マニュアル |
◆騎乗生物&ペット◆
08/04/02 UPDATE
●騎乗生物&ペットの概要
●騎乗生物の基礎知識
●ペットの基礎知識
●特殊な騎乗生物&ペット
●騎乗生物&ペットの育成
●その他の情報
騎乗生物&ペットの概要 |
生物の中には、騎乗したり、ペットにしたり出来るものもいくつか存在します。
これは、正確に言うと、生物の中にはペットに出来るものがあり、ペットの中には騎乗出来るものもいますということになります。
ペットを使用するのは、主にテイムスキルを持つ「テイマー」だけですが、騎乗生物はテイムスキルを必要としないものも多く、全てのキャラクターで使用する機会があります。
以下、ペットに出来る生物の中で、騎乗できるものと、狩りによく使用されるペットについての解説です。
また、ペットはキャラクターと同じく成長させることが可能なので、それについての解説も加えます。
ちなみに、生物をペットにするためには基本的にはテイムスキルが関係しますので、まずは、スキル帖「Animaltaming」(動物調教)、「Animallore」(動物学)、「Veterinary」(獣医学)の項目を参照して基本的なテイムに関する仕様を理解しておいて下さい。
騎乗生物の基礎知識 |
騎乗生物は、現在18種類存在します。
騎乗生物は、テイムスキルなどは不要で、スキル値に無関係で騎乗出来るものも多いです。
騎乗生物は、以下になっています。
それぞれの詳細については、各生物のリンク先の項目を参照しておいて下さい。
ちなみに、リンクは別ウインドウで開きます。
・ウマ
・乗りラマ
・リッジバック
・森林オスタード
・砂漠オスタード
・凶暴オスタード
・ジャイアントビートル
・沼ドラゴン
・ファイヤービートル
・ナイトメア
・キリン
・ユニコーン
・ヒリュウ
・レッサーヒリュウ
・ファイヤースティード
・クーシー
・レプタロン
・軍馬
ペットの基礎知識 |
上記の騎乗生物もペットですが、それ以外のよくペットにされる生物についての解説です。
ペットは、狩りで役立つかどうかという点が重視されていて、狩りに役立たないペットを連れて歩いているプレイヤーは滅多にいません。
ここでは、狩りによく使用される生物として、以下の11種類の生物を紹介しておきます。
それぞれの詳細については、各生物のリンク先の項目を参照しておいて下さい。
ちなみに、リンクは別ウインドウで開きます。
・Giant Spider(大クモ)
・Frost Spider(氷クモ)
・Scorpion(大サソリ)
・Hellcat(ヘルキャット)
・Predator Hellcat(プレデターヘルキャット)
・Predator Hellcat Leader(プレデターヘルキャットリーダー)
・Hell Hound(ヘルハウンド)
・Drake(ドレイク)
・Dragon(ドラゴン)
・Greater Dragon(グーレータードラゴン)
・Rune Beetle(ルーンビートル)
・White Wyrm(ホワイトウィルム)
特殊な騎乗生物&ペット |
これまでに紹介した騎乗生物や、狩りによく使用されるペットの以外で、よく使用されるその他のペットの紹介です。
ここでは、以下の5つの生物を紹介しておきます。
それぞれの詳細については、各生物のリンク先の項目を参照しておいて下さい。
ちなみに、リンクは別ウインドウで開きます。
・荷馬
・荷ラマ
・エセリアル
・リス
・フェレット
騎乗生物&ペットの育成 |
騎乗生物&ペットは、プレイヤーキャラクターと同じように成長します。
ただし、全く同じような仕様ではなく、少し違う部分が存在します。
以下、それらの点などを解説します。
ちなみに、ペットは、育てると強くなるため、それだけ狩りの際に効率よく獲物を仕留めたり、生存率が上がったりするので、使用が便利になります。
ペットの強さ |
ペットが強いということについての解説です。
ペットの強さは、ステータス値、スキル値、属性抵抗値、基礎攻撃力により決定します。
ステータス値とスキル値は、プレイヤーと大体同じような方法で上昇させることが出来ます。
属性抵抗値は成長させることが出来ず、その生物の種類によって固定されたものとなります。
基礎攻撃力も成長させることは出来ず、その生物の種類によって固定されたものとなります。
ちなみに、この基礎攻撃力が生物の種類ごとに異なるため、例えば、ステータス値、スキル値を最大まで上昇させ、もし、同じステータス値、同じスキル値のドラゴンとニワトリが存在したとしても、ニワトリの方が、基礎攻撃力がドラゴンより圧倒的に低いので、ニワトリがドラゴン並の強さになることはありません。
ペットのステータス |
ペットの強さの1要素であるペットのステータスについての解説です。
ステータスについて |
ペットの最大ステータス値はPCと同じく125ですが、合計最大値の制限はありません。
また、テイムした時点でステータス値が125を越えている場合は、そのステータス値が最大ステータス値となります。
よって、ペットにする際には、125を超えるステータスの場合は、より高いステータスの個体を探してテイムする方が、戦闘などに利用する場合は有利です。
ステータスの上げ方 |
ペットのステータスは、ステータス値の変動をもたらすスキルが上昇する際に上昇します。
ちなみに、ステータスは、スキルが限界(通常100)まで上昇したとしても、そのスキルを使用していれば上昇させることができます。
STR、DEXならば通常戦闘、INTならば魔法攻撃による戦闘を繰り返し行っていれば上がります。
ステータスの上昇に関しては、プレイヤーのように24時間で何ポイントという制限はありませんが、上昇はかなり緩やかになっています。
ちなみに、後述のスキルの上昇の関係から、DEX、INTはPCの家の中でも上がるスキルがあるため、家の中でも上げることが出来ますが、STRはPCの家の中で上げることが出来ないスキルがあるため、理論的には可能ですが、結果として家の中では上げることは出来ません。
育成させるペットに、レスリングスキル値が70程度あるならば、シャドウアイアンエレメンタル(黒鉱石エレメンタル、黒先生)を相手にしてステータスを上げるという方法もあります。
シャドウアイアンエレメンタルは、特徴として、PCやペットの魔法攻撃が無効、ペットの通常攻撃が無効になるというものがあり、この「ペットの通常攻撃が無効」という特徴を利用してスキルを上げます。
それは、ペットの通常攻撃が無効なため、戦闘を行わせる相手として利用しても、シャドウアイアンエレメンタルにダメージが入らないため、ステータスを上げる相手として、長時間相手にすることが出来るというものです。
つまり、1度戦闘状態にしてしまえば、あとはペットの回復を行うだけでいいので、ステータス上げの手間がかからないというものです。
ちなみに、シャドウアイアンエレメンタルを倒すためには、プレイヤーの直接攻撃を行う必要があります。
シャドウアイアンエレメンタルは、ダルカッパーのOreが掘れる場所で、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
又は、アイアンのOreが掘れる場所でプロスペクターツールを使用して、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
ガーゴイルツルハシについては、スキル帖「Blacksmithy」(鍛冶)を、プロスペクターツールについては、マニュアル「鍛冶のバルクオーダー」を参照しておいて下さい。
ペットのスキル |
ペットの強さの1要素であるペットのスキルについての解説です。
スキルについて |
ペットのスキルには、Wrestling(レスリング)、Tactics(戦術)、Magic
Registance(魔法抵抗)、Anatomy(解剖学)、Poisoning(毒)、Magery(魔法)、Evaluating
Intelligence(知性評価)、Meditation(瞑想)が存在します。
すべての生物が、それらのスキルをすべて持つわけではなく、生物の種類によって、何のスキルを持つのかということは決まっています。
基本的には、全てのペットは、解剖学、魔法抵抗、戦術、レスリングスキルを上昇させることが出来ます。
また、魔法使用能力を持つペットは、魔法、知性評価、瞑想を上昇させることが出来ます。
ちなみに、アニマルロアで表示される上記以外の隠しスキルを持つ生物もいます。
ペットの最大スキル値はPCと同じく100ですが、合計最大値の制限はありません。
また、テイムした時点でスキル値が100を越えている場合は、そのスキル値が最大スキル値となります。
よって、ペットにする際には、100を超えるスキル値の場合は、より高いスキル値の固体を探してテイムする方が、戦闘などに利用する場合は有利です。
スキルの上げ方 |
Wrestling(レスリング)、Tactics(戦術)、Magic
Registance(魔法抵抗)、Anatomy(解剖学)、Poisoning(毒)、Magery(魔法)、Evaluating
Intelligence(知性評価)、Meditation(瞑想)の各スキルについての一般的な上げ方の方法です。
ペットのスキル上昇は、プレイヤーよりも上昇率が高く設定されています。
ちなみに、ペットのスキル上昇に関して、GGSは存在しません。
Wrestling(レスリング) |
◎通常戦闘で上げます。
◎スキル値が低い場合は、弱い動物や弱いモンスターと、スキル値が高くなれば強いモンスターと戦わせるというPCと同じ上げ方になります。
◎スキル値が低い場合は、同じ生物同士を互いに戦わせるといいでしょう。
◎PCの家の中では上がりません。
◎育成させるペットに、レスリングスキル値が70程度あるならば、シャドウアイアンエレメンタル(黒鉱石エレメンタル、黒先生)を相手にしてステータスを上げるという方法もあります。
シャドウアイアンエレメンタルは、特徴として、PCやペットの魔法攻撃が無効、ペットの通常攻撃が無効になるというものがあり、この「ペットの通常攻撃が無効」という特徴を利用してスキルを上げます。
それは、ペットの通常攻撃が無効なため、戦闘を行わせる相手として利用しても、シャドウアイアンエレメンタルにダメージが入らないため、ステータスを上げる相手として、長時間相手にすることが出来るというものです。
つまり、1度戦闘状態にしてしまえば、あとはペットの回復を行うだけでいいので、ステータス上げの手間がかからないというものです。
ちなみに、シャドウアイアンエレメンタルを倒すためには、プレイヤーの直接攻撃を行う必要があります。
シャドウアイアンエレメンタルは、ダルカッパーのOreが掘れる場所で、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
又は、アイアンのOreが掘れる場所でプロスペクターツールを使用して、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
ガーゴイルツルハシについては、スキル帖「Blacksmithy」(鍛冶)を、プロスペクターツールについては、マニュアル「鍛冶のバルクオーダー」を参照しておいて下さい。
Tactics(戦術) |
◎通常戦闘で上げます。
◎スキル値が低い場合は、弱い動物や弱いモンスターと、スキル値が高くなれば強いモンスターと戦わせるというPCと同じ上げ方になります。
◎スキル値が低い場合は、同じ生物同士を互いに戦わせるといいでしょう。
◎PCの家の中では上がりません。
◎育成させるペットに、レスリングスキル値が70程度あるならば、シャドウアイアンエレメンタル(黒鉱石エレメンタル、黒先生)を相手にしてステータスを上げるという方法もあります。
シャドウアイアンエレメンタルは、特徴として、PCやペットの魔法攻撃が無効、ペットの通常攻撃が無効になるというものがあり、この「ペットの通常攻撃が無効」という特徴を利用してスキルを上げます。
それは、ペットの通常攻撃が無効なため、戦闘を行わせる相手として利用しても、シャドウアイアンエレメンタルにダメージが入らないため、ステータスを上げる相手として、長時間相手にすることが出来るというものです。
つまり、1度戦闘状態にしてしまえば、あとはペットの回復を行うだけでいいので、ステータス上げの手間がかからないというものです。
ちなみに、シャドウアイアンエレメンタルを倒すためには、プレイヤーの直接攻撃を行う必要があります。
シャドウアイアンエレメンタルは、ダルカッパーのOreが掘れる場所で、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
又は、アイアンのOreが掘れる場所でプロスペクターツールを使用して、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
ガーゴイルツルハシについては、スキル帖「Blacksmithy」(鍛冶)を、プロスペクターツールについては、マニュアル「鍛冶のバルクオーダー」を参照しておいて下さい。
Magic Registance(魔法抵抗) |
◎魔法を使用するモンスターとの戦闘で上げます。
◎スキル値が低い場合は、魔法攻撃の弱いモンスターと、スキル値が高くなれば魔法攻撃の強いモンスターと戦わせるというPCと同じ上げ方になります。
◎スキル値が低い場合は、ムーングロウ港、シェイムなどにいるシーサーペントで上げるといいでしょう。
その他には、シャドウウィスプなどがいいでしょう。
◎魔法を使用するモンスターとの戦闘ではなく、ペットにマナドレインの魔法などを打ち込むことでも上昇させることができます。
ペットに魔法を打ち込み上げる場合は、魔法を打ち込む前にガード命令を出しておけば、トラメルでも可能で、また犯罪者になることもなく行えます。
◎場所型アンチマクロコードはないので、その場に留まらせて上げることが可能です。
◎PCの家の中でも上がります。
◎ちなみに、現在はペット関連で最も上げにくいスキルとなっています。
Anatomy(解剖学) |
◎通常戦闘で上げます。
◎難易度制ではないため、回数を繰り返して上げる方法になります。
◎PCの家の中では上がりません。
◎育成させるペットに、レスリングスキル値が70程度あるならば、シャドウアイアンエレメンタル(黒鉱石エレメンタル、黒先生)を相手にしてステータスを上げるという方法もあります。
シャドウアイアンエレメンタルは、特徴として、PCやペットの魔法攻撃が無効、ペットの通常攻撃が無効になるというものがあり、この「ペットの通常攻撃が無効」という特徴を利用してスキルを上げます。
それは、ペットの通常攻撃が無効なため、戦闘を行わせる相手として利用しても、シャドウアイアンエレメンタルにダメージが入らないため、ステータスを上げる相手として、長時間相手にすることが出来るというものです。
つまり、1度戦闘状態にしてしまえば、あとはペットの回復を行うだけでいいので、ステータス上げの手間がかからないというものです。
ちなみに、シャドウアイアンエレメンタルを倒すためには、プレイヤーの直接攻撃を行う必要があります。
シャドウアイアンエレメンタルは、ダルカッパーのOreが掘れる場所で、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
又は、アイアンのOreが掘れる場所でプロスペクターツールを使用して、ガーゴイルツルハシを使用することで出現させることが出来ます。
ガーゴイルツルハシについては、スキル帖「Blacksmithy」(鍛冶)を、プロスペクターツールについては、マニュアル「鍛冶のバルクオーダー」を参照しておいて下さい。
Poisoning(毒) |
◎通常戦闘で上げます。
◎難易度制ではないため、回数を繰り返して上げる方法になります。
◎毒スキルは、戦闘中にどれくらい毒を使用するかの要素を決定します。
ペットが毒攻撃スキルを99.0以上持つ場合は、そのペットが通常使用する毒よりもワンランク上の毒を使用することになります。そして、毒スキルが100.0になると毒の使用チャンスに追加ボーナスが与えられます。
◎PCの家の中でも上がります。
Magery(魔法) |
◎通常戦闘で上げます。
◎スキル値が低い場合は、同じ生物同士を互いに戦わせるといいでしょう。
◎または、トラメルで、何らかのペットを、互いに戦闘状態にすれば、ダメージを相互に与えることなく、スキル値だけ上昇させることが可能です。
◎ナイトメア、キリン、ユニコーンなどのディスペルの魔法を使用する生物で、コントロールスロットが2の生物については、魔法スキル値50程度からディスペルを意図的に使用させることで効率よく上昇させることが出来ます。
それは、魔法スキル値50から70くらいまではEV、魔法スキル値70から100までは召還水エレを相手にさせ、それをディスペルさせるという方法です。
ただし、コントロールスロットの関係から、コントロールスロットが2を超えるドラゴンなどは、召還水エレなどの召還物を召還することは、コントロールスロットの限界を超えるため、基本的に行うことは出来ません。このような場合は、複数のプレイヤーで行う必要などもあります。
◎場所型アンチマクロコードはないので、その場に留まらせて上げることが可能です。
◎PCの家の中でも上がります。
◎ちなみに、基本的に、そのペットが魔法スキルを持っているならばEIスキルも持つことになります。
Evaluating Intelligence(知性評価) |
◎通常戦闘で上げます。
◎難易度制ではないため、回数を繰り返して上げる方法になります。
◎トラメルで、何らかのペットを、互いに戦闘状態にすれば、ダメージを相互に与えることなく、スキル値だけ上昇させることが可能です。
◎場所型アンチマクロコードはないので、その場に留まらせて上げることが可能です。
◎PCの家の中でも上がります。
◎ちなみに、基本的に、そのペットが魔法スキルを持っているならばEIスキルも持つことになります。
Meditation(瞑想) |
◎通常戦闘で上げます。
◎瞑想スキルは、魔法使用後などの、マナが減少したときのマナ回復時に使用されます。
◎難易度制ではないため、回数を繰り返して上げる方法になります。
◎トラメルで、何らかのペットを、互いに戦闘状態にすれば、ダメージを相互に与えることなく、スキル値だけ上昇させることが可能です。
◎場所型アンチマクロコードがあるので、船に乗せて移動させるなどして、場所を変える必要があります。
その他の情報 |
◎プレイヤーが、ペットや雇用したNPCなどの従者を連れた状態でログアウトすると、ペットやペットの幽霊、雇用したNPCなどの従者は、自動的に厩舎に入り、プレイヤーがログインすると自動的にプレイヤーの元に戻ります。
○これは、そのプレイヤーの厩舎が一杯であっても行われます。
○もし、このとき、ペットが自動的に厩舎から戻らなかった場合は、厩舎から自分で出すことが出来ます。
○ただし、荷物を積んだ荷生物の場合は、この仕様による保護を受けません。
○ちなみに、同じ内部サーバーにペットを連れたプレイヤーが同時に何人もログインログアウトする場合など、この処理に時間が掛かるときは、キャラクターの即時ログアウトが遅れることがあります。
◎死亡したお気に入りのペットを蘇生した場合、そのペットのスキル値は低下することになっています。
このスキルロスは、1回の死亡→蘇生ごとに発生し、そのペットの全スキルが0.1低下することになっています。
ちなみに、このスキルロスの割合は、ペットの飼い主が自ら蘇生したときでも、ペットの飼い主以外が蘇生したときでも同じになっています。
◎死亡したお気に入りのペットを蘇生してスキル値が下がった場合は、そのペットの元あったスキル値(テイム後のスキル値)まで、前述のようなペットの育成によりスキルを上げることが出来ます。
ただし、パブリッシュ29より前に存在していたペットは、ペットのスキル値が100を越える部分については、ペットの育成などによってスキルを元に戻すことが出来ず、パブリッシュ29導入時のそのペットのスキル値までしか回復させることは出来ません。
ちなみに、そのペットの元あったスキル値(テイム後のスキル値)が100未満の場合は、どのようなペットでも前述のようなペットの育成によりスキルを100まで上昇させることが出来ます。
◎ディスマウント攻撃を行うペットは、ディスマウント攻撃を成功させると、主人に再騎乗の待ち時間が発生します。
◎ペットは、命令されたとき、フレンドに追加されたとき、譲渡されたときなどに、主人と同じ評判になります。これは、例えば、主人が赤ネームになれば、青ネームのペットも命令時などに赤ネームになるということです。
◎テイム出来る生物を含めて、生物は、基本的に生まれるときにその生物ごとの一定の範囲でステータス、スキル、属性抵抗値などがランダムに決まるので、ステータス、スキル、属性抵抗値などが全て最大値である固体も、実際には滅多にいないでしょうが、存在する可能性はあります。