| スキル帖 | 
◆スキル解説◆
Magery(魔法)
06/05/05 UPDATE
| 基礎データ | 
| スキルタイプ; 魔法系 | |||
| 関連スキル; Evaluating Intelligence(知性評価) Focus(フォーカス) Meditation(瞑想) Wrestling(レスリング) | |||
| 特徴; 魔法使いは当然必須 | |||
| 使用効果 | 難易度制 | アンチマクロコード | スキル遅延 | 
| 魔法 | 難易 | なし | 0.75秒〜2.5秒(詠唱時間) | 
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| 上げ方 | 
| スキル値 | 方法 | 
| 0〜25 | NPCに習う | 
| 25〜40 | 3rdのファイヤーボールの魔法を使用してスキルを上げます。 | 
| 40〜55 | 4thのライトニングの魔法を使用してスキルを上げます。 | 
| 55〜70 | 5thのパラライズの魔法を使用してスキルを上げます。 | 
| 70〜85 | 6thのエナジーボルトの魔法を使用してスキルを上げます。 | 
| 85〜95 | 7thのフレームストライクの魔法を使用してスキルを上げます。 | 
| 95〜120 | 8thのアースクエイクの魔法を使用してスキルを上げます。 | 
 魔法を上げる前に、可能ならば、まずINT(マナ)を出来るだけ高くしておくことが重要です。
 それは、魔法を唱えるための最低マナというものが決まっていることと、INTが高い方がマナが多くなるので、連続してスキル上げ行為を行いやすくなるからです。
 ちなみに、NPCの魔法屋でNPCのMageが売っているマジカルウィザードハットというものを被ると、一時的にSTRとDEXが−5になる代わりに、INTが+5されるので、魔法スキルを上げる際にはこれを装備して行うのもいいでしょう。
 または、INT(マナ)が上昇するマジック効果のあるアイテムを装備します。
 スキル値ごとに使用する魔法は、上記に書いたもの以外でも、そのサークルの魔法ならば基本的に何でも構いません。
 場所型のアンチマクロコードはないので、同じ場所で魔法を使用し続けるだけでスキルは上昇します。
 魔法使用の際に、ターゲットが必要なものは、自分や、NPCなどをターゲットする必要はなく、バックパックの中のアイテムなどをターゲットすれば使用したことになるので、そのようにアイテムにターゲットしてスキル上げを行う方法がお勧めです。
 スキルを上げる際に、魔法スキル値がマイナスになるマジック効果の「魔道武器」(と装備しながら魔法が使用できる「詠唱可」)の付いたワンドなどを装備しながら行うとスキル上げが少し楽になります。
 これは、装備すると、魔法スキル値をその表示の数値分減らすことが出来るため、高スキル値であっても、低スキル値での詠唱時間、マナ数でスキルを上げることが出来るからです。
 魔道武器のワンドは、宝探しやSOSの宝箱引き上げなどで入手でき、NPCは売っていないので、PCショップなどで売っているところを探すといいでしょう。ものにもよりますが、何でもいいならば高価なものではありません。
 ちなみに、魔道武器のワンドなどを武器として使用してスキルを上げる方法もありますが、スキルの上昇率は普通に魔法を使用する方がいいので、あまりお勧めではありません。
 魔法の使用に際しては、「秘薬コスト」のマジック効果が付属する装備を用意しておくと、秘薬の消費を軽減することが出来るので便利です。
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| 詳解 | 
| 魔法 | 
魔法を使用するためのスキルです。
| <使用方法> | 
 まず、魔法を使用するためには、その使用しようとする魔法の書かれたスペルブックと、秘薬が必要です。
 魔法の詠唱の方法は、詠唱する魔法を予めオプションで、キーボードのキーにマクロ登録しておくか、スペルブックを開いて、目的の魔法のアイコンをドラックして、それをWクリックして使用するかのどちらかです。
 お勧めは、リコールやグレーターヒールなどのよく使う魔法はマクロ登録しておき、滅多に使わない魔法は、使う機会があると思われるときにアイコンから魔法を使用するという方法です。
 魔法を使用すれば、基本的には、武器を持っている場合は自動的に武器が外されます。
 ただし、マジック効果で武器を持ちながら魔法を詠唱できるものもあります。
 マジック効果については、詳しくは、アイテム帖「マジック効果」の項目を参照しておいて下さい。
 スクロールから魔法を使用する場合は、スペルブック、秘薬共に必要ではありません。
 唱えようとするスクロールをWクリックするだけとなっています。
 ちなみに、魔法の使用方法の詳細については、マニュアル「魔法」の項目も参照しておいて下さい。
| <魔法の種類> | 
マニュアル「魔法」の項目を参照しておいて下さい。
| <魔法データ> | 
 魔法は、8つごとに1つの「サークル」として分類されています。
 サークルは8つあり、8に近づくほど、難易度の高い魔法となっていて、必要スキル値などの要求が高くなります。
 各サークルの魔法を使用するために必要な、マナとスキル値は以下の表のようになります。
 この表は、普通に魔法を唱える場合の表で、スクロールから魔法を詠唱する場合は、必要最低スキル値が、その唱えようとする魔法の該当するサークルから2段階下のものになります。
 ただし、スクロールから魔法を詠唱する場合でも、マナ(MANA)はその該当スキルのものだけ必要です。
 例えば、8thのリザレクションスクロールを使えるのは、魔法スキル51.5以上、マナ50以上のキャラクターとなります。
| サークル | 必要MANA | 必要最低スキル | 99.9%成功スキル | 
| 1st | 4 | 0 | 20.0 | 
| 2nd | 6 | 0 | 34.2 | 
| 3rd | 9 | 8.6 | 48.5 | 
| 4th | 11 | 22.9 | 62.8 | 
| 5th | 14 | 37.2 | 77.1 | 
| 6th | 20 | 51.5 | 91.4 | 
| 7th | 40 | 65.8 | 105.7 | 
| 8th | 50 | 80.1 | 120.0 | 
| ◎必要最低スキルは、ボーナス込みの表示上のスキル値になります。 ◎必要最低スキルでは成功率1%程度です。 ◎魔法の成功率はスキル1ごとに2.5%アップとなっています。  | 
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| <メモ帖> | 
◎NPCの店では、呪文の書かれたスペルブックは売っていません。売っているのは、白紙のスペルブックです。白紙のスペルブックの上に、魔法のスクロールをドラッグ&ドロップすると、スペルブックにその魔法が書かれます。
 このようにして、冒険の途中で見つけたスクロールをスペルブックに補充して使用可能な魔法を増やしていきます。
 ちなみに、自力で全部集めるには相当時間がかかるので、PCベンダーなどでフルスペルブックを購入する方がいいでしょう。
◎書写スキルにより、魔法のスクロールやスペルブックを作成することが出来ます。
◎スペルブックに何個の魔法が書かれているのかということは、スペルブックをシングルクリックすれば表示されます。
 PCベンダーなどから購入する時は確認してから買うようにしましょう。
◎魔法スキル値が上がると、全ての魔法の成功率は上昇します。
◎魔法スキル値が上がると、ヒール、キュアなどの回復魔法の効果が上昇します。
◎魔法スキル値が上がると、Night Sightの暗闇解除程度が上昇します。
◎魔法スキル値は、基本的に属性攻撃魔法の威力には関係しませんが、Harm、Mind
Blast、Poison、Poison Fieldの威力には関係し、魔法スキル値が上昇すればその威力は増加します。
◎スキルが71.5、INTが20以上あれば、秘密の街ウインド(WIND)に入ることが出来ます。ウインドの街の場所については、このサイトの地図帖の項目を参照しておいて下さい。