazeも迷わない!

 タイトル: ウルティマ オンライン 公式アトラス 正邪の大陸対応版
 ページ: 192ページ/フルカラー
 ISBN: 4-7577-1499-8
 本体価格: 2,400円(税別)
 発売日: 2003年6月5日
 ※ルナ、アンブラ、ドゥームも収録しています



◎ウルティマオンライン 公式ガイドブック 正邪の大陸対応版
 2002年11月に発売した公式ガイドブック(以下LBR版)の正邪の大陸対応版。
 UOは正邪の大陸で劇的にシステムが変更されました。
 本書は単なる改訂版ではなく、1からすべての内容を見直し、最新のデータを元に作り直した新刊です。
 LBR版をお持ちの方には、新たなデータ部分を探しやすいように基本的な構成を変更していません。
 また、モンスターデータは2Dと3Dクライアントの画像を載せ、索引を設けてより検索しやすくしました。
 マナ回復、バルクオーダーのポイントシステム、モンスターのバックパックの仕組みなど、今回も世界的に初めて紹介される仕様を盛り込んだ、唯一の公式ガイドブックです。
 OSI公式データ満載、そしてUOプロデューサーSun Sword氏の推薦をいただいた本書にぜひご期待ください。

 タイトル: ウルティマ オンライン 公式ガイドブック 正邪の大陸対応版
 執筆: L.SOPP
 ページ: 256ページ/フルカラー
 ISBN: 4-7577-1500-5
 本体価格: 1,900円(税別)
 発売日: 2003年6月30日
 ※一部解説は、UOAOSにアップグレードしたことを前提に書かれています
 ※パプリッシュ18に対応しています


・・・ということで、最後の公式ガイドブックは、発売が1ヶ月ほど先ですが、他の2冊は来週、6月5日(木)の発売となっていますので、興味があれば購入してみてもいいかもしれません。
 ちなみに、一部の店舗では、6月3日(火)の午後くらいから販売されるところもあるようです。

 

不正行為に関する注意 2003/05/29

 公式ページに、不正行為に関する注意文が掲載されました。
 定期的にいつも出るような文ですが、知らない人は読んでおいてください。
 以下公式より転載。

 「ウルティマ オンライン サービス規約やウルティマ オンライン ライセンス契約書に違反したプレイヤーを一時停止処分とすることは決して私達が軽々しく行うことではありませんが、ゲーム全体にとって必要なことでもあります。これにはサービス規約を繰り返し破る人物をバンすることや、不正行為の使用を注意深く追跡してこれらの不正行為の使用者を永久停止処分とすることも含まれます。

 これらの結果は常に公表されるものではありませんが、私達はサービス規約とライセンス契約書の施行を一貫して行っております。ゲーム内の有害な不正行為を扱う場合には、同時に、誰がその不正行為を使用していたのかという信頼できる情報を得るために出来ることを全ていたします。そしてそれらの人々はゲームから永久に追放されます。私達は不正行為の使用を追跡する能力を持っており、私達の目標が全てのプレイヤーの皆さんにとって良質なゲームを提供することであるため、その能力の利点を全て活用いたします。また、忘れないでいただきたいことですが、私達の記録にはプレイヤーの意思が記録されているわけではありません。つまり、「本当にそんなことができるのかちょっと確認するためだけ」に不正行為を行おうとしたプレイヤーも同様に自らが停止処分にされたことに気づく結果となるのはもっともなことです。

 つまり最善のアドバイスはあなたのウルティマオンラインのアカウントを大切にしたいならば絶対に不正行為を使用しないことです。誰か他の人が不正行為を使ったままうまく逃れることができたという話を聞いたからといって、あるいはその不正行為が無害なものだと思ったからといって、私達が何も行動を起こさないと決めてかからないでください。もしあなたがウルティマオンラインの中のあることについて非合法かどうか確信できないならば、http://support.uo.com の私達のRightNow Webサポートデータベース(英語のみ)から質問を送ることを推奨いたします。あるいはそれが緊急を要する出来事である場合に限りゲーム内でゲームマスターを呼び出してください。(カウンセラーではありません。カウンセラーは不正行為かどうか判断する情報を持ちませんのでこのような場合に正確なお答えはできません。)

 また、サービス規約あるいはライセンス契約書に違反する行為に積極的に従事するようなギルドに所属していると、一時停止処分となる可能性があることを忘れないでください。これにはゲームの不具合や不正行為の情報を共有することも含まれます。そのような活動を行うグループに残りつづけることは、グループへの処罰をあなた自身も受ける可能性があるということなのです。」

 

地形化されたドアやテレポーターの修正 2003/05/28

 カスタマイズハウスのバグで、ドアやテレポーターが地形化することについての案内が掲載されました。
 カスタマイズを行おうとする人は読んでおいてください。
 以下公式より。

 「以前にドアやテレポーターの地形化問題にてお知らせしました問題は、パブリッシュ18によって修正されるようになりました。
 所有する家でこれらの問題が発生した場合には、「基礎の変更」を行なう事によって、地形化されたドアやテレポーター、見えない壁は自動的に修正されます。
 家のカスタマイズを行なう時に、これらの地形化したドアやテレポーターを、そのままカスタマイズによって取り除くことはできません。
 その場合には、事前に「基礎の変更」を行なって地形化したドアやテレポーターに修正をした後にカスタマイズを行なってください。」

 

マラスの夜 2003/05/28
 パブリッシュ18の追加の変更点として、マラスに夜が来るようになっています。

 元々はマラスは夜がない仕様でしたが、要望が多いため変更したそうです。

 

桐島さんデザインハウスの当選者 2003/05/27
 UOAOSのキャンペーンである、「桐島さんデザインハウス」の当選者が発表されました。
 ただ、発表といっても、当選者名などは不明です。

 家の引渡し時のSSのみ掲載されていて・・・

 アスカ その1 その2
 ヤマト その1 その2
 ワコク その1 その2
 イズモ その1 その2
 ホクト その1 その2
 ミズホ その1 その2
 サクラ その1 その2

・・・となっています。

 

UOプレイ料金の値上げ決定 2003/05/23
 UOのプレイ料金の値上げが実施されることになりました。
 値上げは、日本時間で6月25日14時1分から実施されます。

 現在は、UOプレイ料金は、カード払いで、30日で9.95ドルですが、値上げ後は30日で12.99ドルになり、3ドル以上(400円弱)の値上げになります。
 また、30日では12.99ドルですが、別の料金プランもあり、90日で34.99ドル、180日で59.99ドルのプランも新設され、支払いをどれにするのかを選べるようです。
 ただし、カードによるこれらの新プランの支払いは、「一括前払い」になります。

 現在、既にアカウント管理画面で、この新支払方法の選択が出来るようになっていますので、カード払いをしている人で、6月25日から90日、180日の一括前払いプランを適用させたい人は、アカウント管理画面を確認して、変更しておくといいでしょう。
 アカウント管理ページは、こちら

 ちなみに、ゲームタイムの値上げはありません。

  

ムゲンのフード付きシュラウド 2003/05/16

 昨日、ムゲンにUOAOSが導入されましたが、導入後、しばらくは日本シャードでは貰えない「フード付きシュラウド」を貰うことが出来たようです。

 これは後に気づき、事前の案内なしにサーバーを落とし、少し巻き戻し、修正するという「大技」が繰り出され、修正されたようですが、それについてコメントがあったので紹介しておきます。

 コメントとしては、ムゲンで入手されたフード付きシュラウドは削除され、そして、それを入手した人は日本以外のシャードでフード付きシュラウドを入手できるようになるそうです。

 ちなみに、ムゲンでは、他の日本シャードと同じく「アンブラローブ」が入手できる予定ですが、今のところ、いつ行われるかは不明です。

 

ドアやテレポーターの地形化問題 その2 2003/05/15

 以前に案内されていた、カスタマイズハウスのドアとテレポーターに関してのバグの案内が、再度公式ページに掲載されました。
 家のカスタマイズをこれから行おうという人は読んでおきましょう。
 以下公式より。

 「ドアやテレポーターが地形化する過去の問題(すなわち家をカスタマイズあるいは「基礎の変更」をした後にドアやテレポーターが使用できなくなる問題)が再度発生するようになってしまったことに気づいた方がいらっしゃるかも知れません。
 私達はこの問題に気づいており、パブリッシュ18で修正を行うべく作業に取り組んでいます。

 現時点では、この問題が発生した場合にはゲームマスターによる措置を受けることができますが、それはすなわち再びドアが使用できるようになるまでには、ある程度の待ち時間が発生するということでもあります。
 こういった理由から、本当にすぐにカスタマイズする必要がないかぎり、家のカスタマイズや「基礎の変更」はパブリッシュ18の適用までお控えいただけますよう強くお勧めいたします。

 こちらの問題に関しましては、日本語FAQ検索システムeSearch Q10772 「カスタマイズした家の扉やテレポーターが使えなくなりました。」(こちら)もあわせてご覧ください。(特にこの問題でGMコールをご利用いただく場合には、必ず事前にこちらの記事をご確認いただけますようご理解とご協力をお願いいたします。)

 パブリッシュ18の適用前にカスタマイズをされる皆様へ
 パブリッシュ18の適用を待たず、その前に止むを得ずカスタマイズを行う必要がある場合には、次の方法のいずれかをお試しください。また、ドアやテレポーターを設置された状態では、「基礎の変更」を行われませんようくれぐれもご注意ください。
1)何もない土台の状態から、完全にデザインを決定した後で(必要であればコミットする前に「基礎の変更」を行い)、一度だけコミットしてカスタマイズを行う。
2)複数回コミットする必要がある場合には、途中ではテレポーターやドアを設置せず(必要であればコミットする前に「基礎の変更」を行い)、最後にテレポーターおよびドアを設置する。
3)既にカスタマイズが行われている家で、再度コミットしてカスタマイズを実行する必要があるときには、(必要であればデザインを決定してから、コミットする直前にまず「基礎の変更」を行い)デザインの段階で一度すべてのテレポーターとドアを削除し、再設置してからコミットする。 」

 

ムゲンシャードUOAOS導入予定 2003/05/15

 特殊ルールで運営されているムゲンシャードは、本日UOAOSが導入されます。

→追記:予定よりかなり早く、11時過ぎ頃にメンテナンスが終了し、導入が完了しました。
 また、SPシャードにも導入は完了しました。

 ムゲンは、今日の午前8時から行われるメンテナンス明けからUOAOSが導入となります。
 このメンテナンスは、7時間行われる予定となっているので、終了は15時頃の予定となっています。

 一般シャードのUOAOSの導入のときは、予定時間通りとはならなかったので、いつメンテナンスが終わるのかは誰にも分かりませんが、UOAOS導入後、真っ先にプレイしたいと思っている人は昼過ぎぐらいから待っているといいと思います。

 ちなみに、ムゲンの場合でも、ルナやアンブラの近くなどの土地は、メンテナンス後、すぐに埋まると思いますが、それ以外のマラスの土地はおそらくかなり余ると思いますので、ムゲンでどこでもいいので家を建てたいということであるならば、一般シャードのようにメンテナンス後すぐにプレイするということは必要ないかと思います。
 おそらく、場所と大きさを問わないならば、現状でも土地は余っているので、ムゲンのマラスの土地はずっと余ると思います。

 あと、ムゲンに導入されるUOAOSは、パブリッシュ18が導入される前のSP・ムゲン専用の仕様なので、今、一般シャードにあるバグなども導入されることになります。

 

SPシャードのUOAOS導入予定 2003/05/15

 SPシャードのUOAOSの導入予定が案内されました。
 以前に紹介したところとは違うので、SPシャードでプレイしている人は再度見直しておいてください。
 
 SPシャードへのUOAOSの導入は、日本時間で16日(金)の午前3時からメンテナンスが行われ、そのメンテナンス終了後に導入されます。
 メンテナンスは、9時間行われる予定のため、終了は16日(金)の昼の12時頃となっています。
 ちなみに、このとき、同時にハードウェアのアップデートも行われます。

 

AOL Legendsシャードのハードウェアアップデート 2003/05/15

 SPシャードと同じく、AOL Legendsシャードもハードウェアのアップデートが行われるそうです。

 アップデートは、日本時間の16日(金)午前1時から開始され、午前3時に終了予定となっています。

 ちなみに、AOL Legendsシャードというのは、AOL会員限定のアメリカにあるシャードで、AOL会員以外はシャードに入ることが出来なくなっています。

 

カスタマイズハウスデザインコンテストのFAQ 2003/05/13

 以前募集が開始されたカスタマイズハウスコンテストのFAQがいつの間にか更新されているようです。
 以下公式より。

Q:カスタマイズ ハウスのデザインのだけでなく、内装も審査対象になりますか?
A:今回は、カスタマイズ ハウスのデザインのみを審査対象としています。
 しかし、デザインの意図をアピールする為に内装を施しておくことは有効かもしれません。

Q:カスタマイズをしたらドアやテレポーターが使えなくなりました。
A:現在、カスタマイズボタンを押すとドアやテレポーターに不具合が起こる可能性があります。カスタマイズをする際には、是非この件に関する一般情報記事(こちら)を参照ください。

Q:参加賞はいただけますか?
A:残念ながら参加賞はご用意いたしておりません。

Q:隣の家が私の家に被っていて、デザインの一部が見にくいです。これは審査に影響しますか?
A:審査には影響いたしません。

Q:応募したデザインハウスをコミュニティースポットへ投稿することは可能ですか?
A:全く問題ございません。

Q:先日Nujelm Palaceで結婚したのですが、式の後から彼が冷たいんです。
A:申し訳ございませんが、コンテスト以外のお問い合わせに関してはお受けいたしておりません。

 

桐島さんデザインハウスのFAQ 2003/05/13

 桐島さんデザインハウスのFAQがさらに更新されていたようです。
 更新されていた部分は、公式ページより転載すると以下です。

Q:当選した家を受け取った後、再カスタマイズ、家の譲渡は出来ますか?
A:もちろんです。デザイン・ハウスは、通常の家と同様の機能を持っています。よって自由にカスタマイズや譲渡を行っていただけます。

 

Q&A:コンテスト、明るさ 2003/05/10

 パブリッシュ18に関連するところは上記と8日に紹介しましたが、公式ページに、Q&Aとして、コンテスト、明るさについても掲載されていますのでそれを紹介しておきます。
 公式ページより転載すると以下です。

◎質問:どうしてあなた方のコンテストは米国のプレイヤーにしか開放されていないのですか?

○回答:私達がコンテストを開催するとき、この質問がよく寄せられます。
 そしてこれは答えるのが決して簡単ではない質問です。
 短く言ってしまうと、法的な理由です。
 長く言うとなると、こうです。
 様々な州や国はそれぞれ異なるコンテスト関連の法律をもっています。
 ある場所においては、賞品の価値に制限が加えられます。
 あるところではlottoタイプのコンテストしか認められませんし、またあるところではコンテストは能力の競争であることが求められます。
 多くの場所ではコンテストを開催するためにその国の政府あるいは州の特別な許可を必要とし、もし彼らの法律上実に正確に提出されないならばその会社は訴えられるかもしれないのです。
 そしてなおそのうえに、多くの国ではそのコンテストが有効である国それぞれに対して会社が手数料を払うように求めてきます。
 ですから、それぞれの国に求められる手数料と、それぞれの国についての適切なコンテストに関する法律の調査や必要な許可を全て申請するための法的な手数料を全て合わせた時、プロモーション的コンテストが本当に価値あるものだったとしても、それ以上の支出が発生してしまうかもしれないのです。
 米国にだけコンテストを限定している国際的な会社はEAだけに限りません。
 その他にも沢山の会社が同様のことをしています。
 米国のプレイヤーをえこひいきしているために彼らだけを選んでいるというのでは決してありません。
 私達は出来ることならば出来る限り多くのプレイヤーの皆さんに対してプロモーションを行ないたいと思っています。
 しかし、コンテストの対象を全ての国々にまで広げてしまったら、法律的問題を取り扱うための費用および人的資源は法外なものにつくでしょう。
 私達にとってもっともよい道は私達のグローバルパートナーに、彼らそれぞれのエリアでコンテストを行なうように奨励することです。
 しかし、私達が提供したいと思っているプロモーションの全てがいつもそういったことができるとは限らないのです。


◎質問:3Dクライアントでのダンジョン内と夜の暗さはどうしたのですか。これは何か修正されるものですか?

○回答:明るさについては実際のところ現時点で調査が行なわれている問題が2つあります。
 一つの問題はNightsightとダンジョン内で画面が非常に暗くなることを含んでいます。
 現在、一部のプレイヤーはリコールして外にでて、また戻ってくることによってこの問題を回避できますが、パブリッシュ18で開発チームによる修正が行なわれるでしょう。
 もう一方については・・・Alaiが3Dクライアントのための非常に素敵な外観の照明に関するコードを試作しています。
 ですから、将来のパブリッシュを期待していてください。
 これは重ねられた照明問題も修正し、新しい照明コードでは闇夜オプションも正しく動作することを確信しています。Fertbert、この情報をありがとう。

 

ドアやテレポーターの地形化問題 2003/05/07

 カスタマイズハウスのドアとテレポーターに関してのバグの案内が公式ページに掲載されました。
 後に修正されるので、急がないようならばGMコールはせずにそれまで待ちましょうといった感じのものです。
 以下公式より。

 「一部のプレイヤーはドアやテレポーターが地形化する過去の問題(すなわち家をカスタマイズした後にドアやテレポーターが使用できなくなる問題)が再度発生するようになってしまったことに気づくかもしれません。
 私達はこのことに気づいており、2週間後に準備ができる予定のパブリッシュ18でこの問題を修正するべく作業に取り組んでいます。

 現時点においては、この問題が発生した場合はゲームマスターによる処理を受けることができますが、それはすなわち再びドアが使用できるようになるまでの待ち時間が発生するということでもあります。
 こういった理由から、本当にすぐにカスタマイズする必要がないかぎり、家のカスタマイズや基礎の変更はパブリッシュ18の適用まで控えることを強くお勧めいたします。

 なお、日本語FAQ検索システムeSearch Q10772 「カスタマイズした家の扉やテレポーターが使えなくなりました。」(こちら)もあわせてご覧ください。」

 

カスタマイズハウスコンテスト 2003/05/07

 日本公式ページにカスタマイズハウスコンテストの案内が掲載されました。
 コンテストに参加したい方はこちらを参考にしておいてください。

 コンテストの概要は公式ページより転載すると以下です。
 ちなみに、一応、ブリテイン市長のフィニガンが開催しているということになっているようです。

◎募集期間
 2003年5月6日(火)〜2003年5月31日(土)

◎応募方法
 カスタマイズ ハウス デザイン コンテスト専用応募フォーム(こちら)よりご応募ください。

◎応募条件
 応募するカスタマイズ ハウスのオーナーであること。
 公序良俗に反するデザインの応募は無効となります。
 このコンテストは日本のみで実施される為、日本シャードのみを対象とさせていただきます。
 第三者の著作・商標・肖像などを侵害するデザイン(有名人の肖像や有名ブランド、既存のキャラクターに類似している部分が入ったものなど)でないこと。

◎ご注意点
 応募いただいたデザインを使用し、弊社から対外発表を行う場合がございます。

◎発表・表彰
 発表は2003年6月を予定しています。

◎入賞特典
 近日、発表予定です。どうぞお楽しみに!

◎問い合わせ
 event@eaj.ea.com宛の電子メールで受け付けております。
 いただきましたお問い合わせ、ご意見につきましては、原則として当ページ内FAQ(よくあるご質問)の掲載をもって回答に代えさせていただきます。またご質問内容によっては、お応えできかねる場合もございます。あらかじめご了承ください。

 

今後のアップデート予定 その3 2003/05/04

 今後のアップデート予定についてまたコメントがありました。
 ずっと以前からそうですが、既に「その2」までに書いていた予定もその通りになっていないので、この予定はあまり信用せずに読んでおいてください。

 まず、来週、正しく更新されていないMyUO関連の更新が正常に行われる予定です。
 そして、来週から再来週の間にSP、ムゲンシャード用のUOAOSが導入される予定です。
 さらに、5月下旬から6月上旬に、パブリッシュ18が導入される予定です。

 また、これらのアップデートが行われる間にも、バグの修正などのいくつかの「シークレットアップデート」が行われる予定です。

 ちなみに、「パブリッシュ○○」というのは、ある時期からのアップデートのナンバーですが、今後は、このアップデートを6週間隔で行っていくようです。
 つまり、例えば、パブリッシュ18が6月初めに導入されたならば、パブリッシュ19は7月中旬頃の導入予定となっています。

 ただ、実際には、パブリッシュが、予定通りに導入できたことは滅多にないので、2003年のアップデート予定としては、上手くいってパブリッシュ20の導入までぐらいと考えておいた方がいいかもしれません。

 

ショップ・タウンアワード 2003/05/03

 ショップ・タウンアワードの第2回のサポート対象となった、ショップ・タウンの発表が日本公式ページで行われています。
 ちなみに、ショップ・タウンアワードの内容については、こちらを参照です。

 今期サポート対象となったショップ・タウンは、公式ページより転載すると・・・

Moon's Department(ホクト)
(団体よりのコメント)
 殺伐とした世界の中(Felucca)ですが御利用して頂けるお客様は多く店舗自体は既に開店から約4年を経て来客数も9万に達する老舗です。定期的なイベント開催や継続的な店舗運営によりプレイヤーの皆様に楽しんでいただきつつUOを代表する店を目指して常日頃頑張っております。

Vendor Links(ワコク)
(団体よりのコメント)
 倭国ベンダーリンクズです。店舗と店舗を玄関先のブックで繋いでお客様が手軽に店舗移動出来るようにしております。又月一回のプレイヤー参加イベントを行っております。毎月50〜70名の方に楽しんで貰ってます。

Felucca Trade Federation(イズモ)
(団体よりのコメント)
 フェルッカ通商連合とは、フェルッカ通商連合はフェルッカ内での経済活動を活性化させることを目的にして作られた共同体です。

FFM Shop(ミズホ)
(団体よりのコメント)
 FFM-Shopはまだまだ発展途上のショップではありますが、PCの生産できる物を中心とした品揃えと、ショップにルーンステーションを併設しており、どなたにも使いやすく、痒いところに手の届くショップを目指しています。
また当店はショップ運営・イベント企画・開催プレイヤーサポートの3つを柱に運営しており、普段のFFM-Shopの運営だけではなく、2ヶ月に1度自由参加のバザーと月に1度のBOD交換会など、Mizuhoの活性化と、プレイヤーのサポートとなるようなイベントを積極的に主催して、毎回多数のお客様に参加していただいています。

・・・となっています。
 あと、投稿頂いていたものとして、最後のFFM-Shopさんでは、左メニューのData>ネオンカラー武器見本に、ネオンカラー武器の見本画像を掲載されていますので、興味があれば見てみましょう。

 ちなみに、次のショップ・タウンアワードのサポート募集は7月からとなっています。

 

ドゥームダンジョンのレバーパズル 2003/05/01

 ドゥームダンジョンには、レバーパズルがありますが、これを幽霊状態で利用できるのは、仕様ではないそうです。
 よって、そのような状態での利用は行わないようにとコメントされました。

 意図して行った場合は、アカウントに傷が付く場合もあるかもしれませんので、やらないようにしておきましょう。

 

 

これより古いその他の情報は以下
2003年(03月〜04月)

 

 


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