マニュアル |
◆UOA@FAQ◆
02/02/04 UPDATE
1.概要
2.入手方法
3.FAQ
4.項目別解説
5.機能別解説
Windows MeでUOAが起動できない |
Windows Meでは、UOAを起動すると、その起動過程でエラーが出て起動しない場合があります。
これは、Win
Meが原因というよりも、MS-IME2000が原因と言われています。
この場合は、その対応パッチを導入すれば普通に起動できるようになります。
ダウンロードはこちらです。
ダウンロード後の導入の仕方は、まずプログラムを解凍します。
次に、解凍して出て来た「uopatch.exe」を、UOをインストールしたフォルダにある「uopatch.exe」と置き換えるだけです。
念のため、置き換える前に、既にあった「uopatch.exe」は名前を変えるなどして保存しておきましょう。
置き換えた後、普通に起動できるようになっていれば導入は成功です。
ちなみに、このパッチはUOR、UOTDのどちらにも有効ですので、両方を使っている人はそれぞれに導入します。
ただし、メリットはないですが、このパッチを導入しないで対処する方法もあります。
対処法は、MS-IME2000のツールバーを表示した状態で起動するか、UOA→UOの起動過程で出される最後のメッセージウインドウ表示後のOKボタンを押す時、又はUOの起動過程で出されるパッチ後のOKボタンを押す時に、マウスでデスクトップ上をタイミングよく何度もWクリックしていれば起動します。
アカウントを変更したらUOAが使えなくなった |
UOAはアカウントごとの購入が必要です。
よって、アカウントを新規で購入したりした場合は、そのアカウントでは、従来のUOAのキーは無効です。
プログラム自体は、UOと同じく、1つで複数アカウントで動作しますが、「キー」がアカウントごとに管理されているので、登録していないアカウントでは使えません。
もう一度その登録していないアカウントでUOAを購入する必要があります。
PCを変更したら、OSを入れ直したらUOAが使えなくなった |
UOAはPCを変更したりすると使えなくなる場合があります。
それは登録が無効になったからではありません。
同じアカウントでは、UOAのバージョンが2にならない限り、PCの変更などがあってもずっと使用できます。
もしUOAが使えなくなった場合は、UOAの画面右下の「?マーク」を押して、「登録」を選択→「登録を開始するには・・・・」を選択→ブラウザが起動してTugsoftのページへジャンプします。
そして、「Locate Key」のページ(こちら)を開きます。
「Enter your 'seed' below then press the locate button.」に、UOAのウインドウに表示されているSeedをコピーして貼り付け、「Locate」をクリックします。
そうすれば、次の画面で英数字の番号が表示されるのでそれをコピーしてUOAの「キー」欄に貼り付けOKを押します。
これで再びUOAが使えるようになります。
複数アカウントでUOAを使用すると、いちいちキーの入力をしないと機能しない |
複数アカウントでそれぞれUOAを使用する場合、デフォルトの状態だと、UOAの登録画面で、そのアカウントにあったキーを入れなおさなければ、UOAは機能しません。
これでは面倒なので、複数アカウント使用の場合でも自動的にキーを判別させる方法があります。
それは、UOAの登録画面のキーが入力されているボックスの左にある「キー」というボタンを押して対応させます。
「キー」というボタンを押すと、「キー」と書かれたチェックボックスがたくさん出ます。そこに自分が使っているアカウントの数だけのUOAのキーを全て入力してOKを押せば、次回からはアカウントを切り替えれば、それだけで自動的にキーの判定が行われるようになります。