ニュースファイル

◆その他の情報◆
2003年07月〜08月

 

新ウルティマオンラインパッケージ 2003/08/31
 また新しいUOのパッケージが発売されるそうなので紹介しておきます。

 新しいパッケージは、タイトルがこれで決定なのかは不明ですが「ウルティマオンライン」で、発売は2003年10月23日、価格は2980円となっています。

 この新しいパッケージは、次の拡張パッケージなどではなく、今のUOAOSのパッケージのリニューアル版です。
 おそらく、去年のUOLBRのリニューアル版パッケージである、5周年記念パッケージのようなものになると思います。

 ということで、何かまたオマケのようなものが付くかもしれませんが、基本的には今販売されているUOAOSと同じものです。
 10月下旬以降に新規で始める人などは、購入を検討してみてもいいと思います。

 Amazon.co.jpの広告:ウルティマオンライン

 

新?ロードブリティッシュ登場 2003/08/26
 パシフィックシャードに、もう出ることはないと思われていた「ロードブリティッシュ」が登場したようです。

 ロードブリティッシュというのは、説明するまでもなく、ブリタニアの王様で、ブリテインにある城の主です。
 もう出ることがないと思われていたのは、これが、ウルティマやUOの生みの親で、OSIをUOルネサンス時に退社した、リチャードギャリオットがその使用などの権利を持つということだったからです。
 このあたりのゴタゴタについては、知らない方はforGamer.netこちらを参照しておいて下さい。

 で、このような内紛があり、UOの王様はもう現れることはないと思われていたので、この登場は大きなニュースとなっています。

 ロードブリティッシュ登場のスクリーンショットは、UOSSのBBSに掲載されていたものなどを紹介すると、以下です。

 こちら こちら こちら こちら こちら こちら こちら こちら

 このロードブリティッシュが、他のシャードや、日本シャードにも登場するかは不明ですが、興味があれば、タウンクライヤーや、ブリテイン城をチェックしてみるといいかもしれません。

 ちなみに、以下は、情報ということではなく、勝手な「予想」程度に読んでおいてもらえればいいのですが、今回のロードブリティッシュ登場は、少し前に、そのロードブリティッシュなどに関する権利関係が、リチャードギャリオットとの間で決着したからだと言われています。
 権利は、OSI、EAのものとなり、リチャードギャリオットの許可とは無関係に使用することが出来るものとなったため、今回のロードブリティッシュ登場となったようです。
 つまり、リチャードギャリオットのロードブリティッシュが戻ってきたのではなく、誰かの操るロードブリティッシュを、UO内に登場させることが出来るようになったということのようです。
 ただ、今回のロードブリティッシュ登場は、今後、ゲーム内でアクティブに活躍させるためかどうかは・・・

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■ロードブリティッシュ
 昨日登場した、ロードブリティッシュについてコメントがありました。

 コメント内容は、ロードブリティッシュの使用は、無断で勝手に行っているのではなく、リチャードギャリオットの許可を得て行っているというものです。
 ということで、登場したロードブリティッシュは、やはり、リチャードギャリオットのロードブリティッシュではなく、他の「動くNPC」と同じように、誰かの操るロードブリティッシュとなっているようです。

 また、明確には分かりませんが、ロードブリティッシュは、まだリチャードギャリオットのものであるというようなことも述べられていますので、権利関係としては、まだOSIやEAは持っていないのかもしれません?
 ただ、以前は、権利関係の表記に、「ロードブリティッシュはリチャードギャリオットのものです」という趣旨のことが書かれていたのですが、最近の表記は、それが削られています。

 

ウルティマXオデッセイ ファーストインプレッション 2003/08/26
 24日に、このサイトで行った、「ウルティマXオデッセイ」の軽いアンケート結果の発表です。

 アンケートは、時間で半日程度、その数、500から1000の間でストップしようと思っていたのですが、記入する項目もなかったためか、いつも以上に皆さんに投稿して頂けたため、予想していたペースよりも投稿ペースが早く、すぐに1000を超えてしまいました。
 このため、実施時間が短すぎると、時間帯によるプレイヤー層の差もあるかもしれないため、予定として書いたものとは異なりますが、2000まで継続しました。
 投稿していただいた皆さんどうもありがとうございました。

 2重投票などを除き、有効投票を2101として、以下結果発表です。
 「:数字」がパーセントではなく、投票数になっています。

<Q1> UXOの発表を見て、UXOについての感想は?
○すごく面白そう      :127
○まあまあ面白そう    :631
○普通            :593
○あまり面白くなさそう  :547
○すごく面白くなさそう  :203

<Q2> UXOをプレイしますか?
○絶対プレイする    :66
○多分プレイする    :268
○まだ分からない    :709
○多分プレイしない   :847
○絶対プレイしない   :211

 結果は、ファーストインプレッションとしてはいい方かもしれませんが、ごく普通とも言えるかもしれません。
 それなりに面白そうだけれども、UOとは違うゲームなので、プレイすると決めている人は、まだこの段階では多数派ではない、といったところでしょう。
 個人的に投票するならば、「まあまあ面白そう」、「まだ分からない」というところに入れますので、多くの人の感想と同じくらいかなという感じです。

 あと、Q1とQ2の関係も出してみました。

◎すごく面白そう(127)と思った人は?
 ○絶対プレイする   :51
 ○多分プレイする   :45
 ○まだ分からない   :26
 ○多分プレイしない  :4
 ○絶対プレイしない  :1

◎まあまあ面白そう(631)と思った人は?
 ○絶対プレイする    :11
 ○多分プレイする    :161
 ○まだ分からない    :325
 ○多分プレイしない   :127
 ○絶対プレイしない   :7

◎普通(593)と思った人は?
 ○絶対プレイする    :1
 ○多分プレイする    :47
 ○まだ分からない    :207
 ○多分プレイしない   :317
 ○絶対プレイしない   :21

◎あまり面白くなさそう(547)と思った人は?
 ○絶対プレイする     :2
 ○多分プレイする     :14
 ○まだ分からない     :137
 ○多分プレイしない    :347
 ○絶対プレイしない    :47

◎すごく面白くなさそう(203)と思った人は?
 ○絶対プレイする     :1
 ○多分プレイする     :1
 ○まだ分からない     :14
 ○多分プレイしない    :52
 ○絶対プレイしない    :135

 こちらも普通のデータになっています。
 面白いと思った人はプレイする方向に、面白くないと思った人はプレイしない方向に向いているという普通のデータです。

 データを見れば、やはり、ここはUOのサイトなので、他のゲームではなく、UOを選んでプレイしているのだから、分からないを除いて、プレイするかしないかと聞かれれば、プレイしないという人の方が圧倒的に多いのは、求めているのは今のUOのゲーム性だからということなのかなと思います。

 ちなみに、求めているUOのゲーム性というものは人によって様々だと思いますが、個人的に、UXOのプレイに迷いを感じるのは、UOとは違うであろうプレイ時間です。
 1つの徳をマスターまで上げるのに3ヶ月かかるなどとコメントされているわけで、おそらくUO以上に相当時間を消費するゲームになりそうなので、UOもプレイすることを考えると、プレイは厳しいかなという感じです。

 UXOは、UOとは違い、今後近いうちに出るものも含めて、他の大作ソフトとゲーム性が同じように見受けられ易いため、それらと競合しそうなので、なかなか厳しい感じもしますが、失敗するとさらにUOにも影響しそうなので、UO値上げの原因の1つか?と言われていたシムズオンラインのようなよくない結果にならないように、がんばって欲しいところです。

 

プレイクライアント 2003/08/25

 5000万ヒット記念プレゼントの応募時に記入して頂いた、プレイクライアントのアンケートデータを書いてみようと思います。
 結果は以下のようになっています。

あなたのプレイクライアントは? 割合
どちらかといえば2Dクライアント中心でのプレイ 85%
どちらかといえば3Dクライアント中心でのプレイ 13%
2Dクライアントと3Dクライアントをほぼ同じ割合で使用しプレイ 2%

 結果は、元々UOは2Dクライアントのみのゲームであったことや、はじめてのウルティマオンラインとして、2Dクライアントのみを初心者に販売していることや、ファンサイトの日記や、投稿などで見る画像が、2D画像が多いということからも分かるように、やはり、UOは2Dが人気ということになりました。

 ただ、書いて頂いた意見としては、3Dクライアントが嫌いなのではなくて、UOの汚い3Dクライアントが嫌いなのです、というものが少なからずありましたので、3Dクライアント画像がもっと綺麗になれば、3Dクライアント利用者も増えるのではないかなという感じです。

 ちなみに、総数が多かったので、それほど大きな誤差のない、わりと信頼できる数値ではないかと思いますが、公式データではないので、参考程度にしておいて下さい。

 

ウルティマオンライン第6の拡張 2003/08/24

 UXOの話題に関連して、UOAOSに続く、UOの第6の拡張パッケージについても少しだけコメントされています。

 来年は、UXOの発売があることは決まっていますが、それだけで、もうUOの拡張パッケージの発売がないのかと言えば、そうではなく、こちらもUXOとは別に発売する用意はあるそうです。
 来年なのかどうかも含めて、発売時期やその詳しい内容については、現在はまだ完全に決まっていないので発表できないそうですが、それほど遠くない時期に発表されるでしょう。

 ちなみに、繰り返しになりますが、UXOは、新しいゲームであり、UOAOSやUOLBRなどのような、これまでのUOの拡張パッケージとは別のものです。

 

ウイルスの注意 2003/08/13

 UOの話題ではなくPCの話題です。

 新聞などでも載っていたので知っていると思いますが、先日、また大きなウイルスによる被害が拡大しています。
 掲示板でも被害にあったと思われる方の投稿もあったので、知らない人は1度チェックしておきましょう。

 今回のウイルスについては、INTERNET Watchのこちら、トレンドマイクロのこちら、シマンテックのこちらなどを参照しておいて下さい。

 読むのが面倒だという人は、とりあえず、Windowsのアップデートを行って、「重要な更新」の項目にあるアップデート項目を全て導入しておきましょう。
 また、これは普段から重要ですが、何らかのウイルス対策ソフトを導入しておき、定義ファイルは常に最新状態にしておきましょう。

 もし、感染してしまった人がいれば、上記のトレンドマイクロやシマンテックのページに駆除方法などが書かれているので、それを参考にして駆除しておきましょう。

 ちなみに、今回のケースとは違うのですが、ここで定期的に載せているものとして、最近のウイルスメールの特徴というものがこちらで分かりやすく図解されています。
 ごくたま〜に問い合わせがあるので、知らない人はよく読んでおいて下さい。

 

詐欺からあなた自身を守るために! 2003/08/11

 公式ページに、「詐欺からあなた自身を守るために!」という記事が掲載されています。
 これは、たまに掲載される、いつものゲーム内での詐欺についての注意文で、新しい情報はないので、UOをはじめたばかりなどで、よく知らない人だけ、こちらでも読んでおいて下さい。
 ちなみに、ゲーム内での詐欺は基本的にGMコールは不可ですが、「ゲームの仕組みを悪用する事」による詐欺はGMコール可能となっています。

 あとは、日本だけまだ用意されていない詐欺対策として、「アカウントを安全に取引する方法はありますか?」というものがあり、
 それは、「オリジン システムズはお客様同士の安全なアカウントの移行を行うサービスを提供いたしております。この安全なアカウントアクセス移行システムはアカウント取引の唯一安全な手段であり、また、対象となるアカウントの過去の違反記録などはクリアされます。このサービスにつきましてはこちらをご覧下さい」、となっています。
 日本だけまだこのサービスは用意されていないのですが、上記の文章は公式ページに用意されているようです。

 

ペットの修正 2003/08/08

 パブリッシュ19で発生した、ペットが無敵状態になるなどのペットのバグの修正が、今日のメンテナンス明けに日本シャードにも導入されました。
 以下公式より。

 「最近の問題により、ペットが死ぬときに命令を受けていると、ペットの頭の上に「[frozen]」の表示が付いた状態で固まったままになってしまう現象が起きています。 開発チームはこの不具合の修正コードの作成を完了し、このコードはテストを通過しました。そして、現在世界中の全シャードへ組み込んでいる段階です。
 
 (ご注意ください。火を噴くタイプの生物も、火を噴く攻撃を行ったときに、似たような「frozen」の表示がその生物の頭の上に付く場合があります。このタイプの一時的な「frozen」の表示は正常に表示されており、この修正の影響は受けません。)
 
 加えて、dragon、drakeとwyrmは、最近、とても高い防御補正値を手にいれてしまっていました。この問題についての修正も、テストを通過し、「frozenのペット」の修正と一緒に世界中の全シャードへ組み込まれます。この修正は、過去に遡って修正を行うものであり、現在世界に存在しているすべての「おかしくなってしまったペット」を修正するものです。
 
 米国中部時間の今日の終わり(日本時間8/8の午後)までには、全シャード上に、この「frozenのペット」と「無敵ペット」両方の修正を導入し、各シャードごとのメンテナンスの際に有効とする予定です。」

 

ブラックソーン出現イベント 2003/08/07

 日本語版BNNが更新されました。
 タイトルは、「ロード・ブラックソン(Lord Blackthorn)目撃される!」で、以前に少し紹介した、海外では既に終了したブラックソーンの出現イベントに関するものです。

 BNNの内容は、US公式ページに掲載されていたものの翻訳だけなので、ストーリーではなく予告ですが、興味があればこちらへ。

 ということで、日本でも近いうちに海外と同じようなブラックソーンの出現イベントがあるようです。
 ちなみに、イベントは、人のいない時間帯を狙って行われることが多いので、深夜や昼なども含めていつ行われるかは分かりません。

 

5000万ヒット! 2003/08/03

 ヒット数について記事にして書くのは初めてですが、このサイト、5000万ヒットになりました。

 最近では、「怪しい」と言われるぐらいのカウンターの回りっぷりがあるほど、数多くの皆さんにご訪問いただいているので、運営3年少しで5000万ヒットとなり、ペースとしては早い方ではないかと思います。
 
 ヒット数は、運営当初は、もちろん1日数十といったぐらいで、それが数百になり、数千になり、数万になり・・・と、一気に増えたというところはなく、3年間でちょうど正比例的に徐々に延びてきました。
 最近は横ばいぐらいなので、UO人口も減って来ているようなので、この辺りが日本人UO人口を考えるとMAXの数値かなと思っています。

 ヒット数について、今回記事にしたのは、これまで、1000のときからその度ごとにずっと行っている「キリ番」プレゼントに関するお知らせのためです。
 今回、この5000万ヒットもキリのいい数字ですので、キリ番プレゼントを行います。

 今までは、文字通り「キリ番」の方にもれなく記念品を差し上げていたのですが、今回は、訪問して下さる方もかなり増えたので、おそらくダメと書いても回線切るなどでリロードする人が沢山いると思い、混雑してカウンターの数値が飛ぶことを防止するなどのため、記念品プレゼント応募ページを載せ、そこから応募して頂いた方から抽選で記念品を贈る形式に変えました。

 記念品のプレゼントは、回数が増えるごとに豪華にして来ているつもりで、次のキリ番は1億ですが、UXOも出たり、5000万からはヒット数も減らしてみたいと思っているなどと、おそらくそうなることはないので、多分最後のキリ番プレゼントとして、今回は、贈る人数も複数という、これまでで最も豪華なものにしてみました。

 ちなみに、応募については、後で当選者にメールで連絡を取るという管理側としては少し面倒な方法をとっています。
 これは、今回は、リアルプレゼント品もあるということで、応募時の個人情報などの扱いが気になる方もいるかと思いましたので、最低限の通知で応募出来るようにしたことによるものです。
 ここまで考えてやっていますので、扱いには気をつけているということを知っておいて欲しいのですが、心配ならば、全く必須のモノでも何でもないので、応募はしないということでお願いします。

 気になるプレゼントは、以下です。

 1)幸運プラスコース
   はじめてのウルティマオンライン2003+UOゲームタイム90 <1名様>
 2)名前変更コース
   UOゲームタイム30 <2名様>
 3-1)UOマニアコース1
    UO文庫版ブックカバー(こちら) <1名様>
 3-2)UOマニアコース2
    UO Tシャツ Sサイズ(OSIのCyntheのサイン入り)(こちら+サイン) <1名様>
 3-3)UOマニアコース3
    UO携帯ストラップ(こちら) <2名様>
 4)ネットゲーム満喫コース
    PC MAXX Vol.4(こちら)(株式会社 MC プレス ウィンドウズROM!編集部様 ご提供) <5名様>
 5)パラリシャン大好きー(>< コース
    パラリシャン5000万ヒット記念特製カード <1名様>

 最後は、笑うところ?というか、何でもいいので記念品が欲しい人がいるかなと思ってこういうコースも用意してみました。3人ぐらい応募者がいればいい方でしょうか?

 応募ページにも書いていますが、少し補足すると、UOマニアコースの品々は、とあるときにEAJより貰ったものです。
 これは全く未使用なのですが、貰ったものなので、一応、新古品と考えておいてください。
 ちなみに、他にも貰ったものはあったのですが、下手に贈ると捕まるのでやめておきました。
 これらは全て非売品で、UOのUCカードのポイントで入手出来るなどするUOグッツのようです。

 PC MAXX Vol.4は、以前に記事で紹介した雑誌で、株式会社 MC プレス ウィンドウズROM!編集部様より、今回のためにご提供頂いたものです。どうもありがとうございました。

 ということで、長くなりましたが、応募する方はこちら(注:2003年8月5日13時で終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。)から。
 応募前に応募規約をよく読んで、同意してから応募してください。

プレゼント内容、ショボイという評価もあるかもしれませんが、
このサイトは、営利でやっているわけでもなく、
儲かっているとかそういうものでもないので、この辺りで精一杯です(汗
基本的には、日々の更新が皆さんへの*プレゼント*ですので。

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■5000万ヒット記念プレゼント
 昨日の日付の話題ですが、5000万ヒット記念プレゼントの応募を締め切りました。
 沢山のご応募ありがとうございました。

 数えるほどと予想していた「大好きコース」も、とても当たりやすいとは言えない数になってしまいました・・・
 というよりも、どちらかといえば、1番は予想通りでしたが、人気上位になってしまって、なんだか申し訳ないようなそんな気も(汗
 ということで、ヒット数ではもうないかと思いますが、また何か別の機会があればカードぐらいならプレゼントを考えてみたいと思っています。
 ちなみに、どのようなモノかだけでも見せて欲しいという意見もあったりしましたが、カードなので、あるとすればどのようなものかという点が価値の何%かはあると思うのでそれはしないです。

 当選の連絡は、1週間後ということにしていましたが、お盆休みを忘れていたので、連絡が取りにくくなる方もいるでしょうから、1週間後以内くらいに行いたいと思います。
 抽選自体は、やればすぐ終わるのですが、一部のプレゼント購入がまだなので、週末ぐらいに連絡が行くと思います。
 
 ちなみに、1つ書き忘れていましたが、「カウンターが見れません!」というのも、このサイトのご利用に関してたまに頂く質問になっています。
 カウンターは←のメニューの一番上の方などにあるのですが、ここに「エラー」と表示されている場合、それはここへと来ているURLが正しくないため発生しているようです。
 正しいこのサイトのアドレスは
 http://www5a.biglobe.ne.jp/~parari/uo/
 http://www5a.biglobe.ne.jp/~parari/uo/index.html
のどちらかです。
 もし、←メニュー上部に「エラー」が出ているようならば、上のURLで再度お気に入りなどの登録をし直しておいて下さい。
 そうすれば直ると思います。

次のカッコイイ?カワイイ?Coolな?
カードを作って下さる方はこちらまで!

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■5000万ヒット記念プレゼント
 先日行った、5000万ヒット記念プレゼントの当選連絡を行いました。
 ハズレた方、ごめんなさい!
 個人的に非常に懐かしい方や、UOの有名な方にもたくさんご応募いただけたようで、大変感謝です。

 あとは、もし応募規約を知らなかったなどで、当選無効になった場合の再抽選を行うことがあるぐらいです。

 当選者の方は、応募規約に書き忘れていたので、連絡の際に聞いてOKなようでしたら後日ハンドルネームだけでも発表したいと思います。

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■5000万ヒット記念プレゼント
 ご連絡頂けなかった方の分を再抽選したりしていましたので遅くなりましたが、少し前に行った、このサイトの5000万ヒットの記念プレゼントの当選者の発表です。

 当選された方は、敬称略で以下になります。

1)幸運プラスコース(はじめてのウルティマオンライン2003+UOゲームタイム90)
  がーでぃー

2)名前変更コース(UOゲームタイム30)
  mamoru
  Wingard@深緑の探偵団

3-1)UOマニアコース1(UO文庫版ブックカバー)
  YUKISTARsC

3-2)UOマニアコース2(UO Tシャツ Sサイズ(OSIのCyntheのサイン入り))
  おぺろん

3-3)UOマニアコース3(UO携帯ストラップ)
  西俊秀
  AsukaコンパニオンPinoco

4)ネットゲーム満喫コース(PC MAXX Vol.4(株式会社 MC プレス ウィンドウズROM!編集部様ご提供))
  N.K
  sin
  りいな
  国後
  Nejiko(ネジ子)

5)パラリシャン大好きー(>< コース(パラリシャン5000万ヒット記念特製カード)
  蕎麦打ち名人


 当選された全ての方へ、当選案内と、プレゼント発送が終わりましたので、もし今週中にプレゼントが届かないようでしたらご連絡ください。

 人気第1位は、皆さんの予想通り?ダントツで幸運プラスコースでした。
 個人的に何人いるかな?と思っていた、パラリシャン大好きー(>< コースは人気第3位でした。

 ということで、これで、5000万ヒット記念プレゼント関連は終了です。
 応募していただいた皆さんどうもありがとうございました。
 自由記入欄にも色々と書いていただいて、参考になりました。
 ちなみに、お返事しようかなと思ったものもあったのですが、応募時のメールアドレスなどは、このプレゼント関連の連絡にのみ使用としていますので、何かあればまた別にメールで送って下さい。

→追記:
 「私もそのハンドルで応募したのですが、当選者は私ですか?」という問い合わせが多いです(汗
 本名ではなく、ハンドルでの応募でOKとしていましたので、よほど特殊なものではない限り、ハンドルが同じ方は必ずいます。
 個人の判別は、同じになることはない、書いて頂いたメールアドレスで行っています。
 当選者となるためには、書いて頂いたメールアドレスに送ったメールに返信を頂いた方が当選者となっていますので、私ですか?と思った方は、間違いなく同じハンドルの別の人が当選しているケースですので、残念ながら今回はハズレです。
 次の機会があれば、そちらにご期待ください。

 

 

UOAOSの無料アカウント 2003/08/03

 海外のゲーム情報サイト、「IGN」で、UOAOSクライアントと、15日間無料プレイつきのアカウントが無料で入手出来るようになっているそうです。

 入手方法は、こちらのページからUOAOSをダウンロードしようとすると、まずIGNの無料メンバーなどに登録していない場合は、その登録が求められるので、それを登録し、その後ダウンロードをすると、その登録したメールアドレスにアカウントコードが送られてくるようです。
 ちなみに、ダウンロードは、途中ですぐ止めてもアカウントコードは送られてきます。

 ちなみに、怪しいものでは全くなく、正規に入手出来る方法で問題はありませんが、英語サイトなので、自分で分かる方のみ、自己責任で入手するようにして下さい。

→追記:配布終了したようです。
→追記2:配布再開したようです。

 

ムーンゲートと家の建築2 2003/08/02

 パブリッシュ19での、ムーンゲートの近くに建てた家に関する案内が更新されました。
 結論としては、撤去するという案内がある前に建築された家は、そういう家でも撤去はしないということになりました。

 ただ、日本シャードの場合は、以下にありますが、「日本シャードにおいてパブリッシュ19が有効となる前に、オリジナルの記事は掲載されております。」とあるので、英文が自動掲載されているだけでも「案内はあった」ということで、撤去するようです。
 以下公式より。

 「この問題に関するさらなる再調査とプレイヤーとのより多くの対話を行った後、パブリッシュ19の結果としてプレイヤーがムーンゲートの近くに家を置いてしまったことを容認することにしました。
 まだ、私達はどのような家も撤去しておりませんが、最初のポストが行われてから、幾人かのプレイヤーの方にはすでに進んで撤去をしていただけました。
 私達は、このような方々のご協力に感謝するとともに、それらの家を元に戻させていただくために連絡をとる予定でいます。
 もし、あなたが家を設置し、それを撤去したなら、それが誰であるか把握しておりますので、わざわざゲームマスターをお呼びいただく必要はございません。-- 私どもからご連絡さしあげます。

 家を建築されないようにお知らせする記事の掲載後に、それらの場所に建築された家は、撤去されます。(日本シャードにおいてパブリッシュ19が有効となる前に、オリジナルの記事は掲載されております。)

 私達は、これが、この問題の最も公平な解決方法であると信じております。また、混乱を招きましたことをお詫びいたします。」

 

ムーンゲートと家の建築 2003/07/31

 パブリッシュ19の導入により、新たな家の建築場所が増えましたが、ムーンゲートに近すぎる場所に建築された家は削除対象になると案内されました。
 
 ということで、今日のパブリッシュ19でムーンゲートに近すぎる場所に家を建築した人は、移動させておきましょう。

 

ゲームタイムコード 2003/07/31

 広告です。
 通販の、Amazon.co.jpでUOのゲームタイムの販売が開始されたそうです。
 送料は無料で、特に、ゲームタイム90とゲームタイム180は定価の10%OFFで販売されていてるため、少しお徳となっています。
 よろしければ購入してください、ということでお願いします。

 ・ウルティマオンライン ゲームタイム30
 ・ウルティマオンライン ゲームタイム90
 ・ウルティマオンライン ゲームタイム180

 

モンスターの戦利品内容 2003/07/29

 先月発売された公式ガイドブックにモンスターの戦利品内容が掲載されていますが、これについて、米国のプレイヤーから日本人だけ知っているのは「ずるい」という意見があったため、米国のプレイヤーに対しても、同じ情報を入手出来るようにしたいとコメントがありました。

 どのようにして入手出来るようにするのかは不明ですが、US公式ページにはモンスターの情報ページがあるので、そこで公開されるのかもしれません。

 

UXO 2003/07/29

 UOSSに、タイトルは、「Ultima Online Trilogy - PC」になっているけれど、「Ultima X: Odyssey」のものだろうという画像が紹介されていたのでそれを紹介しておきます。

 こちら

 

Ultima X: Odyssey 2003/07/26

 以前から少し情報の出ているUXOについて、UOSSで紹介されていた情報があるので紹介しておきます。

 Ultima X: Odysseyは、この夏に徐々に情報が公開されていくようですが、8月21日、22日にサンフランシスコでイベントが行われ、そのときに詳細が明らかにされるようです。

 現在、そのイベントに関するサイトが公開されています。
 このサイトでは、ムービーを少し見ることが出来るので、興味があれば見てみましょう。
 こちら

 ちなみに、最初のムービー後のページは、事前の登録者のみがログイン出来るようになっているので、登録していない人は見ることが出来なくなっています。

 

PC MAXX Vol.4 2003/07/24

 株式会社 MC プレス ウィンドウズROM!編集部様より、書籍へのUO情報掲載の案内を送って頂きましたので紹介させて頂いておきます。

 本日7月24日に株式会社 MC プレスより発売される「PC MAXX Vol.4」という雑誌は、「ネットワークゲーム殴り込みバイブル」と題して、これからネットゲームを始めたい人向けの特集が組まれています。
 特集内容は、5大ネットゲームとして、「ウルティマオンライン」、「FF11」、「エバークエスト」、「ラグナロクオンライン」、「リネージュ」について、それぞれ記事が書かれています。
 記事は、5大ネットゲームそれぞれの、クライアントの入手から他のPCとのコミュニケーション、PK対策などを、5つのステップに分けて書かれています。
 また、この特集の中で、元UO、そして、現在はFF11のオンラインサービスマネージャーをしておられる、Sage Sundi氏へのインタビュー記事なども掲載されています。

 これからUOを始めたい人、他のゲームからUOへの乗り換え、またUOから別のゲームへの乗り換えを考えている人や、Sage Sundi好きにも楽しめる内容になっているそうなので、少しアダルトな情報もあるので好まない方は注意ですが、興味があれば購入してみましょう。

 「PC MAXX Vol.4」は、株式会社 MC プレスより、全国書店にて本日7月24日に発売され、価格は980円です。
 通信販売だと、MYCOM E-SHOPのこちらなどで販売されているようです。

 

 

Ultima X: Odyssey 2003/07/22

 以前にも少し紹介した、謎のウルティマ、「Ultima X: Odyssey」のスクリーンショットが海外のUO情報ページ、UOSSに掲載されました。

 ただし、詳細についての情報はなく、「Ultima X: Odyssey」というものが開発中で、近いうちに登場するということだけが確実となっています。 

 こちら

 

新UO紹介キャンペーン 2003/07/16

 日本公式ページに、以前に何度か紹介した、「運が+200になるネックレス」も貰える、新しいUOの紹介キャンペーンの案内が掲載されました。
 既に海外シャードでは実施されていて、日本でも検討中となっていたところで、今回ようやく発表されたものです。

 ちなみに、UOの紹介キャンペーンはこれまでもずっと実施されていたもので、今回新しくなった点は、貰えるものに運が+200になるネックレスが追加されたという点だけです。

 内容は以下です。

 「お友達をブリタニアに招待すれば、『30日の無料プレイ』と『ゲーム内レアアイテム』をプレゼント!
 新しくなったお友達紹介プログラムへようこそ!
 ウルティマ オンラインの世界にお友達をご紹介いただけることに感謝を表し、あなたに『30日の無料プレイ』と『ラッキーネックレス(Lucky Necklace)(※1)』を進呈いたします!(※2)
 そうです、あなたにウルティマ オンラインの世界にお友達を紹介いただき、その方が90日間連続してプレイしてくださった正規の市民である場合に、あなたに『30日の無料プレイ』とゲーム内レアアイテム『幸運が+200されるラッキーネックレス』が送られます!

 ただしいくつかの条件があります:
 ※「あなた」とはお友達を紹介する方、「お友達」とはあなたの紹介を受ける方とします。
○2003年4月15日(CST)以降に当プログラムに登録された方が対象となります。
○紹介するお友達が新規アカウントを作成する時に、あなたのアカウントに登録されているメールアドレスを登録してもらう必要があります。
 ※現在のところ、1つのアカウントには1つのラッキーネックレスしか進呈されません。
 紹介者として登録するための、あなたのメールアドレスについての注意事項:
 ・お友達が入力するあなたのメールアドレスは、あなたのアカウントに登録されているメールアドレスと同一でなければなりません。
 ・お友達が新規アカウントを作成する際は、その新規アカウントを作成してから7日以内にお友達のアカウント管理サイトであなたの電子メールアドレスを登録しなければなりません。
 ・お友達の登録とあなたのメールアドレスが一致しない場合には、お友達にエラーメッセージが送信されます。
 ・あなたのアカウントに登録されているメールアドレスを、アカウント管理サイトで最新のものに更新しておくことでそれらトラブルを回避できるでしょう。
 ・お友達とあなたのメールアドレスは異なる必要があります。もし同一であった場合、このプログラムへの登録は無効となります。

 お友達が90日間の連続プレイ期間に達した時点で、ラッキーネックレスと30日の無料プレイの為のコードが電子メールにて送られます。さあ、お友達を紹介して、素敵な特典を集めてみませんか!
 あなたのお友達紹介プログラムの状態は、いつでもアカウント管理サイトで確認することができます。

 ラッキーネックレスの受け取り方法:
 ラッキーネックレスの為のコードを受け取ったら、次の3つの手順に従ってください。
○ペーパードール(キャラクターウインドウ)を開いてヘルプまたはHELPボタンをクリックしてください。
○ヘルプウインドウの上部にある“プロモーションクーポンを持っています!”ボタンをクリックしてください。
○電子メールにて送られてきたUOバディゲームタイムコード(プロモーションクーポンのコード)を正確に入力して、Enterキーを押してください。
 あなたのコードが照合されそして有効なものであれば、あなたのバンクボックスにラッキーネックレスが入れられるでしょう。

 30日の無料プレイの受け取り方法:
 30日の無料プレイの為のコードを受け取ったら、次の3つの手順に従ってください。
○アカウント管理サイトで“アカウント変更”をクリックしてください。
アカウント名とパスワードを入力し、“次へ”をクリックしてください。
○“ゲームタイム”ボタンをクリックし、電子メールにて送られてきたUOバディゲームタイムコードを正確に入力してください。

 (※1)ラッキーネックレスは、現金価値の無い仮想のゲーム内アイテムです。
 (※2)お友達紹介プログラムの特典は、UOサービス加入者のみが申請することができます。ご紹介いただいたお友達がUOプレイヤーとなり、最低連続して90日の間アカウントをアクティブに保たれた場合には、30日の無料プレイサービスとゲーム内のラッキーネックレスを受け取る権利が発生します。ただし、プレゼントを受け取る時点で、あなたのアカウントは正規のアクティブなアカウントでなければなりません。」

 

キャラクターネーム変更プログラム 2003/07/15
 日本公式ページに、「キャラクターネーム変更プログラム」というものの案内が掲載されました。
 これは、米国で1年以上前から行われているリアルマネーサービスの1つであるキャラクターの名前変更サービスの日本版です。
 以前に、日本でも実施を検討すると案内があったところで、今回やっと実施されるという感じです。
 以下公式より。


 「プレイヤーひとり一人にとって自分のキャラクターの名前は、非常に重要な意味を持っているはずです。自分のキャラクターに対してより一層の思い入れを感じていただけるよう、ブリタニアに新しいサービスが加わることになりました。キャラクターネームに関して何らかの不満や問題点があるようでしたら、是非このプログラムのご利用を考えてみてください。

◎内容
 キャラクターの名前を、任意の名称に変更できます。詳細については下記の規約をご確認ください。

◎料金
 1キャラクター/1回分の変更につき 1,980円(税込2,079円)

◎お支払方法
○クレジットカード
○「ゲームタイム 30」の未使用かつ有効なコード
 ご注意!「ゲームタイム 90」、「ゲームタイム 180」はご利用いただけません。
 
◎お申し込み手順
○下記のキャラクターネーム変更プログラム利用規約をご確認ください。
○エレクトロニック・アーツ株式会社が運営しているEAストア内の「キャラクターネーム変更プログラム申し込みページ」にてお申し込みください。
○予約した時間帯にネーム変更対象キャラクターでログインし続けてください。


キャラクターネーム変更プログラム利用規約

◎プログラムを利用できるシャード
 エレクトロニック・アーツ株式会社が提供するキャラクターネーム変更プログラムは日本シャード( Asuka, Yamato, Wakoku, Hokuto, Izumo, Mizuho, Mugen, Sakura )のキャラクターのみが対象となります。
 米国オリジン・システムズ社による日本シャード以外でのキャラクターネーム変更プログラムに関しては こちら をご覧ください。

◎お申し込み時の条件
 お申し込みに際しては、以下の条件を満たしているかどうかご確認ください。

○対象アカウントがアクティブであること。
○対象アカウントの登録情報が正確かつ最新のものであること。
○以下の情報が一致すること。
 A) キャラクターネーム変更プログラム「申し込みページ」での入力情報。
 B) 対象アカウントの登録情報。
○対象アカウントで、ハラスメント等の違反行為を行なって警告等を受けていないこと。
○対象キャラクターは、派閥やギルドから完全に脱退していること。(※過去に一度でも派閥またはギルドに所属していた方は、必ず こちら をご覧ください。)
○1キャラクターのみの申し込みであること(1回の申し込みで申請できるのは1キャラクター分になります)。
○「ゲームタイム 30」での申し込みの場合、未使用かつ有効なコードであること。

◎ネーム変更時のログイン状態
 申し込み者は、予約した時間帯にネーム変更対象キャラクターでログインし続ける必要があります。

◎キャラクターネームに関して
○新しいキャラクターネームは以下の条件を満たしている必要があります。またキャラクターネームの適性に関する判断はエレクトロニック・アーツ株式会社ならびにオリジン・システムズ社に完全に委ねられます。
 A) 判断時点でウルティマ オンラインのサービス規約に違反していない。
 B) もしくはA項の疑いがない。
 C) システム上の問題がない。
○キャラクターネームとして使用できる文字は半角アルファベット文字と半角スペースのみです。また、半角スペースはキャラクターネームの最初と最後の文字としては使用できません。
 ※半角スペースは連続して使用することはできません。また記号「'」、「.」、「-」の使用も一切できません。
○キャラクターネームは16文字以内になります。
 ※ひとつのアカウントで同一シャード用に同じキャラクターネームのキャラクターを2つ以上持つことは、設定保存などのシステム上の利便性やプレイヤーの便宜上お勧めできません。もし、既にそのシャードに存在するキャラクター名でお申し込みされる場合はご注意ください。

◎料金
 キャラクターネーム変更プログラムの利用料金は、1キャラクター1回につき、クレジットカードでのお支払いの場合は「1,980円(税込み2,079円)」、ゲームタイムでのお支払いの場合には「ゲームタイム 30」の未使用のゲームタイムコードが必要となります。

◎お申し込みの変更・キャンセル等に関して
○対象アカウントや対象キャラクターが本規約記載の条件に反したり、不適切なキャラクターネームが申請されたりした場合は、予約はキャンセルされ、その旨メールにて申請者に連絡されます。
○誤った申し込みを行なった場合には、申し込み確認メールが届いた後、件名に「キャンセル」する旨を明示して返答してください。
○理由に関わらず、一度キャンセルされたお申し込みを復活させることはできません。改めて申し込み手続きを行ってください。
○ゲームサーバーの問題など弊社の責に帰す原因により、お申し込みいただいた日時にキャラクターネームの変更処理が行なわれなかった際は、日時の再予約手続きを別途ご案内さしあげる場合があります。
○キャラクターネームの変更処理が行なわれた後の返金は一切できません。
○キャラクターネームの変更処理がゲーム内で実際に行なわれなかった場合の支払い取り消し手続きは以下のように行われます。
 A) クレジットカードの料金は徴収されません。
 B) 有効な「ゲームタイム30」コードにて申し込みがなされていれば、未使用コードをご返却します。(コード自体は申請時のものと異なる場合があります。)

 本プログラムにお申し込みご希望のお客様は、エレクトロニック・アーツ株式会社が運営しているEAストア内の「キャラクターネーム変更プログラム申し込みページ」(こちら)にてお手続きください。

 

ウルティマ オンライン ファンサイトリンク・プログラム 2003/07/12

 日本公式ページに、「ウルティマ オンライン ファンサイトリンク・プログラム」というものの案内が掲載されました。

 これは、簡単に言うと、これまでの日本公式ページのリンク集のバージョンアップのようなもので、リンク集を米国公式ページと同じスタイルにするものということです。

 日本公式ページの案内によると、

 「プレイヤーの皆様が運営するUOファンサイトを公式サイトからリンクすることにより、コミュニティーの注目度を高めるなど、UOコミュニティーにおける活動をバックアップするものです。
 また、USのファンサイトリンク・プログラムで行なわれていた、ファンサイトから開発チームへのインタビューも当プログラムで取り扱う予定となっています。
 このアップデートの機会に是非当プログラムへご参加ください!」

ということで、以前に「Amy Sageからのコメント」として出されていた、開発者へのインタビューをすることが出来る機会も、これを通じて実施されるようです。

 興味があれば、応募してみるといいでしょう。

 以下公式より

 「ファンサイトリンク・プログラムは、プレイヤーの皆様のUOコミュニティーにおける活動を積極的にバックアップする為のものです。このプログラムに登録していただくことで、プレイヤーの皆様が運営するホームページ、企画するイベントなどに対するコミュニティーの注目度を高められればと思います。趣旨をご理解いただき、是非このプログラムに参加してください!


 ファンサイトリンク・プログラムには3種類あります:
◎ロールプレイサポート、アワードコミュニティー リンク
◎リンク サイト
◎リンク サイト プラス


◎ロールプレイサポート、アワードコミュニティー リンク
 ロールプレイ サポートとして認可され、特別な活動を継続しているコミュニティーは、その活動期間中、ロールプレイサポートコミュニティーとしてリンクページに掲載されます(短期イベントサポートは除く)。
 また、ショップ・タウン アワードを受賞したコミュニティーは、受賞期間中に限りアワードコミュニティーとしてリンクページに掲載されます。
 ロールプレイサポート、ショップ・タウン アワードにつきましては以下のリンクより参照ください。
 ロールプレイ・イベントサポートについて こちら
 ショップ・タウン アワードについて こちら


◎リンク サイト
 『リンク サイト』として公式リンクページに掲載されたファンサイトには、次の特典があります:
○UO.COMニュースアラート(英語のみ)・メーリングリストのメンバーになることができます。(希望者のみ)
○毎月、ファンサイトニュースレター(英語のみ)が送信されます。(希望者のみ)
○ウルティマ オンライン日本公式サイトリンクページからリンクされます。

 リンク サイトの資格を得るには、次の規則を遵守する必要があります:
○ウルティマ オンライン ライセンス契約書(こちら)ならびにウルティマ オンライン サービス規約「RULES OF CONDUCT」(こちら)に同意すること。
○アダルトコンテンツやそれらへのリンクが無いこと、またEAならびにAOLと競合するサイトで無いこと。
○不正アクセスや海賊版ソフトウェア、その他の違法な活動をサポートまたは提供する情報の掲載やリンクが無いこと。
○ウルティマ オンラインの不正行為に関する情報の掲載やリンクが無いこと。
○少なくとも75%以上、ウルティマ オンライン関連の情報が掲載されていること。
○現在も有効な情報を含み、適時更新があること。
○次のコピーライトとリーガル情報を掲載すること:
 (c) Electronic Arts Inc. Ultima, the UO logo, Britannia, EA GAMES and the EA GAMES are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
○ウルティマ オンライン公式サイト(www.jp.uo.com)への明確なリンクがあること。
○全てのニュース記事は、それらのオリジナル情報源を記載する必要があります(下記の「ウルティマオンライン ニュース掲載時の諸注意」を参照)。


◎リンク サイト プラス
 『リンク サイト プラス』として公式リンクページに掲載されたファンサイトには、次の特典があります:
○UO.COMニュースアラート(英語のみ)・メーリングリストのメンバーになることができます。(希望者のみ)
○毎月、ファンサイトニュースレター(英語のみ)が送信されます。(希望者のみ)
○ウルティマ オンライン日本公式サイトリンクページからリンクされます。
○チャットやインタビューの機会を優先的に得られる場合があります。
○Tシャツやポスター等の臨時特典。

 リンク サイト プラスの資格を得るには、次の規則を遵守する必要があります:
○ウルティマ オンライン ライセンス契約書(こちら)ならびにウルティマ オンライン サービス規約「RULES OF CONDUCT」(こちら)に同意すること。
○アダルトコンテンツやそれらへのリンクが無いこと、またEAならびにAOLと競合するサイトで無いこと。
○不正アクセスや海賊版ソフトウェア、その他の違法な活動をサポートまたは提供する情報の掲載やリンクが無いこと。
○ウルティマ オンラインの不正行為に関する情報の掲載やリンクが無いこと。
○少なくとも95%以上、ウルティマ オンライン関連の情報が掲載されていること。
○週に4、5回以上のウルティマ オンライン コンテンツの更新があること。
○次のコピーライトとリーガル情報を掲載すること:
 (c) Electronic Arts Inc. Ultima, the UO logo, Britannia, EA GAMES and the EA GAMES are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved.
○ウルティマ オンライン公式サイト(www.jp.uo.com)への明確なリンクがあること。
○全てのニュース記事は、それらのオリジナル情報源を記載する必要があります(下記の「ウルティマオンライン ニュース掲載時の諸注意」を参照)。


◎ウルティマ オンライン ニュース掲載時の諸注意
 ファンサイトでUO関連のニュースを見つけた時、プレイヤーはそれらのオリジナル情報源が公式のものなのかどうか混乱する場合があります。しばしば私達は、ファンサイトの間違った情報を公式の情報であると勘違いしたプレイヤーから、そのニュースに関するメール等を受け取ります。このようなことが無いように、UOスタッフあるいは公式サイトからのニュースをレポートする時に、私達は詳細な署名やオリジナル情報源へのリンクを追記することを要求します。次の項目は情報源として含まれるべきです。
○情報源の組織の名前(例:OSI、JP.UO.COM)
○情報源へのリンク(例:www.uo.com)
○情報源のページが掲載されているセクション(例:JP.UO.COMのFYI)
○情報源ページへの直接リンク(例:ウルティマ オンライン ファンサイトリンク・プログラム)
○コメント等を引用する場合、名前と表記されている職業名(例:Cynthe, Community Manager)を追記してください
 記事掲載例文: 【この記事は、ウルティマ オンライン日本公式サイトの FYI セクションに投稿されたものです。】


◎ファンサイトリンク・プログラムへの応募はこちらから!
 上記の情報を確認し、あなたのサイトがファンサイトリンク・プログラムの基準を満たしているのであれば、以下の情報をメールで送ることにより、ファンサイトリンク・プログラムの審査を受けることができます。全ての審査は、ウルティマオンライン コミュニティーチームによって行なわれます。尚、どのようなサイトであっても、コミュニティーチームの判断により、審査が無効となったり、ファンサイトリンク・プログラムから解除されたりするかもしれないことは、あらかじめご了承ください。
○ファンサイトの名前:
○ファンサイトのURL:
○連絡用に使用するメールアドレス
○運営者の名前(ニックネームでかまいません):
○ファンサイトの短い紹介文:

 応募メールの送付先・この件についてのお問い合わせはevent@eaj.ea.com宛のメールで受け付けております。」


 公式ページのリンク集はこちら

 

家の腐敗の第3段階 2003/07/11

 ずっと導入が延期されている家の腐敗の第3段階の導入ですが、これはパブリッシュ19でもまだ導入されないとのことです。

 テストも終わって後は導入するだけというコメントもあったのですが、それにもかかわらず、1年以上の間、延期を繰り返していて、あまり導入する気がないようなので、まだしばらくは導入されないと思っていてもいいかもしれません。

 ちなみに、家の腐敗の第3段階って何?というのは、簡単に言えば、家の腐敗システムが再稼動するということだと考えていればいいでしょう。
 今の状態としては、必ずかどうかは不明ですが、アカウントを停止させても、持っている家は腐敗しないようです。

 

ピースメイキング (参照) 2003/07/09

 テストセンターでのバグが元になって、UOSSの掲示板などで、弱体化させるかどうかの議論が熱いピースメイキング(沈静化、PM)のスキルですが、コメントによると、パブリッシュ19はもちろん、パブリッシュ20でも、ピースメイキングを弱体化させる予定はないそうです。

 やると言ってもやらなかったり、やらないといってもやったりするので何とも言えませんが、一応、パブリッシュ20の導入予定である10月頃までは、安心して現在の仕様の状態でプレイ出来そうです。

 

ボスからのシミター (参照) 2003/07/09

 フェルッカのボス湧きで、アンデッド系のボスは赤シミターを持っています。

 この赤いシミターは、パブリッシュ16導入後に、それを入手し、持っていることは違法であるとコメントされていましたが、現在は違法ではないと再度コメントされました。

 違法ではないと変更された理由は不明ですが、UOAOSで赤いシミターも作成できることから、特に珍しくもないので変更されたのかもしれません。

 

タジマ 2003/07/08

 前UOプロデューサーのTajimaこと、Bryan Walker様がOSIを退社したそうです。

 Tajimaは、現在のプロデューサーのSunSwordが戻ってくる前までのプロデューサーで、UOLBR、パブリッシュ16、AOS開発などの時代のプロデューサーです。

 歴代のUOのプロデューサーの中で、最も変更があった時代のプロデューサーとも言え、パブリッシュ16、AOSなどで、UOを違うゲームに変えてしまった張本人でもあるかもしれませんが、EWE、バルクオーダーなどもTajima時代の産物で、人気のあるシステムの導入で、UO人口をキープ、そしてUO人口を増大させて来たのもこの人の功績と言えるかもしれません。

 辞めた理由は不明ですが、Tajimaは、任天堂ゲームキューブの「メトロイドプライム」などを制作したレトロスタジオに行くらしいです?

 ちなみに、少し前にOSIの開発チームの再編成がSunSwordによって行われ、EWEを担当していたGromがOSIから退社するなど、OSIは、また人の出入りが多く発生しているようです。

 

ユリカ@ブリタニア 2003/07/08

 BNNステーションのスペシャルとして、「ユリカ@ブリタニア」というものがあるようです。

 内容は、UOをプレイしたことがない人へのPR用になっていて、プレイしている人が見ても全く面白くはありませんが、興味があれば見てみてもいいかもしれません。

 こちら

 ちなみに、ユリカというのは、麻田ユリカさんという方のことだそうです。

 

謝罪アイテムの修正 2003/07/05

 先日導入されたミニパブリッシュにより、謝罪アイテムのバグが発生したプレイヤーを修正するためのGMツールの修正が行われています。

 これにより、謝罪アイテムを入手したけれど、スキル値が+5されなかったなどのバグがあった場合、GMコールで対応できるようになったという案内が掲載されています。
 もし該当する人がいれば、以下を参考にしてGMコールをして修正してもらいましょう。

 以下、公式より。

 「以前の一般情報の記事で、「5ポイントのスキル上昇」を選択したときに、選んだスキルが装備しているアイテムによって上限に近くなっていると、得られるべきスキルポイントが本来よりも少なくなってしまう可能性があることをお知らせいたしました。以前のお知らせの記事で述べましたように、この問題は修正されており、この度、GMがこの問題に遭遇してしまった方を確認して、そしてその上で、スキル値を適切な値へ修復できるよう、ツールの準備を整えました。

 今は、スキルを適切な値に修復するためにGMコールをご利用いただけます。ただし、次の条件を満たす場合のみになります:
○スキルの上限値まで5ポイント以下になるようなアイテムを装備していたせいで、本来得られるべき5ポイント分のスキル上昇を得られなかったこと(例えば、Lockpickingのスキルを95から100へ上昇させようと「5ポイントのスキル上昇」を使用したが、Lockpickingスキルが98となるような3ポイントのスキル上昇を与えるアイテムを装備していたため、5ポイントのスキルが得られるはずなのに、「スキル上昇」で2ポイントだけしか得られなかったような場合。GMはこの状態を救済することができます。この条件ではなく、本来5ポイント分のスキル上昇が得られない場合もあります。もしこの条件に合致しないなら、以前の一般情報の記事をご確認ください。)
○「スキル上昇」をこの問題の修正が実行される前に使用したこと。GMは、正確にいつ、「スキル上昇」が使用されたのか確認する能力がありますので、「スキル上昇」が使用されたのがこの問題がまだ起きていたときだったのかそうで無いのかがわかります。(言い換えれば、上記の条件で発生した不具合のために本当に得られるべきスキルポイントが少なくなってしまっていた場合にのみ、GMコールをしてください!)

 もし、これらの基準に合致するならば(そして、これらの基準全部に合致した場合にのみ!)、そして、「スキル上昇」の開始ギフトで選択した最大の5ポイントの利益を得るためにスキル値の変更を受けたいと希望される場合には、ゲーム内でコールメッセージに「AoSスキルギフトの問題」という言葉を含めてGMコールをご利用いただけます。この場合には、問題が発生したときに装備していたアイテムあるいは装身具を持って、GMに見せる準備をしておいてください; こうしておく事によって、GMが問題を確認し、修正するのに必要とされる時間を短縮することができます。

 長らくお待たせしましたことをお詫びいたしますとともに、このギフトを喜んでいただけることを望んでおります。」

 

キャラクター移転サービス 2003/07/05

 シャード間で、キャラクターを移転するというようなサービスについてコメントがありました。

 コメントとしては、準備中ではあるけれど、いつ導入されるのかは分からないというものです。

 ただ、これはリアルマネーサービスになるような気もしなくもないので、実施されるとしても、日本で実施されるかどうかは不明です。
 ちなみに、昨日のパブリッシュ19の修正内容であった、リアルマネーサービスのキャラクターの名前変更サービスも、日本では実施されていないリアルマネーサービスの1つで、他には、育成済みのキャラクター販売サービスなどもあります。

 

はじめてのウルティマオンラインのマンガ 2003/07/02

 少し前に発売された「はじめてのウルティマオンライン」の新しいバージョンに付いてくるマンガの一部が、はじめてのウルティマオンラインの公式ページで公開されていますので紹介しておきます。

 マンガは、こちらこちらのページにあります。
 
 ちなみに、このマンガを描かれたのは、宇佐美月子さんという方だそうです。

 

アカウントの剥奪 2003/07/01

 今回のクライアントパッチで導入された、UOのクライアントによる、プレイヤーのハードウエアとソフトウエアのデータ収集とその送信については、サポートのためなどではなく、不正ツールの検出が主な目的だといわれています。

 実際に、今日だけで、100以上のアカウントが、公認されたツール以外の使用によりアカウント剥奪となったそうです。

 また、これに関連して、再度公式ページに、公認されたツール以外の使用を禁止する注意が掲載されています。
 公認されたツールは、こちらだけになっていますので、それ以外は使用しないようにしておきましょう。

 

ハードウエアとソフトウエアのデータ収集・送信 2003/07/01

 今回のクライアントパッチで導入された、UOのクライアントによる、プレイヤーのハードウエアとソフトウエアのデータ収集とその送信についてコメントが出されました。
 
 まず、プレイヤーのPCから収集して、OSIに送信されているデータは、以下のようなものだそうです。

○収集したデータを集計するための、UOのアカウント情報とそれを使用しているPC情報から作成される一時的なID番号
○OSのバージョンと製造番号
○CPUの製造元、種類、モデル、クロックスピード、品質
○物理メモリ情報
○画面の解像度と画面の色数
○DirectXのバージョン
○ビデオカードの種類、PCIデバイスの製造元と数、ビデオメモリー数
○UOのゲームクライアント情報(どのクライアントがインストールされているのか、どのクライアントが起動しているのか、フルインストールをしていない場合はどのCDからインストールしたのか、クライアントの選択言語)

 これらは、今後の製品開発や、サポート情報などの様々な目的に使用されるそうです。
 また、これらの、収集され送信されている情報は、UOをインストールしたフォルダの中にある、「metrics.txt」に記載されています。
 ちなみに、この収集と送信が行われるのは、UOの起動ごととなっているそうです。
 
 また、今回のクライアントより前のバージョンでは、以下の情報の収集と送信が行われようとしていたそうです。

○CPUの種類、クロックスピード、品質
○インストールされたことのある2種類までのビデオカード情報
○モデムの製造元と種類
○物理メモリ情報
○HDDの最大容量
○タイムゾーン情報

 そして、以下のようなことは、行われていないそうです。

○個人情報の収集
○他のゲームやアプリケーションのインストール情報の収集
○PCで起動中の他のプロセスの探知
○PCからのファイル転送

 

ブラックソーン 2003/07/01

 少し前に、ブラックソーンが現れたという情報が掲載されましたが、今度は、ブラックソーンが倒されたという情報が掲載されています。

 ただし、死体は見つかっていないとのことで、また後ほど、どのような展開にでも出来るような状態にされているようです。

 この手のイベントとなると、日本は6年近くになっても、相変わらずの見事な放置が発揮されていますが、日本シャードでも忘れた頃に何か起こるかもしれません。

 

 

これより古いその他の情報は以下
2003年(05月〜06月)

 

 


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