ニュースファイル

◆その他の情報◆
2008年01月〜06月

 

Five on Friday 2008/06/21
 本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

 今回の情報としては、以下のものなどです。

◎現在、モンスターなどの生物のテレポートの動作がおかしくなっている問題については、詳細はまだ分かりませんが調査します。

◎ドゥームのボスなどが一定範囲外に移動すると自動的に一定範囲内に戻るのは仕様ですが、Dark Fatherは適用外で、現在Dark Fatherがこの仕様の影響を受けているのはバグで、次のパブリッシュで修正予定です。

◎クリーンナップブリタニア2008で一部の宝の地図が交換出来ない問題は、釣りで入手出来る宝の地図は内部データが普通の宝の地図と異なることから発生しており、後に修正予定です。ちなみに、この問題は、Tattered Wall Mapの作成時に宝の地図が認識されない問題にも関係があるかもしれません。

◎Greater Dragonが、実際にはそうではないのにスタミナが切れたかのような動きになるバグがあるという報告がありました。この原因を特定するために、もし同じような症状のバグに遭遇した人がいれば、何をしていたときかということやGreater Dragonのステータスなどを書いてea.comの前にuobugs@を付けたアドレスにメールを送って下さい。

 

フィードバックの回答 2008/05/30

 日本公式サイトのフィードバックフォームから送られたフィードバックの一部について、回答が掲載されています。

 以下、公式より。

Q. 私のペットの動きが異常に遅いのです。以前GMに相談したこともあります。いつ直りますか?
A. 「マッドメイジ」のイベントが始まったころ、意図しない状態でペットの動きが遅くなり続けてしまう問題が開発チームによって確認されました。この問題自体は、既に発生しないように修正が行なわれています。しかし、「さかのぼって修正する」形ではないため、その問題の影響を受けたペットは現在も遅いままになっています。
 現在は、動きが遅くなってしまったペットの修正をゲームマスター(以下GM)が行なうことについての開発チームの承認を得ましたので、異常があるペットをGMが個別に修正することができます。大変お手数をおかけいたしますが、ヘルプリクエストから下記のようなメッセージで、改めてGMにご相談ください。
 コールメッセージの例: “イベント参加時に「移動速度が異常に遅くなる問題」に遭遇したペットを厩舎から出して連れています。速度の修正を希望します。修正にあたってペットを幽霊にする必要があることは承知しています。”

イベントチームとコミュニティチームよりお知らせです。
 Yamatoでのヘレナの物語はいかがでしたか?あの日集った皆さんが、彼らにどう関わるかで、結末は違ってきていたことでしょう。ひょっとしたらヘレナやブレイクたち、そしてオリバーも……。皆さんの望む結末に至れたかどうかは、きっと皆さんひとりひとりで、違った答えをお持ちでしょう。あなたは精一杯の努力ができましたか?これから先、心の片隅で、彼女たちのことを思ってくれる人がいるなら、彼女たちもきっと喜ぶに違いありません。
 シーアは日々どこかで事件を起こしています。ママへのプレゼントを考える女の子が現れたり、脱走したリスを追いかけたり……。どのような形であれ、彼らに注目をしていればいつかは再会できるでしょう。今回のイベントに限らず、シーアイベントの感想などは、ぜひこちらのフォームから送ってくださいね。え?  『で、来月はなんかあるのか』って? さてどうでしょう。そういえばブリタニアに大きな変動をもらたしたと噂された、「正邪の大陸」が発売されてからもう5年が経ちましたね。時の流れは早いものです。

ジューンブライドの6月を前に、ニュジェルムに危機が訪れています。
 200匹を越えるモンスターの軍勢 vs 12人のニュジェルム騎士団
 彼らは砦を築き、罠を仕掛け、東の海から押し寄せてくる敵を迎え撃とうとしています。
老いたとはいえ、いずれも腕に覚えのある猛者たちですが、圧倒的な数の差を前にその命は風前の灯です。
 果たしてこの戦いで何人が生き残ることができるでしょうか?ニュジェルム騎士団では冒険者の皆さんの助けを必要としています。

Q. 同一派閥キャラクター(スパイ)による特定派閥の妨害/支援行為についての見解を聞かせてください。
A. サポートチームよりお答えします:
 現在の派閥システムの設計では、派閥のプレイヤーが自派閥を妨害したり、他の派閥に自派閥の秘密を漏らすことは許容されています。 ただし、現在の派閥システムは自派閥に対する不利益を与える行為(敵のスパイやいたずら)に対する防衛あるいは処罰の手段を持っていません。 「露骨な破壊行為をするスパイ」に対しては、「派閥システム」に類似性がある他のシステム、「ギルド同盟システム」「ギルドシステム」では、該当するメンバーの除名権限がリーダーに与えられていますが、派閥システムでは「露骨な破壊行為をするスパイ」へのシステム的対応が現在ありません。この状態は純粋にシステム設計に依存するものであり、ゲームマスターが個別に扱うことができません。
 プロダクションチームよりお答えします:
 現在の派閥におけるスパイや破壊活動(いたずら)についてのフィードバックをお送りいただきありがとうございました。この問題についてはシステム面での修正が必要であり、現在開発チームが検討を行っております。対応策についてのご意見、また派閥システムの拡張についてご希望などございましたら具体的なアイディアを、フィードバックフォームへご意見としてお寄せいただけると幸いです。 なお、ご意見をチームで詳細に検討するために、お客様におかれましてもフィードバックフォームの記載情報は正しくご記入下さいますよう、お願いいたします。現在日本運営チームからは、「派閥のリーダーを含む自派閥にとって望ましくないメンバーの除名を提言し、投票によって派閥メンバーの総意によって除名するかどうか判断する」システムなどをUS開発チームに提案しております。派閥についてはまだ発展途上の感もあるかと思いますが、開発チームも今後のよりよいブリタニア生活のために鋭意努力を続けております。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

Q. 「召喚」のクエスト(Bone Daemonクエスト)でDoomの外に出たりログアウトすると自動的にクエストがキャンセルされてしまうのは何故でしょうか?
A. *Sigh*, 大変残念なことですが、このシステムが導入された当時にシステムの仕様を悪用しGolden Skullを不正に入手するプレイヤーがいたためです。 不正行為を行わせないための改良の一環として、開発チームにより現在の仕様に変更された結果、現在Doomから別エリアに移動したり、ログアウトするとクエスト放棄とみなされるようになりました。皆様のご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。

 

家の腐敗 2008/05/21

 パブリッシュ52以降、家の腐敗に関して問題が発生しているようです。

 家の腐敗に関する問題は、アカウントの課金が切れた状態での腐敗で、この状態の家は腐敗が進行しないことがあるようです。
 ちなみに、1アカウント全シャード家1軒制度を超えて家を持ったときなどの腐敗は普通に発生しているようです。

 この家の腐敗に関する問題は、コメントによると現在調査中で、詳しいことが分かれば後に案内されるそうです。

 

Sakkarahからのメッセージ 2008/05/16

 公式サイトに、アソシエイトゲームデザイナーSakkarah(Regine Abel)からのメッセージが掲載されています。

 「こんにちは、皆さん! 私の紹介の順番が回ってきたようですね。
 2週間ほど前に、私は準ゲームデザイナーとしてUOライブチームに参加しました。どうやってここにたどり着いたかですって?ええ、それはね……
 私はずーっとゲーム中毒でした。事実、ジョイスティックをしっかりと掴めないぐらい幼い頃にビデオゲームを遊び始めました。私が最初に遊んだゲームはColecoのPongで、次にキングスクエストやガブリエルナイト、それからザ・セトラーズやシヴィライゼーションのようなRTS(リアルタイムシミュレーション)ゲームにハマっていきました。ある時期にはあまりにたくさんのゲームを買っていたので、地元のゲームショップの店長たちに名前を知られていたほどです。彼らの中の二人は、店で使うゲームのレビューを私に書かせたことさえありました。
 そんなある日、弟が「ウルティマがオンラインになったからやってみれば」と私に教えてくれました。そんな訳でやってみたのですが……オーマイガッ、これまでに無いぐらいにハマってしまったのです!!
 私はベータ時代からUOをプレイしていて、メインシャードはAtlanticですが、サーバーが誕生した当初のLake Austinでの一年間を含め、多くの他のシャードでも冒険しました。シーアになりたくてボランティアプログラムに応募したこともありました。ただ不幸にして、面接の段階まで行った所でプログラム自体が終了することになってしまいました。そのため、1プレイヤーとしてイベントの運営を行いました。この時の努力により、プレイヤーイベントの運営に力を注いだギルド、今は無きクエストマスターズのギルドマスターだったSoarと会うことができました。彼が1年間UOを中断している間、私は彼に代わってギルドを運営し、他のシャードでクエストマスターズの支部をいくつか開きました。
 11年に渡る私のUOプレイ歴を通じて、数え切れないほどの経験をしました。私は生産者/商人であり、熟練したトレジャーハンターでした。そうした経験が自分のUOファンサイトを始めるきっかけにもなりました。Atlanticの主要なチャンピオンギルドの一つとなるチャンピオンスポーンギルドを創りましたし、UO RadioではDJをやって、あらゆるサーバーの多くの素晴らしいギルドにインタビューをする機会も得られました。イベントモデレーターとしてBajaの素敵な人々に貢献する栄誉にも授かりました。
 UOチームから誘いを受けた時、私モントリオールを拠点とするゲーム会社でルーカスアーツのゲームのために働いていました。家族や友達と離れて新しい州に引っ越し、ギルドのリーダーの座から降りるというのは簡単な選択ではありませんでしたが、UOで働くことは私の長年の夢でした。ですから、私はこのチームに飛び込みました。そしてこれまでの所、素晴らしい経験をしています。ここにいる仲間たちはゲームに対してとても情熱を持っていて、一生懸命働いています。そして私が多少なりともチームに貢献できることに本当に興奮しています。    」

 

Mesannaからのメッセージ 2008/05/16

 公式サイトに、アソシエイト開発マネージャーMesanna(Bonnie Armstrong)からのメッセージが掲載されています。

 「皆さん、こんにちは。
 これまで6年近くウルティマオンラインで働いてきたけど、今まで自分のことを公式に紹介するのを避けていたなんて信じられないわね。私は1997年からUOをプレイし始めたのだけど、ええ、あれは本当に素晴らしい時間だったわ。UOにはたくさんの素晴らしい思い出や経験があるの。皆は最初にゲームにログインした時のこと、最初に印象に残ったもの、最初にPKをされたときの事を覚えているかしら?(あのキャラクターの名前は今でも古いモニターに刻まれてるわ =P) シェイムの真っ暗な行き止まりにあの男を追い詰めるまでは、復讐があんなに甘いものだなんて知らなかったわ。
 これを書いている理由に戻りましょうか。私は上級リード外部テスターとしてテキサスの品質管理の部署にいた時にUOで働き始めたの。この頃にはまだテストセンターに「set skill」コマンドはなかったし、カウンセラーもいたわね (*日本以外のシャードではカウンセラープログラムは終了しています) 私のキャラクター名はMesannaよ。何年にも渡ってたくさんのプレイヤーと話をしたし、まだ私と話したことがない人には、私がいつでも話をしたがっているってことを知っておいてもらいたいわ。
 今の私の立場は準開発マネージャー。「何をする人なの?」って皆は尋ねるでしょうね。私の仕事はたーーーくさんあるけれど、皆がきっと知りたいだろうと思っている仕事の一つは、報告されている問題に光を当て、その中で最も重要なものたちをスケジュールに追加できるか確認することよ。新しい不具合を修正するだけでなく、昔からの問題も修正できるか確認しようとするわ。私はかなりのゲーマーだけど、ええ、今でも時間がある時にはUOをプレイしているのよ。
 色々な変化や引越しがあったけど、現在UOで働いている仲間たちは素晴らしいグループであることを保証したいわ。彼らはゲームに対してとても情熱的で、UOを出来る限り最高のものにしたいと考えているの。
 *スニッカーズをかじる*
 求人情報に載っているようなコメントになっちゃったわね。グループの仲間たちとUOについて話すのは楽しいし、この次は床に輪になって座って「世界は爆発するべきか」とか、「花をもっと植えるべきか」とかを決めようと製作会議をしている彼らを見るでしょうね =P  (Calの注釈: Adidaはたくさんのウサギを飼ってるから、これ以上の花はいらないよな!!)
 私はここに座って皆に何かを約束するということはできないけど、もう少しだけ我慢してね。そうすれば、私たちの頭の中で踊っている小さなアイデアを全部見せることができるわ。そして覚えておいて欲しいのは、皆が書いてくれたことにはちゃんと全部目を通しているということよ。ええ、良いことも悪いこともね。単純に受け取った全てのメールに返信するだけの時間がないだけなのよ。それじゃ!!!    」

 

Calからのメッセージ 2008/05/15

 公式サイトに、開発マネージャーCal Crownerからのメッセージが掲載されています。

 「前回のコメントを投稿してからどっさりと質問をもらったので、そのいくつかに答えたいと思う。
 チームの大きさはどれ位なんだい?
 前に4Gamers.netで同じ質問を尋ねられた時にはこう答えた。「必要な人員は確保できている。だが、欲しいと思っている数には届いていない」。でもはっきり言って、俺は現在のチームで本当に楽しんでいる。メンバー同士の関係はいいし、上手く動いている。そして皆が自分たちの仕事を楽しんでいる。
 不満が爆発して燃え上がっている所に雨を降らせ、他のどんなコミュニティよりも長く続いている善と悪の伝説的な物語に貢献している……そう、俺たちはこの仕事が大好きなんだ。
 このテーマとは切り離せないことだが、皆は俺たちがレッドウッドからフェアファックスに引っ越した時に何人かのメンバーを失ったことを知っているかもしれない。幸いにして、俺たちはゲームが大好きで、情熱を持ってチームに参加してくれる新しい才能あるメンバーを見つけることが出来た。それじゃ、俺たちがこの新しいメンバーたちと何をしているかって?
 3つのことをしている。修正、設計、訓練だ。
 最近は、来週やってくる新しいメンバーたちをドラコーニのヒザ以外のどこに座らせればいいか考えなけりゃならなかったってことを付け加えておこう。
 次。
 何が予定されているのかもうちょっと教えてくれよ?
 簡単に言うと、スケジュールはスケジュールであって、毎回6時間から6日程度変更の可能性がある。そして、叙事詩イベントに関しては……6ヶ月だった。俺たちは去年の10月に叙事詩イベントの内容を話し合って、(様々な事情から)それを延期しなけりゃならなかった。依然として俺たちは5月下旬にコンテンツの大半を投入することを目指している。それは王国を変える何かの前触れとなるだろう。
 チームの何人かが先週新しいグラフィックを見た。アートディレクター自身がとても感銘を受けていたよ。コンセプト担当はこの新しいコンテンツを作る機会に飛びついた。6月に期待してくれ。
 「おい! ちょっと待ってくれ! 5月下旬って言っただろ!」 これについては自分で突っ込みを入れておきたい。
 どうして皆に公開するまでにそんなに時間がかかるのか?
 俺たちは問題の修正とコンテンツの実装を行っているが、いつも(導入前に)改良の段階を必要としている。数時間で解決すると思った問題がしばしば2日間に及ぶこともある。何かを価値があるものにすること、そして何かを修正することは壊すよりもよっぽど時間がかかる。実際にこの数日間、品質管理チームから凄い目でにらまれていた。そういう訳で俺たちは(修正やコンテンツを)公開する前に……可能ならいつでも……進んで修正されていることを確認したい。
 多くのやり方で皆は問題を報告してくれた「何年か前にも見たけど、まだ壊れてる」。歴史的に、現在もそうだがコンテンツへの不変の要求は古い機能とシステムを修正することよりも、時間的、人的資源的に重視される。俺たちは最善を尽くすだろう。
 コミュニティのためだけじゃなく、ウルティマへの愛と敬意が俺たちを前へと押し進める。出来るだけ退屈な時間がないようにするつもりだが、皆には話せない舞台裏のこともたくさんあるし、予定していたことが出来ない場合なんかには下唇から血を流す事だってある。
 不具合の修正とコンテンツの提供に関しての、UOチームの幾度とない繰り返しに皆がとても辛抱強かったことを知っている。これにはただ「ありがとう」としか言えない。敬意をもって皆に頭を下げたい。
 最後に。
 「甦りし王国」はどうなっている? 「ステイジアン アビイス」は?
 「甦りし王国」に限って言えば……このパブリッシュで二つの修正を入れようとしている。ウィンドダンジョンの橋を幽霊が渡れない問題と、2Dモードで洞窟の入り口周辺にピンク色のタイルが表示される問題の修正だ。俺はピンク色が好きじゃないんだ。この問題の修正が遅れてすまない。他にもいくつかあるが、依然としてより多くのことに取り組んでいることを知っておいて欲しい。同様に、掲示板で議論された話題の大部分についても調査している。この目的のために、近い将来何らかの形でサーバーのロード / ストレステストを行いたいと考えている。20〜25人のプレイヤーが何人かの開発者とGMを追いかけるなんて案が浮かんでいる。フレームレート、マシン、OS のスペックを共有する用意をしておいてくれ。
 叙事詩イベントの新しいコンテンツは全て、「甦りし王国」と2Dクライアントの両方に対応するよう更新されることも知っておいて欲しい。
 ため息。ライブパブリッシュに関してはここまでだ。
 「ステイジアン アビイスはどうなったんだよ!?……」。彼はちょっとだけ立ち止まり、振り返らずに、部屋の角に体を預けて軽く含み笑いをした。「一年以上前に拡張版の発表をした。もう少ししたらより多くの情報を耳にすることになるだろう」。彼はグルーに食べられてしまいそうな真っ暗な部屋の中へとゆっくりとすり足で歩いていく。
 ドアが閉まる……足音が遠くなっていく。追いかけてそのドアを開くと、日没のビーチが一面に広がる。ここに青いページがある。    」

 

ウォーに関する意見交換 2008/05/13

 以前に紹介したウォーに関する意見交換は、今日、招待メールが送付されたそうです。

 また、明日、招待メールの第2弾を送ることも案内されています。

 

ロックヴィルタウンホールミーティング 2008/05/11

 ロックヴィルでタウンホールミーティングが開催され、参加したプレイヤーがフォーラムに情報を投稿しているので紹介しておきます。
 ただし、プレイヤーの投稿なので全て参考程度にしておいて下さい。
 ちなみに、期待されたUOSAの情報は何もなかったようです。

◎パブリッシュ53では、派閥や徳の街へのモンスターの大規模な侵攻などを含むウォーが始まります。

◎フェルッカの街を支配している派閥はトラメルでボーナスが得られるようになります。

◎集団戦闘、特殊能力、プレイヤー殺害によるレベルアップなど、モンスターAIの進化が予定されています。

◎ベンダーの数字など、他の数字へのコンマの導入を今後のパブリッシュで順次行う予定です。

◎結婚に関する仕様の追加を計画しています。

◎アクセサリー類の保存が楽になるジュエリーボックスの導入を計画しています。

◎長期殺人カウントを減少させるための時間を40時間より少なく変更する予定です。

 

Five on Friday 2008/05/10
 本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

 今回の情報としては、以下のものなどです。

◎パブリッシュ52で導入されたParoxymus's swamp dragonの召還生物という表示がなくなる仕様は、パブリッシュ52導入後に召還されたものだけに適用され、それ以前に召還されたものは表示が残ったままになります。

◎先週案内したエスコートクエストのバグの調査は進んでおり、将来のパブリッシュで修正する予定になりました。ちなみに、もし、引き受けたエスコートクエストがどのような理由であれ達成出来ないときは、クエスト画面でそのエスコートクエストをキャンセルすると、クエスト画面上はキャンセル出来ているものの実際には正しくキャンセル出来ていないことがあるので、クエスト画面でエスコートクエストをキャンセルするのではなく、そのNPCのコマンドメニューからキャンセルするようにするといいでしょう。

 

Vine Cord Sandalの変換 2008/05/09

 「Vine Cord Sandal」というサンダルが普通のサンダルに変換されたことが案内されています。

 Vine Cord Sandalは、海外のGMイベントで入手出来たアイテムで、全属性抵抗値+4、自己修復1が付くブレス属性のアイテムで、本物は1つしか存在せず、その他は全て不正行為で複製されたもので、今回、その不正行為で複製された全てのVine Cord Sandalが普通のサンダルに変換されました。
 
 また、不正行為で複製されたVine Cord Sandalを知らずに取引で入手し、今回変換されてしまったとしても、それは買い手を信用してしまったミスであり、その補償などはないことも案内されています。

 ちなみに、不正行為で入手出来るアイテムの修正は、今後も行う予定になっているので、イベントレアアイテムのようなものを取引するときは十分注意しておいて下さい。

 

ウォーに関する意見交換 2008/05/08

 公式サイトに、今後のマッドメイジイベントの進展内容についてチェックを行うため、ウォーに関する意見交換を行いたい人の募集が行われています。

 この意見交換では、パラゴン、ボス湧き、侵攻イベントなどの大規模でハイエンドな対モンスター戦に詳しい人、対人戦、特に派閥に詳しい人、ストーリーを理解しそれに沿った行動が出来るロールプレイヤーの募集が行われています。

 もし興味がある人がいれば、ea.comの前にjdalbergと@をつけたアドレスに、件名をCouncil of War Focus Groupにして、リアルネーム、アカウント名、PCスペック、ハンドルネーム(UOSSなどの掲示板で固定ハンドルがあるならばその旨明記)、条件のうちどのようなものに合致するのかとその志望動機を記載し、メールを送って下さい。

 メールを送った人の中から、様々なタイプの条件に合う人が選ばれ、選ばれた人には非公開の意見交換用の掲示板への招待メールが送られます。
 ちなみに、参加者は今後のマッドメイジイベントの進展に関する内容を知ってしまう形になるので、知りたくない人は参加しない方がいいでしょう。

 

Five on Friday 2008/05/03

 本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

 今回の情報としては、以下のものなどです。

◎プチレアアイテムのムチなどが最近湧いていないという意見があるので調査します。

◎シギルを派閥の本拠地のシギル台に設置するには、盗んでから30分以内である必要があります。

◎ガレキとして入手出来た実を落としていたココナッツの木が、現在実を落とさなくなっているのは仕様です。

◎ペットにwhisperで命令すると命令が実行されないので、普通の発言で命令する必要があります。

◎ルニックソーイングキットで帽子類を作成してもプロパティーが追加されない仕様については、プロパティーが追加されるようになるとファッションの幅が広がるなどするので、今後見直す考えがあります。

◎Cap、Bonnetのマジックアイテムがモンスターの戦利品として入手出来ないという意見があるので、バグとして報告しました。

◎以前にコメントしたUOKRクライアントでのダンスアニメーションの追加は、パッチサイズの都合でまだ導入していないだけで、作業は全て終わっているので、いずれ導入されるでしょう。

◎鍛冶、裁縫のバルクオーダーの報酬の追加や変更を今後行う考えがあります。

◎同じアイテムを渡す異なるクエストを同時に引き受けている場合は、先に引き受けたクエストでクエストアイテムを渡してクエストを終わらせない限り、後で引き受けたクエストでクエストアイテムを渡すことが出来なくなっています。

◎開発者Leurocianの奥さんが今朝11時に女の子を生みました。

 

フィードバックの回答 2008/04/30

 日本公式サイトのフィードバックフォームから送られたフィードバックの一部について、回答が掲載されています。

 以下、公式より。

Q. パーティを組んでいると落ちる問題はどうなりましたか?
A. 現在米国エレクトロニック・アーツ社が調査中となっております。今のところ100%確実に問題を発生させる手順が確認されていないため、もし、確実に問題を再現することができる手順をご存知の方がいらっしゃいましたら、バグレポートフォームよりご報告をいただけると幸いです。

Q. 標準品質のバルクオーダーのために標準品のみを作りたいのですが。
A. 高品質のアイテムで標準品質のバルクオーダーを完成させることができます。

Q. クラシックチャットモードにしたとき「あー」「うーん」「うそーん」「ほぇー」「やったー」「はいー」「どんだけー」などと発言するとホットキーが発動してしまいます。また、=を入力してもホットキーが発動しないのですが、どうすればいいでしょうか?
A. クラシックチャットモードでは2Dクライアントを使用した場合と同じになるよう、チャット時にキー設定されているキーを押した場合には、割り当てられている機能も発動するように調整されています。
 初期設定では、「ー」を入力するために押す「-」のキーは11番目のホットキーに割り当てが行われていますが、他のキーに設定し直すことができます。また、12番目のホットキーも「英語キーボードの=」に設定されていますが、他のキーに設定し直すことができます。
 キー割り当てを変更したいホットキーのアイコンにカーソルを合わせて右クリック。
 表示されたメニューで「ホットキー割り当て」を選択。
 設定したいキーを押す。
 例 11番目のホットキーの割り当て変更: 「-」→「^」  12番目のホットキーの割り当て変更: 「=」→「\」
 より高度な設定
 初期設定では「F1〜F10」に割り当てられているターゲット機能とホットキーの割り当てを日本語キーボードに合わせるために逆にしたいと思うかも知れません。前述の方法で「F1〜F12」にホットキーを割り当てた上で、ターゲットの機能を「1〜0」にしたいときは次の方法で設定できます。
 メインメニューでユーザー設定を選択。
 キー設定のタブをクリック。
 設定画面を下にスクロール。
 「自身をターゲット」から「パーティメンバー9」までのキーを一時的にnumキーの「1〜0」のキーなど設定が割り当てられていないキーに設定する。
 前述の方法で「F1〜F12」にホットキーを割り当てる。
 「自身をターゲット」から「パーティメンバー9」までのキーをキーボード上部の「1〜0」のキーに設定し直す。

イベントチームよりお知らせです
 パブリッシュ52の導入も間近となり、今後のイベント動向が気になっている方も多いのではないでしょうか? 皆さんはもちろん全てのイベントに参加されてますよね? *smile* さて、日本では独自に、『Seer(シーア)』というイベント専門ボランティアが、ブリタニアのどこかで活動していることがあるのはご存知でしょうか? 彼らも来月は大掛かりな計画の実行を予定しているようです。気がついたらあなたも事件に巻き込まれているかもしれませんよ。
 そして、期間限定フラワーヴァージンロードサービスが行われる6月の結婚式の申し込み受付は5月末までとなります。ご希望の方は、ウェディング インフォメーションをよくお読み頂いた上で、お早めにお申し込みください。

Q. この2〜3ヶ月、アカウント年齢が進んでないような気がするのですが、気のせいでしょうか?
A. データベースに何らかの問題が生じているようです。現在テクニカルチームが調査を行っておりますので、続報をお待ちください。

成田空港からワシントン・ダレス国際空港まで12時間半。空港からタクシーで30分……
 現在、私たちはバージニア州フェアファックスを拠点とするEA Mythicに潜入しています。
 CalとDraconiが出迎えてくれました。Calは相変わらずハイテンションです。
 受付ではEA Mythicの象徴でもある炎(のライト)が燃えています。
 この扉の奥にUOチームの本拠地が……
 社内にはオリジン・システムズ社が獲得した様々なトロフィが飾られていました。
 「武刀の天地」や「宝珠の守人」の発表時に日本で配布したグッズやワインも綺麗に飾られています!
 Hildebrandt兄弟によるUOの初代メインビジュアル。ビッグサイズな上に光の反射で微妙に色が変わります。欲しい……。
 TODD McFARLANE氏のサインが入った「ブラックソンの復讐」ポスター。レアアイテムです。
 5周年記念のポスターは当時の米国UOチームのメンバーのサインでびっしりと埋まっていました。懐かしい名前ばかりです。
 4月28日から5日間、世界の様々な地域からUO関係者がここに集結しています。
 おまけ:3桁のキーコードを入力しないとトイレが使えないなんて!

その他の豆情報
 開発チームのメンバーにはそれぞれ個室が与えられています。
 今回の新曲を製作してくれたMichael GluckさんはDraconiの個人的な友人だそうです。
 パブリッシュ52の家のサイズ変更関連の問題や交換対象アイテムのポイントのバランスについて、たくさんのご意見・ご報告をお送りいただき誠にありがとうございました。早速(現地時間の)朝からDraconiとAdidaが作業を始め、午後過ぎには全ての修正と調整を終えました。引き続き、テストセンターで何らかの問題を確認された場合にはご報告いただけると幸いです (→ より多くのテストが必要との判断から、家のサイズ変更はパブリッシュ53へと延期になりました)。
 Calからのメッセージで言及されていたミントゼリー(ジェロのミント味)は確かに強烈な味でした……。

 

Calからのメッセージ 2008/04/15

 公式サイトに、開発マネージャーCal Crownerからのメッセージが掲載されています。

 「ウルティマオンライン・コミュニティへの俺の紹介は、キワニスクラブのパンの販売にギャラガーが現れた時と同じファンファーレで迎えられた: 「ああ、ヤツは面白いって聞いてるけど、お決まりの古いスイカやスレッジ・ハマーなんかに拍手しろっていうのか! ヘイ、面白いものを見せてくれよボーイ!」
 さて、2月に「挨拶」をして以来、3月にボリューム満点のパブリッシュ、そしてマッドメイジを導入したが……これだけは言っておきたい: これで終わりじゃない。そう、俺は俺たちが大きな計画を持っているといい続けるつもりだ。これからの6ヶ月のスケジュールに載せているものは、俺たちが温めている努力、創造力、情熱、そしてとても魅力的で官能的で計画的、青い錠剤を呑まざるをえないような精神崩壊、汗まみれになる足の指、目玉が流れ落ちるような素晴らしい物の数々にまだ触れてすらいない。
 俺たちは依然として5月の終わりに予定している叙事詩イベントのための諸々を進めている所だ。これを踏まえて、簡単な不具合の修正を4月のパブリッシュで導入する予定だと発表したい。チームは現在、上で言及されたイベントのピークを迎えることになるだろう5月に提供するイベントの大洪水に集中している。でも、絶望しないで欲しい。ドラコーニ(Draconi)は全ての冒険中毒者たちのために、4月の終わりに予定しているとても面白い介入について告知しているだろう。でも、俺たちが考えを変えて、穴を繕うために何か修正する権利は留保させてくれ! 俺たちがより良いゲームにしていこうとするのは誰も止められない、絶対に!
 話は変わるが、日本のUOチームに簡単な挨拶を送りたい。ドラコーニとキル(Kil - Kilandraの愛称)と俺は、日本語を話そうとして気恥ずかしい思いをする一週間をチームと共に過ごすチャンスを得た。ドラコーニは俺「たちが新人」であることを翻訳して伝え、キランドラは残りの滞在期間中に俺に何も教えないようヤツに約束させていた。滞在中、俺たちは4Gamer.netの岡田さんからのインタビューを受ける(こちら)という名誉を得た。その質問は俺たちを微笑ませるものであると同時に、日本、そして国際的なプレイヤーの間でのウルティマ オンラインの未来を考えさせるものだった。全体として、俺は素晴らしい滞在をさせてもらったEA Japanに感謝したい。同じものを見ても、今までと同じように感じることはないだろう。
 日本で学んだことは他にもあるが、それは最後に取っておくとしよう。
 次に、ここにチームが扱っている非常に重要な話題を二つ持っているので、それをコミュニティとも共有しておきたい。
 まず第一に、パブリッシュ51を導入した仲間たちに盛大な拍手を送って欲しい。現在のチームは成長しつつあり、来るべき物についてワクワクしている。俺の責任は、俺たちが回答するに値する巨大で忠実なコミュニティを有しているという視点を持ち続けると同時に、クライアントパッチで「甦りし王国」の修正が行われなかったという理由で、誰かが駐車場で飛び出しナイフを突きつけられるようなことが無いよう保証しながら、彼らが前進していることを確かめることだ。(冗談だ。少なくともこの3週間では実際にナイフを突きつけられるような深刻な事態は何も起きていない)
 これを踏まえた上で、俺たちは完璧を目指している。そもそも俺たちをゲーマーにしているのは、恐らくは強迫観念的な側面なんだろうが、俺たちの皆がほとんど狂信的なまでに掲示板を読んでいることは保証できる。Archcureについては、ゲヘナの低いバルコニーから歯ぎしりと絶叫を聞いた。変更は差し戻され、俺たちは依然としてあのシステムのバランスを検討している。何百もの似たようなゲームプレイの修正、不具合、システムデザインの拡張がある。妥当な範囲内で、それらの多くをある程度修正するか、新しいものを実装したい。(レーダーホーゼンとジェロのミント味は例外だ。あれは本当に気持ち悪い)
 俺はチームメンバーに、俺たちが「いつか」(心地いい音楽を流す合図)実装したい機能をまとめたアウトルックの小さなフォルダを見せた。そう、だから書き続けてくれ。俺たちは常に見ている。だが、普通の蜂蜜だけよりも、蜂蜜にウォッカを混ぜたほうがより多くの虫を捕まえられることを覚えておいてくれ。ストリチナヤの綴りを書けるかい? 君たちなら書けただろ。
 次に、俺がデスクトップに保存しておいた引用を共有したいと思う。このメッセージの内容は、レッドウッドショアからフェアファックスにチームが移動するとEAが発表した時に、あるウェブサイトに掲載されたものだ。その寄稿者はちょっと前にウルティマ オンラインチームから離れた誰かからのメモを引用していた。
 「……ビジネスの世界では普通のことだ。だが皆も知っての通り、EAのやり口は汚い。この移動によって将来的にウルティマ オンラインが利益を受けるだろうというのはもっともらしい話だ。だが実際の所は、一つ屋根の下でより多くの人的資源が活用できるようになるので、UOとDAoCの全ての開発者にWarhammer: Age of ReckoningのQA(品質保証)をさせる、とかそういった類のことだ。一つ確かなことは、長年計画に携わり、自らの持つ全てを注いできた献身的な開発者に替えはいないということであり、例え後任が得られようと得られまいと、これまでと同じ結果を期待することはできないということだ。きっとこの先、UOチームには最小限の人員しか与えられないだろう。」
 UOチームは4つの国、6つの時間帯にまたがっている。チームミーティングを行う時には、日本、イギリス、西海岸、テキサス(二つの時間帯にまたがっている)、そしてここフェアファックスのスケジュールを考慮しなければならない。俺たちは現地、遠隔、そして現在アジアに拡張されたチームを持っている。数日前にはこの7ヶ月間で最も重要なパブリッシュの一つを導入したし、これからの2年間に渡っての開発、プレイヤー活動と登録者数の増加、コミュニティとの相互作用を高めるための包括的な計画を立てている所だ。
 俺は丁度ここで君の言う「最小限の人員」を得ている。
 さて、日本で他に学んできたことに話を戻そう。4Gamer.netの岡田さんが俺にある単語を教えてくれたので翻訳してみた。もし綴りが間違っていたらすまない。その単語は(発音的には)「kai-ko-shugi(懐古主義)」だ。大雑把に訳すと、グラフィックはボーナスみたいなもので、ダンジョンにもぐりながら、カセットテープでトムクルーズとミアサラの映画「レジェンド」のサウンドトラックを聞いていた時代の、「レトロ」あるいは「昔気質」なゲームデザインに対して敬意を払っているというウルティマ オンラインのあの側面を表す言葉だ。ウルティマ オンライン、そしてウルティマシリーズが伝説になったのには理由がある。それはリチャードギャリオットが過去に25万ドルと夢、数百万のプレイヤーを持っていたという幻想的な出来事に対する、定義することも抑えることもできない、叙事詩的な何かに対する報酬だ。それから10年が経過しても、まだ俺たちはここにいる。上に引用した文章を書いた人物とそのウェブサイトに幸運を祈りたい……この最小限の人員たちはウルティマ オンラインの25周年で君に会うことだろう。
 最後になるが、今、俺が個人的に何をやってるかって? * +2 炎耐性の付いた鋳鉄の鎧とトロル返しの法廷服を身にまとう * 俺は uo.registration.com に取り組んでいる……。
 分かってる!! そんなにつつかないでくれ。メサンナ(Mesanna)がアカウント登録サイトに関する全てのメールを俺に送ってくるようになった。メールの洪水の中で保護者面接のメールを見落としてしまった……実際、皆にはそのことを感謝したいんだが - こういったことには我慢できないんだ。いずれにせよ、サイトについては俺が出来ることをしており、「それが出来るヤツ」と一緒に取り組んでいる。
 これで終わりだ。俺たちに付いてきてくれてありがとう。警備員の案内を待って、気をつけて家に帰ってくれ。
 Cal Crowner Development Manager  」

 

ニュジェルム牧師斡旋所からのお知らせ 2008/04/01

 公式サイトに、結婚式サポートのお知らせが掲載されています。

 以下、公式より。

 「このたび、当ニュジェルム牧師斡旋所では、期間限定としてフラワーヴァージンロードサービスをご提供させていただきます。色とりどりの花が咲き乱れるヴァージンロードを歩み、お二人の思い出に残るステキな結婚式を挙げてみませんか?
 結婚式の申請についてはこちら、ウェディングインフォメーションをご覧ください。たくさんのお申し込みをお待ちしています。
ご注意
・フラワーヴァージンロードサービスサービスは、地球の暦で2008年6月に行なわれる式にのみご提供となります。
・サービスを行う式場は、ニュジェルムパレス(トランメル/フェルッカ)のみとさせていただきます。
・受け付けは先着順となります。6月中のご予約がいっぱいになってしまった場合は、お受けすることができません。あしからずご了承ください。   」

 

フィードバックの回答 2008/03/31

 日本公式サイトのフィードバックフォームから送られたフィードバックの一部について、回答が掲載されています。

 以下、公式より。

Q. 不在マクロの疑いがあるプレイヤーをヘルプコールで報告したのに、1時間たってもコールの待ち人数が6人から全く変わりません。最初のコールからもう3時間も待っています。どういうことでしょうか?
A. ヘルプリクエストを送信したにも関わらず、長時間待っても回答が届かない場合の一般的な回答は、こちらでご案内しております。

Q. ヘルプコールを送って数時間の対応待ちの状態になっても、ログインしていなければいけませんか?
A. ヘルプコールをご利用いただいた場合、必ずしもログインし続ける必要があるとは限りません。ログアウトされる場合は、ログアウト中に送信された回答を受け取れるように、アカウント管理サイトで最新のメールアドレスを登録している状態かどうか、ご利用のメールソフトのメールの受け取り設定が適切かどうかなどをご確認ください。
 ご参考: UO:GMの役割とは? 「Q:ヘルプコールを送った後にログアウトや回線切断があっても大丈夫ですか?」(こちら
 問題解決のためにログインしておいていただく必要がある例としては、次のようなものが挙げられます:
 コールを送信していただいたキャラクターの修正を要するような深刻なトラブル。
 メッセージに書ききれないような詳細をゲームマスターがお尋ねする必要がある複雑な問題のご報告。

イベントチームよりお知らせです。
 南から春のさわやかな風がやってきている感じに思われる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。ブリタニアでは例年マジンシアに桜が運び込まれていましたが、ご存知のように、現在マジンシアはゴーストタウンとなってしまっています。ここのところ、イベント振興協会がなにやら頻繁に会議を開いているようです……。フィニガン理事も熱心に会議に参加しているとか。さて、どうなるのでしょうか? お楽しみに!

Q. 「甦りし王国」クライアントでクエストウィンドウの右端の文字が表示されない問題はいつになったら直るのでしょうか?
A. 現在開発チームが調査並びに作業を行っておりますので、もうしばらくの間ご辛抱ください。ご迷惑をお掛けしており誠に申し訳ございません。

Q. オフィディアンイベントのアイテムの交換はいつになったら始まるのでしょうか? セキュアを圧迫して困ります。
A. デザイナーのDraconiは「4月後半に予定されているパブリッシュ52で導入したい」と言っています。ただし、まだ決定事項ではありませんので続報をお待ち下さい。

Q. Tinkering [細工]で作製できる毒の罠の威力が変更されているようです。これは意図的なものなのでしょうか?(「Tinkering [細工] / 10」⇒「Tinkering [細工] / 20」 )
A. デザイナーのLeurocianに尋ねてみた所、「昨年の8月に導入されたパブリッシュ46で毒レベルを上書きできる問題を修正した際に、同時に変更を行った」との回答がありました。そのため、意図された変更ということになります。

Q. 今年もエイプリルフールに何か起こりますか?
A. ごめんなさい。今年は公式サイト上では何も予定されていません。でも、DraconiとAdidaが何やらごそごそとやっていましたので、明日の定期メンテナンスが終わって9時を過ぎたら各地を散策してみてください。いつもと違う何かが見つかるかもしれません。

 

祝・Draconiが結婚しました! 2008/03/17

 公式サイトに、開発者Draconiとアシスタント開発マネージャーKilandraの結婚のお知らせが掲載されています。

 「皆さんおなじみのデザイナーDraconiが結婚しました! お相手はなんとアシスタント開発マネージャーのKilandraです。出会ってから三ヶ月のスピード結婚にUOチーム一同ビックリでしたが、Draconi曰く「これは運命」とのこと。
 そんな彼らが先週、開発マネージャーのCalvinと共に日本のEA JAPANオフィスにやってきました。薬指に光る指輪と、お昼時に仲良く手を繋いで出かけるアツアツの姿を見せ付けてくれた彼らをスタッフ一同やってられ温かく見守ったのは言うまでもありません。(※彼らのラブラブな写真は使用許可が下りなかったため、イメージ画像になります)
 今回の訪問では米国のUOチームと日本のUOチームが、今後のUOについて日本と米国双方の現状と将来展望を織り交ぜながら、活発な議論と意見交換を行いました。スケジュールの都合により、皆さんを交えてのイベントを開催することはできませんでしたが、彼らのインタビュー記事が後日掲載される予定となっています。ご期待ください。(DraconiとKilandraへの祝福の言葉はこちらから!)
P.S:
 彼らが去った後、「ああ、俺にもあんな頃があったよ……」とプロデューサーのYossieが遠い目をしていました。    」

 

フィードバックの回答 2008/02/29

 日本公式サイトのフィードバックフォームから送られたフィードバックの一部について、回答が掲載されています。

 以下、公式より。

ネットワークチームよりお知らせです。
 接続症状に関するトレースルート結果ご報告のお願い
 現在、日本シャードとの間の接続性障害について、少数ではございますが接続症状報告フォームにご報告をいただいております。弊社では技術担当スタッフが既にご報告内容の調査を進めており、ご報告に添付されたトレースルート結果に基づく弊社側設備の調査を行っております。 しかしながらご報告の全体数が極めて少なく、問題が弊社側設備に起因するものか弊社外に起因する問題であるかの確認にまでいたっておりません。 更なる調査と問題解決に向け、接続症状に問題を抱えている皆様にはお手数ではございますが、是非他の必要な情報とともにトレースルート結果も専用のフォームへご報告いただきたく、お願い申し上げます。
 ラグに遭遇しているお客様へ
 UOトレースを使用してゲームサーバーへのトレースルート結果を確認することで、問題の切り分けを行うことができます。下記のページにおいて、トレース結果に応じた解決方法をご案内させていただいております。

Q. 自分の船の上で死んでしまいました! どうすればいいですか?
A. 死んでしまった場合でも、戦闘モードをONにしておけば船頭は命令を聞き、船のタラップも開くことが出来ます。eSearchに様々な状況を想定したFAQがありますので、是非一度ご覧ください。

イベントチームよりお知らせです。
 今月の中頃、究極の生命体を生み出そうと研究を続ける錬金術師が、ブリタニアに凶暴な生命体を放ちました。その錬金術師が今夜と明日、改良を行った生命体を再び野に放ちます。彼は大胆にも場所と時間の予告までしています。当日はタウンクライヤーの発言に注意していてください!
 ところで、仕事熱心なタウンクライヤーたちですが、最近ニュースがないときに何かをつぶやいている者がいるとかいないとか。イベントがなくても、たまには"News"と呼びかけてみるのも良いかもしれませんね。

PRチームよりお知らせです。
 現在実施中の「新生活応援キャンペーン」を記念して作成した『UOオリジナルイラスト WebMoneyカード(1000ポイント)』が、以下のWEBサイトや雑誌で読者プレゼントとして紹介されています。今回のキャンペーンは新しい冒険者様を対象にした企画のため、UOをずっとプレイしてくださっているプレイヤーの皆様にプレゼントをお届けする事ができず、大変心苦しいのですが、掲載中の各WEBサイト/雑誌の読者プレゼントに応募していただければ入手できるチャンスがありますので、こちらでご案内いたします。応募の締め切りが近いものもありますのでご注意ください。
◎2月掲載中
○WEB 「4Gamer.net 2月29日(金)21:00締切」、「ITmedia +D Games 3月4日(火)午前0:00締切」、「iNSIDE FOR ONLINE 3月4日(火)締切」、「ファミ通.com 3月7日(金)23:59締切」、「GameWatch 3月6日(木)23:00締切」、「電撃オンライン 3月12日(水)24:00締切」
○雑誌 「電撃プレイステーション413号(2月29日発売)」、「ファミ通コネクト!オンvol.16(2月29日発売)」
◎3月の掲載予定 応募の締切は掲載先をご確認ください
○WEB 「HMV Japan 3月3日(月)〜16日(日)」、「週刊ヤングジャンプ 3月10日(月)〜16日(日)」
○雑誌 「週刊アスキー678号(3月4日発売)」、「週刊ヤングジャンプ15号(3月13日発売)」、「PCfan4/1号(3月15日発売)」

ウェブチームよりお知らせです。
 いつもウルティマ オンライン日本公式サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。生誕10年周年を迎えたウルティマ オンラインですが、この2月に新規のお客さま向けのサイトをリニューアルいたしました。このリニューアルで新しい世代のUOプレイヤーの皆様がブリタニアにたくさん訪れることを願っております。
 既にご存知かもしれませんが、今回のサイトリニューアルのために三好載克さんに新しくキーアートを描きおこしていただきました。このアートには、UOの魅力の一つである「仲間との冒険」が表現されています。こちらから壁紙をダウンロードすることができますので、現在お使いのパソコンの壁紙としてご利用いただければ幸いです。また、来月のUOニュースレターでは、ニュースレター登録者の方だけに特製の壁紙をプレゼントする予定です。
 新しい季節の訪れの前に公式サイトもこっそりマイナーチェンジしました。気づいている方がいらっしゃると嬉しいのですが、時間帯により4種類の色味があります。そんな細かい所も含めて、これからも皆さまの役に立つサイトへするために改善に努めさせていただきます。 それでは、これからもUO日本公式サイトご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

Q. 日本公式サイトでは、以前はUO Straticsの開発者投稿を翻訳していなかったと思いますが、何故最近になって翻訳するようになったのでしょうか? 何らかの方針変更があったのですか?
A. 私がコミュニティ担当(兼記事翻訳担当)となったのは2006年の6月なのですが、それから大きく方針が変ったことはありません。UO Straticsの開発者投稿は米国公式サイトに投稿された記事と同様に重視しており、これまでにもテストセンターのアップデート記事に含めたり、個別の記事を出したりするなどして重要な情報については様々な形で皆さんにお届けしてきています。ですので、このようなご質問をいただいて驚いているのですが、だからといってチームを取り巻く状況に何も変化がなかったという訳ではありません。昨年末から大きな変化が二つありました。
 一つ目はシステム面での改善です。昨年の暮れから、開発の進行状況のレポートに使用しているツールを米国チームと日本チームで共有するようになりました(YossieとB.Dのお手柄です!)。これによりUO Straticsの開発者投稿についても、「アイデアの段階での発言なのか」 「既にプログラムを書き終えた上での発言なのか」が素早く判断できるようになり、より適切な形で皆さんに情報提供とフィードバックの募集が行えるようになりました。
 二つ目は日本チームと米国チームのブリッジ(架け橋)役の存在です。以前はAndoとSilvaniがチーム間の橋渡し役を務めてくれていたのですが、彼らがチームを離れてから調整のためにスタジオを走り回ってくれる人物がおらず、難しい状況が続いていました。チームがフェアファックスに移ってからは、彼らのポジションにKilandraが入って積極的に動いてくれています。開発マネージャーのCalvinも非常にフレンドリーなので、コミュニケーションの問題は大きく改善されつつあります。
 11時間の時差と使用言語の違いという難しい壁もありますが、日本のUOプレイヤーの皆さんにもブリタニアの世界作りに参加しているように感じていただくため、これからも様々な形で施策を行っていく予定です。今後とも温かい目で見守っていただければ幸いです。

 来月は企画から1年半の時を経て、いよいよ狂気の魔術師(Mad Mage)イベントがスタートする予定です。どうぞご期待ください。

 

Kilandraからのメッセージ 2008/02/28

 公式サイトに、アシスタント開発マネージャーKilandraのコメントが掲載されました。

 「皆さんこんにちは!新しくUOチームに加わったので、ちょっと自己紹介をさせてもらってもいいかしら。
 私の名前はKilandra(キランドラ)。アシスタント開発マネージャーよ。私が担当している仕事としては、UOチームの全メンバー間のスムーズなコミュニケーションの促進、日本のUOチームへの情報提供、必要に応じた開発チームやライブチームのお手伝い、マーケティング部門とのやり取り、割り当てられた他の仕事の処理などがあるわ。
 ここからは私についてちょっとお話するわね。
 私のゲーム歴: 初めは家庭用ゲームから入ったの(モータルコンバット、ストリートファイター、キラーインスティンクト)。それから17歳の時にダンジョンアンドドラゴンズに移って、ディアブロに出会うまでの数年間ハマっていたわ。ディアブロに出会ったすぐ後に、シティオブヒーローズが出てきて、生粋のオンラインゲーマーになったのよ。COH、EQ2、WOW、LOTR、もちろんUOとDAoCもプレイしたわ。ゲームが好きなのよ。それだけは間違いないわね。
 職歴: EAに来るまでは、大きなコールセンターで企業のトレーニングマネージャーとして5年間働いていたの。日本語も1年ちょっと勉強したわね。別の場所でEMT-Intermediate(救急救命士)やウェブアドバイザーとして働いていたこともあるのよ。
 ブリタニアでみんなに会えることを楽しみにしているわ!     」

 

Five on Friday 2008/02/23

 本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

 今回の情報としては、他のものも含めて以下のものなどです。

◎動物学スキルで見ることの出来ない盾スキルや伐採スキルなど、生物に設定されている隠しスキルを見えるように動物学スキルを変更する考えがあります。

◎宝探しの報酬、釣りの報酬などを含めて、モンスターなどからの戦利品のバランス調整を今後行う考えがあります。

◎今年のタウンホールミーティングは、来週末にジャクソンビル、5月10日にロックヴィル、夏にサンディエゴ、夏の終わりにシアトル、秋にオースティン、冬にシカゴで行う予定になっています。

◎レア色木材の入手が、レア色Ore入手よりも体感で低く感じ、不均衡に思えるようなので、1伐採あたりの木材入手量を減らして、レア色Oreと同じ程度にレア色木材の入手を行えるようにする考えがあります。これにより、伐採スキルの上昇機会も増えますが、これまでと同じ量の木材を得るためにはより多くの伐採動作が必要になってしまいます。もし何か意見があればこちらにフィードバックしてください。(注:原文の前提の説明が正確ではないのですが、とりあえずレア色木材の入手がしにくいと感じることの解決を考えているようなので、何か意見があればフィードバックしてみるといいでしょう)

◎厩舎スロットを増やして欲しいという要望に応える考えはありますが、ストレージ増加によるサーバーへの影響などを検討しなければならず、それを行うかどうかをまだ約束することは出来ません。

 

パブリッシュ情報 2008/02/21

 昨日導入されたミニパブリッシュですが、修正された不正行為は、以前に紹介した家関連の不正ツール対策ではなく、他の不正行為の修正のようです。
 家関連の不正ツール対策は、次の通常のパブリッシュで修正される予定のようです。

 また、昨日導入されたクライアントパッチで、チョコレートの表示などが修正されたとありましたが、実際には翻訳ファイルの修正、変更は何も行われておらず、チョコレートの表示などの修正は次のクライアントパッチまで延期となっています。

 

ライブチームからの手紙 2008/02/20

 公式サイトに、開発者Draconiのコメントが掲載されました。

「やぁ、みんな! 新しいライブデザインチームが誕生したので、僕らと僕らが目指すものについての紹介のためにちょっと時間をくれないかな。
チーム:
 新しく加わったデザイナーのAdidaを紹介させてくれ。彼女はゲームマスターの世界から僕らのチームに参加してきた。異動してデザイナーになる前は、ゲームマスターチームで勤勉さと能力を最も発揮していたんだ。まだ短い間しか一緒に働いていないけど、多くのことを成し遂げることができた。だから、僕は彼女がもっともっと色々なことができると期待しているよ!
 僕自身について。僕は「宝珠の守人」がリリースされた直後の2005年にUOのジュニア・デザイナーとしてスタートした。それから、必要に応じてグループ間を行ったりきたりして、いくつかのライブイベントの大規模なシステムに貢献もしたね。「オフィディアンの侵攻」、「ヘイブンの破壊」そして「マジンシア侵攻」といった大惨事で僕のことを覚えているかもしれない。
 僕らは比較的新しいチームだけど、日々成長しているんだ! Leurocianのような古くからの友達が周りにいる(今は、それぞれの責任があるけど)という利点もあるし、AndoとMesannaの偉大な伝統に習って、テストセンターで見かけるプロダクションスタッフの何人かからニューフェイスを見ることにもなるだろうね。
 要するに、UOのライブチームとしてフルタイムで実際に働くチャンスを得ることは、刺激的かつ大変な面倒を背負い込むってことなんだ。じゃ、面倒なことはここまでにして、僕らがこれからやろうとしていることを紹介しようか。

任務:
 僕らの任務は、できるだけ素晴らしいコンテンツとゲームプレイを含んだパブリッシュをUOにもたらすことだ。これは不具合の修正、バランス調整、拡張、新しいコンテンツを意味している。つまり、UOの歴史だけでなくウルティマそのものに対して情熱的な、専用のイベントチームが、今までみんなが見たこともないようなストーリーイベントを提供するってことなんだ。
 これはかなり直接的な記述なので、どんな影響があるかを見ていこうか:
 不具合の修正、バランス調整: UOは、熱烈なコミュニティと開発チームが捧げてきた月日、この両方のおかげで素晴らしい世界になっている。それと同時にUOは複雑なものにもなっており、僕らは常に不具合を修正しなければならない。長年に渡って続く問題と週単位で現れる全く新しい問題の両方を抱えている。皆のUOの楽しみを損なう致命的な問題は、皆が感じるのと同じように僕らのチームにとっても耐え難いものだ。
 はっきり言うならば: 僕らはサーバーの不具合に注目する。クライアントではない。より大きなシステムの変更にはかなりの時間が必要となるけど、すぐに変更を必要とするものがある。これは次のトピックに続く。
 不正行為: 皆と同じように僕らもこれがとても嫌いだ。計画とその手法については公開することはできないんだけど、不正行為を取り除いてゲームを確実に公正に保つことは、ライブチームで最も重要度の高いことだということは信じて欲しい。不正行為をやってるヤツと同じぐらい信用できないって?皆の何人かは、僕が火のついたマッチとブラックロックで何ができるか知ってるだろ。不正に入手した宝物で溢れた宝物庫のシェルターが焼き尽くされるのを期待してくれよな。繰り返させてくれ:不正行為は決して許されない。
 君が見たどんなおかしなことでも、ゲーム内のヘルプリクエストシステムでレポートして欲しい。そして、より重大な問題は公式サイトのフィードバックシステムを通じてジェレミーにレポートしてくれ。
 新しいコンテンツ: UOは新しいコンテンツによって繁栄する。ブリタニアは世界としてデザインされ、僕らが追加するものは永久的なものもそうでないものも全て、その方向性に沿って発展していく。僕たちは来るべき一連のイベントに興奮するだけでなく、僕たちができそうな面白いことについても楽しみにしている。
 今回のバレンタインデーは僕ら全員が協力して働いた最初のプロジェクトになった。僕らはその結果が君たちに喜んでもらえると思っている。ライブイベントチームを再び持つということは、僕らのイニシアチブを発揮する最も強い部分の一つだと思う。それに何といっても、Adidaは彼女が皆のために準備したサプライズを見せるのが待ちきれないみたいだ!

 それじゃ最後に、僕は、僕の愛するゲームであるUOのこの新しい機会に参加できて本当に幸せだってことを言っておきたい。LeurocianやMesanna、Adidaやその他の僕がここで出会った新しい人々と働けるのは名誉なことだし、皆にも彼らをよく知ってもらいたいと思っている。ありがとう。
 Tim “Draconi” Cotten  UO Live Lead Designer    」

 

Five on Friday 2008/02/16

 本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

 今回の情報としては、以下のものなどです。

□アイテムのプロパティーについて
◎ルニック作成道具でアイテムを作成する場合や、モンスターなどのNPCの戦利品のマジックアイテムは、そのアイテムが作成されるとき、各プロパティーが必ずしも全て等しい確率でアイテムに付属するということにはなっていません。

◎各アイテムに付属する各プロパティーは以下のようになっています。
○盾とワンド:全てのプロパティーが等しい確率で付属します。
○釣り竿:「詠唱可」が他のプロパティーの2倍の確率で付属します。その他のプロパティーは等しい確率で付属します。
○アクセサリー類:「ナイトサイト」が非常に低い確率で付属します。後述のように、「スキル+」はグループ化されています。その他のプロパティーは等しい確率で付属します。
○タリスマン:「特効」、「ボーナス」、「高品質ボーナス」、「プロテクト」が等しい確率で付属します。その他のプロパティーは低い確率で付属します。
○接近戦武器:「武器ダメージ」が高い確率で付属、「命中低下」が低い確率で付属、「追加効果 <属性名> エリア」が非常に低い確率で付属します。その他のプロパティーは等しい確率で付属します。
○遠距離武器:「武器ダメージ」が高い確率で付属、「命中低下」が低い確率で付属、「追加効果 <属性名> エリア」、「回避」が非常に低い確率で付属します。その他のプロパティーは等しい確率で付属します。
○エルフ用以外の防具:「ナイトサイト」が少し低い確率で付属します。「ヒットポイント回復」、「スタミナ回復」が低い確率で付属します。その他のプロパティーは等しい確率で付属します。
○エルフ用防具:「ナイトサイト」が付属しません。「ヒットポイント回復」、「スタミナ回復」が低い確率で付属します。その他のプロパティーは等しい確率で付属します。

◎付属するプロパティーはグループとしてまとまられているものがあり、例えば、「特効」や、タリスマンの「プロテクト」は、まず「特効」や「プロテクト」のグループが付属するかどうかが決定され、その後、その中で何の種類が付属するのかが決定されます。よって、例えば、「特効」でレア特効になっているものは、滅多に付属しないということになります。

◎属性抵抗プラスは、それぞれの属性ごとに1つのプロパティーとして計算されます。

◎前述のアクセサリー類の「スキル+」のグループ化については、「スキル+」のプロパティーとして付属する可能性のあるスキルが、5〜6のスキル毎に5つのグループに分けられています。よって、「スキル+」が付属する場合は、5つのグループの中から複数選択される場合があります。また、「スキル+」が付属する場合は、まずグループが決定され、その後その中のどのスキルが付属するかが決定されます。

□NPC店員の変更について
◎NPC店員へのアイテム売却価格が、これまでよりも低くなったのはバグではなく、不正行為の修正や経済バランスを少しでも保つようにするための変更で仕様です。

◎NPC店員へのアイテム売却価格の変更について、もう少し詳しく説明すると、NPC店員へのアイテム売却価格は、これまで通りNPC店員の販売価格に応じて変動しますが、NPC店員へのアイテム売却価格の上限が各アイテムごとに設定されたということです。
○例えば、あるアイテムのあるNPC店員の販売価格が価格変動の影響を受けている結果として100GP、そのアイテムのNPC店員へのアイテム売却価格の上限が50GPに設定されている場合、これまでの仕様ならば、そのNPC店員の販売価格が更に変動の影響を受けて200GPになれば買い取り価格も2倍、そのNPC店員の販売価格が500GPになれば買い取り価格も5倍になっていましたが、現在の仕様ではそのNPC店員の販売価格がいくら上昇しても買い取り価格は50GPまでにしかなりません。
○逆の売却価格の低下はこれまでのように発生し、上の例で言えば、そのNPC店員の販売価格が価格変動の影響を受けて100GP未満になれば買い取り価格も50GP未満になり、販売価格の低下と共に買い取り価格も低下します。
○(注:例はあくまでも例で正確な昔の仕様の計算ではありません。また、以前から価格が変動する仕様になっていたアイテムだけが今回の変更の適用を受けます。)

◎NPC店員のアイテム販売価格は、どれだけ低下しても、前述のNPC店員へのアイテム売却価格の上限未満になることはありません。
○前述の例で言えば、あるアイテムのNPC店員の販売価格が50GP未満になることはありません。

◎NPC店員へのアイテム売却価格の変更は、特にドゥームのベンダー、ヒーラーの利用者への影響が大きいので、これらについては次のパブリッシュで少し調整する考えがあります。

□その他
◎北米シャードで、PCの家が燃えているのは、イベントではなく、不正行為は許されないということに関係しています。
○ちなみに、パブリッシュ50の次のパブリッシュまでこの場所に新たに家を建てることは出来ません。
○また、家建築に関する不正ツールの問題も修正します。

◎北米シャードのPCの家が燃えたことに関連して、自分の家も燃えるのではないかという心配があるかもしれませんが、不正行為を行っていない限り心配ありません。ただし、もし他人の家にベンダーを置いている場合は、その家のオーナーに不正行為があり、その家が燃やされたときは、そこにあるベンダーも一緒に消えるので注意しておいて下さい。

◎デュープや不正行為が行われたアイテムについては、過去、デュープが行われたシュラウドがMonk Robeに変換されたことを忘れないようにして下さい。

◎先日のパブリッシュでJwilson(slime)が復活しましたが、これは、先日辞めた開発者Wilkiの最後のプレゼントです。

◎マジンシアの崩壊によって、グリゼルダのクエストやエスコートクエストに障害が出ている問題は今後修正予定です。

 

新生活応援キャンペーン 2008/02/08

 公式サイトで、新規アカウント登録者へのキャンペーンが案内されています。

 キャンペーンは、2月8日から3月31日までの間に新しくアカウントを登録し、抽選日の4月21日時点でプレイ料金を支払っていると、抽選で120人にWebマネー、液晶モニターやお米などの賞品が当たるというものです。

 これからUOを始める人やアカウントを増やす人はこちらを参照して応募してみるといいでしょう。

 

Calvin Crownerからのメッセージ 2008/02/06

 公式サイトに、開発者Calvin Crownerのメッセージが掲載されました。

 以下、公式より。

 「私の役職が一体何なのかをお話することで、自己紹介とさせていただきましょう。私はウルティマオンラインの開発マネージャーです。もうちょっと続けていいですか、私は最近この職につきました。プレッシャーはありません。サーバークラッシュ、チーム編成、スケジュールの決定、不具合の修正の優先順位付け、噂の沈静化、快適な職場作りなどが、私に委任されている責任の範囲内にあります。言い換えれば、私は何かに「問題がある」ならば、誰にそれを修正させるのかを考えようとします。逆に、もし何かが「問題がない」ならば、その状態を維持できるように全力を尽くします。
 私かつてプログラミングをやっていました。今は大嫌いです。営業の仕事もやっていました。よく、ビジネスレポートでガス料金を経費として計上するか、持っているタバコを直接ノズルから吸うののどちらかに決めようとして自己嫌悪に陥ったものです。この手紙を読んでいる多くの皆さんと同じように、私はゲームが好きです。全てのゲームが大好きです。ダンジョンズ&ドラゴンズでは昔からの「イフリートが表紙に描かれた本を持った情報屋」を務め、“Privateer 2”と“Crusader: No Remourse”のパッケージの隣には、今でも100面ダイスが入ったマスタードイエローのTSRダイスバッグがあるほどです。マシンガントーク終わり!
 こうした背景もあって、私はウルティマ オンラインの伝統の灯を持つ機会を得たことを、この上なく名誉なことだと考えています。私はチームがここフェアファックスのミシックに移行する前に、EARS(レッドウッドショア)のグループと一緒にしばらくの間過ごしました。その数週間で私はウルティマオンラインのエキスパートたちから非常に多くのことを学び、過去のウルティマへの多くの情熱と、ウルティマとウルティマオンラインのコミュニティの存在に対する敬意についての手ほどきを受けました。
 私はかつてロックバンドにSmock Llama Mamaと名づけたことがあります。でも、それは全く違う話なのでここでは置いておきましょう。
 さて、そろそろ皆さんに情報をお伝えしましょう。何よりもまず第一に、ジョン・クリーズの想像力の広がりによってウルティマオンラインが消えたりはしていません。それどころか、ここで働いている開発者たちの左右の脳細胞の量を見、またその燃え上がる匂いをあなたがかぐことができたなら、どうしてこんなに強烈な硫黄の臭気の中にいて耐えられるんだろうかと疑問に思うに違いありません。私たちはこれからの数ヶ月間についての素晴らしい計画を持っています。法的及びマーケティング的理由から「叙事詩イベント」としか今は申し上げられませんが、三つの大型連続ストーリーが作業のピークを迎えつつあり、この春……我がモリニューの法則第一条を適用すると、「この春遅く」となるわけですが……に登場する予定です。
 最初のイベントでは、文字通りプレイヤーの皆さんへの少しの愛をお見せすることになるでしょう。おっと、プレイヤーの皆さんへのたくさんの愛ですね。リードデザイナーはチョコレートの研究に多くの時間を費やしています。もしあなたがエンドルフィン不足に悩んでいるなら、バレンタインデイイベントはきっとあなたにピッタリでしょう。次は、狂気の魔術師(Mad Mage)がついにブリタニアで大実験を行います。三月下旬のある時点で、狂気と混乱の光景をお探しください。皆さんはもっと多くのことが知りたいことでしょう。私ももっとたくさんお話したいのですが、ここまでお話したことだけでも既に私は数年間塔に閉じ込められて藁を金に紡ぐように強いられる羽目になるのはわかっているので、これ以上は何も発表できません。
 付け加えるに、私たちの作業リストの優先順位付けにおいて、ジェレミーのおかげで少し軌道修正を行っています。コミュニティの皆さんがリクエストしているライブイベントといくつかの大きなシステムの改善の両方についてのメールに答えるために、非常に着実に努力しています。さぼっているわけではありません。あらゆる実現可能な方法とプロジェクトの計画に対して、私たちは平行したエンジニアリングを少しずつ行っています。
 最後になりますが、もう少しだけ待ってください。びっくりするような、よく焦点の合った、完全に達成可能な計画− ばからしいものや、ほとんど善意で行われているものも沢山ありますが、それらの全てはウルティマの世界の継続的な発展についての情熱できています。覚えておいていただきたい最も重要なことは、ウルティマオンラインにその身を捧げているチームは成長しており、来るべきものについて非常にわくわくしているということです……あなたの命を守るもの、それは +5のHelmet of Endurance (もちろんシートベルトもね!)  」  

 

第三回カスタマイズハウスデザインコンテストの結果 2008/01/31

 以前に行われていた第三回カスタマイズハウスデザインコンテストの結果が発表されました。

 結果はこちら

 

フィードバックの回答 2008/01/31

 日本公式サイトのフィードバックフォームから送られたフィードバックの一部について、回答が掲載されています。

 以下、公式より。

Q. 最近までアカウントにログインできていたのですが、最後にログインしてから90日が経過していないのに、アカウントを非アクティブにしていたことが理由で家が接収状態になってしまいました。なぜですか?
A. 非アクティブなアカウント上の家は接収され、腐敗の対象となります。この場合、「非アクティブなアカウント」とはアカウントに対する「お支払い」が定められた期間の間無い場合を指し、アカウントにログインしているかどうか、またログインできるかどうかは関係ないことにご注意ください。例えば、『懐かしのブリタニア』キャンペーンなどで「非アクティブなアカウント」でログインがあったとしても、ログインしたことを理由にアクティブなアカウントであると判定されることはありません。 アカウント上に維持したい家がある場合は、きちんとアクティブな状態にあることを定期的にアカウント管理サイトを通じて最低限の確認を行い、維持したい家を所有しているアカウントが非アクティブな状態となっていることに気づいたときには、できるだけ早くアカウントの再開手続きを行い、常にアクティブな状態に保つようにすることをおすすめします。

Q. PKギルドの○×△□に襲われると、ラグが起きるのですが? スピードハック使用者に間違いありません!
A. 一般的に、モンスターと戦闘を行っている場合に比較して、それと同数のプレイヤーと戦闘を行う場合は、状態変化の頻度が高くなり負荷が生じます。そのような一般的な影響以外に、「Conflagration Potion」を集中使用した場合、秒単位で周辺に重度の遅延が発生することが確認されています。なお、まるでワープしているかのように飛び飛びに移動しているキャラクターがいて、何か違法なツールなどを使っているのではないかと疑惑をお持ちの場合は下記のページで表示される「UO:まるでワープするような移動をしているキャラクターがいます!」の記事をご確認ください。

イベントチームよりお知らせです。
 昨年末の「徳之諸島文化の建物」の建築を最後の仕事として、UOチームからIGM Inoiaが離れることになりました。彼から皆様への最後のメッセージを受け取っていますので、こちらでご紹介したいと思います。

 UOが大好きで熱中し続け、記念受験のつもりで仕事内容もよく理解しないままIGMに応募した私を迎え入れてくれたEAの門をくぐってから3年半が過ぎました。そうしてIGMとして降り立ったブリタニアはまだまだ私の知らない事だらけで、毎日が常に驚きと発見に満ちていました。そんな中でたくさんの人と出会い、イベントやBNNの制作・翻訳、ロールプレイサポートやコミュニティサポートを通じてみなさんに様々な喜怒哀楽をお届けできたらと夢中で走り続けてきました。 でもいよいよ船出をするときが来ました。 UOは私にとってMMORPGの原点であり、これからもそうあり続ける事でしょう。私の大好きなUOに携わらせてくださった、まるで家族のようなUOチームに心からの御礼を申し上げます。私を支えてくださり、共に様々な冒険をしてくださった多くの冒険者の皆さんに心から御礼を申し上げます。これからは、また一冒険者として、ずっと厩舎に預けっぱなしだった馬と一緒にのんびりブリタニアを散歩してみようと思います。 最後に、ある人の残した一言を引用してお別れの言葉とさせていただきます。『全ての民よ、エンターテイナーたれ!』  みなさん、ブリタニアでまたお会いしましょう。 Farewell, Britannia!  See you again in Britannia!
 Interest Game Master - “Inoia”

 ブリタニアカップで彼の姿を見かけた方もいるのではないでしょうか。皆様にも彼の新たな旅立ちを応援していただければ幸いです。イベントチームには今月から新たにGM Zoerが加わりました。節分に向けて様々な準備を整えているほか、新しいシナリオイベントも間もなく開始する予定です。どうぞご期待ください。

プロダクションチームよりお知らせです。
 2月に予定されているクライアントパッチで「甦りし王国」クライアントの日本語関連の不具合を修正したいと考えています。今後のパブリッシュの企画書も徐々に届きつつありますので、2月以降のアップデートにご期待ください。

Q. MyUOのコメント欄に全角で入力すると文字化けがします。どうにかならないでしょうか?
A. この問題に関しては長期間に渡りご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ございませんでした。本日付でエンジニアによる修正が行われております。もし、現在も新しくコメントを入れ直した時に文字化けが発生してしまう方がおられましたら、MyUO フィードバックフォームよりお知らせいただければ幸いです。    

 

コンパニオン、カウンセラーの募集 2008/01/25

 日本公式サイトで、コンパニオンとカウンセラーの募集が行われています。

 コンパニオンは、ヤングプレイヤーの支援のためのボランティア、カウンセラーは、ゲームに関する一般的な質問や疑問に答えるボランティアです。

 なりたいと思う人は、コンパニオンはこちら、カウンセラーはこちらから応募してみるといいでしょう。

 

Five on Friday 2008/01/19

◎モンスターは、基本的には命中、回避のプロパティーを使用して攻撃することはなく、モンスターの命中、回避は武器スキル値によってのみ決定されます。
○ただし、Lady Melisandeの「Aura of Nausea」の特殊攻撃は命中、回避の両方の効果を得て、また、NPCサムライが使うライトニングストライクやNPC忍者が使うサプライズアタックなどは、それぞれの能力の効果として命中や回避の効果を得ます。

◎ブラックロックエレメンタルは、将来、特にバレンタインデー頃に次第に見かけなくなり、また、その秘密も明らかになるでしょう。

◎Chrissay "Adida" ZeemanがUOの新しいアソシエイトゲームデザイナーになりました。Adidaは、1年以上前に北米シャードでGM Adidaとして働いていて、その後Pogo.comでシニアGMとして働き、今回UOチームに戻って来ました。

 

GMコールの障害 2008/01/19

 GMコールの障害について公式サイトに続報が出ています。

 「日本時間1月16日に「その他」の項目を使用した場合にGMコール(ヘルプリクエスト)の受付処理が正常に処理されない場合がある問題を修正いたしました。このため、「他プレイヤーからのハラスメント」項目を受付障害時にご利用いただく必要はなくなりました。

◎正常時 - 「あなたのご意見を承りました。」が表示される
 「あなたのご意見を承りました。」と表示があり、定期的にシステムメッセージが自動表示される状態になっている場合は、GMコールの受付処理が正常に処理されGMの対応順番を待っている状態となりますので送信し直していただく必要はありません。

◎受付障害時 - 「あなたのご意見を承りました。」が表示されない
 GMコールの受付処理が正常に処理された場合には、通常は1-2分程度で「あなたのご意見を承りました。」と表示が行われます。このメッセージが5分以上経過しても表示されないことがあります。メッセージの表示がない場合は、受付処理が正常に行われていませんので、送りなおしていただく必要があります。

◎確認事項 - 半角文字もしくは全角文字のみを使用
 一度コールをキャンセルし、半角文字もしくは全角文字のみを使用して少し違うメッセージでGMコールを送信し直してみてください。       」

 

KRのフィードバック 2008/01/10

 UOSSでKRのフィードバックが募集されています。

 募集されているものは、現在のKRクライアントのバグや不具合、正常に動作しない機能などについてです。
 ちなみに、グラフィック関連の不満などは今回は対象外なので書かないようにとのことです。

 KRのフィードバックは、UOSSのこちらのスレッドに書き込んでみるといいでしょう。

 

シーアボランティアの募集 2008/01/02

 シーアの募集が日本公式サイトで行われています。

 シーアは、ゲーム内イベントなどを担当するボランティアです。

 なりたい人はこちらから応募してみましょう。

 

これより古いその他の情報は以下
2007年(11月〜12月)

 

 

 

 


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