マニュアル

◆UOA@機能別解説◆

1.概要
2.入手方法
3.FAQ
4.項目別解説
5.機能別解説

 

ポーション一発飲み系

 ヒール、リフレッシュ、キュア、ナイトサイトの場合

-作成方法-

1.「キー」の項目を選択
2.「機能」の中から、ヒール、リフレッシュ、キュア、ナイトサイトのどれかを選択。
3.ホットキー欄をクリック。
4.カーソルが点滅して、入力待ちになる。
5.使いたいキーを使用する。「ALT+1」などの同時押しも認識される。
6.ホットキー欄に今使用したキーが入力されていれば完了。

 

-メモ帖-

 使用するときは、もちろん該当のポーションをバックパックの中にいれておかなければならない。
 バックパックの中のどの位置にあってもOK。
 ただし、使用する前には、「リソース」のカウントリソースボタンを押して、きちんとUOA側にそのポーションが認識されている必要がある。
 あるはずなのに使えないという場合は、ほとんど、このカウントリソースがきちんとできていない場合なので、おかしい場合は、まずカウントリソースを試してみると言うことは覚えておく。

 例えば、GHPとノーマルヒールポーションを分けて使用することは、この機能だけでは出来ない。
 同じ種類の効果の違うポーションが混ざっている場合は、区別なく使ってしまうので、同じ種類の同じ効果のポーション以外は持たない方がよい。
 また、リフレッシュポーションは、言うまでもなく、TRPでなければ使う意味はないので注意。

 

 

ポーション一発飲み系2

 ストレングス、アジリティーの場合

-作成方法-

1.マクロの「記録」の項目を選択。
2.ストレングス、又はアジリティーポーションをWクリックして飲む。
3.記録を停止。
4.右ウインドウのコマンドの「アイテムの使用」を選択して右クリック
5.「使用アイテムタイプ変更」を選択

 

-メモ帖-

 使用するときは、もちろん該当のポーションをバックパックの中にいれておかなければならない。
 バックパックの中のどの位置にあってもOK。
 ただし、使用する前には、「リソース」のカウントリソースボタンを押して、きちんとUOA側にそのポーションが認識されている必要がある。
 あるはずなのに使えないという場合は、ほとんど、このカウントリソースがきちんとできていない場合なので、おかしい場合は、まずカウントリソースを試してみると言うことは覚えておく。

  

 

同一生産物大量作成

 ポーション、鍛冶製品、裁縫製品などの同一生産物を簡単に大量に作成する方法です。
 主に、ポーションを樽に作成する場合や、スキルの上昇を目的とした大量生産時に使用します。

-作成方法-

1.まず、大量に作成したいアイテムを手動で1つ作成します。
2.そして、そのときの作成メニューは表示させた状態のままにしておきます。
3.UOAの、マクロの「記録」の項目を選択します。
4.作成メニューの再作成ボタンを、作成したい数だけクリックします。
5.記録を停止させます。
6.作成したマクロを実行します。
7.その生産物の作成道具をWクリックすると、4で記録させた数だけそのアイテムを作成します。

-メモ帖-
○UOAのコマンドの行数(マクロの行数)は200行までなので、最高で200回作成のマクロが作れます。
○途中で作成ツールが壊れた場合は、新たな作成ツールをWクリックする必要があります。
○ポーションを樽に作成する場合は、予め、ポーション樽に作成する種類のポーションを1つ以上入れておき、バックパックの第1階層に空き瓶を1つ以上入れておく必要があります。

 

 

一発作動アンチパラライズボックス

-作成方法-

1.アンチパラライズボックス(APB、パラ箱)を普通に作る
2.「リソース」の中の「詳細設定」をクリック
3.「開く必要のないコンテナ」に今作ったパラ箱を設定する
4.設定するには、「追加」ボタンを押し、出たターゲットカーソルを作ったパラ箱に指定する
5.作ったパラ箱の数だけこの「追加」を繰り返す
6.もう一度「詳細設定」をクリックし、「リソース」画面に戻る
7.カウントリソースを実行する
8.「エージェント」の項目に移動
9.「アイテムエージェント」を選択
10.「使用予定のアイテムリスト」に今作ったパラ箱を設定する
11.設定するには、「アイテム追加」ボタンで一つづつ指定していくか、「コンテナ中の全アイテム追加」で、一括指定する。
12.「キー」の項目に移動
13.「機能」から「アイテムエージェント」を選択する
14.選択した状態で「ホットキー」欄をクリックして、カーソルを点滅させる
15.自分がパラ箱を一発作動させたいキーを押す(キーの同時押し可能)
16.「ホットキー」欄に今入力したキーが表示されていれば完了

 

-メモ帖-

○UOAでパラ箱を作る場合は、赤箱ではなく、ポーチ(pouch)で作るようにする。
 ポーチは赤箱よりも軽いのでたくさん持ち運びやすいので。

○パラ箱は、バックパックの第一階層に持っておくのではなく、パラ箱専用のバックパックなどに入れて持っておく。
 こうする事によって、上の11でのアイテムの指定で「コンテナ中の全アイテム追加」を使いやすくなるので簡単になる。

○リソースの項目の詳細設定の「リストにあるコンテナに色をつける」をチェックしておけば、カウントの対象外となっているコンテナが一目で分かるのでチェックを入れておくようにする。
 また、シングルクリックすれば、pouch{5} のような表示がされる。

○パラ箱を使った後は、またパラ箱を作って、上の8から実行していく必要がある。つまり、「開く必要のないコンテナ」の設定は消えないということ。
 パラ箱自体をロストした場合はもう一度上の1から実行していく必要がある。
 
○アイテムエージェントで実行可能なパラ箱は、シングルクリックすると、pouch<Use One #3>{4} のように、<Use One #3>が付くので分かる。
 逆にいえば、<Use One #3>のようなものが付いていないpouchが使い終わったパラ箱ということなので、また魔法をかけて作り、アイテムエージェントで指定しておく必要がある。

 

 

NPC一発物売り系

 「Vendor sell」で売買メニューを開いたあと、個別に売り物を選択するということなしに、「Vendor sell」だけで、一括して売る方法。

-作成方法-

1.「エージェント」の項目選択
2.「売却エージェント」を選択
3.「売却袋」→「コンテナ設定」
4.売却するものを入れるコンテナを選択してくださいと出るので、空のバックパックなどのコンテナを選択する
5.選択したコンテナの中に入れられたアイテムは、「Vendor sell」で5個ずつ一気に売却されるようになる。

-メモ帖-

○どのコンテナを売却袋に設定したのかは、コンテナをクリックして、「hot sell bag」と表示されるものがこれにあたるので、クリックで確認する。

○売却袋の設定は1つしか出来ない。

○設定を解除する場合は、「売却袋ボタン」→「コンテナクリア」

○売却袋に入れられたものは、そのNPCに売れるものなら何でも売られてしまうので、売りたくないものを入れないように注意。

○もちろん、NPCが買取してくれないような場合は、この売却エージェントでも売ることは出来ない。
 また、一度に売れる数の上限も通常と同じく5個ずつ
 だから、たくさん売る場合は売買(「Vendor Sell」)を繰り返す必要があることには変わりはない。
 ただ、売り物の選択過程を省略できるということ。

 

 

ワンタッチ掘り

-作成方法-

1.マクロの「記録」の項目を選択。
2.掘りに使えるツルハシなどをWクリック。
3.鉱山の坑道内をターゲット選択。
4.記録を停止。
5.右ウインドウのコマンドの「アイテム使用」を選択して右クリック
6.「使用アイテムタイプ変更」を選択
7.右ウインドウのコマンドの「ターゲット」を選択して右クリック
8.「相対ターゲット」を選択
9.以上のマクロを実行すれば、そのマクロ実行ボタンを一回押すだけで掘りが行えるようになる。

-メモ帖-

○ツルハシなどの掘り道具は、壊れるので、バックパックの中に何本も用意しておく。

 

 

 

 


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