現在のUOのプロデューサーであるCalvin Crownerのインタビュー記事が電撃オンラインに掲載されています。

　こちら。

　インタビュー記事では、「アイテムの保険金に関してちょっと変更がある」ということがコメントされています。
　保険については、キャラクターにかけられている保険金額の合計の表示、銀行にあるGPの合計金額の表示、そこから計算されるあと何回保険状態で死亡出来るのかという表示が行われるように変更される、ということなどが検討されています。

　本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」の更新日ですが、今週はお休みだそうです。

　今日のコメント関連のものとしては、開発者Draconiが２カ月近くコメントを出していないので、もうUOの開発に関わっていないのではないかという質問があり、それに対して、まだUOにいるとも、いないとも言わないというものがあります。

　Draconiが今回のものに該当しているのかどうかは分かりませんが、少し前に紹介したEAのリストラによってUOの開発元Mythicでも人員削減や再配置が行われるようです。

　UOのボランティアであるカウンセラーによるフェアが開催されることが案内されています。

◎日時: 11月14日(土)23時より翌日2時ごろまで
◎開催シャード: Sakura
◎開催場所(開会式): ガーゴイルシティー（予定）
◎会場の詳細: 当日タウンクライヤーがご案内します(「news」と呼びかけて下さい)
◎ブリテイン第一銀行、ニューヘイブン、ルナの銀行前より会場付近への直通ゲートを設置いたします。

　UOのプロデューサーCalvin Crownerによる、UOの現在と今後についてのコメントが公式サイトに掲載されています。

　「機長よりお知らせします。高度36000フィートまで上昇時、乱気流に巻き込まれる可能性がありますので、ご注意ください。安定高度まで達し、シートベルトサインが消えたら、機内を移動していただいて構いません。連邦航空局の規則により飛行中の喫煙は認められていません。ただし乗務員に分けていただけるならその限りではありませんが。本日はブリタニア・エアウェイズをご利用いただきありがとうございます。」
　サービス開始から12年が経過。ギネスブックには後で記録されるだろう。俺たちは、今まさに12年目を分かち合っているんだ！この夏に第8番目の拡張版をリリースして以降、「懐かしのブリタニア」キャンペーンを実施し、人々が戻ってきてる。ファンサイトの掲示板では、あり得ないと言われるかもしれないけど……そして皆が気づいているかどうかは分からないけれど、ともかく毎日、UOをプレイする人が増えてきているんだ。でも俺には分かってるんだよ。ユーザー数が日増しに増加していることを。イェイ！
　皆がハロウィンを超気に入ってくれたんだってね？そうさ、Sakkarahや彼女を支えた他の連中が、今年は「デス・オア・トリート」をなくしたんだ。それだけじゃなく、彼女はまだまだ飛び道具を隠し持ってるぜ。来週導入予定のホリデーシーズン用パブリッシュを、首を長くして待っていてくれ！
　もっと大事なことがあった。みんながずっと心待ちにしていること……エンジニアチームが、スピードハックとサードパーティ・プログラムへの対応作業を行っている。ソリューションに向けて毎日作業を進めているけど、ちゃんと仕上がってから導入するつもりだ。
　最後に。先日は米国の退役軍人の日だった。元米国空軍将校として、そして米国空軍士官学校の卒業生として、いま現在、軍人として務めている人たちに感謝の意を表したいと思う。我々はここMythicでゲームを開発している。内外の敵から人々を守っているわけじゃない。我々が作るゲーム世界では、世界を支配したり、王様と似たようなことをすることだってできる。種類は違っても、善と悪の戦いが巻き起こっている。そして皆知っているように、人生ってものは、時に、あまりにリアルだ。我々がこういうリアルな現実からの「避難所」を提供できるのも、彼らのおかげだ、感謝したい。 　　　」

　公式サイトに、UOの現在の開発元であるMythicとUOについての案内が掲載されています。

　この案内だけだと何のことなのかよく分からないと思いますが、これは昨日EAが発表した大規模なリストラに対する不安の解消のための案内です。
　EAは昨日決算を発表しましたが、決算はまた大きく赤字になっていて、EAは全世界で従業員の約１７％を削減し、１０以上の未発表のゲーム開発を中止するということを明らかにしています。
　これによって、UOにも影響があるのではないかという話題がUOSSなどで盛り上がっているのですが、今回の案内はそれに対する不安の解消です。

　ちなみに、新しいことを始めるためだとか、家族のためだとかというテンプレートな挨拶によって去る開発者がまた出るというような影響はあるのかもしれませんが、それは過去UOでは何度も行われていることで、UOそのものに関してはリストラの対象にはなっていないので大丈夫です。

　以下、公式より。

　「Mythic EntertainmentとEAの状況について、私たちのゲームへの、そしてプレイヤーの皆さんへの真摯な姿勢を示すべく、この場でお話をさせていただければと思います。Mythicの私たちは、今後も、ゲームとそれを熱心にプレイしてくださる皆さんのために力を捧げていきます。今後もプレイしていただけるよう、コンテンツやサービスを提供し続けていきます。そして、今後も皆さんのご期待に添えるような最善のカスタマーサポートを提供していくことをお約束します。あわせて、エキサイティングな数々のパッチやライブイベント、新たなコンテンツなどを導入することで、ゲームを引き続き改善していくこともお約束します。
　Mythicでは、私たちが愛して育ててきた、3つの素晴らしいオンラインゲームを開発しています。
　ウルティマ オンラインはMMORPGの先駆けで、12年を経過した今もなお発展を続けています。拡張版第8弾のおかげで、この世界を冒険するプレイヤーの数は増加しています。UOにすべてを捧げる情熱を持つチームは、将来に向けた心湧き立つようなプランを持っていますので、今後にご期待ください！
　Dark Age of Camelot は8年が経過した今も、Realm vs. Realmの戦いが発展し続けています。DAoCが大好きな開発チームは、DAoCが、皆さんに支持された初のRvRメインのMMOであるということを決して忘れていません。この偉大なゲームのために、開発チームは今後もアップデートやサポートを続けていくため、フロンティアでの激突が止むことはありません。
　Warhammer Online: Age of Reckoning は、私たちが日々修正に取り組んでいる問題がいくつかあるにも関わらず、堅実に1年間の運営を続けることができました。大きな反響をいただいたゲームアップデート1.3.2では、パフォーマンスが劇的に改善されました。先日リリースされた無期限の無料体験版と新規プレイヤー用の新要素のおかげで、新たなプレイヤーが大勢押し寄せ、ゲームを楽しんでくれています。今後も、大きなアップデートを提供し、パフォーマンスを改善し、皆さんのご意見に基づいた変更を行っていくことをお約束します。
　私たちのゲームへの皆さんの変わらぬご支持について、改めて感謝いたします。そのお気持ちに応えるべく、最高のゲームとカスタマーサポートを、現在も、そして将来に渡っても、提供し続けます。それぞれのMMORPGの今後のアップデート内容やエキサイティングなプランについて、引き続きご注目いただければと思います。ブリタニアでお会いできますように。
　Mythic Entertainment エグゼクティブ・プロデューサー Jeff Hickman 　　　」

　UO１２周年記念アイテムの徳の経典コデックス（Codex of Virtue）の交換が案内されています。

　交換するのは、パブリッシュ６２導入以前に設置した徳の経典コデックスで、この徳の経典コデックスは正常にDEEDに戻せないバグがあり、家のカスタマイズを行うときも消えてしまいます。

　パブリッシュ６２導入後に設置したものにはバグはないそうですが、パブリッシュ６２導入以前に設置した徳の経典コデックスを持っているならばこちらを読んでGMコールで交換するようにしましょう。

　コンパニオンによるイベントの「コンパニオンフェア」が案内されています。

○開催日時：１０月３１日　２１時から（ミズホは２２時）
○開催場所：ニューヘイブン
○開催シャード：アスカ（ホクト・イズモ・サクラと合同）、ミズホ、ワコク、ヤマト

　詳しくはこちら。

　ソウルフォージの詐欺について注意が出されています。

　ソウルフォージの詐欺は、Primevil Lichのボス湧きで出る以下のようなソウルフォージの形をした特殊機能のない内装アイテムを、携帯ソウルフォージだとして販売するというものです。

　現在、携帯ソウルフォージのようなものは存在しないので、騙されて買わないように注意が行われています。

　MythicのUO開発メンバーが１０日ほど前にキックボールで遊んだときの写真が公開されています。

○集合写真　　○写真１　　○写真２　　○写真３　　○写真４　　○写真５

　カスタマイズハウスコンテストの案内が公式サイトに掲載されました。

　第４回カスタマイズハウスコンテストテーマは「秋」で、募集期間は１０月９日から１１月１６日までです。
　結果発表は１２月上旬の予定です。

　詳細はこちら。

　UOSAのイースターエッグについてコメントされています。

　UOSAのイースターエッグは、以下のようなチキンリザードが出るというものだったようです。
　ちなみに、UOSAのイースターエッグはまだあり、もう１つは料理関連のもののようです。

　UOの開発者であるLeurocianがUOの開発から離れることになりました。
　
　Leurocianは、UOの開発元のMythicがBioWareという企業に吸収合併されたこともあって、BioWareが現在開発中のスターウォーズのオンラインゲーム「Star Wars: The Old Republic」の開発チームに移動となるようです。

　Leurocianは、UOの開発チームに入ってしばらく働いた後、リストラされ、しばらく後に再度UOの開発チームに戻り、最近ではUOSAの吹き込みスキルや神秘呪文スキルなどを開発していましたが、UOSAがリリースされたからか、Star Wars: The Old Republicの開発が遅れているからか、移動ということになってしまいました。

　Vexは、Leurocianがリストラされる少し前に、UOの開発チームを辞めていた開発者で、その時は他の会社でMMORPGの開発をしていると言われていたのですが、その「他の会社のMMORPG」というものがリチャードギャリオットのタブラ ラサだったそうで、少し前にタブララサのサービスが終了して職を失い、職を探したものの良い職が見つからず、今回、当時の友人LeurocianにUOの開発の職を紹介してもらって少し前からUOの開発チームに復帰しているそうです。
　ちなみに、Vexこと、Mike Mooreのハンドルは、今回からPhoenixに変えるそうです。

　公式サイトに、家の腐敗に関する注意が掲載されています。
　掲載されたものは新しい情報ではないですが、現在はアクティブではないアカウントでもログイン可能になっていて、アカウントがアクティブかどうか少し分かりにくくなっているので注意しておいて下さい。

　「アカウントが停止状態にあることに気づかず家が接収されてしまった、アカウントを再開しても戻らないというご相談を度々受けています。
　アカウント上に維持したい家がある場合は、きちんとアクティブな状態にあることを定期的にアカウント管理サイトを通じて最低限の確認を行い、維持したい家を所有しているアカウントが非アクティブな状態となっていることに気づいたときには、できるだけ早くアカウントの再開手続きを行い、常にアクティブな状態に保つようにすることをおすすめします。　　」

　昨日、「接触」というムーンゲート開通イベントが行われ、テルマーのムーンゲートが使えるようになっています。

　テルマーへは、UOSAのアップグレードを行っているならば、各地のムーンゲートを使用すれば移動出来るようになっています。

　ちなみに、テルマーのムーンゲートはロイヤルシティーの画面下にあります。

　少し前に、長期プレイヤー報奨制度のスタチューにバグがあり、DEEDに戻すように案内されていたものの、具体的にどのようなバグなのか、どのアイテムのことなのか不明でしたが、その詳細が案内されています。
　以下、公式より。

　「パブリッシュ60導入後より、6年報奨のキャラクタースタチューメーカーを使用して作製されたキャラクター彫像の一部が、台座を離れて周辺を歩き回る問題が確認されております。
　現在自宅にキャラクター彫像を設置されている方におかれましては、修正パブリッシュが導入されるまでの間、安全のため彫像を証書に戻して様子を見ていただけますようお願い申し上げます。　　 　」

　９月１９日の夜からなぜかアクティブではないアカウントでもログイン出来るようになっていましたが、９月２２日から１０月１６日までを「懐かしのブリタニア２００９」として、正式にアクティブではないアカウントでもログイン出来る期間とするそうです。

　「懐かしのブリタニア２００９」の参加条件は特になく、アカウントを持っているならば、普通にログインするだけでアクティブではないアカウントでもゲームをプレイすることが出来るようになっています。

　UOのアカウントは、少し前にUOMLの無料アップグレードが行われているので、全アカウントがUOMLに対応しています。
　最新版のUOSAに対応させるためには、ゲームタイムを追加するなどしてアカウントをアクティブにした後に、UOSAのアップグレードを購入してそのコードを使用する必要があります。

　ちなみに、アクティブではないアカウントの場合は、アカウント歴が更新されません。
　また、懐かしのブリタニア２００９の実施期間はアカウント管理サイトのメンテナンス開始時間と時差の関係により、日本時間では１０月１７日（土）まで実施される場合があるそうです。

　電撃オンラインで、MythicのUO開発者３人のインタビュー記事が掲載されています。
　情報としては特に新しいものはありませんが、UOSAの開発の様子などがコメントされています。

　こちら。　

　本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

　今回の情報としては、他のものも含めて以下のものなどです。

◎以前のイベントでガード圏設定がなくなっているフェルッカの派閥都市は、今後のパブリッシュで元に戻します。

◎以前に行われたクリーンナップブリタニアの報酬受け取りを終了させる予定は今のところ全くありません。

◎ペットのステータスなどを上昇させるためのペット用の防具や首輪を導入する計画は今のところ全くありません。

◎昔、死体解体や賞金首のシステムを削除したことはあまり良くなかったとは思っていますが、死体解体に関してはゲームのレーティングなどの法関連の問題や、賞金首のシステムは知り合い同士で殺しあって簡単にランクを上げるなどの不正行為の問題などがあったので、もし復活させるとしてもそれらの問題を解決する必要があります。

　アンダーワールドの入口に行くためには、ヒスロス島がこちらのように変化しているので、船で行くしかありませんが、その入口近くのヒスロス島におかれた船について案内が出ています。

　船を放置すると後から来る人が上陸出来ないので、ヒスロス島に着けばすぐに船をミニチュア化するように案内されています。
　また、船で海岸が封鎖状態になると船の削除や、また１人で複数の船をおいている場合はアカウントに処罰が行われることもあるそうです。

　ちなみに、アンダーワールドの入口付近はルーンが作れ、またロイヤルシティーなどでもルーンは作れるので、ルーンを設置したり売っているベンダーを探すなどして、それを使ってアンダーワールド入口やロイヤルシティーに移動することも出来ます。

　電撃オンラインにUOSA関連の日本運営チームのインタビュー記事が掲載されています。
　情報としては特に新しいものはありませんが、UOSAの開発の様子などがコメントされています。

　こちら。

　３DクライアントのUOKRクライアントが廃止されました。

　今日からUOKRクライアントは使えなくなり、UOKRの代わりにUOSAクライアントを使うように案内されています。
　ちなみに、２Dクライアントは、UOSAの内容が導入されてもずっとそのまま使えます。

　ペット染料のアンケート結果についてのコメントが公式サイトに掲載されています。

　「UO開発チームのデザイナーSakkarahが、ペットペイントに関して述べました：
　私達は様々なアンケートを実施し、またたくさんのフィードバックをいただきました。大多数の人はペットの色が増えることに賛成しているものの、色味については「自然さ」を残すように、という強い希望があることがわかりました。ペットペイントが使用できるクリ―チャーは限られるべきだ、というご意見や、色を制限するべき、また、そもそも”ペットペイント”のような染料系のアイテムでペットの色を変更するべきではない、という意見がありました。皆様のご意見、まことにありがとうございます。残念ながら現在はステイジアン アビスの公開直前でもあり、皆様の期待や希望に沿う形で変更を実施することができません。ですので、チーム内でステイジアン アビス公開後にペットの色変更について再度協議することを決定いたしました。協議にはチーム内のアート担当、エンジニアも参加します。協議により、皆様のご希望に沿う形で実装できるように、検討を続けます。 -Regine "Sakkarah" Abel
　日本運営チームより：
　Sakkarahのコメントにあるアンケートには、日本チームよりのアンケート内容も含まれております。日本のプレイヤーの皆様には日本運営チームからも、心より感謝いたします。アンケートにたくさんのご回答をいただきありがとうございました。もし開発チームに採用して欲しいアイデアなどお持ちの場合、ぜひフィードバックフォームよりお送りください。　　」

　昨日紹介したペット染料についてのアンケートですが、アンケートを集計した結果、導入は中止せずに以下の変更が加えられるそうです。

◎ペット染料の染色有効期間は、７日間ではなく、ログイン時間で７日間（１６８時間）になります。
○ペット染料は、そのペットの主人のログイン時間が１６８時間に達したときに消えます。
○時間は、ペットを染色したときからカウントされ、染色したペットを厩舎に入れていてもその主人がログインしている限りカウントは止まりません。

◎Bright Blue、Bright Red、Dull Orange、Orange、Dull Green、Blue、Redの色が追加されることはなくなります。

◎Dread Warhorse、派閥軍馬も染色出来ないようになります。
○ちなみに、ナイトメアやファイヤースティードは今のところ染色可能にする予定です。

　ペット染料のアンケートとしては、まず、ペット染料の議論が、クローズドベータのフォーラムで最初に行われ、そのときに行ったアンケートでは賛成の方がかなり多かったそうです。
　そして、今回一般投票を行いましたが、反対票は４０％よりかなり下だったそうです。

　ちなみに、もし反対票が４０％程度あればペット染料の導入は中止していたそうです。
　また、日本公式サイトで行われている投票の結果はまだ反映しておらず、その結果で今後更に調整する予定だそうです。

　本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

　今回の情報としては、他のものも含めて以下のものなどです。

◎殺人者（赤ネーム）の一時救済などを行うための方法は検討していますが、今のところ案内出来るものは何もありません。

◎UOSAの新スキルが含まれる育成済みキャラクターのリアルマネー販売はUOSA発売後に検討します。

◎Tribal Berryなどのベリーやフルーツ類を使った仕様の追加もUOSAで予定していましたが、時間がなかったので追加が見送られ、いずれ追加する計画になりました。

◎ペットのコントロールスロットを増やすことは、同時に使用出来るペット数が増えるなどし、全体的な戦闘バランスの問題が生じるので今のところ行う予定はありません。

◎UOSAの発売日になっても、UOSAクライアント（3Dクライアント）はまだベータ状態のままです。

　AmazonのUOSAの予約受付は一時終了していましたが、追加販売されることが発表されています。
　
　ただし、この追加販売分も「個数限定」なので、売り切れる前に今すぐ予約しておくといいでしょう。
　ちなみに、UOSAはアカウント単位でのアップグレードなので、複数のアカウントをUOSAにする場合はその個数分だけ必要になります。
　また、パッケージではなくコードのみでよい場合は、UOストアでも発売日にコードが３１２９円で販売される予定になっています。

◎ステイジアン アビス アップグレードの予約
○購入特典：「種族変更トークン」が３つ、「ステイジアンアビス像トークン」が３つ、「封印の水晶（Vollem）」が１つの合計７つの特典付き

　UOSAで、アンダーワールドのパズルの報酬として、自分の飼っているお気に入り状態のペットを染めることが出来る「ペット染料」が導入される予定になっています。
　まず、ペット染料の仕様は以下のようになっています。

◎ペット染料は、アンダーワールドのパズルボックスの報酬としてNPC「Wilbur」から入手出来ます。
○アンダーワールドのパズルボックスの報酬は、いくつか種類があり、ペット染料はその報酬の１つです。
○報酬としてペット染料が得られると決まった場合、どの色のペット染料になるのかは等しい確率でランダムに決まります。
○アンダーワールドのパズルボックスは１日１回しか挑戦出来ません。
◎１つのペット染料で染色出来るのは１回だけです。
◎自分の飼っているお気に入り状態のペットのみ染色出来ます。
◎染色したペットは名前の下に染色されたことが分かるようにタグが付きます。
◎染色期間は７日間で、７日経過すれば元の色に戻ります。
◎染色状態のペットが死亡しても色は消えません。
◎召喚生物や魅了した生物を染色することは出来ません。
◎バーディング状態の沼ドラゴンにも使用可能で、使用した場合はバーディングの色の上に使用されることになります。ちなみに、バーディング状態がなくなったり、新たにバーディングを行っても色はなくなりません。
◎Hiryu、Lesser Hiryu、Cu Sidhe、Chicken Lizard、Battle Chicken Lizardには使えません。
◎アルケミースキルで作成する「Scouring Toxin」（毒洗浄液）というアイテムでペットを元の色に戻すことが可能で、ペットの取引前に使用出来るようにするためなどで、「Scouring Toxin」はフレンド指定した相手も使用することが出来ます。

　ペット染料は、以前にそういうものを導入すれば世界観が壊れるから導入することはないということをコメントしていたので、UOSAで導入されると分かってからは反対意見も多く、今回、導入賛成か反対かのアンケートがこちらで行われることになりました。
　英語のアンケートですが、基本は選択肢を選ぶだけになっているので、意見があれば投票するといいでしょう。
　ペット染料で染めたペットのサンプル画像もアンケートページに載っています。

　アンケートの内容は、１がペット染料についてどう思うかで、上から「良い」、「まあ良い」、「良くない」の選択肢で、「良くない」と思う場合はその理由をボックスに書きます。
　２がペット染料はペットの死亡では消えないが７日間で消えてしまうことについてで、７日間という期間は、上から「ちょうど良い」、「長い」、「短い」、「消えることがない方が良い」の選択肢になっています。
　次のページでは、ペット染料の各色についての質問で、その色が良いと思うか良くないと思うかという質問です。
　そして、ペット染料について何か意見があれば最後のボックスにコメントを書き込みます。

→追記：日本公式サイトでも同じアンケートがこちらで開始されました。

　UOSAのオープンベータテストが終了したことが案内されています。
　UOSAのオープンベータテストが終了したため、Retributionシャードへログインすることは出来なくなっています。

　UOSAのベータテストについては、後日UOSAクローズドベータテストの参加者のみで最終調整のためのテストを行うそうです。

　4Gamer.netで、プロデューサーのCalvin Crownerのビデオインタビューが公開されています。
　情報としては特に新しいものはないですが、UOSAへの意気込みなどがコメントされています。

　こちら。

　UOSAのオープンベータテストが開始されました。
　オープンベータテストが開始されたのでUOSA関連の各種情報を公開可能になっています。

　UOSAのオープンベータテストは、現地時間で８月２３日まで、日本時間だと２４日朝ぐらいまで行われる予定になっています。
　UOSAのオープンベータテストは、Retributionシャードだけで行われ、通常シャードではテスト出来ません。

　UOSAのオープンベータテストは、UOSAベータクライアントの場合はそのままプレイ可能で、２Dクライアントの場合は新しいインストーラーがこちらやこちらで公開されているので、どちらかをダウンロードしてインストールします。

　UOSAの２Dクライアントは、少し変更されているところもありますが、基本的にはこれまでの２Dクライアントと同じで、これまでの２Dクライアントのマクロや設定ファイルなどをそのまま利用出来るので、新しくインストールしたUOSAの２Dクライアントのインストールフォルダに、これまでの２Dクライアントのマクロや設定ファイルなどをコピーしたものを移動させて使用すればこれまで通りの環境でテストプレイ出来ます。

　UOSAの２DクライアントでUOAを使いたい場合は、まずUOAを起動し、起動画面右下にある「Settings」ボタンを押します。
　次に、「User defined」をクリックし、その横のボックスに起動するUOSAの２Dクライアントの場所を記述します。記述は「C:\Program Files\Electronic Arts\Ultima Online Stygian Abyss Classic\client.exe」などのように行い、インストールしたUOSAの２Dクライアントの「client.exe」の場所を記述します。
　その後OKを押して起動させるとUOSAの２DクライアントでUOAが使えるようになりますが、UOAがまだUOSAに正式に対応していないので、新しく追加されているアイテム類などでUOAが機能しない場合もあります。
　ちなみに、UOAをこれまでの２Dクライアントで使用するために元に戻すには、同じようにUOA起動画面で「Settings」ボタンを押して、「2D client」をクリックしてOKを押すだけです。

　UOSAベータクライアント、UOSAの2Dクライアントの起動は、Windows Vistaの場合、PC環境によってはGameフォルダ（ゲームエクスプローラー）から行うようになる場合もあります。

　UOSAの内容については、公式サイトにこれまで公開されていなかった内容についても詳しい説明があるので、こちらを参照しておいて下さい。
　他には、UOSAの項目にも情報を載せていますが、ベータテスト部分はまだ追加、修正していないので参考程度に見ておいて下さい。

　UOSAの内容は、今はベータテスト段階なのでまだ全てが導入されておらず、また修正や変更もかなり行われる予定なので注意しておいて下さい。
　また、フィードバックを受け付けるために公開されているので、バグの他に、難しすぎる、分かりにくいなどのバランス関連のフィードバックも送るようにするといいでしょう。
　ちなみに、UOSAの内容は、正式導入まで公開されない部分もあります。

　以前に紹介した、UOSAクライアントのデスクトップスクリーンショットコンテストの結果が発表されています。

　優勝は、スクリーンショット１で、オセアニアシャードのMissEchoという人のものだそうです。

　UOSAの予約がAmazonで開始されています。

　「個数限定」なので、売り切れる前に予約しておくといいでしょう。
　ちなみに、UOSAはアカウント単位でのアップグレードなので、複数のアカウントをUOSAにする場合はその個数分だけ必要になります。

　ステイジアン アビス アップグレードの予約

　UOSAの発売日が発表されました。
　UOSAは現地時間で２００９年９月８日、日本では２００９年９月９日に発売されます。

　UOSAは、「ステイジアン アビス アップグレード」として、Amazonで３１２９円で個数限定で販売されます。
　Amazonで「ステイジアン アビス アップグレード」を購入すると、既存のキャラクターをガーゴイルにすることが出来る「ガーゴイル転生トークン」、「作成可能なガーゴイルのペット」、「UOSAのボスモンスタースタチュー」が購入特典として貰えます。
　ちなみに、Amazon以外での販売については、後日案内されるそうです。

　ステイジアン アビス アップグレードの予約

　UOSAのオープンベータテストについて案内されています。

　UOSAのオープンベータテストは、現地時間で８月１４日から８月２３日まで行うそうです。
　UOSAのオープンベータテストは、Retributionシャードだけで行われ、UOSAベータクライアントの場合は、そのままプレイ可能で、２Dクライアントの場合は、新しいインストーラーからアップデートファイルをダウンロードする必要があります。
　２Dクライアントの新しいインストーラーのダウンロードURLはオープンベータテスト開始時に公開予定となっています。

　また、UOSAの情報については既に公式サイトに説明があり、その部分についてもオープンベータテスト開始時に公開される予定になっています。
　ちなみに、日本時間の場合は、UOSAのオープンベータテストは８月１５日の朝ぐらいから８月２４日の朝ぐらいまでとなります。

　以前に紹介した、UOSAクライアントのデスクトップスクリーンショットコンテストの結果が発表されています。

　優勝は、スクリーンショット１で、オセアニアシャードのMissEchoという人のものだそうです。

　UOSAについての記事が4gamer.netに掲載されています。
　この中で、まだ明らかにされていなかった以下のような情報が公開されています。

◎UOSAは、ダウンロード販売とAmazonでのパッケージ販売を予定

◎ガーゴイル種族は、体力が４分の１以下になると攻撃力と守備力が上昇

◎ステイジアンアビスダンジョンは、ブリタニア側からは「アンダーワールド」、テルマー側からは「王家の墳墓」を経由して到達することになる

◎新モンスターは４０数種類で、そのうち７種類がボスクラスのモンスター

◎カスタマイズハウスパーツは７系統１４０種類以上

◎植物を原料にした「自然染色剤」の導入

◎Battle Lizardを育てる「闘鶏育成」の導入

◎植物の茎からバスケットの材料を作成する「バスケット編み」の導入

◎笛を吹いて蛇を操る「スネークチャーミング」を導入し、スネークチャーミングを駆使するクエストも導入

◎ソウルストーンフラグメントが作成可能に

◎防具に埋め込む魔法のレンズ「ゴーゴンレンズ」の導入

◎ペット蘇生を可能にする新アイテム「復活のエリクサー」の導入

◎３種類の「機械生命体」の導入

◎パワースクロールを組み合わせて強化可能になった「スクロール帳」の導入

　以前に紹介した、UOSAクライアントのデスクトップスクリーンショットコンテストの最終選考に残った５つのスクリーンショットが案内されています。

◎スクリーンショット１　　　◎スクリーンショット２　　◎スクリーンショット３
◎スクリーンショット４　　　◎スクリーンショット５　　

　現在、この中のどのスクリーンショットが良いと思ったのかの投票が行われています。
　投票は現地時間で１０日（月）までです。

　投票はこちら。

　現在、大工と弓矢作成のルニックツールの入手確率が以前よりも高くなっているようです。

　変更点としてまだ案内されていませんが、鍛冶と裁縫のバルクオーダーで中難易度以上の注文を提出すると、一定確率で予定の報酬よりも１〜３ランク上位の報酬が得られるようになり、鍛冶と裁縫の上位ルニックツールが入手しやすくなったことと同じように、意図的な変更と思われます。

　ちなみに、入手確率が上がっただけでクエスト自体は変更されていないようです。

　UOSAのクローズドベータテストの参加権プレゼントがOnline Player EXのサイトで行われています。
　応募は８月３日１１時までで、応募者の中から抽選で３０人が選ばれます。

　応募はこちら。

　昨日から、全てのアカウントに対してUOMLへの無料アップグレードが実施され、UOMLのアップグレードコードを適用していないアカウントもUOMLまでの全ての内容をプレイすることが出来るようになっています。

　この無料アップグレードは今後作成されるアカウントにも適用され、実質UOMLまでのアカウントによる内容制限が廃止された状態になっています。
　UOMLへの無料アップグレードは、特に手続きは必要なく自動で適用されます。

　もうすぐUOSAのリリースなので、今後はゲーム内容の制限については、アカウントがUOSAかそれ以前かという制限だけになります。

　本家公式サイトの開発者コメント「Five on Friday」が更新されました。

　今回の情報としては、以下のものなどです。

◎ブラックロックは、現在アルマゲドンでシャドーロードの防御力を弱めるために使用することが出来るので、今のところ他の交換イベントなどを行う予定はありません。

◎パーソナルブレスDEEDやアイテムブレスDEEDが入手出来る機会をまた設けるかもしれません。

◎「Fur cape」、「Fur sarong」、「Gilded dress」、「Formal shirt」などがペーパードール上などで正しいグラフィックで表示されるようにする予定は今のところありません。

◎昔のThreadなど、スタックしないThreadがある問題を修正する予定は今のところありません。

◎ボス湧きの討伐称号は、最もポイントの高いものが表示されますが、例えばレベル３の討伐称号を獲得した後でもレベル２の討伐称号を表示させることが出来るようにするなど、プレイヤーが獲得している称号の表示をもっと自由に選択出来るようにするオプションを提供する考えがあります。

◎UO開始時と比べるとプレイヤーの攻撃力などが増加しているので、UO開始時などに設定された強力なモンスターは現在あまり強敵とは言えない状態になっています。これを現在のパワーバランスに合わせて再調整する考えもありますが、そうすると各プレイヤーのお気に入りの狩場のバランスが変わってしまう問題などが生じるので、再調整して欲しいか、しないで欲しいか、理由を添えてフィードバックして欲しいと思っています。

◎ペットのPathfinding機能はあまり優秀なものではないので、今後改善したいと思っています。

◎使用しているキャラクターに、現在戦闘フラグなどがあるのかどうか分かるように、戦闘フラグなどの状態を効果アイコンとして表示して欲しいという提案は、良いと思うので追加を検討します。

◎現在、霊話スキルのアクセサリー類が機能していないのは仕様ではなくバグです。

　UOSAクライアントのデスクトップスクリーンショットコンテストを開催するそうです。

　このコンテストは、UOSAクライアントの新しいユーザーインターフェイスなどをより良く使っている者を選ぶコンテストで、UOSAクライアント使用時のデスクトップのスクリーンショットを撮ってメールで応募します。
　優勝者のアカウントには３０日間のゲームタイムコードが追加されます。
　選考は、まず応募者の中から５人が選ばれ、次にその５人に対してプレイヤーの投票が７日間行われます。

　応募期間は現地時間で７月２４日から７月３１日午後２時までです。
　応募は、キャラクター名、本名、プレイシャード、ゲームタイム追加を希望するアカウント名を添えて、「stygian_beta@mythic.ea.com」までメールで送ります。
　スクリーンショットは、jpg、gif、bmpのどれかで送り、デスクトップの最低解像度は1024×768です。
　ちなみに、複数回応募可能です。

　以前に行われていた第１回イラストコンテストの結果が発表されています。

　結果はこちら。

　中国のゲームメーカー「ネットドラゴン」（NetDragon）が、現在のUOの開発元であるMythicと協力してUOの新作を開発するそうです。

　ネットドラゴンは、この新作の中国、香港、マカオ、インドでの独占的運用ライセンスを持つとされていますが、具体的な新作の内容や、この新作の他の地域での運用ライセンスがどうなっているのかなどは明らかにされていません。
　ちなみに、この新作はEAやMythicも正式に関係しているので、日本や北米などの今のUOのサービス提供地域での運用は、EAによって行うことが出来るような契約になっている可能性もあるかもしれません。

　ネットドラゴンによるプレスリリースとしては以下のようなものが発表されています。

　「EAと、中国の有力なゲーム開発、運営会社であるネットドラゴン・ウェブソフト社は２２日、EAのウルティマオンラインをベースにした新たなMMORPGの開発に関するライセンス契約を発表した。契約の一環として、ネットドラゴンはEA傘下のMythic Entertainmentと協力して新しいUOを開発し、中国、香港、マカオ、インドにおける独占的運用ライセンスを持つ。
　ネットドラゴンの劉徳建会長兼代表取締役は「われわれはUOの開発を通してEAとの関係を強化することを喜んでいる。強力なオンラインゲームでの経験を作り出すわれわれの能力を十分に活用して、われわれはUOが中国で成功するとともにわれわれが同ゲームを運用する他の市場でも目覚しい結果をもたらすことを確信している」と語った。
　EAのジョン・ニールマン社長は「UOはよく知られたEAの資産であり、われわれは同ゲームを中国、香港、マカオ、インドのファンに届けられてうれしい。ネットドラゴンは実績あるパートナーであり、われわれはプレーヤーにとって偉大なゲーム体験を作り出し、運用する彼らの専門知識を信頼している」と述べた。
　Mythicのゼネラル・マネージャーでもあるロブ・デントン副社長は「われわれは先駆的なウルティマオンラインをこのような刺激的な市場の新たなオーディエンスに届けるためにネットドラゴンとともに仕事ができることに興奮している」と語った。　　　　」

　UOSAのベータテスト参加権と、7日間のゲームタイムがセットになったプレゼントが4Gamer.netで行われています。

　応募期間は７月２８日午前１１時までで、応募者の中から抽選で２００人が選ばれます。
　当選者には７月３１日午後３時までにメールで案内があります。
　ちなみに、応募はUOをプレイしていなくても行えます。
　
　応募は、こちら。

　以前に公式サイトで案内されていた「第１回イラストコンテスト」の応援メッセージが募集されています。

　「第１回イラストコンテスト」は１００通を超える応募があり、入賞作品選考の参考にするために３０の候補作品への応援メッセージが募集されています。
　入賞は、この応援メッセージを参考にして運営チームが決定するそうです。

　候補の３０作品とメッセージの送信はこちら。
　ちなみに、メッセージの送信は７月２２日の１５時までです。