スキル帖 |
◆スキル解説◆
Animal Taming(調教・動物調教)
08/04/02 UPDATE
基礎データ |
スキルタイプ; テイム系 | |||
関連スキル; Animal Lore、Veterinary | |||
特徴; スキル上げが大変 独自の世界 テイマーというよりブリダーが流行 | |||
使用効果 | 難易度制 | アンチマクロコード | スキル遅延 |
動物・モンスターを調教する | 難易 | なし | 8秒(動作時間) |
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上げ方 |
スキル値 | 方法 |
0〜25 | NPCから習う |
25〜50 | Goat、Pig、TimberWolf、Deer(Hind)、Boarなどを、ブリテイン東の森、ムーングロウ周辺の森、Yew周辺の森、ミノック北などでテイムします。 このあたりは、何か動物を見つけたらとりあえず片っ端からひたすらテイムするようにします。 |
50〜70 | 上記の動物に加え、Llama、Black Bear、Cougar、Brown Bearなどを、ブリテイン東の森、ムーングロウ周辺の森、Yew周辺の森、ミノック北などでテイムします。 まだまだ、動物を見たらとりあえず片っ端からテイムしていくというようにします。 |
70〜120 | Polar Bear、Walrus、Snow Leopard、White Wolfなどを、北極(デシート島)、T2Aアイスダンジョン入り口付近などでひたすらテイムします。 |
テイムは、スキルがなかなか上がらず、またスキルを上昇させるのに適切な対象も多くはないため、自分のスキル値にあったテイム可能な生物がいればとにかくテイムするようにします。
今のスキル値の−47ぐらいまでの生物ならばスキル上昇のチャンスはあります。
各スキル値でどの動物がいいのかは後述のテイムデータを参照しておいて下さい。
現在は北極(デシート島)でスキル値120まで上昇させることが可能です。
これは、北極がテイマーの修行場として確立されており、生物のリテイムによる難易度上昇もほどよく発生しているからです。
よって、スキル上げの後半は、ひたすら北極に通うだけで構いません。
ただし、テイム対象が少ない場合もあるので、そういうときはトラメル・フェルッカの両方を行き来するようにするといいでしょう。
北極以外で、他にテイムの後半のスキル上げに適した生物がたくさんおり、上げる場所としていいのは、ロストランドの鹿山、デルシア近郊のBullのいる場所などです。
また、イルシェナーの中央部に湧くリッジバックや、ファイヤーダンジョンに湧くヘルハウンド、ヘルキャットなどでスキルを上げるという方法もあります。
ただ、これらの場所に湧く対象は数が少なく、シャードや時間帯によっては、数がこなせず効率が悪くなる場合もあるので、やりにくいと感じるならやらない方がいいかもしれません。
テイムスキルは上げるのが面倒なスキルで、時間もかかります。
よって、新規でテイマーキャラクターを作るなら、テイムスキルは初期値に50を振っておくことがお勧めです。
テイムスキルにアンチマクロコードはありませんが、同じ対象へのテイムに関しては後述のリテイムの仕様上スキル値が上がらないようになっているため、それを行ってもスキルは上がりません。
<パワースクロール上げ技>
動物調教スキルは、パワースクロール(スキルスクロール)を使用してスキルの上昇最大値を100を超える数値にすると、スキルの上昇率がよくなります。
また、動物調教スキルは、パワースクロールを使用してスキルの上昇最大値を100を超える数値にすることにより、例えば、スキルを上げる対象をより多くすることが出来るなどで、スキルを上げやすくすることが可能です。
よって、スキル値が100でいい場合でも、パワースクロールを使用してスキルを上げる方法を取ることもいいでしょう。
パワースクロールを使用することによるスキルの上げ方についての詳細は、スキル帖「上げ技」の「パワースクロール上げ技」の項目を参照しておいて下さい。
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詳解 |
動物・モンスターを調教する |
動物やモンスターを調教して、ペットにするスキルです。
ただ、モンスターの場合はテイム不可の対象の方が多いです。
<使用方法> |
スキル表のスキル使用ボタンを押してこのスキルを使用します。
すると、ターゲットの指定を尋ねられるので、調教したい対象をターゲットすればOKです。
このスキルを頻繁に使うならば、オプションでキーボードの自分が押しやすいキーにこのスキルの使用をマクロ登録しておくのが便利です。
<テイマーのコマンド> |
テイムした生物を操るためなどには、そのためのコマンドが必須となっています。
ペットへのコマンドはこちらを参照しておいて下さい。
<コントロールスロット> |
キャラクターが、テイムした動物をコントロール出来る数には上限が設けられています。
上限は、キャラクターが持つ「コントロールスロット」の数という形で与えられ、全てのキャラクターのコントロールスロットの数の上限は5となっています。
ペットを所有する状態となるならば、このコントロールスロットが消費されることになります。
現在のそのキャラクターのコントロールスロット数の消費状態は、ステータスウインドウの一番下の「Followers」という欄で確認することが出来ます。
コントロールスロット表記欄は、「0/5」のような表記になっており、左が現在のコントロールスロット消費数、右が最大コントロールスロット数です。
ちなみに、コントロールスロット数の最大値を増やすことは出来ません。
その生物をコントロールするためにはどのくらいのコントロールスロットが必要なのかということは、後述の「テイムデータ」の表を参照しておいて下さい。
通常、生物をコントロールするためのコントロールスロット数は1で、例外的に2と3のコントロールスロット数を消費する生物がいます。
このコントロールスロット数の消費は、報奨アイテムのエセリアル騎乗生物にも適用され、この場合はコントロールスロットは1消費します。
エセリアル騎乗生物は、コントロールスロットが空いていない限り、それを呼び出すことすら出来なくなります。
また、雇用したNPCにも適用され、この場合はコントロールスロットは2消費します。
さらに、魔法による召還生物にも適用され、この場合のスロット数はその召還生物によって異なります。詳しくは、このサイトのマニュアル「魔法」を参照しておいて下さい。
<テイム行為> |
生物をテイムするための、テイム行為としては、前述の「スキル使用」の項目で書いたように、スキル表のスキル使用ボタンを押して調教したい対象をターゲットすればOKなのですが、条件や追加仕様が少しあります。
それらは以下です。
◎コントロールスロットに空きがなければテイムは出来ません。
これは、そのペットのテイムが成功した際にそのペットが消費するコントロールスロット数の空きがないとテイム出来ないということです。
ちなみに、テイムのスキル上げなどで、テイムした生物をリリースせずにテイムを続けると、コントロールスロットに空きがなくなり、テイム自体出来なくなるので、テイムした生物がリリースされる状況につながるようにもなっています。
◎テイム中に、テイマーが、隠れるか、インビジの魔法を使用して姿を消すと、自動的に姿が現れます。
◎パラライズフィールドによる場合を除いて、もし、テイムされている生物が、そのテイマーまで行くことが出来ないならば、テイムは必ず失敗します。テイマーまで行くことができないというのは、物でブロックすることや、壁、エネルギーフィールドなどのオブジェクトでそのテイムする生物の通行を阻止した状態にあることです。
◎WW、ドラゴン、ナイトメア、沼ドラゴンなどの高レベルテイム生物をテイムする場合は、テイム中に「怒り」が発生する場合があります。これは、それらのテイム難易度を上昇させる意図で加えられています。
◎ペットは、野生状態からテイムされた状態になったとき、野生状態で持っていたスキル値から10%のスキル値をロスします。
ただし、これは野生状態から1度テイムされた段階で発生するだけで、その後、その生物が野生化して、再度誰かにテイムされたとしても、そのときにはスキル値のロスは発生しません。
◎ただし、テイムの際に、テイムする生物に対してパラライズをかけてテイムした場合、テイムされる生物は通常の10%のスキルロスではなく、14%のスキルロスを受けます。
<リテイム> |
一度調教した後、リリースした対象(動物・モンスター)は、その後のテイムの難易度が上昇します。
つまり、テイム可能な必要最低スキルがアップするということです。
よって、このようなリテイム(テイム後リリースされたものを再び調教すること)によるテイムのスキル上げは、湧きたての普通の対象をテイムするよりも、場合によっては効率がよくなります。
ただし、リテイムによるスキル上げで効率がよくなるのは、対象にもよりますが大体2回まで(最初のテイムを含めると3回まで)で、それ以降は効率が悪くなるので、リリースした後殺してしまう方がいいです。
この回数は、その対象の生物によって異なるので詳しくは後述の「テイムデータ」の項目を参照しておいて下さい。
リテイムすることは、通常よりも難易度が上がるということなので、その対象をテイムするスキル値ギリギリしかない場合は、逆に効率が悪い、又はテイム不可能となってしまうので注意しておきましょう。
言い換えると、もうその対象ではあまりスキルが上がらないのではないかと思う難易度の低い対象でも、リテイムの場合はテイム難易度が上がるので、その対象の通常の個体をテイムするよりもスキル上昇の見込みが高くなるということです。
また、このリテイム上げは、他人がテイム→リリースした対象でしか有効ではありません。
自分がテイム→リリースした対象を再びテイムしてもスキル上昇は見込めません。
ちなみに、自分がテイム→リリースした対象は、テイムスキル値に関係なくそのテイムは必ず成功します。
その生物へのテイムがリテイムにあたるのかどうかということは、スキルなどの使用で直接判定することはできません。
ちなみに、通常、テイムスキル値が足りなく、その対象をテイムできない場合は、「この生物を飼いならせるチャンスはまったくありません」と表示されます。
これが、その対象がリテイムの場合で、その対象をリテイムできるだけのテイムスキル値が足りない場合には、「このこはこれまで、非常に多くの人に調教されてきたので、相当にスレています」と表示されます。
なので、その生物へのテイムがリテイムにあたるのかどうかということは、これを元にして判断することは出来ます。
基本的に上の2つのメッセージは、「その対象をテイムするにはあなたのテイムスキル値では足りない」ということを表しており、同じ意味と考えて構いません。
リテイムについては、その成功率に関してAnimal Loreが関係するので、スキル帖「Animal
Lore」(動物学)の項目も参照しておいて下さい。
<リテイムによるテイムスキルの上昇> |
リテイムによるテイム難易度の上昇は、一定の法則があります。
リテイム回数が増えることによる基本テイム値にプラスされる数値は一定で、以下の表のようになります。
例えば、リテイム回数が1回ならばその生物のテイム値は基本テイムスキル値に+6.0されるということです。
リテイム回数 | スキル上昇値 | 例1:TimberWolf | 例2:Dragon |
0 | 0 | 23.1 | 93.9 |
1 | 6.0 | 29.1 | 99.9 |
2 | 12.0 | 35.1 | 105.9 |
3 | 18.0 | 41.1 | 111.9 |
4 | 24.0 | 47.1 | 117.9 |
5 | 30.0 | 53.1 | 123.9 (テイム不可) |
○テイムの必要スキル値は後述の「テイムデータ」を参照しておいて下さい。 |
<テイムデータ> |
テイム可能な生物についての一覧と、それをテイムするために必要なスキル値についての表です。
リテイムについてのスキル値は、例えば、「リテイム1」がリテイム回数1回目ということです。
リテイムについての詳細は、前述のリテイムの項目を参照しておいて下さい。
CS数とは、コントロールスロットの消費数です。
名前 | テイム可能スキル | リテイム1 | リテイム2 | リテイム3 | リテイム4 | CS数 |
Cat | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Dog | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Gorilla | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Rabbit/Jack Rabbit | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Bird(Tropical) | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Chicken | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Bird(Raven) | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Bird(Crow) | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Bird(Magpie) | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Mountain Goat | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Rat | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Skittering Hopper | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Ferret | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Squirrel | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Sewer Rat | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Mongbat | -0.9 | 5.1 | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 1 |
Sheep | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 1 |
Cow | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 1 |
Goat | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 1 |
Pig | 11.1 | 17.1 | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 1 |
Eagle | 17.1 | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 1 |
TimberWolf | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 1 |
Bullfrog | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 1 |
Hind(Deer) | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 1 |
Slime | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 1 |
Corrosive Slime | 23.1 | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 1 |
Horse | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
War Horse | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Pack Horse | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Pack Llama | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Ridable Llama | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Ostard (Forest) | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Ostard (Desert) | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Boar | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Giant Beetle | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 3 |
Giant Rat | 29.1 | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 1 |
Polar Bear | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 1 |
Black Bear | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 1 |
Walrus | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 1 |
Llama | 35.1 | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 1 |
Cougar | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 1 |
Brown Bear | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 1 |
Deathwatch Beetle | 41.1 | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 1 |
Alligator | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 1 |
Scorpion | 47.1 | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 1 |
Grey Wolf | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 1 |
Panther | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 1 |
Snow Leopard | 53.1 | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 1 |
Great Hart | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 1 |
Giant Spider | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 1 |
Grizzly Bear | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 1 |
Snake | 59.1 | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 1 |
White Wolf | 65.1 | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 1 |
Gaman | 68.7 | 74.7 | 80.7 | 86.7 | 92.7 | 1 |
Bull | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 1 |
Giant Ice Worm(*1) | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 1 |
Mongbat (Strong) | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 1 |
Hellcat(Small) | 71.1 | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 1 |
Frost Spider | 74.7 | 80.7 | 86.7 | 92.7 | 98.7 | 1 |
Giant Toad | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 1 |
Ostard (Frenzied) | 77.1 | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 1 |
Lava Lizard | 80.7 | 86.7 | 92.7 | 98.7 | 104.7 | 1 |
Bake Kitsune | 80.7 | 86.7 | 92.7 | 98.7 | 104.7 | 2 |
DireWolf | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 107.1 | 1 |
Ridgeback (*2) | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 107.1 | 1 |
Imp | 83.1 | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 107.1 | 2 |
Drake | 84.3 | 90.3 | 96.3 | 102.3 | 108.3 | 2 |
Hell Hound | 85.5 | 91.5 | 97.5 | 103.5 | 109.5 | 1 |
Predator Hellcat | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 107.1 | 113.1 | 1 |
Predator Hellcat Leader | 89.1 | 95.1 | 101.1 | 107.1 | 113.1 | 1 |
Dragon | 93.9 | 99.9 | 105.9 | 111.9 | 117.9 | 3 |
Swamp Dragon (*3) | 93.9 | 99.9 | 105.9 | 111.9 | 117.9 | 1 |
Fire Beetle | 93.9 | 99.9 | 105.9 | 111.9 | 117.9 | 3 |
Rune Beetle | 93.9 | 99.9 | 105.9 | 111.9 | 117.9 | 3 |
Kirin (イルシェナーに生息) |
95.1 (ただし、男性キャラのみテイム可能) |
101.1 | 107.1 | 113.1 | 119.1 | 2 |
Nightmare | 95.1 | 101.1 | 107.1 | 113.1 | 119.1 | 2 |
Unicorn (イルシェナーに生息) |
95.1 (ただし、女性キャラのみテイム可能) |
101.1 | 107.1 | 113.1 | 119.1 | 2 |
White Wyrm | 96.3 | 102.3 | 108.3 | 114.3 | 120.3 | 3 |
Hiryu | 98.7 | 104.7 | 110.7 | 116.7 | 122.7 | 4 |
Lesser Hiryu | 98.7 | 104.7 | 110.7 | 116.7 | 122.7 | 3 |
Cu Sidhe(*4) | 101.1 (ただし、エルフキャラのみテイム可能) |
107.1 | 113.1 | 119.1 | 125.1 | 4 |
Reptalon | 101.1 | 107.1 | 113.1 | 119.1 | 125.1 | 4 |
Greater Dragon | 104.7 | 110.7 | 116.7 | 122.7 | 128.7 | 5 |
Fire Steed | 106.0 | 112.0 | 118.0 | 124.0 | 130.0 | 2 |
◎CS数とは、コントロールスロットの消費数です。 ◎黒字が動物、青字が攻撃的な動物・モンスターです。 (*1)ジャイアントアイスワームは、通常生息する生物ではなく、ガーデニングの資源である緑のトゲを使用することで出現する生物です。詳細は、このサイトのマニュアル、ガーデニングのデータの項目を参照しておいて下さい。 (*2)リッジバックは、野生のリッジバック単体として存在するものと、サベージライダーが乗っているリッジバックの2種類が存在します。サベージライダーが乗っているリッジバックは、それに対してボーラを使い、サベージライダーがリッジバックに騎乗状態ではなくなった後にリッジバックをテイムします。ただし、この2種類はテイムまでのアクションが違うだけで種類としては2つとも同じです。 (*3)Swamp Dragon(沼ドラゴン)は、野生の沼ドラゴン単体として存在するものと、カオスドラグーンというモンスターが乗っている沼ドラゴンの2種類が存在します。カオスドラグーンが騎乗している沼ドラゴンは、まずそのカオスドラグーンを倒し、倒した後に残った沼ドラゴンをテイムします。ただし、この2種類はテイムまでのアクションが違うだけで種類としては2つとも同じです。ちなみに、カオスドラグーンとよく似た、カオスドラグーンエリートの沼ドラゴンは、カオスドラグーンエリートを倒しても入手することは出来ません。 (*4)Cu Sidheは、エルフキャラクターのみテイムすることが可能です。騎乗も基本的にはエルフキャラクターのみが行えますが、MLMAFの「Pads of the Cu Sidhe」を装備すればエルフ以外のキャラクターでもテイムされたCu Sidheに騎乗することが出来ます。 |
<お気に入り> |
ペットは、飼い主を非常に気に入る場合があり、そのような場合は、そのペットは飼い主にとっても、お気に入り状態となります。
ちなみに、ペットをお気に入りに出来る数の上限はありません。
お気に入りのための条件 |
ペットのお気に入りは、どのようなキャラクターでも発生するものではなく、もし、その生物が、テイムするために29.1以上のテイムスキル値が必要であるならば、その生物に気に入られるためにはそのスキル値以上を持っている必要があります。
ちなみに、29.1未満のスキル値でテイムできるものの例としては、前述の「テイムデータ」の表を参照しておいて下さい。ウマ、オスタード、乗りラマ、荷馬などがあります。
ただし、現在は、譲受値が0である生物については、その生物をテイムするために必要な「テイム値」ではなく、その生物を譲り受けるために必要な「譲受値」で判断されています。
よって、テイム値は29.1以上ですが、譲受値が0である、リッジバック、沼ドラゴン(Swamp
Dragon)などは、テイム値が0でもお気に入りになります。
「テイム値」、「譲受値」などについては、後述の「テイム値、コントロール値、譲受値」の項目を参照しておいて下さい。
お気に入りの方法 |
上の条件を満たした上で、ペットをお気に入りにするための方法は、「ペットに餌を与える→現実時間で1週間が経過するのを待つ→ペットに餌を与える」ということです。
ただ、1週間経過後の2度目の餌は与えなくてもお気に入りにはなります。
時間は、現実時間なので、ログアウトしていても、また、厩舎にペットを預けている状態でも構いません。
お気に入りは、「あなたのペットはあなたと親愛関係にあります!」と表示されれば、そうなったということです。
また、お気に入りになったペットには、ペットの上に表示される「tame(テイム)」の代わりに「bonded(お気に入り)」と表示されます。
お気に入りの特典 |
ペットをお気に入りにすることにより、以下のような特典が発生します。
◎飼い主がリコールすれば、同じようにリコールして飼い主の後を付いて来ます。
ただし、いかなる場合でも付いて来るのではなく、飼い主とペットが同じ画面内にいる場合に限られます。
また、ヘルプメニューから行う、スタックオプションの移動では付いて来ません。
◎死んだ場合、ペットが幽霊状態になり、蘇生を行うことが出来ます。ちなみに、幽霊状態のペットは薄い色での表示となります。
○ペットの幽霊には、follow、comeなどの移動系のコマンドだけが使用できます。
○ペットの幽霊は、忠誠度を失いませんが、厩舎に入れることは出来ません。
○主人か、そのペットのフレンドがそのペットの幽霊の近くにいる場合は、獣医学と、アニマルロア(動物学)のスキル値が80以上ある者の包帯の使用によって誰でもそのペットを蘇生させることが可能です。ちなみに、魔法による蘇生は不可能です。
○ただし、死んで蘇生されたペットは、スキルロスを受けるようになります。
このスキルロスは、1回の死亡→蘇生ごとに発生し、そのペットの全スキルが0.1低下することになっています。
ちなみに、このスキルロスの割合は、ペットの飼い主が自ら蘇生したときでも、ペットの飼い主以外が蘇生したときでも同じになっています。
○ペットの幽霊は、蘇生しなければ、飼い主が例えオンラインでも幽霊になってから現実時間で24時間程度で消滅してしまいます。
お気に入りの消滅 |
お気に入りになったペットが、お気に入り状態ではなくなるのは、そのペットが、野生化するか、リリースされたときです。
<特殊能力> |
ペットには特殊能力があるものもあります。
ただし、現在、ペットの特殊能力として設定されているものは、「グループパワー」(pack
instinct)だけです。
グループパワーとは、同じ種類のペットが同時に画面内に2匹以上いる場合、それらが与えるダメージが通常よりも大きいものとなるというものです。
これは自分がテイムしたコントロールしているペットである場合に限定され、野生の生物などがただその場にいる場合は含まれません。
与えるダメージ増加の割合は以下の表のようになります。
ちなみに、このダメージ増加の効果は、物理攻撃だけではなく、魔法攻撃に対しても機能します。
グループパワーの効果 | ||
ペットのグループの数 | ダメージボーナス | |
2 | +25% | |
3 | +50% | |
4 | +75% | |
5 | +100% |
そして、グループパワーのグループは、クモ系、ネコ系、犬系、クマ系、オスタード系、ブル系、デーモン系、特殊馬系が存在します。
これらのグループの中の同じ生物が2匹以上同時にいる場合、上の表のようなダメージボーナスが得られることになります。
ただし、コントロールスロット(CS)の関係から、必ずしも全てのグループパワーを持つ生物を5匹まで揃えることは出来なくなっています。
グループ | 属する生物 | CS数 | |
クモ系(Arachnid) | Giant Scorpion | 1 | |
Giant Spider | 1 | ||
Frost Spider | 1 | ||
ネコ系(Feline) | Cat | 1 | |
Cougar | 1 | ||
Panther | 1 | ||
Snow Leopard | 1 | ||
Hellcat | 1 | ||
Predator Hellcat Leader | 2 | ||
Predator Hellcat | 1 | ||
犬系(Canine) | Dog | 1 | |
Timber Wolf | 1 | ||
Grey Wolf | 1 | ||
White Wolf | 1 | ||
Dire Wolf | 1 | ||
Hell Hound | 1 | ||
Hell Hound Leader | 2 | ||
クマ系(Bear) | Black Bear | 1 | |
Polar Bear | 1 | ||
Brown Bear | 1 | ||
Grizzly Bear | 1 | ||
オスタード系(Ostard) | Desert Ostard | 1 | |
Forest Ostard | 1 | ||
Frenzied Ostard | 1 | ||
ブル系(Bull) | Bull | 1 | |
デーモン系(Demon) | Imp | 2 | |
Fire Steed | 2 | ||
特殊馬系(Equine) | Fire Steed | 2 |
<厩舎の利用> |
テイマーにとって、厩舎の利用はほぼ必須となっています。
狩りの際に使用する乗れないドラゴンなどは、厩舎に預け入れないで放置しておくと、いずれ野生化してしまうので、厩舎に預けることは必須です。
厩舎の利用に関しては一定の条件があります。
それは、厩舎に預け入れることが出来る数は、「Animal Lore」(動物学)、「Animal
Taming」(動物調教)、「Veterinary」(獣医学)の3つのスキルを元に判定されるというものです。
それらのスキル値と預け入れ可能数に関しては以下の上の表のようになります。
さらに、上記に加えて、「Animal Lore」(動物学)、「Animal Taming」(動物調教)、「Veterinary」(獣医学)の3つのスキル値が、それぞれ100、110、120で、預け入れ可能数の上限にプラスされます。
ちなみに、これらのスキル値は、もし、それらのスキル値が上昇するマジック効果のあるアクセサリーを装備している場合は、装備後の、スキルが上がった状態で判定されます。
つまり、この判定のスキル値は、表示値であるということです。
これら2つの法則により、厩舎への預入れ最大数は、「Animal Lore」(動物学)、「Animal
Taming」(動物調教)、「Veterinary」(獣医学)の3つのスキル値が全て120の場合の14となります。
また、これは、テイマーではないキャラクターは、基本的に厩舎に2ペットしか預けることができないということを意味します。
ちなみに、その他の厩舎に関する基礎知識はこちらを参照しておいて下さい。
また、厩舎でのコマンドはこちらを参照しておいて下さい。
3スキル合計値 | 預け入れ可能数 |
〜159.9 | 4 |
160〜199.9 | 5 |
200〜239.9 | 6 |
240〜 | 7 |
◎預け入れに判定されるスキルは、「Animal Lore」(動物学)、「Animal Taming」(動物調教)、「Veterinary」(獣医学)の3つです。 ◎合計値は表示値での判定です。 ◎判定はそのシャード全ての厩舎に及びます。 ◎スキル値は、表示値で判定されます。 ◎アカウントがUOSAではない場合は、預け入れ数がマイナス2になります。 |
+
スキルの最大値 | 預け入れ可能数 |
100 | +1 |
110 | +2 |
120 | +3 |
◎「Animal Lore」(動物学)、「Animal Taming」(動物調教)、「Veterinary」(獣医学)の3つのスキル値が上記の表の数値になれば預け入れ可能数がプラスされます。 ◎最大値は表示値での判定です。 ◎判定はそのシャード全ての厩舎に及びます。 ◎スキル値は、表示値で判定されます。 |
<テイム値、コントロール値、譲受値> |
生物をペットにするということに関連して、「スキル値」として判断されるものには、細かく正確に言うと、「テイム値」、「コントロール値」、「譲受値」という3つのものがあります。
テイム値 |
まず1つ目のスキル値は、「テイム値」です。
これは、文字通り生物をテイムするためのスキル値で、これまで上記で説明してきたところになります。
テイム値は、そのスキル値さえあれば、その生物をペットにするためのテイム行為が行えるスキル値ということです。
テイム出来る各生物には、隠しステータスで、テイム難易度というものが設定されていています。
各生物のテイム難易度は、「その生物の最低テイム値×10+249」という式で計算できます。
例えば、ドラゴンならば、「93.9×10+249」で、1188となります。
テイム出来る各生物のテイムの成功率は、「(0.2×(現在のテイム値×10−その生物のテイム難易度)+50)」となっています。
例えば、スキル値100の者がドラゴンをテイムするならば、「0.2×(100×10−1188)+50」=12.4%となります。
コントロール値 |
2つ目のスキル値は、「コントロール値」です。
これは、ペットにした生物をコントロールするためのスキル値で、これまで上記で説明してきたテイムスキル以外にも、アニマルロア(動物学)スキルも関係します。
前述のテイム値は、ある生物に対してその必要テイム値さえあればテイム行為は出来ますが、その生物に対してテイム行為が成功して、その生物をペットとすることが出来ても、その後、必ずしもそのペットをコントロールすることが出来るとは限りません。
それは、ペットをコントロールするためには、アニマルロアのスキル値も必要だからです。
コントロール値というのは、このテイム値とアニマルロアのスキル値を合わせたスキル値のことを指し、例えば、ある生物のコントロール値は、「テイム70、アニマルロア50」必要というように記述されます。
譲受値 |
3つ目のスキル値は、「譲受値」です。
これは、既にペットとなっている生物を、誰かから譲り受けるために必要なスキル値のことで、これまで上記で説明してきたテイムスキル以外にも、アニマルロア(動物学)スキルも関係します。
ペットは、攻撃命令を下したりする必要が生じるため、基本的には、そのペットを所有するということは、その飼い主には、そのペットに対するコントロール値が要求されます。
しかし、ペットの中には、攻撃命令を下す必要がなく、ただ騎乗するためだけによく利用されるものもいくつか存在します。
このような場合は、ペットを所有するときは、そのペットをコントロールするスキル値が存在しなくても基本的には構いません。
このような、攻撃として利用するためのコントロール値ではなく、騎乗のためなどに必要なスキル値を他と区別するために、これらは「譲受値」と呼ばれます。
つまり、その生物の譲受値だけ存在すれば、騎乗生物としては機能させることが出来るということです。
譲受値は、テイム値とアニマルロアのスキル値を合わせたスキル値のことを指し、例えば、ある生物の譲受値は、「テイム40、アニマルロア30」必要というように記述されます。
ちなみに、譲受値を満たして、ペットを譲り受けた後、譲受値として必要なテイム、アニマルロアのスキル値を必要スキル値以下にしても、「乗り直す」ことは可能です。
また、ペットを譲り渡す側は、例えば、厩舎にペットを預けていた間に、テイム関係のスキルを下げたなどで、ペットをコントロールするスキル値がなくなった場合でも、それを譲り渡す行為をすることは可能です。
3値の参考スキル値表 |
「テイム値」、「コントロール値」、「譲受値」がよく聞かれる代表的な生物についての参考スキル値を示した表です。
コントロール値、譲受値については、必要最低限のスキル値としての参考値ですので、ストレスなく行うためには、表記より+10を目安としておいてください。
騎乗生物ではない生物については、譲受値は通常無意味なので記入していません。
生物 | テイム値 | 最低コントロール値 | 最低譲受値 |
騎乗生物 | |||
馬 | 29.1 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
軍馬 | 29.1 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
森林オスタード | 29.1 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
砂漠オスタード | 29.1 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
ジャイアントビートル | 29.1 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
リッジバック | 83.1 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
ファイヤービートル | 93.9 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
沼ドラゴン | 93.9 | テイム0、ロア0 | テイム0、ロア0 |
凶暴オスタード | 77.1 | テイム78、ロア78 | テイム72、アニマルロア65 |
ナイトメア | 95.1 | テイム96、ロア96 | テイム93、アニマルロア83 |
キリン | 95.1 | テイム96、ロア96 | テイム93、アニマルロア83 |
ユニコーン | 95.1 | テイム96、ロア96 | テイム93、アニマルロア83 |
ヒリュウ | 98.7 | テイム99、ロア99 | テイム97、ロア87 |
レッサーヒリュウ | 98.7 | テイム99、ロア99 又は武士道スキル値90 |
テイム90、ロア90 又は武士道スキル値90 |
クーシー | 101.1 | テイム102、ロア102 | テイム100、ロア90 |
レプタロン | 101.1 | テイム102、ロア102 | テイム100、ロア90 |
ファイヤースティード | 106.0 | テイム106、ロア106 | テイム104、アニマルロア100 |
一般生物 | |||
ドラゴン | 93.9 | テイム94、ロア94 | -- |
ルーンビートル | 93.9 | テイム94、ロア94 | -- |
ホワイトウィルム | 96.3 | テイム97、ロア97 | -- |
グレータードラゴン | 104.7 | テイム105、アニマルロア101 | -- |
◎最低コントロール値、最低譲受値はあくまでも参考値です。 ◎最低コントロール値、最低譲受値は、スキル帖「Animal Lore」(動物学)の命令成功率の計算式も参考にしておいてください。 |
<ペットの育成> |
ペットも、プレイヤーキャラクターと大体同じように、戦闘などを通じて育成させることが出来ます。
この点についての詳細は、このサイトのマニュアル「騎乗生物&ペット」の項目を参照しておいて下さい。
<メモ帖> |
◎Animal Taming(動物調教)のスキルが上がれば上がるほど、テイム自体の成功率も上がります。
◎Animal Taming(動物調教)のスキルが上がれば上がるほど、ペットにした後の命令の成功率も上がります。
また、この命令の成功率はAnimal Lore(動物学)も関係するので、テイマーを目指すならそのスキルも一緒に上げることがほぼ必須です。Animal
Lore(動物学)については、スキル帖「Animal Lore」(動物学)の項目を参照しておいて下さい。
◎プレイヤーが、ペットや雇用したNPCなどの従者を連れた状態でログアウトすると、ペットやペットの幽霊、雇用したNPCなどの従者は、自動的に厩舎に入り、プレイヤーがログインすると自動的にプレイヤーの元に戻ります。
○これは、そのプレイヤーの厩舎が一杯であっても行われます。
○もし、このとき、ペットが自動的に厩舎から戻らなかった場合は、厩舎から自分で出すことが出来ます。
○ただし、荷物を積んだ荷生物の場合は、この仕様による保護を受けません。
○ちなみに、同じ内部サーバーにペットを連れたプレイヤーが同時に何人もログインログアウトする場合など、この処理に時間が掛かるときは、キャラクターの即時ログアウトが遅れることがあります。
◎ペットへの名前の付け方は、ペットの体の部分をドラッグしてステータスバーを出し、その後、そのステータスバーの生物名の部分をクリックすると、名前入力が出来る状態になるので、初期状態で付いている生物名を消すなどして名前を付け、エンターキーを押します。
ちなみに、使用できるのは、半角の英字のみです。
◎リッジバックは、野生のものもいますが、その他には、リッジバックに乗っているサベージライダーをボーラでリッジバックから落とし、そのリッジバックをテイムすれば入手、騎乗が可能です。
ちなみに、ボーラを使用しないでも、ボーラを使用するサベージを扇動すれば、そのサベージの攻撃でリッジバックから、サベージライダーが落ちる場合もあります。
ただし、リッジバックに乗っているサベージライダーをそのまま殺してしまうと、その乗っているリッジバックは消滅してしまいます。
◎リッジバックは、攻撃力、HP共にオスタード程度です。
◎沼ドラゴン(Swamp Dragon)は、野生のものもいますが、その他には、沼ドラゴンに乗っているカオスドラグーンを倒し、その沼ドラゴンをテイムすれば入手、騎乗が可能です。
◎テイマーになってどのようなプレイをするかにもよりますが、ドラゴンなど連れて狩りをするなら、ドラゴンなどを移動させるためにゲートがほぼ必須なので、魔法スキルもそれが成功するぐらいは必要となります。
ただし、狩りに使用するペットをお気に入り状態にした後にしか使用しないならば、リコールでの移動が可能なので、魔法スキル値はあまり必要ないとも言えます。
◎ペットの幽霊を何らかの理由で蘇生することが出来なくなった場合は、ペットの幽霊のコマンドメニューからfollow命令を出すと蘇生出来るようになることがあります。