マニュアル

◆徳システム@霊性◆

徳システム概要

各種徳システム
献身  謙譲  名誉  霊性  慈悲  武勇  誠実  正義

 

まだ未導入です

 

霊性(Spirituality)の徳システム

<霊性(Spirituality)の徳システム> (参照
 霊性の徳システムは、プレイヤーが徳の哲学と徳システムについて学ぶことを助けるということと、それぞれの徳を入手するための別の方法を与えるいうことが基本コンセプトです。

□タスク
◎プレイヤーは、フェルッカ、トラメル、イルシェナーの霊性の神殿を訪れることが出来るようになり、そして神殿をWクリックすることで特別なメニュー画面が出るようになります。

◎そのメニューは、プレイヤーにどの徳について学びたいかを尋ねるものになります。ただし、最終的には全ての徳について表示されますが、導入順序として他の徳システムがまだの場合はそれらについては表示されません。

◎一旦、プレイヤーが徳を選択すれば、その徳に基づくタスクが課せられます。
○謙譲のタスク
 ・プレイヤーが謙譲の神殿を訪れたならば、謙譲に基づいたタスクが課せられるでしょう。
 ・プレイヤーは、スタート位置から「Admirable」(第3段階)に成れるだけの量のフェイムが得られる量のモンスターを狩る必要があります。ただし、このタスク中は、実際にはそのフェイムは入手されません。
 ・プレイヤーはタスクを完了させれば、霊性の徳と謙譲の徳の両方を入手することが出来ます。
○献身のタスク
 ・プレイヤーが献身の神殿を訪れたならば、献身に基づいたタスクが課せられるでしょう。
 ・プレイヤーは、献身の神殿に置かれた宝箱に一定の賽銭をするように求められます。
 ・もし、プレイヤーの賽銭が求められる金額以上のものであったならば、そのプレイヤーは霊性の徳と献身の徳の両方を入手することが出来ます。
 ・もし、プレイヤーの賽銭が求められる金額に足りないならば、その賽銭は受け入れられません。
○その他の徳のタスク
 ・他の徳のタスクについては、後日それらの詳細が明らかにされた後に発表されます。

◎限度
 ○キャラクターは1日あたり1つしかタスクをすることが出来ません。
 ○キャラクターは連続して2度同じタスクをすることは出来ません。

□霊性の徳のタイトルと能力
◎キャラクターが、霊性の徳を得たとき、そのキャラクターは霊性の徳の道を歩み始めたことになります。

◎プレイヤーが、徳ガンプの霊性のシンボルの上にカーソルを移動させれば、そのシンボルの下に、マスターした段階に応じて下のようにタイトルが表示されるでしょう。
 第1段階:Seeker(求道者) of Spirituality
 第2段階:Follower(信奉者) of Spirituality
 第3段階:Knight(騎士) of Spirituality

◎徳は時間と共に減少します。

◎霊性の徳のどの段階でもマスターしているならば、死んだ後の復活での、ヒットポイントとマナの回復が、通常よりも多い状態からのスタートとなるので、その回復が速くなります。
○どの程度多くなるかの正確な数値はまだ決められていませんが、そのキャラクターの最大ステータスの50%を超えるような多さにはなりません。
○献身の徳システムの特殊能力として自己蘇生した場合は、この霊性の特殊能力は影響を与えないでしょう。

◎死んで幽霊状態になっている者の言葉は、スピリットスピーク(SS)のスキルがないと理解できませんが、霊性の徳のどの段階でもマスターしている者ならば、聞いている者がスピリットスピークのスキルを使用していないとしても、自分が幽霊状態であるときに、その言葉を相手に伝えることが出来ます。

 

 

 

霊性の徳システムに関するクリエイターズコメント

<霊性(Spirituality)>
◎霊性の徳システムは、詳細でまだ決めていないところもあるし、霊性の徳システム自体が「コンセプト」なのでまだまだ変更可能です。

◎「オートSS」が報酬なのは、幽霊状態で会話するような幽霊のロールプレイを手助けする意味もあります。

◎報酬を、オートSSではなくて、「オート幽霊可視」の能力とする案もあります。

◎霊性の徳システムで、霊性以外の徳も上がりますが、霊性以外の徳は、それら自身の徳システムで入手出来る量よりは基本的には少なくなります。

◎霊性の徳システムによって、徳システムの徳の入手で方法が2つ出来るのは、徳の入手に関して選択肢を持たせてプレイの幅を広げる意味合いがあります。

◎ハードコアシャードにも徳システムはもちろん追加されますが、ヤングのいないハードコアシャードでは霊性の徳システムで謙譲の徳を入手することになります。

◎神殿の賽銭は、小切手でも支払えます。

◎霊性の徳システムは、難易度が低いので他の徳システムよりも報酬が良くありません。徳システムはそれぞれ異なる難易度があり、それに応じた報酬が用意されます。

◎霊性の徳システムで、霊性以外に同時に得られる徳が、それ自体の徳システムで得られる徳の量より少ないのは、同じ程度の徳の量が霊性の徳システムで得られるとなると、それ自体の徳システムの意味がなくなるからです。

◎霊性の徳システムの献身のタスクで、フェイムを得る行為をする際には、既に実際に得られたフェイムを失わせることになります。

 

 

 

 


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